2015年03月02日

【カーブス 2月度店長会議にて】

先日内定者研修に参加した。
出席したのが7名。14名に入社してもらう予定。
最低限の人数だと思う。
顔ぶれも「出来るんじゃないかな」と思えるような人材である。
昨年の欠員を埋めて頂けるような人材だと思う。

内定者に話したことをみんなにも伝えたい。
人生の目的は何なのかについて。
内定者がどういう話を聞いて、どういう気持ちで入社してくるのか、
みんなにも知っておいてほしい。

一日でも早く戦力化してほしいが、気持ちの問題が大きく関係してくる。
やる気があるかどうか。
それによって伸びしろが変わってくる。
社会人になれば、納得いかない事やうまくいかない事があってあたりまえ。
依存している状態から、自立し義務を果たすこととなる。
やらなければ!と思っている状態。
気持ちが入らないで来ると挫折してしまう。

このところの傾向は3年以内の退社が多い。
身近な仲間たちは、同じ思いで入社したにもかかわらず、
途中で退職するに至ってしまう。
ここ2年で退職者は増加傾向にある。
人員体制が厳しく、過度な仕事になっていたようにも思う。
新入社員もキャンプに行くが3人体制を作り、
メンバーサポートが出来るようになってくる。

実績を確認したが、2月苦戦しているのもわかる。
この状況の中、会社の数字が落ちなかったのはひとえに
みなさんの努力あってこそだ。
カーブスのコンベンションではトップの退会率だ。

入会を増やすことはできないが、今いるメンバーさんを辞めさせないのは、
みなさんの想いがあるからだと思う。
将来、5年10年先を考えたら絶対に必要なことだと理解してもらえているのだと思う。
最終的には1が宇tの段階では利益が上がることが分かった。
みなさんの結果に対する成果であるから、少ないながらお礼を出す。
成果を出してもらえて感謝。

内定者にも話したことだが、まずは想い。
仕事に対しての想い。
中島みゆきの歌にもあるが、縦の糸(想い)があっても横に糸が無いと布にはならない。
横の糸とは何か。
行動だ。
行動を起こさないと変わらない。

大事なのは、創夢力、幸動力。
働くという字は人が動くと書く。人のために動く。
どんな生地を作るかは自分次第。
想い一つで決まる。
縦糸の想いに何を使うか。恨みや妬みの想いでは暗い生地にしかならない。
愛のある言葉を使って編んでいくと幸せな生地ができる。
明るい糸を使わなければ変わらない。
無意識・感情でやるのではなく、自分の意志で動くこと。
社会に出ては何もかも自由に、というわけにはいかない。
成果を出せる人間、人の夢を応援できる人、人のために動ける人を
社会が求めている。
マザーテレサの仕事観、覚えているだろう。
こう思わない限り幸せな人生を歩むことはできない。
明るい考え方をしないと明るくはならない。

新入社員がはいる。
昨年できなかった、入会数を実現できるかどうか。
昨年、入会数が獲得できなかった課題をどうするか。
今年掲げた目標を、意識的にやっていってほしい。
意識しなければ変わらない。
こうなりたい、こうありたいと掲げないと実現できない。
メンバーさんにカーブスのファンになってもらわないといけない。
出来ない事もあるかもしれないが次のステップとして行動していかなければ。
再来年度に向かって会社説明会をスタートさせる。
良い人材獲得にむかって動いていく。
4名体制が実現できるようにしていき、メンバーさんの目標が実現できるような体制を作りたい。

日本の中でカーブスがどれだけ必要な存在かわかっていると思う。
未病対策にはカーブスが着手していく。
最初にチャレンジするクラブとして抜擢されているから、
他のクラブよりも高い使命を担っている。
他クラブの見本をなれるよう取り組んでいこう。

想いを持たないと変わらない。
改めて持っていただいて行動を変えてほしい。
どんどん新人が入っているから、考え方も教育していってほしい。

未病がこれからいかに大事か。
医療費や介護費が限界にきている。
少しでも解消していけるように取り組んでほしい。
未病を流行語大賞にして行きたいくらいだ。
未病と大きなポスターを張ってしまいたいくらいだ。
メンバーさんの興味関心が高まれば、紹介にもつながるであろう。
このまま負担額が上がる事を知ってもらい、
カーブスで改善できることを知識として伝えていって、
一人でもたくさんの人に紹介していってもらえるようにしたい。

