川崎仁志の神経内科ブログ

頭痛・しびれ・めまい・もの忘れ・ふるえ
けいれん・うまく歩けない…
ぜひ、山王台病院受付までご相談下さい

山王台病院附属第一クリニック院長

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更新情報

突然の頭痛!頭痛持ちでもないのに。これって、くも膜下出血を心配します。
くも膜下出血は皆、怖いということは知っています。頭痛が怖いという意味はこのくも膜下出血のことを指している。突然の頭痛はそのほかに、脳出血も代表疾患です。しかし脳出血は、めまいがひどいとか、半身麻痺とか頭痛以外に身体症状が目立つのが普通です。
何れにしても頭痛が激烈な場合、よっぽどのことがない限り病院へ行くでしょう。
頭痛以外の症状(失神・意識障害・手足のしびれや麻痺)がある場合、これも病院へ行くでしょう。
では、ちょっと我慢できる頭痛「おかしいな風邪かな〜?」という場合は???

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手のしびれは気になります。今回は小指と薬指半分が痺れる場合
このブログの<神経内科であつかう症状>の中で(手足)しびれ・痛み をお読みいただければ小指と薬指がしびれる代表は「肘管症候群」「ギオン管症候群」と書いてあリます。
実は、どちらも尺骨神経が障害される病気です。障害部位が肘か手首かと理解すればわかりやすいですね。(実は、そんなに単純ではないのですが)

『(手)肘部管症候群』の画像
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 高脂血症は血液中の油、特に悪玉コレステロール(LDL)中性脂肪(TG)が増えすぎ、善玉コレステロール(HDL)が減りすぎる人につけられる病名です(とっても簡単にいうとという話ですが)。
 高脂血症は心筋梗塞や脳血管障害のリスクファクターとなっているので注目されます。誰しも脳卒中で寝たきりで長患いしたくないから・・・。
 国が定めた健康診断でもこの値の測定は義務付けられています。あまりにも脳卒中・心筋梗塞の患者数が多いため、予防できれば医療経済的に効果があるとされているから。だから、血糖値とともに国民に馴染みの検査になっているわけです。馴染みすぎちゃって、ビアガーデンでジョッキ片手に鳥カラとフライドポテトをつまみにコレステロールの話で盛り上がる、なんて姿はよく見ますし、よく話を振られます(笑)。
 
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