霧の抵抗 / 中谷芙二子

カテゴリ:
中谷宇吉郎の娘ということは、中谷治宇二郎の姪ということ。

雪を作り出した父、雪を生む雲を作り出した娘という大科学実験の親子だが、芙二子さんは、戦後のレジスタンスからバブルの世相を体験する中で、自己の縁故関係を生かしながら時代と切り結んでいったのではないか。

面白かった。

IMG_0750




講演会 那須のくろがね

カテゴリ:
IMG_0741
IMG_0742

穴澤教の教えをありがたく拝聴いたしました。
お元気そうでなによりです。
勉強になりました。ありがとうございました。



袋田病院美術館

カテゴリ:
IMG_0713
IMG_0714
IMG_0715
IMG_0709
IMG_0727
IMG_0737

今年もなんとか行くことができました。
ん?なんかちょっと変わったような、、、
考えすぎず、どうか暖かなイベントとして
これからも私たちに問題提起し続けて欲しいと思っています。



千葉県東金市願成就寺五輪塔

カテゴリ:
IMG_8750
IMG_8700
IMG_8718
IMG_8725
IMG_8722
IMG_8731
IMG_8730
IMG_8727


前から気になっていた古い五輪塔を見に千葉県へ。
いや、これほど凄いとは思いませんでした。
まるで木製品を見ているような繊細な作品。
火輪上部の露盤に彫られた格狭間の形や繊細さなどは
もはや笑ってしまうほど。
眼福にあずかるとはこういうことでしょうか。

特に写真の中央塔、これほどの優品は全国的に見てもほとんど例がありません。
しいて言えば有名な国重文の岩手県平泉市釈尊院五輪塔ぐらいかと。

なお願成就寺五輪塔の資料的評価は下記の文献によくまとめられています。
本間岳人2016「上総・願成就寺の凝灰岩製五輪塔」『考古学の諸相検
13世紀中葉の位置付けも納得できます。
国の重要文化財に指定されてもおかしくない資料だと思います。
良好な写真がネット上に見られないようなので、あえていくつか掲載しました。

奥日光

カテゴリ:
IMG_0647
IMG_0655
秋の連休奥日光は、いたるところが人人人。
静かな時期にまた行くことにしよう。

上野界隈

カテゴリ:
IMG_0634

福来軒で回鍋肉定食を食べてから東京都美術館へ。

相変わらずせわしい場所だ。
落ち着かない美術館ナンバー1。

お弁当展はイマイチ。
でもTURN展は面白くて、3時間ほど滞在する。

精神病院での芸術活動を考える。
私が芸術に接することと同じだと気づく。
新しいことを楽しみ生活を豊かに過ごすこと。
それだけ。
でも、とても大切なこと。
そしてまた、それぞれの日常に帰っていくのだ。




IMG_0635

上野公園で秋の気配を感じる。



IMG_0637

縄文展。タイクツ。
ビジュチューン。小波。
麗子像。おばさん。



福島県玉川村岩法寺五輪塔

カテゴリ:
IMG_0610
IMG_0600
IMG_0607
IMG_0608
IMG_0594
IMG_0618
IMG_0616

フルーツライン「ここら」へ桃買いの帰り道に、ずっと立ち寄りたいと思ってきた五輪塔へ。
国内でも数例しかない平安期の五輪塔だ。

写真はあちこちで見かけるけれど、現物はまずその量感に圧倒された。
写真では感じられないそうした量感が五輪塔の古さを物語る。
以前、長野県上田市の金王五輪塔でも迫力ある量感に圧倒されたが、岩法寺五輪塔はそれ以上であった。
覆堂の扉を開けて対峙したかった…

あらためて、実物を見ることは大切だと思う。




Neighbor’s Land

カテゴリ:
IMG_0540
IMG_0545
IMG_0538
IMG_0547
IMG_0550

ようやく来れた。
アマンさんのチャイ教室と
ショウさんの窓花体験に参加。
どちらもとても丁寧に教えていただいたので
とてもタメになりました。


西金砂神社

カテゴリ:
IMG_0530
IMG_0531
IMG_0535
IMG_0529

小祝でテン箱移動作業終了後、子と二人で蕎麦を食べてから、30年ぶりぐらいに西金砂神社へ。窓全開で山里の気持ち良いドライブを楽しみました。


あだたら

カテゴリ:
IMG_0515
IMG_0516
IMG_0521
IMG_0526
IMG_0528

なかなかいろんなタイミングが合わなくて、ようやく来れた。たまたま20周年イベントで、いろいろ遊べて、いつもの静かなキャンプとは違う感じで楽しめた。次のキャンプは静かにノンビリしよう。

