2008年08月

2008年08月30日

85b4230e.JPG2008年8月27日
今回は1泊2日の道東方面のツアーでした。

まずは雌阿寒岳登山。

足寄町のオンネトーの野中温泉からスタート、登山道に入るとすぐにズドーンとしたアカエゾマツの巨木林が現れる。大地を支える根っこの階段を進む。アカエゾマツ、トドマツにナナカマドの広葉樹が混じる、足元にはゴゼンタチバナの赤い目が登山道を彩る。典型的な北の森だ。2合目になるとハイマツが現れる。ハイマツといえば高山の森林限界に生えるのに、ここでは2合目からもう現れる。ハイマツの松ぼっくりのを求めてシマリスやホシガラスを観察。4合目まで歩いて50分。背の高い松が消え、腰ほどのハイマツ林になる。今回はこのハイマツ林で鳥や花を観察し、今回の登山終了。3時間ほど4号目付近を散策して、下山。40分ほどで車に着いた。

もちろんその後は温泉へ。今回は景福の露天風呂へ300円。硫黄の香りが最高に気持ちよく、ぬるいお湯はゆっくりと長く入ることができた。

その後、白糠の羊農家の友人宅へ。オンネトーから白糠までおよそ2時間結構ながい道のりだった。

2日目
音別、茶路でアメマス、アキアジでも釣ろうと思ったら、前日の雨で川はドロドロ。音別の河口にアキアジの跳ねは見れたものの、竿は出さず。釣りをあきらめ、十勝ぶらり旅に変更。幕別町の「うずき」でスローなカフェ。続いて、7月のオープンしたばかりの更別町の「植えるカフェ」、森の中の雰囲気のよいイタリアン専門店。

どちらも女性に人気そうな2ヶ所で寄り道、のんびりとした2日目を過ごし帰宅した。

写真は雌阿寒岳の登山口入り口付近のアカエゾマツ林



(17:21)

2008年08月24日

20d77e72.JPGウトロ幌別川でのヒグマ出没状況です。釣り人のリュックがヒグマに取られました。
http://www.shiretoko.or.jp/topics/topics_pdf/060907horobetsu.pdf

駐車場が閉鎖になりましたので、釣行前にご確認を・・・

川を渡った崖側はヒグマの出没多発エリアです。熊に食べられないようにご注意ください

(18:17)
1d454ee2.JPGサケ・カラフト釣りの季節もいよいよ本格的になってきました。

知床方面に行かれる方要注意です。熊の出没により幌別川河口の駐車場が閉鎖されたため、駐車することができません。釣りは可能ですが、くれぐれも舗装道路には駐車しないで、という連絡がありました。

ちなみに熊が出没した原因は、車中泊の方々のゴミだそうです。釣りをする皆様、釣り人のマナーは連帯責任です。末永く楽しい釣りを続けたいものです。



(18:11)

2008年08月23日

8b15e7d4.JPGはじめましょう。北海道ディスカバリーツアーです。北海道は深い自然、深い歴史、おいしい食、体の芯まで暖まる温泉、そして楽しませてくれる魚。体いっぱいで体当たりしても跳ね返されてしまう相手にとって不足はない土地です。そんな土地で考えた、体験したツアーをディスカバ-ツアーと呼びます。ということで、今回の旅を記録しておきます。

出発日 2008年8月18日
1日目 
 9:00清水超出発
10:00新得町陶芸センターにて登り窯用の作品を仕上げる。
12:00中札内道の駅にて昼食 ひょうたん作りが盛んな事に驚く
14:00十勝港 Kさんに現地でサケのたらし釣りを見学 餌はオオナゴ.
場所取りが肝心で当日は全体でサケが100尾と好調に釣れていた。たらし釣りは糸を出さずに魚と強引にやり取りをする喧嘩釣りだった。場所さえとれればのんびりとした釣りだった。
15:00猿留川河口の様子をみる。河口付近であバシャバシャと跳ねている。河口にもサケが泳ぎ、遥か長い旅を終えたサケたちの歓喜のようなジャンプだった。テトラか釣りをしている人を発見。彼は密猟者だった。
16:00襟裳岬の風の館に入る。駐車場の周りの野草の数と種類に驚かされる。ツリガネニンジン、ネジバナ、キタノコギリソウ、エゾフウロなどは一面を多い、しかも風の強さでずべて丈が小さく、驚かされた。風の館では大型スクリーンで襟裳の風の強さや植林のようすを知る。またアザラシも観察でき楽しんだ。襟裳岬先端部への散策路は望遠鏡をもって楽しい散策が楽しめる。
17:00襟裳の宿 守人(まぶりっと)にお世話になる。
17:30歌別港に様子を見に行くと、サケが跳ねている。明日の釣りに備え準備
19:00守人で短角牛のバーベキューをたらふく食べた。レバ刺しうまい。生うにもうまかった。
高橋さんの人がらも最高。電話01466−3−1129

