おみたま生活

from Omitama−City to Everywhere

遺跡の人  わたべ淳

7a665053.JPG


私は何になるのか
ただ黙々と土を掘っていた
立場は変わった
でも将来に対する不安は
いつでも
心の中に残り続けた

もし作者が、ものすごい遺物を次々と掘り当てていたらどうなったのか・・・
遺跡への興味とは、向かう方向が違っていたようだから、
まあ、変わらなかったような気がするけどね。

木でつくる小さな食器   渡邊浩幸

d733bc84.JPG

木工作家というと、技術の粋を尽くした美しい作品をつくる人たちのようなイメージもありますが、渡邊さんは、そういうタイプではないみたい。だれでも、つくる過程を楽しめ、使う喜びを味わえる、そんな、「時間を楽しむ」タイプかな。だから、どんな形でその活動を表現するのかな、とツネヅネ思っていたのです。それが、こんな形でまとまってきたので、なるほど〜「本」か、と思ったのでした。暮しの手帖の料理のページを見てるような、そんな、つくってみたいと思わせる、きれいな本です。

あ、これはうまい。椎の実をつまみに一杯。

e4c09005.JPG

さすが、キナセさん!

はじめての落語

春風亭昇太独演会に行ってきた。はじめての落語。創作落語(という言い方でいいのか?)が面白かった。でも,落語の前のナガ〜イおしゃべりが,もっと笑えたけどね。
で,落語を聞いて,見て,思った。
あ,私は演劇として落語を見てるな,と。
そしてわかった。
私は,演劇が好きなんだ,と。

POSTYMO YellowMagicOrchestra


POSTYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON 2008 PLUS- [DVD]
POSTYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON 2008 PLUS- [DVD]
クチコミを見る

ゆっくりと楽しみました。
最近テレビで見た,荒木経惟といい,横尾忠則といい,
歳を重ねていって,皆さん,肩の力が抜けて,
本当にかっこいい。本当に。

それにしても・・・加藤和彦氏の自殺。
若い頃,めちゃくちゃかっこよかった。
ミカバンドは当然ですが,ベル・エキセントリックほか,ソロもよく聞いたなあ。
あの,死の影が漂うアンニュイな感じが好きだった。
「あのすばらしい愛をもう一度」の加藤和彦,と報道されているが,
私には,まったくピンとこない。
そこじゃないだろ,といいたい。

だんだん,ひとつの時代が終わっていく。
次の世代である我々の世代に,
彼らのレベルが超えられるのだろうか・・・



仏像見仏

IMG_0884

久しぶりの見仏。
写真は,中染阿弥陀堂の阿弥陀如来立像背面の陽鋳銘。を,撮ったつもり。

きれいな空の下で、おにぎり

790ebbfc.JPG

谷からの風が気持ちいい

稲田採石場

6889c67b.JPG

紡錘車,おもしろいですよ

ポスター 紡錘車

 ワンケースミュージアム,はじまりました。11月29日までの予定です。ひたちなか市から出土した弥生時代中期から10世紀まで106点の紡錘車を,似たものどうし,時代順にずらりとならべてみました。時代ごとに変わる紡錘車の様子から,きっといろんなことを思いつくのではないでしょうか。

 こちらにお出かけの際は,ぜひ,お立ち寄りください。


鯉淵学園

86c1db81.JPG

秋の収穫

593ab0b9.JPG

トマトはパスタソースになりました

塩沢にて

IMG_0746
IMG_0755
IMG_0767

塩沢の中島さんのお宅に伺い,糸つくりについて,いろいろお教えいただいたり,ツムとツムマワシによる糸撚りの実演を見学させていただいたり,現在の糸撚りを見せていただいたり・・・と,多くのご指導をいただくことができ,紡錘車やそれにまつわる多くのことを理解することができました。思い切ってお願いして,本当によかった。中島さんからはお忙しいのにもかかわらず,とても丁寧なご指導をいただきました。心から感謝しています。また,わざわざ鈴木牧之記念館にもご案内いただき,館内の織物関係資料について説明をしていただきながら,ゆっくりとした時間を過ごすことができました。ほんとうにありがとうございました。

