2012年11月

2012年11月25日

雪子姫 途中経過その3

この週末はちょっと体調を崩してしまいあまり製作が進みませんでした(汗)

雪子姫製作の途中経過です。

まずは通常バージョンの「白い着物(ノーパン)」と「シャポーじい&えん魔くんのマントとステッキ」です。
着物・ハチの巣入道
ちなみにハチの巣入道の蜂にオッパイを刺された場面を再現する為に赤く腫れたオッパイは別パーツになっています(笑)

ヘビ壺のヘビとワルターゲソのゲソです。
ヘビ壺・ワルターゲソ
ついつい力が入ってしまいゲソを描くのに1時間、ヘビを描くのに4時間もかかってしまいました(汗)
まぁ来年はヘビ年だし・・・って関係ないか(^0^)

こんな感じで製作は遅々としておりますが少しづつ進んでおります。




sanntyann at 18:08|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2012年11月18日

雪子姫 途中経過その2

雪子姫の途中経過です。
色を塗ってみました。
雪ちゃんアップ
逆向きなのでどうしようか思案中なんですがとりあえずドクロの髪飾りをつけてみました。
ドクロの色が原作・アニメ(昭和)・アニメ(平成)で違うのですが昭和のアニメの赤を採用しました。

ポニーテール
手は別パーツです(念の為)

この他にもハチの巣入道の回の「オッパイを蜂に刺されて怒っているバージョン」も製作しました。

他にも色々とアイディアを盛り込んだ衣装やポーズを製作中です。
今回は思ったより時間がかかりそうです(汗)



sanntyann at 20:42|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2012年11月17日

雪子姫 製作途中

先日「まぐねっど7シリーズ」から「白鳥美雪嬢」「雪代小百合さん」「雪子姫」の「雪」繋がりの3キャラのご注文を頂きました。
本当にありがとうございます。
注文やリクエストを頂くと何か自分の同人作品が認められたような気がして凄く嬉しいし創作意欲が湧きます。

発送作業中に作品を見返してみると「あれっ?自分の描いた雪子姫は何か違和感があるぞ・・・う~ん何が違うんだろう・・・?」と何かが引っ掛かるというか腑に落ちないって言うか・・・・

以前製作した「雪子姫」です。
雪子姫
ふんどし小
もちろんミニふんポニーテールも作りました(笑)

原作やアニメよりも「自分の好みと衣装の互換性の都合で」キャラの年齢を上げているのでプロポーションや頭身が違うのは当然なのですが、そういった事ではない違和感なのです。

で、気になってしょうがないので初心に帰って原作を読み返してみたのですがスグに謎が解けました。
私の作った雪子姫は「元気」がなかったのです。
原作でもアニメでもクルクルと表情が変わる雪ちゃんは実にイキイキとしていて元気なのです。
なるほど!元気の無い雪子姫なんて雪子姫じゃない!!(あくまで個人の感想です)

という訳で今回「雪子姫」に再チャレンジする事にしました。
P1000171
描き直しの途中経過です。
今のところ十兵衛と見分けがつきませんが(汗)色を塗れば印象が変わると思います(たぶん・・大汗)
左右逆になってしまいますがドクロの髪飾りをつければかなり雪子姫っぽくなるかも? まぁ・・いろいろ試してみます。
どうやら自分の中でちょっとエッチで元気のイイ(永井豪作品の)ヒロインというと十兵衛や菊の助が原点になっているようです。

コッチは大妖怪怒黒の回のミニふんポニーテールです。
P1000169
P1000170
手は別パーツにする予定です。
最初はもっと崩した表情に描いていたのですが描き直しているうちにこんな感じに落ち着きました。
色を塗ってみて大人しい印象だったら変更するかもです。

違う表情や衣装など今回はいつもより色々と試してみるつもりです(^0^)



sanntyann at 13:42|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2012年11月11日

白鳥美雪 その3(手天童子)

