2017年03月25日

弓さやか/アフロダイA

前回のブログでは女性型巨大ロボットであるファイアービーナスをヒロイン認定していつものマグネットシート製の着せ替えセットを作製しましたが、女性型巨大ロボットの元祖と言えばやはり名作「マジンガーZ」に登場したアフロダイAではないでしょうか

マジンガーZと言えば巨大人型ロボットに主人公が乗り込み操縦する「巨大ロボットアニメ」の元祖として知られていますが、漫画の連載は週刊少年ジャンプ誌上で1972年10月より、TVアニメはフジテレビで1972年12より放送がスタートしました。
漫画もアニメも大ヒットとなり特にアニメでは最高視聴率30%超え!海外では80%を超えるという超メガヒットを記録しています。

マジンガーZという作品が後の日本(世界)アニメに与えた影響は大きく、ロボットに数々の超兵器を内装装備させること、パートナーとなる女性型ロボットの登場、三枚目のお笑い担当ロボットの登場、毎回バラエティーに富んだ悪役ロボットが登場する展開、新兵器の追加や弱点の克服といったパワーアップ描写、主役機体の交替(最終回におけるグレートマジンガーの登場)など、後続のロボットアニメで多用される要素を数多く生み出しました。

また、現在では当たり前となった補給やメンテナンスなどの後方支援が本格的に描かれたのも本作の光子力研究所が最初だと思われます。
他にもまだまだマジンガーZという作品が生み出した要素がいくつもあります。

マジンガーZという作品は正に「世紀の大発明」だったのです。
表紙Z
1989年に中央公論社から発売された愛蔵版の表紙です。
マジンガーZのコミックスはサンコミックス版全5巻で持っていたのですが表紙のカッコ良さに惹かれてつい購入しちゃったんですよね~(笑)

今回はそんな名作マジンガーZの中からヒロインロボットの「アフロダイA」を製作しました。
アフロダイA
漫画版とアニメではデザインが違いますが今回はアニメ版で製作しました。

色も形もシンプルイズベストというデザインですね!
衣裳も装備する武器もないので着せ替えセットとしては遊びようがないので操縦者の「弓さやかちゃん」も製作しました。
弓さやか1
さやかさんの表情はアニメ版ではなく漫画版を参考にしています。
アニメ版の気の強いさやかさんも魅力ですが(ツンデレの元祖?)漫画版のさやかさんの方が顔が好みなので・・(笑)

弓さやか2
オマケでダイアナンAを操縦する時の戦闘服も作製しました。
ネットで「弓さやか」と検索するとコチラの衣装の方が一般的なようでしたので・・

いつものように1枚の着せ替えシートにまとめてみました。
弓さやか販売用
マグネットシート製で表面には保護シートを貼ってあります。
1枚1000円でお譲りしております。

ご希望の方は以下のメールにてお申し込み下さい。
メール
santyanmag7@tbb.t-com.ne.jp

購入希望以外でもリクエストやご意見・ご感想などございましたらお気軽にメールして頂けたらと思います(^0^)

他にも色々作っておりますのでご興味ありましたらカテゴリ別アーカイブ内の通信販売をご覧下さい。


オマケです。
肩が尖っているのでアフロダイAにさやかの衣装は着せられませんが基本的に同じボディーサイズなのでこんな遊びが出来ます。
弓さやか3
アフロダイさやか(笑)

ところでマジンガーZが45年ぶりに映画化されるとの事ですがどうなんでしょうね?
今のところ情報が少ないので何とも判断ができませんが・・・
私の希望としては少年ジャンプ版の原作を余計な事はせずにそのまま今の技術でアニメ化してもらえたらと思うのですがどうでしょうね~
期待と不安で半々って感じです。



sanntyann at 08:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)まぐねっど7 | 通信販売

2017年03月18日

炎桜子/ファイアービーナス(アイアンマッスル)

グラップラーというとどんな漫画を連想しますか?