湯元

dae1f880.JPG

金精峠は,もう,きれいに紅葉していました。

のんびりと過ごせました

47eb8cb9.JPG

今回は,2泊とも小千谷ふるさとの丘ユースホステルにお世話になりました。食事もおいしく,静かな宿です。このユースは多くの旅人に愛されているのが,泊まっていてよく伝わってきました。それにしても,ごはんはまだ新米ではなかったのに,米はほんとうに,おいしかった。これが新米だったら,どんだけ〜,なのでしょ。SRくんとKYちゃんの夜のはしゃぎっぷりも,楽しかったです。ありがとうございました。


当然、ここにも。

1cfbf016.JPG
IMG_0587

今回の旅は,昭和村に引き続き,織物聖地巡礼の第2弾。
越後上布・小千谷縮で有名な,小千谷,十日町,塩沢に行ってきました。
まずは,ここ,小千谷の織物工房からスタート。ここでも,工程ごとに整理された織物関係の民具やビデオを見学することができます。
今回の目的は,ここの小河さんから紹介していただいた,塩沢の中島さんによるツムマワシを使った紡錘の実演を見ることなのです。そこで,まず小河さんのところにご挨拶にうかがったのでした。お会いしてみたら,小河さんはとても織物にくわしく,多くのことを教えてくださいました。そしてそのお話は,そのあとの見学にとても役に立ちました。小河さん,ありがとうございました。

上から

bd045d7f.JPG

キョロロ

29bf0e39.JPG
IMG_0718

いつか来てみたいと思っていた,キョロロ
まずはこの建築に圧倒される。
鉄さびを美しいと感じたこと,ありますか?
きれいです。
あまりにも印象の強いデザインのため使い勝手が心配ですが,環境を含めての自然博物館と考えれば,人間の効率優先の思想なんか,後ろに追いやられるのが当然なのかもしれません。
このあと,生き物探しツアーに参加(若い研究員2人プラス私たちの家族3人だけというぜいたくなツアー!)し,トノサマガエル,ヤマアカガエル,ニホンアカガエル,クロゲンゴロウ,ギンヤンマのヤゴ,メダカ,ヤモリ(イモリ?),その他もろもろの生き物を,まさに童心に帰り,小さな池で必死に(笑)探しまくりました。

越後妻有アートトリエンナーレ2009

IMG_0674

「こやぎがめえめえ」の,田島征三の,絵本と木の実の美術館。
廃校になった小学校のなかに繰り広げられる,想像と現実が入り交じった,立体絵本。

伊南川・只見川流域の麻・苧麻・絹 展

桧枝岐村の雪祭りに,子供を遊びに連れて行く途中に寄った南会津博物館伊南館で,偶然,上記の展示をしていて,貴重な資料をいくつも見学することができました。

IMG_0183
入り口を入ると,苧引きの道具である苧引き盤と苧引き板がありました。

IMG_0181
進んでいくと,地機がありました。近くでみると,意外と小さい。

IMG_0193
IMG_0195
地機の前にあった展示ケースのなかの麻糸・布など

IMG_0200
大きな高機。縦方向になが〜く延びているのは,文様が入る絣(かすり)を織る際に,縦糸の文様を合わせるために必要だったのでしょう。でも,くわしいやり方はわかりません。

IMG_0203
文様のつけかたを他人に知られないよう,このように暗号化して残した文書もありました。

はじめての百里

6932e5bb.JPG

ちょっとだけ,スカイクロラっぽかった。

苧引き

IMG_0158
IMG_0164

苧引きの道具がずらっとならび,この後,苧引き作業が行われました。引き終えたカラムシは,束ねて竿にかけて陰干しします。

県植物園

7f84781b.JPG入口のとこのかき氷、うまい。

皮剥ぎ

IMG_0149
IMG_0154

流水から出したら,指を使っての皮剥ぎ。カラムシを折り,殻と皮の間に人差し指を入れて,つ〜っと剥ぎます。剥いだ皮は束ねて,また流水に浸します。残りの殻は束ねて畑に持っていき散らしておきます。乾燥して来年の焼き畑の際の焼き草になるとともに,多少は肥料にもなります。無駄がありませんね〜