みなさんの活躍に感謝しています。
会社としても順調に進んでいる。
来期はフグ料理屋をオープンさせる。
カーブスも17店舗目に向けて動いていきたい。

みんなが行動していることが、女性の幸せになっていることに
使命感を感じながら頑張ってもらいたい。



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2015年02月27日

内定者研修にて

本来今日は出席予定ではなかった。
タイ、バンコクに居る予定だった。タイには三鮮商事のカーブスがある。
今後もタイで広げていきたいと思っている。
なぜ、今回タイに行けなかったというと、パスポートの残りが5か月20日しかなかった為である。
鮮魚関係のシーフードショーが終わり羽田に向かい、長い時間を待って過ごしたが、直前になって飛べないといわれた。
ルートを戻る際に、案内をしてくれた女性はCA希望の女性だった。
CA試験に落ちて今は空港内業務をしている方でいろいろと話を聞いた。
CAも退職者が多いこと、派手な仕事の裏ではしっかり努力をして
夢を持って頑張っているんだと改めて感じた。

とにかく今日みんなに会えたのは奇跡!!
今日はみんなに考えてみてほしい話をしていく。

今までは学生で責任のない立場だったと思うが、これからは観客ではなく
選手として責任のある立場になる。
今までは無意識に、敷いてもらったレールの上を進んできたと思うが、
これからは意識的に動いていく必要がある。

さて、みんなの人生の目的とはなんだろう。
アメリカの心理学者、アブラハムマズロは、人間の欲望は5段階に分かれていると説いている。
1、生存の欲求
2、安全の欲求
3、社会的欲求(仲間)
4、自我の欲求(認めてほしい)
5、自己実現の欲求
である。
何千年も前は生存さえ難しかった。
その後、安全、社会的にと積み上げてきて今の世の中がある。
私たちは、1・2・3は保障されている、守られている世界に生まれている。
この時代、この日本に生まれたのは本当に幸せなこと。
他国はまだ理解しがたい現状が多々ある。
みんなは一体、何を認めてほしいのか、何を実現したいのか。
今年の我が社のスローガンは「創力」。
人生の目的を考える意識を持ってもらいたい。
その為には健康も重要だし経済力も重要になってくる。
どちらか一方では成り立たない。
そのバランスによって人生はできている。

入社前にイメージしてほしい。
自分の到達点を想像する事は非常に大切なことである。
完成図を見ずにやるジグソーパズルが困難なことと同じで、
想像しないものは出来ないのである。
自分の今後をイメージしていこう。
日本語は、「あい」から始まる。日本語には愛がある。
これからは、与えられるのではなく与える側になっていこう。
決意しよう、「私はこの仕事を通じて社会に貢献していこう」と。
マザーテレサの言葉、「あなたに出会う全ての人が、今まで以上に明るく
今まで以上に楽しく今まで以上に元気にして帰しなさい。
そして、ただ作業するのではなく、あなたの感謝の心を与えなさい」
これこそが、カーブスの仕事である。
目の前の人がいてくれるから、周りの人がいてくれるからこそ、自己実現に繋げていくことができる。
だからこそ、周りの人々に感謝していこう。
マザーテレサの言葉のように、そんな気持ちで働くという決意をしていこう。


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2014年02月01日

1月度カーブス店長会議にて

一昨日、昨日と会社説明会に行ってきた。

1次選考に進んだ方が50名くらい。いい感じの人が集まっている。

まだ説明会があるので、1次に進む人が100名くらい、そこから半分に絞り、採用していきたい。

ここに集まっている方々も、説明会で何か感じるものがあり、

この会社にかけてみようという気持ちで来てくれたのだと思う。

そして店長になり、職場を良くしたいという気持ちで志事をしていると思う。

女性が社会に出て、楽しく働きながら、やりがいを持てるようなところを作ろうと頑張ってくれている。

これからも社会に貢献したいという志を持ってくれた人を採用していきたいと思っている。

今までもそのように採用にしてきたのだから、店長や皆もそのような人ばかり。

皆も今までの仕事の中でその気持ちが固まってきていると思う。

今後、後輩が入ってくる。3月31日の入社式で7名が入ってくる。

それだけに、皆が誇りを持って働ける場所を創っていってほしい。


会社説明会に来ていただいた学生さんは皆共鳴してくれる。

9割が選考に進んでくれる。

福利厚生や給与に目を向けるのではなく、社会に貢献したいという気持ちでいてくれる。

カーブス事業部は働きやすい事業部になるかどうかは、やはり業績だ。

掲げた目標をクリアしたことがその指標になる。

頑張ったらできるかもしれない、という目標を掲げているのはいいと思う。

だが、出来ないかもしれない、という気持ちがあったら目標を下げてもいい。

今月、目標達成できなかったクラブは修正する必要がある。

少なくとも前年を上回る実績を目標にするように。

現在も、十分に良い実績だと思うが、カーブスの中でナンバーワンでいたいと思う。

15クラブ以上あって500名以上の会員数がいるところはうちが一番だ。

尻をたたいてどうにかするということではなく、皆のアイデアを活かしていきたい。

私からもグッズを渡したりしているが、役立ててくれているのだろうか?

