2014年01月20日

北海道の釣りが好きな仲間たちが(仲が悪い人も今回は協力して)この問題に取り組んでいて、取り組もうとしています。ぜひ、皆さまも関心をもって、ご協力お願いいたします。ブログでの発信やFBでのシェア、できることならぜひお願いいたします。

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北海道生物多様性の保全等に関する条令が施行され、いよいよ特定外来種への指定の審議が来年度4月から始まります。もしニジマスが特定外来種に指定されるようなことになれば、北海道の河川や湖沼などへのニジマスの放流は今後一切出来なくなりますし、ニジマスは駆除の対象ともなります。また、環境教育でもニジマスが取り上げられるようになりますから、ブラックバスと同じように、世間からは日陰者の魚、日陰者の釣りといったイメージで語られる遊びになってしまうことでしょう。
 生物多様性の保全に関しては様々な意見や考え方、解決方法があるとおもいますが、特定外来種に指定されてしまえば、解決方法を模索することすら出来なくなるのです。そして、たぶん北海道の主要なニジマス釣りの河川や湖は、数年で釣れない場所へなってしまうでしょう。ニジマスの居なくなった川が、そのために在来種があふれる生物多様性が保全された川になるのかといえば、そうでないことは釣り人の皆が知っていることではあります。
 生物多様性の保全とは、人為的にこれ以上の種の絶滅を出さないこということです。川や湖でいえば、種を絶滅の危機に追い込んだのは水質汚染や河川改修、ダム・堰堤などによる自然破壊が桁違いにはるかに大きな原因で、この部分を修正しない限り、生物多様性が保全されたなどとはいえません。これを全く無視してのニジマスの特定外来種指定をおこなうとすれば、それは行きすぎた行政の環境原理主義と、グローバルな視点の持てない一部の研究者の独善的な自己満足にしかすぎません。また、環境破壊のスケープゴートにニジマスが使われるなど、釣り人として容認できることでもありません。

 現実的な解決方法、たとえばゾーニングや放流の管理などを行うなどを実現させていくためにも、先ずはニジマスの特定外来種への指定を阻止せねばなりません。そのために北海道知事宛の署名運動を始めます。

 署名活動の主旨書、署名用紙、署名用紙の送り先は以下のURLにPDFとして置いてありますから、これをダウンロード、プリントしてお使いください。

http://www.yukisiro.net/nijimasu.pdf

P1200004P1200005P1200006P1200007


どれだけ多くの署名が集まるかが、北海道のニジマス釣りの未来に大きく影響するでしょう。署名活動の世話人として手伝ってくれる人たちを公示してありますが、これを読んだ釣り人ひとりひとりが世話人役になっていただきたいのです。周りの釣り人に署名用紙を渡したり、ショップなどに署名用紙を置くようお願いして、より多くの署名を集めていただければとおもいます。






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