圧倒的多数の方は板垣惠介先生の代表作「グラップラー刃牙」を連想すると思うのですが・・・
私の場合は近未来のロボット格闘技ハイパー・グラップルの世界を舞台にしたSF格闘アクションの長編「アイアンマッスル」を連想しちゃいます。

ハイパー・グラップルとは各国の企業がその技術力の粋を集めて作り出した巨大ロボットと操縦者であるグラップラーが一体となってバトルする最強の格闘技。
プロレス技を中心にロボットならではの技が炸裂するのが特徴で見た目かなり派手な格闘シーンが展開します。
と言うのも元々はTVアニメ化を前提に連載を開始した作品という事でTV画面映えする格闘シーンが望まれていたんでしょうね。
ダイナミックプロ作品としては珍しく設定や世界観が事前に作り込まれている印象なのも頷けます(笑)
いや~TVアニメ化してたらどうだったんでしょうね~
まぁ後に巨大ロボット同士のプロレスというコンセプトや主人公ロボットの2段変身などは獣神ライガーに引き継がれた様ですが・・・

連載は週刊少年マガジン誌上で1983年2/2号~11/30号でした。
物語の主人公は新人グラップラーの鋼光一!
世界チャンピオンのオーディンへ挑戦するも惜しくも敗れ再起不能となった父・鋼勇次郎の意思を継ぎ、日本企業JLVの新型グラップルマシン「アイアンマッスル」を駆ってハイパー・グラップル界へ鮮烈なデビューを果たします。
オーディンの弟子でグラップルマシン・ザ・ルシフェルを駆るデビット・エルマンとの一騎打ち!
ハワイ・オアフ島で行われた太平洋トーナメント大会!
光一はさまざまな強敵と対戦し成長していきます。
光一の成長に合わせ真の能力を発揮するために驚異の2段変形をするアイアンマッスル!!
世界チャンピオンのオーディン打倒を目指し今日も光一とアイアンマッスルの闘いは続くのです!!
表紙
コミックスは講談社KCより全5巻、大都社より全3巻で発行されており電子コミック化もされていますので比較的入手しやすいかと思います。

さて、いつものように本作からマグネットシート製の着せ替えセットを作ろうと思ったのですが「アイアンマッスル」ってヒロインが誰なのかいまいちハッキリしないんですよね。
というのも基本的にロボット格闘技漫画なので女性キャラの出番が極端に少ないのです。
序盤に登場した幼馴染のユッコは途中で消えちゃうし(涙)
中盤から登場したトレーナー兼マネージャーのミルキーはコメディーキャラでヒロインとしてはパッとしないし・・・
光一と同じくグラップラーの炎桜子が好敵手&ヒロインという立ち位置という気もするのですが出番が少ないんですよね(-_-;)

悩みましたが私の好みで今回は「炎桜子」を製作しました。
ところが製作を開始してみてビックリ(゚д゚)!
炎桜子って極端に衣装が少ないのです!!

論より証拠・・という訳で実際の登場シーンを検証してみましょう。
まずは初登場シーンです。
桜子1
桜子2
桜子3
桜子4
桜子5
全裸じゃん
衣裳着てないじゃん(-_-;)
って言うか本当は水着を着ているらしいのですが光一には全裸に見えてしまうのです。

気を取り直して2度目の登場シーンです。
桜子6
桜子7
またまた全裸じゃん
衣裳着てないじゃん
本当はトレーニングウェアーを着ているらしいのですが光一にはまたまた全裸に見えてしまったとの事で(-_-;)

3度目の登場シーンはどうでしょうか?
桜子8
ヨカッタ
今回は水着を着ていました

という訳で製作したのがコチラです。
炎桜子白
マッチョなボディーにダイナミックプロの標準的な美人顔
このアンバランスさが炎桜子ちゃんの魅力なのではないでしょうか

グラップラーなら日頃のトレーニングで日焼けしているんじゃないか・・という仮説から日焼けバージョンも製作してみました。
炎桜子黒
グラップラーらしくキリリと引き締まった表情にしてみました。
どうでしょう?

実は炎桜子ちゃんより愛機ファイアービーナスの方が圧倒的に出演ページ数が多いのです。
F1
って事はヒロインの座は炎桜子ちゃんじゃなくてファイアービーナス?

検証の為にファイアービーナスの出演シーンを見てみましょう。
太平洋トーナメント一回戦「南海の人食いヒトデ・ブラックスターフィッシュ戦」です。
F2
F3
F4
F5
ブラックスターフィッシュの卑怯な反則攻撃を華麗な技で見事に撃破!!
カッコイイ!これぞ戦うヒロイン我らがファイアービーナス!!

