2012年11月
2012年11月25日
2012年11月18日
2012年11月17日
雪子姫 製作途中
先日「まぐねっど7シリーズ」から「白鳥美雪嬢」「雪代小百合さん」「雪子姫」の「雪」繋がりの3キャラのご注文を頂きました。
本当にありがとうございます。
注文やリクエストを頂くと何か自分の同人作品が認められたような気がして凄く嬉しいし創作意欲が湧きます。
発送作業中に作品を見返してみると「あれっ?自分の描いた雪子姫は何か違和感があるぞ・・・う~ん何が違うんだろう・・・?」と何かが引っ掛かるというか腑に落ちないって言うか・・・・
以前製作した「雪子姫」です。
もちろんミニふんポニーテールも作りました(笑)
原作やアニメよりも「自分の好みと衣装の互換性の都合で」キャラの年齢を上げているのでプロポーションや頭身が違うのは当然なのですが、そういった事ではない違和感なのです。
で、気になってしょうがないので初心に帰って原作を読み返してみたのですがスグに謎が解けました。
私の作った雪子姫は「元気」がなかったのです。
原作でもアニメでもクルクルと表情が変わる雪ちゃんは実にイキイキとしていて元気なのです。
なるほど!元気の無い雪子姫なんて雪子姫じゃない!!(あくまで個人の感想です)
という訳で今回「雪子姫」に再チャレンジする事にしました。
描き直しの途中経過です。
今のところ十兵衛と見分けがつきませんが(汗)色を塗れば印象が変わると思います(たぶん・・大汗)
左右逆になってしまいますがドクロの髪飾りをつければかなり雪子姫っぽくなるかも? まぁ・・いろいろ試してみます。
どうやら自分の中でちょっとエッチで元気のイイ(永井豪作品の)ヒロインというと十兵衛や菊の助が原点になっているようです。
コッチは大妖怪怒黒の回のミニふんポニーテールです。
手は別パーツにする予定です。
最初はもっと崩した表情に描いていたのですが描き直しているうちにこんな感じに落ち着きました。
色を塗ってみて大人しい印象だったら変更するかもです。
違う表情や衣装など今回はいつもより色々と試してみるつもりです(^0^)
2012年11月11日
白鳥美雪 その3(手天童子)
憑鬼の化けたニセ白鳥美雪を作ってみました。
美雪さんの特徴が掴めずに製作に行き詰った時に「あえてニセモノを描いてみたら本物の特徴が掴めるかもしれない」と思って実験的に描いてみたのですがノビノビ描けて思った以上に面白かったです。
原作では美雪さんの姿(記憶・性格も)カンペキにコピーしていましたが今回製作したニセ美雪さんは髪がボサボサで耳が尖っていて瞳が赤く牙が生えていて爪が尖っています。
やはり昭和のヒーロー特撮で育った私としてはニセモノは色が微妙に違っていて所々尖っていないと気が済まないもので・・・(笑)
もちろん子郎にぶつけたバレーボールも製作しました(笑)
種村先生を操った分身もあります。
どーでもイイ話なんですが口から出て後ろ脚がちょうどオッパイにかかるように描きました。
我ながらどうでもイイこだわりです(笑)
種村先生は以前製作したもので自分的にはかなりのお気に入りです
(ただ当時はPIGUMAというミリペンで作画していたので線に強弱や抜きがなく一本調子なのと衣装の作画が今より太い線だったので並べてみると違和感バリバリですね)
前回紹介した憑鬼の顔を被せて遊んでいて思いついたので「美雪さんに変化途中の顔」も作ってみました。
ペロペロついでに前回もちょこっと紹介した原作には無い美雪さんのガニ股ポーズです。
とりあえずここまでをセットにしました。
A4サイズのマグネットシート製で表面を保護シートでコーティングしています。
製品には「ぼかし」は入っていません。
1枚1000円でお譲りしております。
2枚の場合は1500円にサービスしちゃいます。
ご希望の方は以下のメールにてお申し込み下さい。
メールsantyanmag7@tbb.t-com.ne.jp
購入希望以外でもリクエストやご意見・ご感想などございましたらお気軽にメール下さい(^0^)
他にも色々作っておりますのでご興味ありましたらカテゴリ別アーカイブ内の通信販売をご覧下さい。
2012年11月10日
白鳥美雪 その2(手天童子)
結命党に拉致された時のスリップ姿です。
この後に胸元の部分をナイフで切り裂かれる描写があるのですがブラジャーはしていないのでオッパイがポロリしちゃいます。
という訳でうっすらと乳首が透けて見えるように塗ってみました。
この後はいよいよ昭和の漫画史に残る名場面「憑鬼の全裸のヒロイン舐めまわしシーン」です。
掲載されたのが1970年代の少年マンガ誌とはとても思えないエロチックなシーンです。
講談社の懐の深さなのか巨匠の存在の大きさなのかとにかくこのシーンが普通に週刊少年マガジンに載っていたというのが奇跡です。
という事で畏敬の念を込めて再現してみました。
衣装というかアクセサリー的な扱いなので憑鬼は顔のみです
そのかわり次回紹介するニセ美雪嬢に被せて遊ぶ事ができます。
もっとベロンベロンするのにベロを繋げてみました。
やってるうちにだんだん憑鬼と自分がリンクしてきてかなり楽しいです。
原作にはありませんでしたがこんなポーズも作ってみました。
敏感なトコロを責められているので嫌がっているんだけどちょっぴりアヘ顔です。
他にもまだまだ製作してありますので次回も白鳥美雪嬢が続きます。