最終的にはスタッフ力だ。メンバーさんの役に立ちたいという想いがどれだけあるか?

では何の為に仕事をするのか?

仕事は死事ではない、志事だ。

メンバーさんに少しでも役に立ちたいという志を持って働くことだ。

自分たちが生活できるようになったのは、お母さん・おばあさんの世代の頑張りがあってこそ。

大学まで出させてもらえたのは、ご両親があなたに幸せになってほしいからだ。

だからこそ恩返しするつもりで働かなくてはならない。

会社説明会でも、学生は納得しているように見えた。

そして1次選考に進んでくれると言ってくれた。

私たちも原点に返らなければならない。

来た人が元気になるようなクラブを創っていくことで、紹介も増えていくと思う。

新卒も入ってくるということで、皆の想いや志を伝えてほしい。

普通の仕事とはちょっと違うということを・・・


これからが本当の高齢化社会。1000万人といわれる。

団塊の世代が高齢者になっていくのがこれからだ。

女性の健康年齢は73歳だといわれている。

だからこそ、これから本当に筋トレの輪を広げていく必要がある。

だからこそ、自分の掲げた目標を達成するんだという気持ちでアクションを考え、

メンターに相談し、進めていってほしい。

目標というのは大事だ。プレッシャーも出てくると思うが、日々の活動で形にしてほしい。

その結果が皆の成長へと繋がってゆく。



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2014年01月30日

カーブス会社説明会にて

会社説明会にきてくれた学生の皆さん、今日はありがとうございます。

色々な形で来ることを選んできた。

そしてこれは縁です。

無駄だったなと思われるのは嫌だから参考になる話をしたい。

まだ入社して1年経っていないスタッフ。それでも自分の勤めた会社のリクルートができる。

それは自分の会社のやってきたことに自信と誇りがあるから。

見ていて本当にカーブスをやってよかったなと思います!!

カーブスを志事にすることによって自分の力を人の為に使えること、

これはとても素晴らしいことです。

では質問、私は運が良い、幸せ!と思う人はA。

私は運がいいかも、幸せかも!と思う人はB。

私はついていない。と思う人はC。

企業が採用するのはAとBです。

会社は運のない人、ついていない、不幸せな人は入れたくない。

A又はBに手を挙げられるかは考え方次第。

どういう環境でどういう考え方をしてきたか。

この時代に生まれて大学にもいれてもらって不幸せ・・・?

とんでもない!

16歳の勉強したい。というアルカイダに頭を打たれた女の子、

命をかけてまで勉強したいといっている。

日本にそんな人がいますか?

あなた達は幸せ、最高!!

比較の中で私は不幸せ、と思ってしまうかどうか。

社会にでて一番大事なことは考え方。

わたしなんでも知っています、でも考えかたはネガティブです・・・

では採用されない。

社会に出るということは自立すること。

学生までは社会や親に依存していい。判断もしなくていい。

来年社会にでたら自分で決めて自立しなくてはならない。

人生は選択の人生であり、選び選ばれる。

私は選びません、では成り立たない。

自立とはなにか・・・?

サッカーに例えると、学生は観客の立場で、あの人足が遅い、センスないと勝手に言える。

でも社会にでると評価される側になってしまう。

会社にはいるということはそういうこと。

みんなもそういう環境に来年から入る。

その覚悟を持つためには自分はラッキー、恵まれている、

と思わなくてはならない。

女子が大学まで行ける国はどのくらいあるか?

高校までしか行けない国が多いだろう。

お父さん、お母さんがこの子に大きな可能性を持ってもらいたいと思って

莫大なお金を使ってくれた。

あとは社会に入ってからどう恩返しをしていくか。

これから高齢化社会にはいる日本で、社会的問題を解決するにはカーブスしかない。

医療費とか介護費とかあるけど、なにより病気にならなければよい。

健康であればよい。

選び選ばれて縁があって会社に入る。

どの会社も可能性が高い人を入れたい。

私はできる!という気持ち。

不幸せという人は社会に入ってもどうにもならない。

会社に入って、私はできません、ではダメ!

どうしたら私はできます!!になるのか。

今の世の中を作ってくれた先輩方への恩返ししようという気持ちが大切。

20代で頑張った人と遊んだ人では将来の所得が違う10倍違う。

10年20年後が大きく変わってくるとアメリカの調査であった。

考えかたで、自分はできる、幸せ!という気持ち。


人間万事塞翁が馬。

ということわざ。聞いたことがある人はいますか?

