魔法のプロジェクト 無料公開セミナーの紹介です。
東京大学先端科学技術センターとソフトバンクグループが進める事例研究プロジェクト
「魔法のプロジェクト」の無料公開セミナーが各地で行われます。
今年は、特別支援学校だけではなく、特別支援学級や公立小学校・中学校での活用についても視野に入れた話題提供がされる予定です。
学校での事例紹介も行われます。その後にされる東京大学先端科学技術センターの中邑先生の事例解説も見どころです。前を見て進んでいくためのスリリングな解説をお楽しみください。
また、基調講演の中では、東京大学科学技術センターの幅広い取り組みについてのお話も聞けることと思います。
是非、身近な場所に参加して見てください!
WEBでの事前登録が必要です(とっても簡単です!)
事前登録はコチラから。
是非、身近な人たちとお声掛けの上ご参加ください。


東京大学先端科学技術センターとソフトバンクグループが進める事例研究プロジェクト
「魔法のプロジェクト」の無料公開セミナーが各地で行われます。
今年は、特別支援学校だけではなく、特別支援学級や公立小学校・中学校での活用についても視野に入れた話題提供がされる予定です。
学校での事例紹介も行われます。その後にされる東京大学先端科学技術センターの中邑先生の事例解説も見どころです。前を見て進んでいくためのスリリングな解説をお楽しみください。
また、基調講演の中では、東京大学科学技術センターの幅広い取り組みについてのお話も聞けることと思います。
◯「Do it japan」
DO-IT Japanプログラムは,全国から選抜された障害のある,あるいは病気を抱えた小中高校生,大学生の高等教育への進学とその後の就労への移行を支援することで,将来の社会のリーダーとなる人材を養成することを目的としたプログラムです。
◯「Do it school」
ディスレクシア・プログラム
教科書を読んだりテストの問題を解いたりすることが非常に困難でも、誰かに代わりに読み上げてもらうと内容を理解できたり、授業やテストに参加することができる子どもたちがいます。具体的な配慮があれば、学習の場に参加し、将来に夢を描ける子どもたちは数多くいます。私たちDO-ITは、こうした子どもたちが困難を乗り越え、社会参加を広げるために、様々なテクノロジーや配慮を活用して可能性を引き出します。DO-IT Japan schoolは共に社会を変えていくリーダーとなる子どもたちを育成する指導者の参加を待っています。
OAKプログラム
肢体不自由などの理由により、通常の手段では能動な意思表出や学ぶことが難しい子どもたちがいます。顔や手などのわずかな動きを感知してコンピューターに信号を送ることができるセンサーがあれば、その子の意思が伝わり、将来の生活が豊かになる可能性を秘めた子どもたちは数多くいます。私たちDO-IT Japanは、こうした子どもたちが困難を乗り越え、社会参加を広げるために、様々なテクノロジーや配慮を活用して可能性を引き出します。DO-IT schoolは共に社会を変えていくリーダーとなる子どもたちを育成する指導者の参加を待っています。
◯「ロケット」東京大学 先端科学技術研究センターと日本財団は,東京大学先端科学技術研究センター所長 西村幸夫,日本財団会長 笹川陽平の出席のもと調印を行い,「異才発掘プロジェクト(ROCKET: Room Of Children with Kokorozashi and Extraordinary Talents)」を発足しました。本プロジェクトは,異才を発掘し,継続的なサポートを提供することで,将来の日本をリードしイノベーションをもたらす人材を養成することを目指すものです。突出した能力はあるが,現状の教育環境に馴染めず,不登校傾向にある小・中学校生を選抜し,継続的な学習保障及び生活のサポートを提供することで,将来の日本をリードする人材を養成することを目的とします。
是非、身近な場所に参加して見てください!
WEBでの事前登録が必要です(とっても簡単です!)
事前登録はコチラから。
是非、身近な人たちとお声掛けの上ご参加ください。


タブレットの入力方法・・・
例えば、タップとか、スワイプとかのことです。
その入力方法に視点をあてたアプリ整理表を作ってみました。
ここでは、iPadのアプリに限定して整理をしています。
国立特別支援教育総合研究所の金森先生にご指導いただいている取り組みのため、
簡単なアンケートに答えて頂く必要がありますが、こちらからダウンロードできるように準備していただきました。
例えば、タップとか、スワイプとかのことです。
その入力方法に視点をあてたアプリ整理表を作ってみました。
ここでは、iPadのアプリに限定して整理をしています。
国立特別支援教育総合研究所の金森先生にご指導いただいている取り組みのため、
簡単なアンケートに答えて頂く必要がありますが、こちらからダウンロードできるように準備していただきました。
重度重複障害の子どものための
“タブレットの入力方法”に注目した
『アプリ整理表』の作成の試み
データ形式ですと、リンクを貼り付けていますので、そのアプリを検索することも簡単だと思います。是非、iPadからダンロードしてください。
しっかりとまとまりましたら、きちんとした形で公開される予定です。
転載自由とのことですので、紹介させていただきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「重度肢体不自由・重複障害のある子どものためのICT活動体験プログラム」 参加者募集 DO-IT Japanは、困難に直面した子どもたちがテクノロジーを用いて最大限に その可能性を発揮できるよう、2007年より高等教育機関進学に焦点を当てた 支援を行うとともに、2012年度より、新たに障害が重度な子ども達の意思表出 や能動的活動を支援するプログラムを開始しました。 このプログラムでは、重度の肢体不自由があるために意思表出や活動に制限の ある子ども達を日本マイクロソフト社(株)に招待し、東京大学と日本マイクロ ソフトが開発したゲーム用カメラ「キネクト」を用いた動き検出技術「OAK」 (オーク)を使用したアクティビティを体験してもらいます。保護者の方への 専門家によるセミナーも含んでいます。ぜひご応募下さい。 • 主催:東京大学先端科学技術研究センター DO-IT Japan • 共催:日本マイクロソフト(株) • 後援:文部科学省、厚生労働省 • 日時:2013年11月30日(土)10:00―16:00 • 場所:日本マイクロソフト品川本社 (港区港南 2‐16‐3 品川グランドセントラルタワー) • 募集条件・定員:2歳0ヶ月以上~小学生以下の,肢体不自由のある お子さんで以下の項目にあてはまる方,5名程度 • コミュニケーションをどうとったらよいのかわからない • コミュニケーションはとれるが運動障害が重いためどのように能力を 引き出せばよいのかわからない (11月30日のプログラムに参加できる方に限ります。また,応募書類による 選考があります) • 募集期間:2013年10月15日(火)~10月25日(金)(当日消印有効) • 選考結果通知:2013年10月末 • 参加費:無料。ただし現地までの交通費・宿泊費はご負担下さい。 • プログラム • キネクトを用いたアクティビティ体験 • 重度障害児とのコミュニケーション理解セミナー • 専門家によるコミュニケーションやアクティビティに関する相談会 申込方法 お子さんの氏名,年齢(○才○ヶ月),お子さんとのコミュニケーションの状況 や方法,お子さんとのかかわりについて今悩んでいる事を800字程度にまとめ (フォーマットは自由です),保護者氏名,住所,電話番号,メールアドレス とともに,電子メール(oak@doit-japan.org)あるいはFAXでお申し込みくだ さい。 お問い合わせ 東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野 担当:平林,後藤 東京都目黒区駒場4‐6‐1 (メール:oak@doit-japan.org・電話:03-5452-5064)