とってきたカラムシは,流水に浸しておきます

IMG_0146

とってきたカラムシをは,次の皮剥ぎがしやすいように,束のまま流水に浸します。

夕日のなかの塩つくり

21439e47.JPG

車をとりに

1795034f.JPG

長さをそろえてまとめます。

IMG_0126

刈り取って葉を落としたカラムシを,決められた一定の長さに切りそろえるために,根元をそろえてカラムシをまとめ,長さの目安となる板をそえて,カラムシの長さを確認します。

IMG_0127

長さが決まったら,数本,その長さで切っておきます。

IMG_0135

切り込みに合わせ,残りのカラムシも鎌でザクッと伐って,長さをそろえます。

IMG_0136

伐ったカラムシの断面。

カラムシ収穫作業

IMG_0120

カラムシ畑での収穫作業。

IMG_0121

その場で葉を落とします。

IMG_0123

使った鎌。

カラムシいろいろ

IMG_0107
IMG_0110
IMG_0112

からむし工芸館の脇では,世界のカラムシを育てています。昭和村のカラムシは,葉の裏の葉脈が緑色をしていますが,ふつうの(?)のカラムシは,葉の裏は白い色をしています。

ふたたび昭和村へ

IMG_0093

 夏休みを使って,また,昭和村にやってきました。こんかいは,からむしの糸をつくるまでの過程を理解するのが目的・・・ですが,前回の雪の写真のように,息子との遊びがメインになるような「勉強」なので,まあ,いつものようにテキトーな気分でやることにしました。でも結果的にはそのおかげで,とても楽しい旅行になりました。
 泊まったのは,からむし工芸館近くの旅館昭和館。のんびりとして居心地のよい旅館で,まるで親戚のうちにでもいるかのように4日間過ごしました。さいごには息子も「帰りたくない」と言うほどでした。

檜枝岐村夏の雪祭り!

c021734f.JPG

夕方の散歩

27301ff0.JPG

時間まで、ゆっくりと。

3bb87808.JPG

 写真は,あの本屋さんの7階からです。10時開店と同時に入ったのですが,人が少なくて気持ちがいいですね。

 さて。有楽町マリオンで開催されたシンポジウム「百鬼夜行の世界」に行ってきました。参加の狙いは,小松和彦氏による付喪神についての話でした。小松氏は講演の最後に,付喪神についてはパネルディスカッションの際に触れたいと思いますと言っていたのですが,時間の関係からか省略されてしまったのが残念でした。一般向けには面白い話題だと思うし,百鬼夜行絵巻成立の精神的基盤を明らかにするには避けて通れない話題なので,古代遺物を研究する私としてはぜひとも現在の研究状況を聴きたかったのです。
 シンポの内容は,一般の方を対象といいながらも,「百鬼夜行の世界」ではなく「百鬼夜行絵巻の世界」を中心とし,やや近世研究者向けだったかと思いました。発表は,山田氏の模本の系統分析についての話と,香川氏のコメントが,特に素晴らしく,お二人のおかげでシンポジウムが引き締まりました。山田氏の内容は文献史学研究者にとっては新鮮であったかもしれませんが,考古学では普通に使われているような系統推定の方法なので,考古学者が絵巻物を扱えば研究を大きく進めることができるのにな,と感じました。
 私が今回のシンポで特に共感できたのは,香川氏のコメントでした。それは,百鬼夜行絵巻は近世的な妖怪図鑑として流布したものであり,それは博物学の展開と密接に関連するという指摘でした。そうか,そういう見方ができたか,と,感心すると同時に,博物学の近世における展開は朱子学が土壌となり形成されてきた合理思想が背景になっているはずなので,その模本系統のルーツのひとつである真珠庵本が室町時代であるとすると,ちょっと古すぎないか?とも思ったのです。そしたらパネルディスカッションの最後に若杉氏から,顔料の質からみて真珠庵本は成立が近世に降る可能性が高いとのコメントが飛び出しました。これを聞いて私は,ああ,シンポに来てよかったな,と思ったのでした。


じつはウルムチでたくさんの人が死んでいます。 それでも経済重視でいくの?