ようするに、塞翁さんがやっとのことで貯めたお金で馬を買った。

私の人生すごく幸せ!

でもある日馬が逃げた。

なんて最悪なのか・・・

ところがある日逃げた馬が雌馬を連れて帰ってきた。

なんて最高なのか!!おれはすごくついている。

でもある日息子が雌馬に乗って馬から振り落とされ足を骨折した。

なんてついていないのか・・・

でも世の中が変わって戦争時代へ、

徴兵がきたが息子は足を骨折していたため戦争にいかずに済んだ。

おれはなんてついているんだ!!!

人生は良いことと悪いことがついてくる。

陰と陽、南と北、男と女。必ず2極ある。

ぐるぐる回っているからそれに惑わされてはいけない。

いや、私は本当についていない。

そういう時は必ずくるからそれはいい。

でも、ついているか?と聞かれたら、

はい、ついています!

を選ぶこと。

企業は明るく周りを幸せにしてくれる人を求めている。

役に立たない人はいらない。

感が大事、ここだ!と思えたところにいくこと。

Curves最高!と思って今いる社員は誇り。

そして自信を持っていることも素晴らしい。

20代楽なことをやろうと思ったら、30代で絶対ツケが回ってくる。

みなさんがカーブスを見つけたことは素晴らしい。

そしていろいろな企業を見る中でまたカーブスに戻ってきてくれたらうれしい。

自分はラッキーだ、幸せだ!という人は?

自分に仕事をやらせてください。

と言えるように。

みんなに求めているのはその会社の雰囲気が明るくなり、可能性が広がること。

暗い人がいたらみんな嫌。

なにかあった時に悩むのではなく、Aを選ぶこと。

あなたは元気?元気!

あなたは幸せ?幸せ!

と答えること。

公表効果、公表すると人間の頭はそうなってしまう。

宣言することでそうなってしまう。

私を採用しないと損ですよ、

というくらいの気持ちが大事。

出会えて本当に私もラッキー。

就活で何か使える気づきがあったなら嬉しいなと思っています。





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2014年01月18日

カーブス全体会議の感想

1月18日にカーブス全体会議を行いました。
内定者の子も加わり、新たな三鮮カーブスで大きなパワーを頂くことができました。


カーブスマルエツ中津 店長
 全体会議では「すばヒンAP」や各店の課題サービスを振り返ることで、発見が多くありました。
特に印象的だったのは、声聞く活動中で「たまたま興味があったから連れてきたのよ」だと
まだまだ広げる人になっていないんじゃないか。
など紹介のブレイクスルーについて考えるきっかけになりました。
日々の日常業務で「何のために」やっている活動なのか、
腹に落とすことの重要性に気づきました。
メンバーさんの立場に立ってサービスを提供する視点の大切に功動していきます。
また、こんなお店になる宣言をすることでよりイメージが鮮明にすることができました。
最後に社長賞に選んで頂き本当にありがとうございます。
2013年一度きりの人生でこんな経験ができたこと、
そしてこのチャンスを与えてくださった社長をはじめ
常務や部長、マネージャー、メンターの皆様、
上司や支えてくれた同期、後輩に感謝です。
みんなの宣言に共通して「誰かの為になりたい」という想いがあったので感動しました。
三鮮商事で働くことができて幸せです!!
多くの失敗を成功の母にできるように頑張ります。
そして、常務のお話から、「成功は偶然ではない」という言葉と
セルフマネジメントの大切さに気づきました。
2014年は、笑顔で感動・感激・感謝を自ら行動し、チャレンジし続けられるよう精進します。


カーブスマルエツ中津 スタッフ
 今回、全体会議で初めて他の店舗が活動でどのように工夫しているのか聴くことができました。
その中で自店舗に何が足りないのかをより考えることができ、
月曜日からはあんなことがしたい・こんなことが必要だと思うことが多くありました。
時間には限りがあり、そのなかでいかに沢山の行動ができるか、カーブスではとても大事なことだと
この全体会議でも考えるきっかけになりました。
カーブスで働いていて、自分がどういうコーチになりたいのか、
マルエツ中津をどんなお店にしたいのか
三鮮カーブスの皆さんの前で発表することで、
改めて身を引き締めることが出来ました。
このような機会に参加させていただき本当にありがとうございました。


