川崎仁志の神経内科ブログ

頭痛・しびれ・めまい・もの忘れ・ふるえ
けいれん・うまく歩けない…
ぜひ、山王台病院受付までご相談下さい

山王台病院附属第一クリニック院長

川崎仁志の神経内科ブログ イメージ画像

更新情報

今週金曜日、あいあい1階、ラパスにてカフェが開かれます。
頭の体操カフェは国が主導する認知症対策の一環です。レクリレーションではありません。普段使わない脳の刺激を目的に治療の一環として行います。月一回でも効果があることが知られています。また、認知症を抱えるご家族の相談窓口としても機能しています。ぜひ、お悩みやご相談を申し出てください。 
『第34回 頭の体操カフェ』の画像
続きを読む

外国人労働者、特に単純労働者に日本は人気がないというニュースを見た。
日本という国の核心をついていると思う。弱いものは日本ではなかなか幸せになれないという意味で。
「オモテナシ」とは反対だ。外国人でも旅行者には優しいのに。同じ国なのかな?
 ちなみに「オ・モ・テ・ナ・シ」の滝川クリステルは私のいた職場、青山学院大学卒業で、今でも講演会などで来校するし、大学の様々なイベントでも見る事ができる。そういうわけで、僕の環境からは、比較的世間のことが良く見える。実感として「時代は確実に変わってる」と言えそうなんです。
 つまり、本当に日本はすでに世界標準から遅れているかもしれない。青山学院での「単純労働者」について学ぶセミナーも見たけど、ほかの国では労働者には個室が与えられ、民間のマンションを無料で用意する国や企業もあるし、給料は自国民と同額、Wi-Fiを彼らにも無料で解放、、、などなどはすでに普通のこと。それに比較して日本は、、、、ちなみに私の知っている衣料メーカーの青森工場では、自由時間は週末だけ、部屋は工場敷地内の二人部屋、残業が多く、食事もみんな同じもの、Wi-Fiなんて引いてくれない(仕事とは関係無いだろ〜、自分で引けよ)、、これではダメだね。
『外国人労働者』の画像
続きを読む

最近の記事に「低カリウム血症の理解は難しい」と書きました。
でも、実は簡単なんです。それは、人の進化を考えて記憶すればわけないからです。
その中心が低カリウムに中心的役割を果たすRAAS(レニン アンギオテンシン アルドステロン)系なのです。 
続きを読む

くるみんマークは「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証ということらしい。これが、神経内科となんの関係があるかと言えば、いろいろな神経難病「筋ジストロフィー」などは子供が罹患するものが多い。そんな科だから患者団体の活動が活発。子を思う親の気持ちは凄い。友人の神経小児科医が患者団体を経由して関与した事があると言っていた。

『子育て支援「くるみんマーク」』の画像
続きを読む

前回の周期性四肢麻痺の発展記事です。
前回の医療記事ですが、周期性四肢麻痺遺伝性だと書きました。その次に多いのが甲状腺機能亢進症ですが、四肢麻痺をきたす人は10%にも満たないのです。こんなに少ない数ですが、それでもアジア人男性に多いという人種差が認められます。体質(遺伝子)が関与していると言えそうです。
 それにひきかえ、本日の記事の低カリウム性ミオパチー」は同じ様に力が出なくなるのですが(ひどい場合はベットからも起き上れない)、もっと頻度の高いものです。
周期性四肢麻痺と同じく低カリウムということがポイントとなります。ですので低カリウムのきたす原因を突き止めることが大切になります。非常に高度な診療になります。
まっ、カリウムが低いと力が出なくなったり歩けなくなることがあるとだけ知っていればいいと思います。興味のある人だけ次をお読み下さい。 

 
続きを読む

↑このページのトップヘ