【ウイグル暴動】中国でNHKニュース中断
2009.7.8 13:56
 中国で8日、新疆ウイグル自治区の暴動について報じていたNHKの海外放送が、番組の途中で突然画面が真っ暗になり、中断された。視聴が制限されたのは米国在住のウイグル人らによるデモの映像で、中国当局は海外でのウイグル人らの抗議活動などの動きに神経をとがらせているとみられる。
 6月の天安門事件20年の際にも、同様の措置が取られた。(共同)

産経ニュースより。

死者は800人ぐらいに達するという見方もあるらしい。

チベットを旅行している時,ウイグル自治区の話を聞いたことがある。
じつはそこでの暴動は日常茶飯事だそうだ。
しかし,中国政府により情報統制がとられ,外部に知られないようにしているとのこと。
今回は,いつものようにはいかなかったようだ。

漢民族による少数民族差別は,
漢民族間にくすぶる差別感が政府に向けられるのを防ぐ役割をもつ。
だから,少数民族は強力に排斥されないのだ。
漢民族が少数民族に対し,民族的優位性を感じられなくなったとき,
それは間違いなく中国共産党の独裁体制が危機を迎える時になるだろう。

ウイグル族がウルムチを脱出し始めた動きに注目したい。
逃げるが勝ちというではないか。



今日は池花池で草刈り

9823c0df.JPG

白鯨伝説

を,ipodで見ている。
・・・たぶん・・・
100年後,日本アニメ界を代表する人物として
真っ先に挙げられているのは,
テヅカでも,ミヤザキでも,オオトモでも,オシイでもなく,
出崎統なのではないかと思った。

紫陽花,見頃

712c5f99.JPG

繊維を繋げています。

b15e1e5f.JPG

カラムシの繊維を,つくりたい糸の太さに合わせて細かく裂き,それを次々とつないでいく作業を,「績む」といいます。指で細かく裂いた繊維は,瓶にさした竹の割れ目にそろえて挟んでひとまとめの束にし,輪にしてオボケ(苧桶)の蓋に入れておきます。その輪にした繊維の束をとりだし,次々とつなぎ目によりをかけて絡み合わせながら繋いでゆくのです。繋いだ繊維は脇のオボケにためていきます。実は,この作業が,布生産の過程で「圧倒的に」時間のかかる作業になります。それが実感できれば,糸作りがいかに大変かがわかり,製糸と製織の分業体制も理解することができます。高度な苧績み技術のおかげで,越後上布や小千谷縮のような高級な織物の生産も現在のところ可能になっています。しかし今,技術伝承者の高齢化により,昭和村ではその技術の伝承が危機を迎えているようなのです。越後や会津にしか残っていない,古代から続く日本の大切な文化を,なんとか守りたいものです。
 ちなみに,左側にちらりと見えるのが,地機です。

これが一番見たかったんです。

ffdd99bf.JPG

 昭和村からむし工芸博物館にて。
 ありました。これが最も見てみたかったカラムシの「綛(かせいと)」。
 その大きさといい,ひねり具合といい,8世紀第4四半期に位置づけられる武田西塙91住出土の炭化した糸塊に,よく似ています。8世紀の竪穴住居跡から綛が出土した例って,あるのでしょうか?私は聞いたことがありません。住居跡出土例に限らず,古代における綛の出土例をご存知の方,ぜひご教示くださいますようお願いいたします。

ちょっと遅い田植え体験

0cb9fdf4.JPG

泥には不思議な癒し効果がありますね。泥が世界を救う?かも。

季節はずれの運動会

c4fa9ac1.JPG

恥ずかしそうに,でも,うれしそうに踊るお父さんの姿が印象的でした。

今日は湊線

fbbf32e2.JPG

夕方

109e1362.JPG

こまくさ へ

ef22a5e9.JPG

わたし作 コースター

aa65f437.JPG

でも,最後の仕上げは,私ではありません(^^;

