十勝千年の森

2012年07月08日

今日は久しぶりの休息日。ファミリーで今話題の北海道ガーデンショー開催中の十勝千年の森へ
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入場とともにまず一杯。
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久しぶりのレジャー
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いい休日でした

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ロッジのたまっていた庭仕事もできた
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ロッジの敷地内にあるロックガーデン、夜になるとカエルの大合唱が聞こえてきます。
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いちもくさんに向かうは熟れたトマト。ロッジの料理を支えてくれるオーガニック栽培のベジタブルガーデン
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2月に種をまいたサンマルツアーノも私の背よりも高くなり、たくさんの実をつけていたP7083617
コールラビの苗を植えようとするするK嬢。
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ロッジの玄関に干されたウエーディングシューズもいろいろ
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1習間の旅に出ていたサンペイも無事帰ってきた。ビシャビシャでどろどろになってたけど、ちょっとスリムになった感じ。よかったよかった。


昨日の釣りは、千葉のHさんとの4日目の最終日。
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この前、ヒグマに半分食べられていた鹿の死骸。昨日見たら、跡形もなくバラバラになっていた。その変わりに大きな落とし物が残されていた。

水温19度。水面に落ちる虫もごくわずかで、釣りとしては難しい状況。だけど夢中になるライズがあった。そしてそのライズは木から落ちる毛虫。岩盤の際でスポッとやるいいライズ。繰り返されるライズに距離をとって観察し、タイミングを見計らってフライを投げるもののなぜか見切られ、出たとおもったらすっぽ抜けて、渋い釣りだけど夢中になる釣りだった。

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夕方風が止んだら、ライズが盛んに始まり。クルージングする魚をねらって釣れた一匹。

4日間の釣りが終わってひさびさのバケーション。前職場の仲間たちに会えたし、庭仕事もできたし、家族と一緒の時間。楽しいかった。また明日から行きますよ〜。

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「熊のことは熊に訊け」つり人社です。ヒグマに対して無知なほど恐怖は膨らみ、恐れる人が多いのですが、その生態、習性を知れば、予測も落ち着いた対処もできるはず。ヒグマがいるすばらしい自然だからこそです。ご一読を。










(22:20)

2011年05月26日

午前中、陶芸の作業をすませ、十勝千年の森へ。半日のガイドで石狩から来られた0さんご夫妻と森を歩きました。

白根
また今年も同じ場所で咲いていたシラネアオイの群落、こぼれ種で増えた小さな実生がたくさんあった。

十勝千年の森は、日高山脈のふもと清水町にある森。森の手入れをすることでたくさんの野草を見ることができる。私が8年間関わったこともあって、樹々や野草の成長、森の変化を見ることができる。1000年後の森を想像しながこの森を歩くのは、またひとつの楽しみです。

小川
樹々の隙間から差し込む太陽の柔らかい光が川の流れにキラキラと輝いていた。せせらぎの音とウグイスとセンダイムシクイの声が何度も響いていた。

この時期は野草が次々に咲き、花を楽しむには良い季節。また、新緑の緑を楽しみながら野鳥のさえずりに耳をすますのは長生きしそうな気持ちよさがある。そんな春の柔らかい土をゆっくりと踏みしめながら歩いた。

おくえぞさいしん
オクエゾサイシンは蟻のお世話になるらしく、花も地面にくっついて咲く。そんな地味さがいいのです。

フデリンドウ
この花も、せいぜい3センチほど。リンドウは秋を代表する花ですが、フデリンドウは春に咲きます。

ひとりしずか
ヒトリシズカはこのくらいの時が一番いいです。大株になってにぎやかに咲くと、「1人静か」とは言えなくなります。

他にも、タチツボスミレ、ツボスミレ、サクラスミレ、ミツバツチグリ、オオサクラソウ、ミヤマエンレイソウ、コウライテンナンショウなどなど、長い冬を越えて花を開かせた姿は、その度に足を止めるのでした。

おやつ
天気がよかったので、おやつとコーヒーも良い時間でした。ちょっとブヨが気になりました。

えぞはるぜみ
木を見上げるとエゾハルゼミの抜け殻がたくさんあり、足下で羽化している横着なセミもいました。いよいよにぎやかな季節がやってきます。大きな鱒の準備は大丈夫ですか?

