2007年02月23日

2月23日さて今後の戦略をどうするべきかです。

米国市場ではNYダウ平均が2日続落もCMEは18150円と先物の日足チャートで天井と認識できる14400円から引いた上昇トレンドラインGA1*2線に絡んで推移しています。NY離れを完全にしてきたのか?。東証株価指数(TOPIX)はの1802.90で終了し、壁とされた1800を越えて、1991年11月15日以来約15年3カ月ぶりに1800台を回復した。日経平均株価は2000年5月8日以来、6年9カ月ぶりに1万8000円を越え指しての買い材料も無いままにバブル真っ只中のようです。ここまでして買いを煽るのは外国人が株を買い続けるが、一向に確定売りをぶつけるだけの邦人の買い手が出てこず、それならばと先物市場でこじつけられた材料で売り方をいじめるように徹底して売を出さず、まず売り方の資金を吸収し損失を計上した投資家が今度は逆に買い方に回るよう誘導させ、最期には現物市場で買を引き受ける受け皿に誘導するような策に出ているのでしょう。追い討ちをかけるようにコバンザメのようにHFの動向を追いかける投資家が心理面で畳み掛けるように買を煽る。一言で言えば3月の権利落ちを意識して確定をしたい外国人が心理操作に優れたHF筋のとりまきを利用した暴挙でしょう。


さて今後の戦略をどうするべきかです。NY下落でのCME安値の構図が打ち消されたわけです。M−フラット抵抗線理論から見ると17860円から18600円までのボックス領域での推移に変化してくるのか、それとも先物の日足チャートで天井と認識できる14400円から引いた上昇トレンドラインGA1*2線を少し抜けて安心させたところで売りたたきが出るのか。先を先をと畳み掛けてきますが、完全に過去に立ち返ったと認識すれば18600円まで取りに行きます。為替市場で円が1ドル121円台に戻したから「円安が進行している」事実は公定歩合引き上げを意識して円高に揺れた期間の直前ラインに戻しただけ。バブル進行を防ぐのが金融政策で日銀が適正な政策に戻したのなら矢継ぎ早に金利引き上げをしていくのが正しい金融政策。金融引き締めは金融政策決定会合にゆだねられる金利以外にもやれる手段は有り、日銀から市場に流す紙幣の回収量を増やせばすむ。行き過ぎた短時間での株価上昇で何でも出来る日本市場のままにしておくのか、勢いのみでの買を煽る投資家に投資を勉強させる為には手のひら返しも起こりそうな相場です。ここ数日過去に立ち返ったと言う認識を持っておりましたが、実戦的に過去に立ち返った相場ならもはや心理操作での買い煽り組みやHF筋の同行など用は無い。過去に立ち返った相場にあわせた戦略を組めばよい。経験不足で心理操作での相場形成が染み付いた世代にもはや勝ち目は無いでしょう。乞うご期待です。

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sankyominowa at 08:14│Comments(0)TrackBack(0)

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