それにしても、夕方に強風、夜に豪雨、翌日は快晴という盛り沢山の天候でも、安定の性能をピルツ15は見せてくれた。いい幕だなあって思う。



群馬県南牧村

カテゴリ:
IMG_0422
IMG_0429
IMG_0432
IMG_0433
IMG_0449
IMG_0444
IMG_0454
IMG_0455
廃校になった学校に、村の生活用具を手当たり次第に集めて分類展示、まあ早い話がぶち込んでるわけです。行ってみると分かりますが、これがすこぶる面白い。きっといろんなヒントがもらえると思いますよ。現代の綺麗な博物館が忘れ去った博物趣味の楽しさがここにはあります。

資料館前の家でスイトンを食べながら、たまたま撮影で来ていた韓国KBSテレビの方と少し話しをする。日本の限界集落の取材だそう。バス停でコミュニティバスを撮影しようとしていたが、バス停で待っていたのは、なぜか欧米人の若者2人。「モデルさん?」と聞いたら、違うらしく、たまたまトレッキングに来ていたようだ。「全然限界集落っぽくないですね〜」とKBSの方が言うのが可笑しかった。


IMG_0458

IMG_0467
IMG_0464
IMG_0480
IMG_0478
なんかネパールに来たような風景だ。
まるで桃源郷。

IMG_0474
IMG_0470
IMG_0471
とりあえず、目的は砥石産地の踏査です。

IMG_0481
帰り道鉱泉宿にも立寄り、

IMG_0483
IMG_0485
IMG_0486
IMG_0487
いちおう上野三碑も駆け足で見てきましたとさ。


つくば道

カテゴリ:
IMG_0412
IMG_0416
IMG_0420
さわやかな風が吹き抜ける大越邸二階の気持ちよさは、
 現代建築が失ったもののひとつだろうと思う。

日鉱記念館

カテゴリ:
IMG_0382
IMG_0383
IMG_0384
IMG_0385
IMG_0386
IMG_0388
IMG_0389
IMG_0390
IMG_0391

子と二人で二時間かけてゆっくりと資料館見学。
そういうふうに見ることができるようになったんだ。
素晴らしい展示、堪能いたしました。


青いカバ

カテゴリ:

遠回りをして
青いカバへ。
最後の親鸞、ハードカバー本を買う。
非俗を論じる部分に、
ボールペンで強く波線が引いてあった。
線の引き方から若さが伝わってくる。
このかたが歳をとって読んだなら、
どこにどんな線を引くのだろうなどと、
妄想が広がるのも、
痕跡本の面白いところ。


元旦


本年もご無事でありますよう。

流山市立博物館へ

カテゴリ:


穴澤先生に教えていただいた展示を見学に、流山市立博物館へ。

お目当ては花前製鉄遺跡の遺物。
30年以上前に来た時は、切り取り保存してある中ノ坪の竪形炉の見学が目的だった。
今回の訪問は、折原学氏が論文(「鉄製獣脚について考える」『生産の考古学II』同成社2008)で書かれていた、流山廃寺との関わりが、獣脚や墨書土器以外でうかがえないだろうか?という点にあった。

花前遺跡は、調査区の都合上、花前I遺跡と花前II-1・II-2遺跡に分けられているが、9世紀の製鉄関連遺跡としては、一つのまとまりを持つ遺跡として捉えられる。
展示を拝見すると、花前遺跡出土の鉄製品には、斧、鑿、楔等の木工具や鋤先といった掘削具、そして釘などが並んでいた。こうした道具や釘などは、流山廃寺造作に用いられる目的で生産され、砥石で研いで仕上げられていたのではないかと考えたいが、そうした貴重なものが、なぜ遺跡に残されているのかが、よくわからなかった。これ以上の考察は、詳細な研究が必要だろう。