十勝千年の森は、人の手が入ることによってより魅力的な森を楽しむことができます。十勝の野草を楽しむ場所としては、良いところです。

詳しくは十勝千年の森のホームページこちらをご覧下さい。ガイドツアーについては、私までご連絡ください。













(08:40)

2011年04月26日

オオバナノエンレイソウが咲き始めた。芽室町の森の中にて、今週末4月30日頃には見頃になりそう。オオバナノエンレイソウは帯広、芽室から咲き始め、ゴールデンウィーク終わり頃には広尾が見頃を迎える。森を白ジュータンのように埋め尽くすオオバナノエンレイソウは十勝だからこそ。

オオバナノエンレイソウ


エゾアカガエルの産卵もかなり煮詰まってきた。森の中の小さな池には数十匹のエゾアカガエルがひしめき、雄が雌を求めて鳴き、動くものには飛びつき、雄でもかまわず飛びつく。バツの悪そうな雄同士の重なりを地味に見るのが面白い。

エゾアカガエル


今日は十勝千年の森を神奈川の方をご案内した。十勝千年の森はガーデンでこれからさらににぎやかになりそう。来年はガーデンショーも始まる。3時間ほどイタヤカエデの樹液コーヒー付きでのんびりとした時間を過ごした。

樹液コーヒー


帰りがけロッジの横の音更川の駒場橋付近の流れ、音更川は雪解けの影響はほとんどない。若干水は多いけど、渡れないほどでもないし水の色もクリアー、流れの緩い場所ではミッジやカワゲラへのライズもあるのでは?釣り人も多くなってきた、いよいよ本格的な虫のハッチも始まりそう。

音更川
音更川は大丈夫、然別川はやや白濁り。ちょっと偵察に行ってみようか...







(20:10)

2010年10月21日

今日は魚釣りへは行きませんでした。清水町の十勝千年の森に来た奥様ふたりをご案内。秋の穏やかな森、とても静かだった。

秋の森


逆光でみると、クモの糸が逆光にキラキラと輝き、風に流されていた。赤とんぼが陽当たりのよい幹によりそい、夕方にはユキムシが飛んだ。ゆるい空気がたまらなく気持ちよい午後だった。

日高


明日は、また魚釣りへ。アメマス釣りに出かけます。





(19:59)

2009年11月28日

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11月27日十勝千年の森

11月28日。昨日の夜から今朝にかけて雪がさらっと降った。十勝平野の山沿いはうっすらと白くなり、冬の匂いを感じる。だけど、平野部はまだ積雪がなく、デントコーン畑の落穂をたべるオオハクチョウの群れを車から見かけた。


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写真上部の枝の間にある固まりがエゾリスの巣 巣のすぐ下にエゾリスがいるのがわかりますか?


昨日雪の中、ミズバショウが咲く湿地の森を歩いていたら、数時間くらい前の新しいエゾリスの足跡をみつけた。気配に集中すると、すぐ横のクルミの枝にエゾリスのねぐらがあった。今年このあたりの森はクルミが豊作だったので、引っ越してきたようだ。公園や人家まわりでエゾリスはみれるけど、ちょっと山奥でみるエゾリスの姿はいいものである。



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11月27日十勝千年の森現代アート 「虚と実」


この季節は水と氷がせめぎあう季節で、不思議な造形を見ることができる。おそらく池の底にたまった落ち葉などが腐りメタンガスの泡がこの池の模様を作るのだろう。十勝千年の森は人間が作った現代アートに自然が見せる芸術作品がプラスされる。そんな角度で人間の文化と自然の不思議に意識を傾けるとまた一つ年をとった自分に気づくものである。ああ。










(10:20)

2009年11月19日

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 09年11月16日十勝千年の森フォレストガーデンの笹刈り


11月16日フォレストガーデンの笹を刈った。笹刈りは毎年行う恒例仕事。笹を刈る目的は「笹に負けている野草に陽があたるようにする。」が一番の目的。これが結構大切で、笹刈りをしないと笹が繁殖して、あたり一面笹になってしまう。野草も隠れ、人も入りにくい森になってしまうので、笹刈りをしている。笹刈りは決められた区間を毎年秋に刈る。野草が枯れた秋に刈れば、笹のみを刈ることができる。ちょうど、観光シーズンが終わり、雪が積もる前の11月が笹刈りシーズンになる。

地道な作業だけど、笹刈りによる効果は絶大で、十勝千年の森では10年ほど前から続けてきた笹刈りによって、ミヤマエンレイソウやシラネアオイ、オダマキやショウマ類など、たくさんの花が春から秋まで私たちを楽しませてくれるようになった。森に隠れている潜在能力は人間の予想をはるかに超える。そして人が森に手をいれるということは、思うようにはいかないものでもある。