カーブス マルエツ中津 スタッフ
 全体会議に参加させて頂きありがとうございました。
普段は他店舗でどのような工夫をして活動しているのか直接聞く機会がなかなかないので、
多くの気づきと学びがありました。
メンバーさんへの声掛け1つとっても来店時、CC内、退店時など工夫することで
メンバーさんの意識を変えることができると感じました。
全体への呼びかけ、個人への声掛け共に少しでも多くの言葉をかけていきたいと思います。
自店舗ではカーブスプリンセスはまだ行っていませんが、
様々な店舗の工夫している点を聞き、
自分たちがやる時にはこんなことをやってみよう、
こんな工夫をすると当たり前なことを徹底できるなど、
多くのことを吸収させて頂いたので、活動が楽しみになりました。
振り返りの大切さも改めて感じたので、
もっと良くするためにはどうすれば良いか常に考えて行動していきたいです。
そして皆さんとお会いできたことで、先輩方や同期、
そしてこれから入ってくる後輩と一緒に前に進んでいきたいという気持ちが大きくなりました。


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カーブス全体会議

〜社長の言葉〜
昨年はありがとうございました。

今年は消費税やWカップなど様々なことがあります。
そして今年、三鮮ではカーブスの店舗を少なくとも1店舗オープンしたい。
しかし物件がすぐ決まるわけではない。
今後よく検討していくつもりだ。

春には新入社員が入ってくるが、もう2015年度の採用活動も始めている。
2015年の採用は20名の入社を目標に進めている。
この2月にも4回ほど会社説明会を行い、4月には内定を出す予定だ。
採用メンバーはよろしくお願いしたい。

話は変わり、今年の干支は午だ。
  人間万事塞翁が馬。
  このことわざは、馬を買うことが夢だった人がお金を貯めて馬を買った。
  その馬が逃げ、買わなければよかったと思った。
  逃げた馬が雌馬を連れて帰ってきた。そこで喜んだ。
  雌馬に乗ったら息子が骨折した。
  馬なんてこなければよかったと思った。
  国の情勢が変わり、戦争がはじまり、息子が徴兵された。
  だが骨折のおかげで徴兵されずに済んだ。

世の中はこのように回っている。
よくないことがあったとしても、チャンスの兆しだと思えるか。
その為に努力できるか。
今年はチャレンジをしてもらいたい。

今年のテーマは創感
感動・感激・感謝
予想できることが起こっても感動はしない。
起こらない時に起こらないことがあるから感動する。
去年とは違ったアプローチをしてほしい。
今年は挑戦して、
感動・感激・感謝を目指して頑張ってほしい。

内定者も素晴らしい子たちだ。
選び抜いた7名。気持ちが入っている。
その気持ちをもっと高めてもらえるように教育してもらいたい。
社会に出るということは認識の違いなどもある。
そこをシスター中心にフォローしてもらいたい。
各店舗でも活躍できると思う。
インプット・アウトプットをしてもらいたい。

もう一つ、言い伝えを紹介する。
仙台四郎という人の話だ。
四郎さんは知恵遅れだったが、四郎さんが行ったお店は商売繁盛する。
追い返したお店はすたれていく。
四郎さんはいつも笑顔だった。
商売という字。
商うという字を笑に変える。笑売。笑顔を売る。そうすると勝売。勝てる。
楽しむことで勝てる。
いつも暗い顔をしてよくない言葉を使っていると、傷売になる。
そのうち消売になる。

とにかくみんなにお願いしたいのは、毎日笑って過ごしてもらいたいということ。
笑えない時でも笑ってもらいたい。
感謝道はそういうものだ。
笑顔でいれば、必ず勝てる。伸びているクラブは笑顔で仕事をしているはずだ。
笑売になる。
笑う門には福がくるのだ。
無理してでも笑って、楽しくする努力をしてほしい。
笑っていれば、不思議に運が回ってくるのを感じるはずだ。


〜常務の言葉〜
あけましておめでとう。
浜松でrはノロウィルスに1133名が感染した。ちょっとしたことで広がる可能性がある。
うちの事業所でも各500名前後のメンバーさんが通っているので気を付けていきたい。
昨年カーブス事業部は、2事業所開設した。
下荻野までの実績で昨年対比100%を超えた。
3月決算であるので3月まで、在籍数が多いクラブを中心に引き上げていってもらいたい。
新店オープンを中心にチームができているように感じる。
新店の、その場その場でのチームワークももちろんであるが、各クラブに移った後にもチーム力が高まっていると感じる。
PDCAをまわし、マネジメント力を上げてもらいたい。
我々のウィークポイントとして感じるのが、日々のセルフマネジメントであると思う。
PDF。Fは振り返り。
頭では理解していると思う。課題認識。
失敗を失敗ととらえないで、未達成ととらえる。
成功を偶然にしないことが重要だ。
4年以上経過しているクラブも苦戦している。
今までのクラブ運営の中で、多くの成功事例があるはずだ。
それを活かせる一年にしたい。
昨日・先日行ったことを自分に問う。それにより自分を見つめ直す。
これだけ共有できる仕組みが出来上がっているのであるから、
活かしてセルフマネジメントをし、強化していってもらいたい。