なお、鏃の未製品もあったので、武器生産の依頼も受けていたようである。鉄生産の目的が寺院造作にあったとしても、別の依頼にも対応していたのは、当時の工房の一般的あり方だったと考えている。これは奈良県飛鳥池遺跡のあり方が参考になる。

ところで、展示してあった花前出土砥石は、いずれも石質がよく似ていて、青みのある流紋岩と思われた。おそらく砥沢産ではないだろうか。ちなみに常設展の加地区遺跡群出土の砥石も、石質がそっくりだった。流山は、砥沢産流紋岩製砥石の流通域になる可能性が高いと思えたことも、今日の大きな副産物となったのだった。






タラブックス展

カテゴリ:
まずは高島平。インドのタラブックスを知るために。

原画は引き込まれる美しさ。
ずいぶん昔に初めてミティラー画を見たときと同じ感動を味わった。
実はその時買った小さなミティラー画をひとつ持っている。

そして池袋。いつものカレー。

さらに荻窪。初Title 。

ようやく読める。

歳のせいか、ワクワクする本に、ほとんど出会わないが、
月刊ドライブインは、いろんな想いを感じさせてくれる、とてもセンスある本だ。
きっと本づくりに関わった方であれば、イヤイヤコレハコレハと思うことだろう。

ああ、それはタラブックスも同じか。
今日は本づくりを考える一日だったのかもしれないな。

シュリグリー展

カテゴリ:


とても面白かった。
ひとつひとつじっくり味わった。

最後のビデオでシュリグリーが、
「作品は人のためではなく、
自分が面白いと思うものを作っている。
それならば、最低でもひとりはその作品を面白いと思うことになるから。」

その通りです。




都築響一お話し会

カテゴリ:



都築さん、優しい語り口。
ルイヴィトンと小倉の成人式を同じ目線で語れる人。
フィリピンパブ跡地でふかふかのソファでまどろみながらというのも、得難い経験でした。

俘囚シンポ

カテゴリ:


俘囚シンポ。

いい風呂の日(11月26日)だからではないだろうが、
まさかの健康ランド泊(!)で朝晩風呂ざんまい。
田尾先生と居酒屋でご一緒になり、
シンポの内容についていろいろとお話ししていたら、
寝る頃は次の日に(^^;

シンポの内容は(予想外に)面白いものだった。

相模や武蔵は古墳時代から長煙道カマドが伝統的にあり、
それが東北へ伝播した可能性の指摘。
7世紀後半の福島から近江への移配が、
宮城北部からと推測されたことが、
同時期の鹿嶋への移配の想定と同じであったこと。
上総国府への移配が造作に伴うものである可能性が指摘されたが、
神野向遺跡への移配も同様の背景を持つように思われること。
等々。

官衙や寺院の造作が集中した7世紀末から8世紀頃に、
最前線の城柵造営に携わった経験を持った帰降夷俘らが、
俘囚として東国の造作作業に投入された、
ということがあったのではないだろうか。

などと、列車を待つ寒い石和温泉駅のホームで、
ひとり時間をもてあましながら書いているのだった。

エドワード・ゴーリーの優雅な秘密

カテゴリ:


今年は福島でラルティーグ、栃木でゴーリーと、すてきな展示が続いていて、うれしい。
そして宇都宮美術館は、手ごろな値段でおいしいランチがいただけるので、それも楽しみなのです。

袋田病院アートフェスタ

カテゴリ:


楽しみすぎて開始1時間前に到着。
当然入口近くはバタバタしてたので、
奥で牛の親子とアイコンタクトし続ける。
開始前に入場。
ひとつひとつの展示に耳を傾けながら、マイノリティの状況を見つめ続ける。
そのなかに、患者さんの発した言葉と、職員の方のその時の気持ちを対比させた展示があった。
ベタな展示だったけど、クッションがないぶん、心に刺さるものだった。
きっと職員の方の言葉は書けなかったものもたくさんあったに違いない。
「オメーなんか死んじめー」と書かれたパネルを取り、職員の方に、こう言われたらどう答えるのか、と尋ねた。
その答えを聞き、そうだなと思う。
お互いに悩み、寄り添いながら考えるしかないのか。