2日目
3:45起床 歌別の港へ。薄明るい。人は思ったほどいない。防波堤先端部へは歩いて10分。場所も難なくとれる。ぽつぽつと釣れている。湾奥の角でもたらし釣りで釣れている。たらしで紅イカで釣っている人がよく釣っていた。浮き釣りはのんびりしていて面白そうだった。
 8:00守人で朝ご飯 ししゃもの天ぷらがおいしかった。
11:00百人浜で野鳥観察 展望台は雨がしのげグッド
12:30豊似湖へ向かう途中でタモギタケをとる。
13:00雨が強いの豊似湖を止め、橋の下でラーメンを作って食べる。タモギタケ入り。2時間ほどゆっくりした。キセキレイ、カワガラスを観察できた。
15:00広尾の街で海産物を買い出し。ツブ、さんま、ソウハチ、イカを購入。
16:00旭浜は釣り人いない、サケのはねもなし
16:30浜大樹も釣り人いない、サケのはねもなし
17:00晩成温泉にチェックイン 学校の合宿のような宿だけど結構良い。温泉に入りバーベキュ。建物2時間1000円で雨でも良い。あらかじめ予約するべき。晩成温泉01558−7−8159朝食のみ3900円。

3日目
3:30起床 大津の港に向かう。雨でやる気出ず。堤防も高く、風も強くあきらめる。結局釣りせず。
7:00朝食 相変わらず質素だけど、まあ良い。
8:30ホロカヤントーの竪穴式住居あとを観察 察紋時代にタイムスリップ
9:00オイカマナイトーでオジロワシを観察、湖ぞいの道は森林のなかを走る。
10:00晩成社の跡地を見学 十勝の開拓の歴史をしる
12:00浦幌 博物館裏の食堂で飯。釣りキチの店で写真がいっぱいで。なんか落ち着かなかった。でもスパカツという料理がジャンクフードぽくっておいしかった。
13:00十勝川河口にてバードウォッチング。タンチョウの親子、オジロワシの群れを観察。写真はそのときのもので、下にタンチョウが2羽、上にオジロワシが2羽一緒に写っている。天然記念物が一度に見れた。14:00豊北原生花園で野草観察 野草の多さにびっくり ここでタンチョウの親子に出会う
16:00幕別の温泉にはいる 高級温泉って感じで体をゆっくりやすめる
19:00帯広空港で夕食
20:00帯広空港離陸

という2泊3日のディスカバリーツアでした。もうすぐすれば猿留川でサケを見るツアーが楽しめる。また豊似湖でも野鳥、ナキウサギ、ニホンザリガニ釣りも楽しめる。タモギタケはシーズン長い。サケは歌別かベスト。宿は、守人かどこかの浜でキャンプが良いだろう。


(21:15)

2008年08月06日

638e9d6c.JPGどうしてもこの季節は体を止める事ができない。

庭の菜園の雑草、冬にそなえた薪作り、そして川、、、この季節、家の中で本を読んだり、勉強したり、そんな時間はどこにもない、しかも仕事も繁忙期ときた。それでもしぼれば水がでる雑巾のように、これでもかというほど自然に入りたくなる。この時期はそろそろサケが海岸では釣れ始め、海で栄養を蓄えた大アメマスたちもぞくぞくと河口に集まりつつある。さらに、先日の雨は川を再びリフレッシュし、ニジマスも流れにでているだろう。そして、こう暑い日は山奥の渓流に逃げ込んで、美しい山女魚にも出会いたい、オショロコマでもいい。考え始めたらきりがない。それが8月というもの、、、


そして結果は、ガソリン代を考えて近場で、ということで向かったのが糠平湖だった。糠平湖は、魚が釣れなくても太い木が育つ森がある、キノコも出始めているかもしれない。温泉もある。なんとかなるだろうという、おき楽さからつい足を運ぶ場所。

着いたときにはすでに日は高くあがり、風のない湖は鏡のように静まり、切り株に姿を変えた太古の森は、幻想的なタウシュベツ橋を浮かび上がらせていた。

水温が上がると、湖の魚は湖深くに沈むか、冷たい川の流れ込みにあつまる。雨の後はとくに活性があがる。良い思いをしたのは去年の記憶。今回も同じ場所で同じ流れで、同じフライで同じ魚が釣れた。

アメマスだ。ワカサギを食べているのだろう、立派な体格にがっちりとした口先だった。先行していた彼女のルアーにだまされてしまった。水しぶきが気持ち良く、キラキラと輝いていた。ジリジリと照りつける陽射し、夏真っ盛り。魚と水に戯れた午前中だった。

釣り方は、ルアーはスピナー。フライは8番のタイプ3のシンキングにオリーブのマラブー系フライ。まだ、魚はあまり多くなく、これからの雨に期待。釣り方よりも、流芯にしっかりと、フライ、ルアーを沈め、魚の目の前をゆっくりと横切らせれば、何でも良かった。写真のアメマスはスピナーで釣れた55センチ。








(21:36)
99032c6a.JPG長い雨が終わり、十勝もようやく青空が広がりました。

そんな陽気にさそわれて、大雪山から流れる美しい川へ足を運びました。朝もやが少しずつとれ、青空が広がるとジリジリとした陽射し。水は川底の石を浮かび上がらせるように美しく澄み、暑さを忘れて、川に立って竿を振りました。

今回は三平君も同行して、釣果に期待しました。十勝川は十勝ダムの放水により茶色く濁り、水が澄むにはしばらくかかりそうな様子。それに比べ音更川上流の水は待ってましたかのように、美しかったです。

澄んだ水に青空が広がれば、魚なんて釣れなくても幸せなものです。



(21:08)