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今年に入って読んだ面白い本を3つ教えて! に参加中!
今年に入って読んだ面白い本、というだけでも書くのが難しい。

 そもそも、今年に入って読んだ本、というだけで記憶があやふやすぎる。今年の最初に読んだ本、ってだけで何だっけ?状態なのだから。

 今までで一番面白い本、というのであれば、三冊くらい挙げられる。



【読書論】「本棚の10冊で自分を表現する」と僕はこうなる。 : 山水記【読書論】「本棚の10冊で自分を表現する」と僕はこうなる。 : 山水記


 のっけから言い訳するが、面白い、というわけではないかもしれない。わはは、とお腹を抱えて笑う本でもない。ただ、逆境に遭遇したときに読むと自然と涙が溢れてくる。そんなちょっとした勇気をくれる本。それがこちら。

  神様のカルテ (小学館文庫)

 なぜか心が温まります。がむしゃらに働く自分をそっと慰めてあげたくなる、そんな気持ちに救われる自分がいる。誰も認めてくれない?そんなことはない。自分だけは分かっている。きちんとやっていることを。言い訳することなく、やるべきことはやっていることを。

 逆境ナイン(1) (サンデーGXコミックス)

 ほうれ、逆境だ。そんなにホイホイ逆境があってたまるか、と言い返されそうだが、まぁ文句は置いといて読んでミソ。本当に、息を詰めて平仮名にすると、ほんっっっっっっとうに面白い、ギャグ漫画。元気が出る作品でしみじみ系が『神様のカルテ』なら、笑い飛ばす系はこちら。や、やばいって。何がどうやばいって?すごい×50くらいやばいって。

 ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

 つい、読み返してしまう、と言うのかしら。女性関係で希望が見えなくなると開いてしまう、そんな本。面白いわけではないけど、展開は全部知っているけれど、ただなんとなく字面を追ってしまう。読んだからって直ちに彼女が出来るわけでもないけれど、なぜ上手く行かないのか、がなんとなく分かる。読み終えたところで、すべてはなんとなく、という茫漠な感想しか抱かないが、そのなんとなく感がなんとなく心地よい。そういうなんとなく的ななんとなく本。