白鳥美雪嬢の続きです。

憑鬼の化けたニセ白鳥美雪を作ってみました。
美雪さんの特徴が掴めずに製作に行き詰った時に「あえてニセモノを描いてみたら本物の特徴が掴めるかもしれない」と思って実験的に描いてみたのですがノビノビ描けて思った以上に面白かったです。
ニセ1
ニセ1大
原作では美雪さんの姿(記憶・性格も)カンペキにコピーしていましたが今回製作したニセ美雪さんは髪がボサボサで耳が尖っていて瞳が赤く牙が生えていて爪が尖っています。
やはり昭和のヒーロー特撮で育った私としてはニセモノは色が微妙に違っていて所々尖っていないと気が済まないもので・・・(笑)
もちろん子郎にぶつけたバレーボールも製作しました(笑)

種村先生を操った分身もあります。
原作サンショウウオ
サンショウウオ
サンショウウオ大
どーでもイイ話なんですが口から出て後ろ脚がちょうどオッパイにかかるように描きました。
我ながらどうでもイイこだわりです(笑)
種村先生は以前製作したもので自分的にはかなりのお気に入りです
(ただ当時はPIGUMAというミリペンで作画していたので線に強弱や抜きがなく一本調子なのと衣装の作画が今より太い線だったので並べてみると違和感バリバリですね

前回紹介した憑鬼の顔を被せて遊んでいて思いついたので「美雪さんに変化途中の顔」も作ってみました。
変化途中
ペロペロついでに前回もちょこっと紹介した原作には無い美雪さんのガニ股ポーズです。
カエル1
カエル2

カエル2大

とりあえずここまでをセットにしました。
販売用シート1
販売用シート2
A4サイズのマグネットシート製で表面を保護シートでコーティングしています。
製品には「ぼかし」は入っていません。

1枚1000円でお譲りしております。
2枚の場合は1500円にサービスしちゃいます。

ご希望の方は以下のメールにてお申し込み下さい。
メールsantyanmag7@tbb.t-com.ne.jp

購入希望以外でもリクエストやご意見・ご感想などございましたらお気軽にメール下さい(^0^)

他にも色々作っておりますのでご興味ありましたらカテゴリ別アーカイブ内の通信販売をご覧下さい。



sanntyann at 08:44|PermalinkComments(4)TrackBack(0) まぐねっど7 | 通信販売

2012年11月10日

白鳥美雪 その2(手天童子)

前回に引き続き名作「手天童子」のヒロイン白鳥美雪嬢です。
制服大

結命党に拉致された時のスリップ姿です。
原作スリップ
この後に胸元の部分をナイフで切り裂かれる描写があるのですがブラジャーはしていないのでオッパイがポロリしちゃいます。
スリップ小
スリップ大
という訳でうっすらと乳首が透けて見えるように塗ってみました。

この後はいよいよ昭和の漫画史に残る名場面「憑鬼の全裸のヒロイン舐めまわしシーン」です。
原作1
原作2
原作3
原作4
掲載されたのが1970年代の少年マンガ誌とはとても思えないエロチックなシーンです。
講談社の懐の深さなのか巨匠の存在の大きさなのかとにかくこのシーンが普通に週刊少年マガジンに載っていたというのが奇跡です。

という事で畏敬の念を込めて再現してみました。
べろ1
べろ1大
衣装というかアクセサリー的な扱いなので憑鬼は顔のみです
そのかわり次回紹介するニセ美雪嬢に被せて遊ぶ事ができます。

べろ2
べろ2大
もっとベロンベロンするのにベロを繋げてみました。
やってるうちにだんだん憑鬼と自分がリンクしてきてかなり楽しいです。

原作にはありませんでしたがこんなポーズも作ってみました。
カエル2
敏感なトコロを責められているので嫌がっているんだけどちょっぴりアヘ顔です。

他にもまだまだ製作してありますので次回も白鳥美雪嬢が続きます。

sanntyann at 10:32|PermalinkComments(1)TrackBack(0) まぐねっど7