現代美術のステキな実験場に、来年もまた考えに来よう。

うたのありか

カテゴリ:
image

慢性腰痛の観客に慢性腰痛のミュージシャン(^_^;)
そのツラさ、まさに「痛いほど」よくわかります。
どうかお大事に。

でもさすがプロ。ライブはサイコーでした。

西会津から新潟へ

カテゴリ:
image

image

西会津のお店で、「天然砥石はありませんか?」と聞いてみたら、床に転がっていた砥石を見せてくれた。
お店のご主人によると、西会津町の安座で採れたものらしい。もう採掘はしていないとのこと。
地質図で見ると安座川上流に流紋岩層があるので、そこだろうか?
2700円というので、参考資料として買う。

image

image

蔵が多い町。錆びた感じがまたいい。

image

本屋さん。
外側も味があるが、中がさらに感動的だった。
江戸時代の本屋さんって、こんな感じじゃなかったのだろうか?
「店棚」という言葉を思い浮かべつつ、平出美穂子『会津の郷土料理』を購入。
本屋(のたたずまい)が好きな人、必見です。

image

さて、今回の目的は、これでした。
鎌倉時代における東国の鉄生産の日本海側の拠点が新潟にあることがよくわかる展示でした。ちなみに太平洋側は伊豆でしょうか。
あと、常設展示にあった砥石が、西会津で買ったものに似てるような気がしたのは気のせい?

image

ここ、鏡の鋳造体験もできてすごい。

北上

カテゴリ:
IMG_8435
IMG_8456
IMG_8457
IMG_8466
IMG_8487
IMG_8488
IMG_8491

一泊二日だったけど、かなり充実した旅だった。
あらためて、旅は各地の文化を味わうもの、と思いました。

蔵王坊平国設野営場

カテゴリ:


結局、一泊キャンプへ。
夜は長袖でちょうどいいくらい。
もうすこしゆっくりしたかった。

ところで、帰りに、米沢のナセBAへ。
いろいろと考えざるを得ない
インパクトの強い図書館だった。
米沢のリボーンは、
ここを文化拠点として
進められるのだろう。


いわき一箱古本市

カテゴリ:
image

image


記念すべき第一回目に参加。
どんな方が気づくだろうと、
ヒトハコに出るたび
ひそかに箱に忍ばせていた
芸術人類学研究所の本が
はじめて手に取られたと思ったら、
網野先生の本とともに旅立っていきました。
納得。

山形一箱古本市

カテゴリ:
image

image

image

image

image

病みあがりで、体力的にはきつかった。
でも、素敵な方々との出会いがあり、
充実した山形旅行になりました。
みなさん、ありがとう。
山形の旅は、いつも楽しい。
今日はこどもの日。

俘囚研

カテゴリ:
image

簡単な会議が終わり、八重洲へ。
東京は桜が満開でした。

スノーシュー

カテゴリ:

頭上では2機のヘリがずっと飛んでいる。
高校生が雪崩に巻き込まれたのだ。

藤森照信展

カテゴリ:
image

課題をいかに深く掘り下げられるか、
という楽しさなのだろう。

将棋大会

カテゴリ:
image

現実を知った模様です(笑)

それにしても京成百貨店、結構な賑わい。
こんなふうに、いろんなイベントを開催していけば、
集客できるんだと感じた。
芸術館や大学などとタイアップして
どんどんやっていってほしい。

ヒトハコ 創刊号

カテゴリ:
image

面白い。バラバラのイベントをつなげ、
モチベーションを維持する手段として。

市の風にあたりにいく

カテゴリ:
image
千駄ヶ谷の富士塚

image
3月のライオン

image
行くたびに、学ぶものあり

image
ちょっとアナーキーな雰囲気

image
なんか落ち着く(隣は谷中墓地) 。そして、往来堂へ

袋田病院美術館

カテゴリ:
image
image


最高です。
パンフの文章に共感。
「既に存在しない者」であるかのように「存在」する、という情況は、
精神科病院だけでなく、介護施設にもあります。
「隔離収容」。
そこから変化するための糸口が「芸術」に見出せるかもしれないと
感じることのできた、有意義な時間でした。

フォレストパークあだたら

カテゴリ:
image

いたれりつくせりのキャンプ場。
感動の連続。安心で楽。
でも、それでは物足りない ということで
家族の意見は一致したよう。

でもここのお風呂は最高です。
お風呂キャンプを目的にするなら
ここは日本一かもしれない。

このページのトップヘ

見出し画像
×