〜鮮魚事業部 部長の言葉〜
毎年カーブスの全体会議に呼んでもらっているが、カーブスのパワーに圧倒される。
1.2年前に内定者という形で会っていたのに、すでに店長になっていたりと組織の成長を感じる。
鮮魚事業部は今後は飲食事業部の展開を目指している。
魚屋の文化を世界に広げていきたいと思う。
去年の年末にはおせちの販売をみんなに手伝ってもらった。
まだ課題点や反省点もあるが、チャレンジしなければ販売に繋がらなかった。
みんなにも協力してもらえたおかげで目標達成にもつながった。
今後もよろしくお願いしたい。
今年は鮮魚もカーブスも介護も、皆笑っていこう!


〜介護事業部 部長の言葉〜
昨年もお世話になりました。
個人的にはお腹すっきりチャレンジに挑戦していきたい。
介護事業部は2012年に新規出店したが、上手くいかなかった。
2013年を経てどうなったか。次につなげられるような一年になった。
カーブスの研修にも同席させてもらえたことがとてもよかった。
仕事というものは共通する部分がある。リスクが伴うのはどこにでもある。
その時に塞翁が馬だと思えるか。
商売・笑売・勝売の話。無理しても笑顔でいることだ。
今よくなくても、その積み重ねで未来がつくられている。
カーブスはどの店舗も実績を出せているのはその積み重ね。
セルフマネジメントで楽しく仕事をし、楽しく生活していく。
カーブスの人たちは熱気にあふれ、圧倒されるようだ。
そのエネルギーがメンバーさんを元気にしているのだと感じた。


〜カーブス事業部 マネージャー〜
今年は実績ももちろんだが、組織風土の改善も目標にやっていきたい。
年間計画を提出してもらったが、セカンドクラブ以外は平均40純増くらい。
これを目指してやっていく。
今年は特化クラブを作っていく。
マネジメントチーム側が特化店舗を担当する。
今年の三鮮カーブスのトップランナーになってもらいたい。
伸びているクラブがあると引っ張られていく。
また、特化クラブを担当していると、自分のクラブのサポートが手薄と感じることもあるかもしれないが、
1年をかけて特化クラブを回していく予定だ。
特化に入られるクラブは「当選」という気持ちでトップランナーになってほしい。

人材育成目標もたてている。メンターとテスト官。
資格をとれることもいいことだが、レビューなどの考え方ができるようになってほしい。
マネジメントチームを中心に作ってきたが、皆に一から作ってもらいたい。
皆が現場で感じていたことを研修づくりに反映させてほしい。
運営に手間取ることがあるかもしれないが、一緒につくってもらいたい。
それぞれがどんな活動をしているか発信していこうと思うが、皆自身も来年、自分がどのように取り組んでいこうかイメージをしてもらいたい。
育成を通して、自分の力でものごとを変えていけるんだと思ってもらいたい。
言われて、やってこう感じた。でおしまいではない。

タイ1号店が一周年を迎えた。2号店も順調に進んでいる。
タイのメンバーさんにも喜んでもらえる。言葉が通じなくても喜んでくれているのはわかる。
タイの人まで含めたら、大きな可能性が広がると感じる。
皆の可能性が広がっていることも感じてもらいたい。



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2013年12月14日

新人研修での話

運を大事にしていかなければならない。
2年目の社員がタイに研修旅行へ行く。
今年タイにお店がオープン、10月に2号店がオープンした。
今後タイにも力を入れていきたい。
来年には今年入社した社員がいく。それまでに、1年目の社員は目標を決め、達成してもらいたい。

今年は15店舗、メンバー数8000名。
その中でも素晴らしいと思ったクラブはカーブス伊勢原だ。
店長の目標に対する意識が素晴らしい。
立てた目標を達成するという気持ちだ。
そして何より、スタッフも素晴らしい。
店長を押し上げていこうという姿勢が見えた。
誰かの夢を応援していくからこそ自分の夢が達成できる。
店長の意欲に賛同して動くスタッフがいてこそ、そのような連鎖が起こってこそ、上手くいく。


伊勢原のように、素晴らしい店になるには、皆が考えを持つことが大切だ。
「自分が自分が」というのではなく、自分が応援する側に回り動いてこそである。
自ら率先してサポートする姿を見せてもらいたい。

