「さんさい工房」の作り方

静岡県掛川市で建築設計事務所を営むムラマツによる建築的ブログ。ケンチクの視点から様々なモノゴトを斜め読みします。

あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

ブログ、ホームページ、フェイスブックと進化するIT情報に遅れを取ってきた事務所ですが、今年こそは真剣に行動したいと心を入れ替えて新年を迎えております。


画像は昨年に事務所にやってきた若き建築家?志望の中学生です。現場見学、図面作成、模型を作りを丸三日かけて体験しました。写真で見る模型作品、上出来です。この体験を通して、少しでも進路判断の好材料になってもらえればうれしいです。
彼らのような純真でまっすぐな気持ちを見習って、今年は行動したいと思います。
改めてよろしくお願いします。
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編集後記:
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光のオブジェ2015−16

あっという間に今年も光のオブジェのシーズン到来。掛川駅前の通りが鮮やかに色づいています。設計衆団LNは木組みによるオブジェを制作。重量は50圈これまでの作品の中で最重量です。形態のモチーフは掛川市の地図です。作品コンセプトを考案した小林君がチーフデザイナーとなって、大工さんのチカラも借りつつ制作しました。昼は自然光、夜は人工の照明に照らされ、どちらも木肌が美しいです。
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編集後記:社寺建築の仕事で寸法を検討しているのに、数寄屋の仕事が決まり、頭の中で整理するのが難しい・・・汗
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古きに学ぶ 床下編

一般住宅に比べて社寺の床下は高さがあり、調査は容易です。鉄筋コンクリートの基礎はあるはずもなく、自然のままの基礎石の上に直接柱を載せる石場建て工法です。一つとして同じ物がない基礎石の凹凸に合わせて、柱の足元を加工してあり職人の技を見ることができます。ただそのためか長年の荷重に耐えられなくなった柱の足元が破損、変形、ズレを起こし上部構造への被害を大きくする箇所も見られます。中には足元の腐朽が進み指が入るほどの大きな凹みをもつ柱もあります。これら柱の足元は、健全化するために「根接ぎ」とよばれる方法で部分的に新しい材によって補強されます。この現場で痛切に感じたことは、ヒノキ材よりもケヤキ材の方が湿気に対する耐久性が劣ると言うことです。教科書で知ることと、実際に見て手に触れることで感じる知識には大きな差があります。堅く高級なケヤキ材は、建物の重要な場所に使われており、構造的にも重要な柱ですが、床下にある現実はある種の衝撃でした。
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編集後記:気づけばブログ更新が二ヶ月も止まったまま。フェイスブックと連動をしなくては、手が回りません(汗)
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古きに学ぶ 小屋裏編

前回の屋根の下、つまり屋根裏の画像です。真っ黒な梁は236年前の創建当時の物で、木肌が残っているのは大正、昭和の屋根替えの時の材です。かまどから出る煙に燻され、黒いススがついた梁はキクイ虫による蝕害をほぼ受けていません。中には古材利用として他の建物からの再利用材もあり、236年以前の歴史を刻んでいるであろう材もあります。受け継がれてきた時間の長さを考えると、仕事への態度も慎重にならざるをえません。漆黒の闇の中で、懐中電灯片手にベテラン大工さんと建築探検です。236年前の推理と100年先の未来を想像しながら、改修案とその方法について小屋裏談義です。
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編集後記:20年前に卒業した大学とその周辺を同級生と訪問しました。激変した街並み。昔と変わらないケヤキ並木のキャンパス。いろんな思いが交錯しました。
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古きに学ぶ 屋根編

236年という歴史あるお寺の屋根に瓦葺き職人さん、大工さんと調査したときの画像です。大正時代に葺き替えられた屋根瓦がどの程度、老朽化しているか実際に昇って確認をします。瓦は真夏の正午は火傷するぐらいに熱くなり、真冬の朝は零下の中で凍り付きます。丈夫ないぶし瓦でも、100年近い時を過ぎれば物性としての痛みも出てきます。屋根を継続的にメンテナンスをしつつも、どこかで全体葺き替えの時期が必ずやってきます。その見極めが難しいのですが、職人さんの知恵と経験も参考にしながら屋根上での協議は何にも増して勉強になります。急勾配な屋根頂上部は想像以上に恐く、別の意味でも記憶に深く刻まれます。
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編集後記:小学四年の息子が亀の飼育にはまっています。越冬させるんだと意気込んでいますが、大丈夫かな。。。
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まもなく完成

掛川市内にある完成間近の住宅です。これから期待の外構工事に入っていきます。あくまで予定ではありますが、完成見学会も計画中です。クライアントが最重要視していた希望通りの外観もなんとかまとまり、こうして青空の下で見ることができてほっとしています。外断熱工法であったり、チークのフローリングを自然塗料の仕上げをクライアント自ら塗装するなど、思いの詰まった一軒です。

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編集後記:夏本番です。ブログ更新はイマイチですが(笑)
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ジモトのシゴト展 ご案内

正式な案内チラシができあがりました。回覧板と配布用に7500枚、ポスター50枚を用意してこれから広報活動です。掛川市役所に立ち寄りの際には、是非3階まで脚をお運び下さい。
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編集後記:ホテルオークラ、日本民藝館など東京にて名作建築をみて来ました。フェイスブックにてアップしてみました。
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ジモトノシゴト展

地元の建築士による、地元の仕事を紹介するパネル展示会と無料相談会を計画しています。
巡回展として、前回は本屋さんでの開催をしました。今回は2回目、自分は案内チラシを担当しており、その時に使う広報用のロゴをデザインしました。企画の草案は建築士会の先輩達ですが、自分も微力ながらお手伝いさせてもらいます。詳細は近いうちにお知らせします。
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編集後記:スギナ、ドクダミ、ハナニラと雑草が勢いづいてきました。生命力の強さ、へこたれない根性、見習いたいものです(笑)
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生きるための形

久しぶりに登呂遺跡の建物をみました。なにか力強さというか、素朴さというか、素直な形に惹かれました。灰色一色、なんの装飾もない単純な形です。木と葦と縄、生きるため、自然の驚異から身体を食物を守るための建築です。 設計の仕事をしていると、外観デザインを考えることが当然あるのですが、悩むことが多いです。素材、色彩、予算、法規、工法、環境など多くの事を同時に考えながら、決めるのですが、全てが納得いく気持ちよい外観にまとまることは、実は少ないです。復元とはいえ、この竪穴式住居や高床式倉庫がもっている魅力はどこから来るのか?しばらく現場で考えていました。
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編集後記:SIMフリー携帯の事を知って、中古の海外版iPhone5をネットで購入。格安通信会社のSIMを入れて娘が使っていますが、今のところ問題なし。しかも安い。家族全部で5台の携帯を支払う父としては助かります(笑)
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手作りの落成式

二年以上の月日が流れ、やっと竣工した公民館の落成式に呼ばれました。手作りのくす玉から看板まで用意してあり、心温まる気持ちの良い落成式でした。これからどんな気持ちで使ってもらえるのか?設計監理者として一番気になるところです。

個人の家ではないから、使いやすくて安ければ何でも良いという風潮なりがちな公民館ですが、私は逆だと思っています。みんなが使う公共の場であるからこそ、美しくデザインも吟味されるべきだと。個人宅は個性やデザイン性を出し過ぎずに、町になじむ建築であって欲しいと思います。

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編集後記:卒業式、入学式に合わせて桜が咲き始めるこの季節が一番好きです。そしてよく眠れます(笑)
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