まずは、からむし織り体験から。

01821128.JPG

 簡単に言ってしまえば,布は,縦糸と横糸を組み合わせ,次々と固定していけばできてしまう。織り機は,そうした布をきれいに楽に,そして織り機を使う人の生活スタイルに合うように,工夫されて出来上がってきました。
 今回体験したのは,そうした布を織る工夫がぎゅっと詰まった高機(たかはた)です。両足で交互に棒を踏むと,1本おきに縦糸が交互に上下します。右足を踏んで左足を上げると縦糸が開くから,そこに横糸を送り込み,その糸をギュ〜っと引っ張ってできるだけたるみをとったら,枠をパン!と打つ。そしたらすぐに左足を踏んで右足を上げると,上下になっていた縦糸が1本おきに入れ替わるので,そこでまた,パン!。これで横糸が固定されるのです。あとは無心にこれを延々とくりかえすべし。というのが機織りなんです。
 まあ,織るのは意外と単純なんですが,なぜかこれが大変面白く感じました。集中を欠くと力の加減が違ってしまって織り目が乱れたり,布の端に無駄な横糸がでっぱってしまったり。単純ながら繊細さを必要とするのは,やはりモノツクリの醍醐味だなあと思います。漆塗りもそうでしたが,落ち着いた心と集中力が,よい物をつくるには必要です。きっと,そのあたりが,モノツクリの楽しさの源泉のような気がします。

からむし織の里 奥会津昭和村

d1b2b241.JPG

 正倉院の麻布はカラムシが多いとのことなので,奈良・平安時代の布生産を実感し理解するため,聖地巡礼の第一歩に選んだのがここ,昭和村からむし織の里。会津田島から,ブナの巨木が林立する峠を越えてやってきました。ここでは,すてきな工芸品や食の買い物,「なんちゃって」ではない本物志向の手作り体験,そして工芸館での展示閲覧ができます。博物館にありがちなカタグルシサは全くなく,まるで美術ギャラリーを大きくしたようなところ。これらが周囲の希有な歴史的環境の中にとけ込むたたずまい。う〜ん。

 コンビニなんかなくたって,ファミレスなんかなくたって,イオンなんかもちろんないない,でも,こんなに豊か。こんなにすてきな,人口1600人の昭和村を味わいながら,それでは施設にゴーゴー!


Art Anthropology 02

410fbb54.JPG



「神話は,この世界からは見えない力によって,この世界にあるものすべてが生命を得ている,と思考します。神話の考え方では,中に隠されているものが外に出ている,これが我々の世界の在り方だ,となります。つまり,私たちは目に見える世界を生きているけれども,同時に目に見えない力の世界ーたぶん「タマ」のような言葉で表現したのだと思いますーと一緒になって生きている,ということです。
 これはまた,仏教の色即是空という考え方とも同じです。空というのは何もなく,目に見えないのですが,その空がこの世界を動かしている力であり,それが色=目に見える現象と同じ場所にあると認識するのが悟りである,というのが,般若心経における色即是空の考え方です。これは縄文土器や神話と同じ考えです。
 縄文の人達は,この世界には目に見えない力が流動していて,その力は時々,私たち人間存在や動物や植物の体を通して物質の世界に姿を現してくる,と考えます。このようなプロセスが絶え間なく起こっているのがこの世界である,というのです。つまり,私たちはしばしば目に見える世界に心を奪われていますが,本当はこの世界は目に見えない力が絶え間なく溢れ出ていることによって成り立っている,と考えるのです。この,見える世界と見えない世界の二つを同時に見なさい,というのが縄文時代の認識法であり,オーストラリア先住民の認識法でもあり,チベット仏教の認識法でもあり,おそらくは人類最古の認識法に近いと思います。」     中沢新一「天竜川という宝庫」より

糸車の使い方など



本で読んだだけではよく理解できない糸車の使い方が,動画で見たらよくわかりました。なお,ここにでてくる「よしのり」は,もちろん私ではありません(^^;

さようなら清志郎



ライブの最後にこの曲でシメルころには,みんな汗まみれだった。
どーしたんだ,って,もういえないんだね。

ひとこと
  • livedoor Readerに登録
  • RSS
  • livedoor Blog(ブログ)