山へおいでよ!

信州信濃大町で活動している「大町山岳会」のブログです。

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針ノ木岳慎太郎祭では、安全祈願祭が終わると針ノ木峠までの記念登山と、講師の先生とご一緒に植物を観察しながら下山される企画がございます。
nonkoは大町山岳会の事務局として、祭典会場にて毎年皆様のお帰りを待たせていただいてます.

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日本三大急登と言われる針ノ木岳大雪渓は、本当にきついところでは目の前に雪が見えるほど急だそうです。
祭典会場から約2時間半で針ノ木峠に着き、お昼を食べて下山してこられます。

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この上がちょうど峠になりますが、あとこれだけが中々大変な急登のようです。

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登れた時にはこのような景色が広がります。
これらの写真は管理人が登れないため、ご参加のお客様と、山岳会の会員さんより頂戴いたしました。
ありがとうございました。

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帰りにはまた大沢小屋にて休憩をし、名水コーヒーをいただきます。
百瀬暁様の心のこもったコーヒー、何とも美味しいことでしょう。

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そして閉会式会場の扇沢にてお汁粉のふるまいも楽しませていただきました。
針ノ木岳慎太郎祭、ちょっとしたハプニングもございましたが、皆様無事にお帰りになりました。
人との出会い、そして北アルプスの風を存分にお楽しみいただけたと思います。
事前からの準備や進行、最後の後片付けまで運営して下さいました関係各位の皆様お疲れ様でした。そして皆様の安全をお守りいただきありがとうございました。

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昨日開催されました北アルプスの山開き「第58回針ノ木岳慎太郎祭」が無事に終わりました。
青空の元、夏山安全祈願祭も終了致しました。

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私共は「大町山岳会」ということで、先に準備に上がらせていただくのですが、一般参加のお客様は扇沢のこの場所で受付となります。ご予約など必要ないので、お天気合わせでご参加いただける山開きなのです。
昨日は例年にないご参加数だったのでビックリでした。
山はお天気が一番ですよね
アルペンルートのお客様も多かったようですね!

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登山道は前日実行委員の方々が整備して下さってるので、迷うことなく登れます。
一番最初の橋の上から雪の状態を見ると、明らかに今年は積雪が多いですね。
前日の動画もこのあたりからの撮影です。

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積雪量が多いってことは、通常川であるところの上を歩けるので「直登」ということになります。
しかしながら、踏み抜きしないように、これも前日整備していただいた方に頭が下がる思いです。

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堰堤を横目に、川であるところを渡ると、直ぐに登山道に入ります。

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15分も登山道を歩くとすぐに「大沢小屋」が見えてきます。
ここまで来るのに約30分ほど、本当に残雪のお蔭で昨日はラクさせていただきましたよ~

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こちらでは「若一王子神社」様によります安全祈願が行われ、百瀬慎太郎様のお孫様にあたる、百瀬暁様がいつも小屋を守っていただいてます。

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このあたりダケカンバの新緑がとっても綺麗で、目が癒されるのがわかります。

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おお~~~、大町名店街のネパール料理店「ヒマラヤンシェルパ」のラマさん、白馬錦様の樽を運んで下さってます。大沢小屋までは「金蘭黒部・村山杜氏」様が運んで下さってたようです。
重い重い樽を祭典会場まで背負っていくのは本当に大変なことだと思いますが、これも慎太郎祭の恒例となっているようです。

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大沢小屋から20分ほど登山道を歩くと、いよいよ針ノ木雪渓へ出れます。
こちらは「日本三大急登」の大雪渓と呼ばれています。

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雪渓を15分ほど登るとようやく祭典会場です。
雪渓の上はやっぱり寒いな~

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会場では山岳会のものが海のもの、山のものをお供えさせてさせていただき、祭壇を作ります。
半被や背負子、ピッケルも年代物ばかりですよ~

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そしていよいよ若一王子神社様によります夏山の「安全祈願祭」が行われるのです。

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とっても多くのご参加の皆様でしょう。

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「玉串奉奠」はもちろん百瀬暁様より、山岳関係の皆様が奉奠されます。

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皆様で元気に雪山賛歌を合唱し、いよいよ記念登山、植物観察に出発です。

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白馬錦の樽酒をお神酒としていただき、皆様元気に出発されました!

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大町レディースのお二人も頑張って行かれましたよ~~~!

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青空のもと、沢山の皆様が記念登山で「針ノ木峠」へと向かわれました。


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針ノ木岳慎太郎祭では、一斗樽が夏山安全祈願の祭場である針ノ木雪渓上へ運ばれ、祭壇の中央にすえられます。その祭壇には「平武漬け」「山姥揚げ」という一風変わったお供え物が奉げられます。
亡き会長「平林武夫」様が考案された「塩らっきょうの浅漬け」です。
一粒300メートルの馬力が出ますよ~~~!
昔は雪渓の上は冷えるので、身体をあたためる為の知恵だったのでしょう。
その当時のお塩「自然海塩」を使用し、漬け込んでいます。
当日は安全祈願祭のあと、お召し上がりいただき、記念登山をお楽しみ下さいね。

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