お次は太平洋トーナメント二回戦「優勝候補マッド・ガイアスとの対戦」です。
F6
F7
F8
F9
F10
F11
F12
F13
F14
涙を流し渦の中でバラバラになっていくファイアービーナス
ヒロインが必要以上に酷い目にあうというのはダイナミックプロ作品特有の悲壮美ですね。

という訳でヒロインはファイアービーナスで決定!
早速いつものマグネットシート製の着せ替えセットを製作してみました。
ファイアービーナス
ハイパー・グラップル界の美神ファイアービーナス降臨です!!
メカとか苦手なので描くのはかなり苦労しました(-_-;)
サイズは他の着せ替えセットと一緒なので他のキャラの武器を装備したり衣装を着せたりする事が可能です。

今回は衣装が少なすぎて1枚のシートにまとめていませんがご希望の方は以下のメールにてお申し込み下さい。
メール
santyanmag7@tbb.t-com.ne.jp

炎桜子ちゃんに着せたい衣装やファイアービーナスに装備したい武器などのリクエストも併せて受付ます。

ではまた


sanntyann at 09:00|PermalinkComments(1)TrackBack(0)まぐねっど7 | 通信販売

2017年03月11日

恋人は守護霊さま レビュー(?)

「幽霊」+「お色気」って言うといったいどんな漫画を連想しますか?

このブログの常連さんだったら真っ先によしかわ進先生の代表作「おじゃまユーレイくん」が浮かぶんじゃないでしょうか
おじゃま

私と同世代の40代から50代くらいの方はあろひろし先生の「優&魅衣」を挙げる方が多いかもしれません。
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今の週刊少年ジャンプ読者はミウラタダヒロ先生の「ゆらぎ荘の幽奈さん」ってとこでしょうか
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今回紹介する「幽霊」+「お色気」漫画はそれらコメディータッチでポップな作品とは一線を画すガチな霊能漫画で私も初めて目にした時はあまりの衝撃(笑撃?)に一瞬幽体離脱するところでした(笑)

ホラー漫画の重鎮にして心霊研究家のつのだじろう先生の怪作「恋人は守護霊さま」です。
恋人は守護霊さま1・2
恋人は守護霊さま3・4
おそらく1985年頃に週刊女性に連載された作品でコミックスは主婦と生活社から全5巻で発行されています。

旅行会社に勤める石神涙子は、東北オカルトツアーに出かけ、さまざまな霊に出会う。
津軽の十三湖で、下北の恐山で、同行した心霊研究家・牧草介、霊能者・魔矢霊子をつつむ怪奇な霊体験――。
そして涙子に憑依した霊の正体は?

誰にも存在する霊界からのメッセージ!

という感じで物語はスタートするのですが強力な色情霊「金精麻呂」との対決を縦軸に心霊研究家のつのだじろう先生の豊富な知識と研究成果が随所に織り込まれていきます。
ポルターガイストをはじめとする日本や世界各地の心霊現象やそれらにまつわる研究報告、700年以上続いている岡山県の秘祭「護法祭」の紹介、人の呪い方など多岐にわたって心霊の世界が紹介され(興味のある方には)大変に参考になるかと思います。
呪い
いやいやいや・・人の呪い方って・・・知ったところでどうするの?って感じですが(笑)

救おうと手をつくした友人がけっきょく色情霊「金精麻呂」に憑り殺されてしまったりと全編を通じてオドロオドロシイ雰囲気なのですが最終決戦で涙子は神界の「御力」の助力によって色情霊「金精麻呂」を倒し霊能力者として覚醒するのでした。
ハッピーエンド
このラスト2ページのとってつけたようなポップでライトなハッピーエンドがたまりません(笑)
「あたしの守護霊さまは!あたしの恋人!!」
タイトルもバッチリ決まってめでたしめでたしです(笑)

いかがでしたでしょうか?
また珍しい漫画を見つけたら紹介していきたいと思います。

ではまた





sanntyann at 09:00|PermalinkComments(3)TrackBack(0)