来年にはまた、新卒の社員が入ってくる。
去年は入社2年足らずで店長に、今年は1年半で店長になった社員もいる。
二人とも、前の店長に聞くと「あの子なら大丈夫です」と言われるような存在だった。
店長を応援しているくらいの存在だからこそ自分も店長になれるのだ。
「あれは無理です」「これはちょっと苦手です」というのでは応援される存在ではない。

皆が店長になり責任をもって働く、ということを体感してもらいたい。
社会に出るという事は学ぶこと。
女性であれば妊娠や出産などもある。
ただ、店長を経験せずには、と思う。
将来に家族像なども仕事を通して学べると思う。
その中でも原点は人を応援する気持ち。
結婚したら旦那を応援できるか?
批判ばかりしているのではいけない。
いろんな意味でサポートしていく意識がなければ結婚生活も上手くいかない。
自分が変わり、自分が行動しなければかわらない。自分が源泉である。
皆、社会に出てきてからいろんなことに悩み、ここまで来たと思うが、自分で選んできた道だ。
誇りを持ってほしい。


話はかわり、市川海老蔵の話だが。
インタビューの中で言っていた内容が非常に深いものだった。
「自分は、本来市川家に生まれる存在ではなかった。
本当は2人ほどの予定の人が前にいたのだが、自ら市川家に生まれたいと志願して生まれてきた。
自分がこの時代を、家を選んで生まれてきたからこそ、責任を持って生き、何かを成し遂げなければならない。」
というのだ。

この時代、日本に生まれてきたことをただのラッキーと思うか?
食糧がない、戦争をしている国ではなく、この国に生まれたことをラッキーだと思うか?
皆は自分が生まれた意味や使命を持って生まれてきたことを意識していないと思う。
市川海老蔵は人生で一番大事なものは「運・縁・勘」だと言っている。
出会いがとても大事。出会いを自分の成長にできるか。
失敗しない人間に成長はない。

運・勘を良くするためにどうするか?
それは目の前のことを一生懸命やること。
先輩の為、メンバーさんの為。
自分を無にして頑張ること。
運動をしていた子は「チームの為に」と思って活動してきたはずだ。
一生懸命やれば、運が良くなる、縁に恵まれる、勘が良くなる。
ひとつのプレーでガラッと変わることがある。
そういう力が周りには流れている。

マザーテレサの話に通じている。
そういう人間が運と縁と勘が向いてくる。
3年間一生懸命励むこと。
出産などではなれても、3年培ったもので見えてくるものがでてくる。
培っていなければ運がいいのか悪いのかわからない。
正しい・正しくないかもわからない。
綺麗なものがあるから汚い物がわかる。
綺麗なものしか見てこなければ、汚い物がわからない。
すべては回っている。
良いときがなければ悪いときが分からない。
何もなければ人間は成長しない。
出来ないことがなければ成長しない。
ストレス・弱みがあるからこそ成長できる。

何でもできる人には魅力はない。
人の苦しみが分からない。
言えない・出来ないなどたくさんのことがあるが、ラッキーだと思うことだ。
それが成長につながり、次のステージに繋がる。
自分のステージが上がることで影響の輪が広がる。皆のやりがい・生きがいに繋がる。
そうなるためには、今のできない苦しいことを乗り越える時期がないといけない。
皆が思い描く人生を描けるようになる。

手を挙げて生まれてきたんだという意識と、人の役に立てる人間になれるかどうか
応援される人間になれるかどうか。
3年は大変だが力をいれて頑張っていただきたい。

最近の研究では20代ですべてが決まるというものがある。
20歳で自立した人間と、遊んで暮らした人間ではその後の人生が大きく変わる。
縁すらも大きく変わる。
だからこそ頑張ってもらいたい。




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2013年11月30日

11月度カーブス店長会議にて

〜カーブス店長会議にて〜

11月も営業終了した。

介護保険などの財源がなくなるといわれている。

要支援制度がなくなり、自宅でなんでもやる時代になりつつある。

要介護にならないためには自分でどうにかするしかない。

そこでカーブスが必要になってくるのだと感じている。

要介護の方を増やさないためにも皆の力が必要になってくる。

今年まだあと1ヶ月ある。

マイナスにしない目標を立て、頑張ってほしい。


小田原栄町が素晴らしい店になった。

タイのカーブスのようだ。

各店舗から応援に来て外活動してもらった。

実績も良い。みんなのおかげである。

また、高い目標を持つのはよいことだが、高すぎてはだめだ。

手が届くような目標を設定してほしい。

精度が高い目標。


来年の新人もいい子がそろっている。

すぐに戦力になると思う。


今年は国内外充実していた。

大変な一年ではあったと思うが

この経験を来年にいかしてほしい。



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2013年08月31日

カーブスキャンプにて

本日からカーブスの新店の集客が始動する。
先日は無事に今年の新入社員6名が85期生としてキャンプを卒業した。
研修生6名、個々の成長を感じられるようなキャンプだった。