サハリンから渡ってきたツグミの群れを見た。オオハクチョウのカラカラした声が寒空に響いていた。さっぱりとした森の中でツルリンドウの赤い実が笹の下で輝いていた。

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笹の下のツルリンドウの実



(19:19)

2009年10月18日

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 2009年10月15日勝毎レジャー欄

最近は宿(ロッジラッキーフィールド)計画<http://lodgeluckyfield.com/lodgeluckyfield.html>を進めていて、現在たっている住宅の解体作業を自力で行い、釣りに行く時間を我慢してはコツコツ家を解体しています。そんな中でもスキをみて仕事というか遊びというか、イベントのお手伝いなどをさせていただき十勝を100km歩くというイベントを行いました。そのときの様子が勝毎(十勝毎日新聞)に掲載されたので興味があればご覧下さい。

十勝はいよいよ紅葉が里まで下りてきました。ユキムシが飛びエゾシカの繁殖期の寂しげな声が森に響くのももうじきです。

(15:42)

2009年09月06日

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2009年9月6日第一の難所を走り抜ける

2009年9月6日第1回北海道トレイルランニンングが十勝千年の森で開催された。最近各地で広がりを見せる、森や草原といった自然のトレイルを走るトレランですが、初開催で400人の人が参加という反響。十勝管外、道外からも参加が集まった。天気も暑すぎない天気で森や草原を走りぬけさわやかな汗を流していた。

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北海道の自然はドイツよりもすばらしいとさわやかな笑顔を見せてくれたのはドイツ人のBさん。日本語の教師になるために管内の高校に留学中で各地のマラソン大会に参加しているという。


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ゴール後は十勝マルシェを堪能



今回のトレランのもう一つの楽しみは、十勝マルシェ。十勝で活動するスローフードフレンズ帯広の協力でオリジナル屋台が出店。オリジナルのハンバーガーは襟裳町の短角牛のハンバーグを八列トウキビの粉を混ぜたパンではさむこだわり。ミネストローネも収穫したての十勝の野菜ぎっしり。そして十勝ワイン。さらに清水町のめん羊牧場の美蔓亭のラーメンやラム肉ホットドックが並んだ。ジャガイモの100円詰め放題や小麦粉や菜種油などの販売などちょっとオシャレなマルシェだった。


次なる大会への大きな第1歩になる気持ちのよい一日だった。(吉原拓志)



(17:07)

2009年08月23日

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 2009年8月23日 


8月23日十勝千年の森にて近くの中学校の学年レクレーションでのピザ作り。

どうせなら火おこしからやろうと、持ち出したのがキリモミ。木と木をこすり合わせて火を起こす、棒に使う枝が重要で、ハルニレかノリウツギ。下の板も柔らかい木でないとオガクズが出ない。いろいろやってみたら、樹種は通称アオキというゴヨウマツやトドマツの工事現場で使うドウブチがちょうどよい厚みだった。

つまみをひねれば簡単に火がつく時代。キリモミでいかにスムーズに火をつけれるか?新人類かもしれない。

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ピザ窯で焼きあがったピザ




(15:49)

2009年08月13日


いきものみっけ十勝千年の森090813
いきものみっけin十勝千年の森


夏休みはやっぱり虫探し(と言っても私は夏だけでなく年中、生き物探していますが・・・)、子供たちは夏ですね。夏休みにクワガタやカブトムシ、川で泳いだ経験、自然の中で遊んだ経験というのはやっぱり夏ですよね。今ではエアコンのきいた部屋の中でバーチャルゲームで子供が育つ時代です。なかなか自然体験ができない時代だからこそ、真心こめてプロデュースしました。

「いきものみっけ」は生き物を見つけて夏を楽しもうという一日限りのイベントで終わるのではなく、見つけた生き物を東京の本部に報告します。日本全国でどんな生き物がいつ見つかるかで地球温暖化の影響を調べようというねらいがあるのです。夏だけではなく、春のウグイスの初鳴きや、秋のナナカマドの紅葉の時期、冬鳥たちの動きなど、年中生き物を見ましょうというきっかけを作ります。

さらに、自由研究にしてしまおうというねらいもあるのです。異常気象、生き物の異常発生など不安定な自然環境にどのように私たちは考え、地球を、そして私たち人類の未来を、救えるのでしょうか。

みっけ隊が地球を救うのです!
「いきものみっけ」の公式HPの面白いですよ。http://www.mikke.go.jp/


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 ミヤマクワガタ VS カブトムシ 2009年8月ついに十勝千年の森でカブトムシが発見された。





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