私は今までにカーブスのキャンプには15回ほど行っている。
何回も行くと慣れてくるものではあるが、今回のキャンプでは感動し感謝の気持ちでいっぱいになった。

皆で考え、リピーターにこだわっってきたからこそ結果がでる。
アルバイトであるから、達成したからといって給料が上がるわけでなくても、
皆が掲げた目標だからこそ頑張る、ということに意味がある。
ということを今回のキャンプでは教わった。

この掲げた目標に向かっって頑張るという経験が重要で、
成功するために何をするべきかなどがその子達の人生にとって大切で
大きな影響があるだろう。

自分の利益、損得云々ではなく、まず行動すること。
その点から考えても、今回のキャンプは非常によく、皆成長してくれた。



8年前、最初にカーブスのキャンプに行ったとき心から共感でき、
そこからカーブス事業部をスタートした。

カーブスの本社へ行っても、今までの業績や積み重ねにより挨拶などを依頼される。

皆が掲げた目標を自分のものとしてやってくれているからこそである。
感謝したい。

三鮮商事のカーブススタッフは、年間目標も修正をせずに高い目標を掲げている。
皆が自分の目標として頑張ってくれるからこそである。
感謝したい。

カーブスをより良いものにするのに、部下を成長させることがお店にとって不可欠である。
勉強したり見るなどインプットさせるより、その覚えたことを実践するアウトプットの方が絶対に成長できる。
アウトプットをさせてどんどん成長してほしい。


最後に、みなさんに感謝。
今後もみんなが輝ける場所をつくっていきたい。
目標に対して、諦めずに活動してほしい。

人の幸せをつくること。
そういう仕事につけることへの感謝。



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2013年07月06日

良いイメージを持つ

新卒者が入社して3か月。入社してから成長や考え方がしっかりしてきた。
本当に良い仕事に出会うには運がなければ出会えない。

3か月間で、仕事に手ごたえを感じている(会社の役に立てている)からこそ、会うたびに輝いて見える。

やりがい、生きがいを感じられる3か月だったのではないかと感じる。
これからも、研修や講演会、セミナー等の機会から学びを得て欲しい。い
1年後が楽しみだ。

    マザーテレサの言葉
   あなたに出会うすべての人に
   今まで以上に明るく
   今まで以上に楽しく
   今まで以上に元気にして返しなさい。
   感謝の心、あなたに出会えたことに感謝。

マザーテレサの言葉には、仕事に対する考え方や、周りの人に喜んでもらう・楽しんでもらう為の考え方があり、
 その習慣がつくと言葉が変わる。
 言葉が変わると、行動が変わる。
 行動が習慣に変わると、性格も変わる。
 性格が変わると人生も変わる。
 本当の幸せは、人の為になっているか。それが究極の幸せ。



コンプレックスをエネルギーに変えて行動して変わったという者もいる。
出会いの中の一言で人生が変わることもある。

ちょっと手が届きそうもない夢を持とう。
そのくらいの野心を持とう。
もっと利用者様に喜んでもらえるうえの野心を持とう。


海外で立ち上げの経験もある。
不安があってもイメージを変えたことで、
その仕事を終えた時にはイメージ通りになっていた。

それが、一度や二度ではない

三鮮商事の立ち上げのときも、志だけを持ってスタートしたが、
イメージを持つことでこんなに素晴らしい会社になった

みんなの笑顔を見ていても、表情からも手ごたえを感じている。
皆が成長できる、幸せ溢れる会社にしたい。

実際その通りになっている。
イメージを持つとそのイメージにぐっと近づく。

マイナスイメージを持つ人が8割だが、良いイメージを持ちなさい。
野心=イメージ
周りが喜ぶ、応援してくれるように。
見たこと、出会ったことに意味がある。
だから、話そうと思った。

日々の中であったことや出会いが、人生の転機になることもある。

カーブスも、あるコンサルタントとのお付き合いが出会いとなって始まった。

鮮魚は商品があるが、カーブスはサービスが商品。
そういう事業を探していた。

生きているようで心が生きていないのがゾンビ。
常に志を持って取り組んで欲しい

どんな環境でも必要とされる人になってほしい。

3年は会社に務めて、野心を持って志事をしよう。
選び選ばれ出会えたことに感謝。

自分が幸せなくして他人の幸せを与える事は出来ない。


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