明日から師走

師でなくても、常に走ることが求められる時代だ。
誰かが走ることを怠ると、誰かが余分に走らなければいけない。

ここ数年、確実に積み上げた徒労感の集積場。
少なくとも今月までは、そんな2007年だったような気がする。

12月で突然何かが変わるということはないけれど、
目の前を見るためにも、そろそろ片付けを始めないとなぁ。

ふー

体調不良につき、クリスマス版パルさん。
マスコットの印象も大事だなとあらためて実感。

野鳥からのおくりもの

クチナシの植え込みのもとで、
鮮やかに色づいたマンリョウ(万両)の実。

自然は巧みに循環している。

冬の風物詩

昼間はちょっと控えめ。

天神冬の風物詩 ふくぎんのクリスマスツリー
http://local.yahoo.co.jp/static/event/a140/45707.html

遙か彼方の地で

今まさに紅葉真っ最中。































目にも心にも染みるなぁ…。


とにもかくにも、古賀誠史は元気にやっているらしい。
ちょっとほっとした。いや、かなりほっとした。

冬といえば

高校サッカー。
静岡県代表は、藤枝東に決まった。
大会ＭＶＰの河井陽介選手（藤枝東）。
さて、本番はまだまだこれからだ。

Ｊリーグも、もつれてるようで…。

2007.11.24 清水エスパルスvsジェフ千葉＠日本平

試合自体は２−２のドロー。
内容はちょっとぐだぐだ感が否めなかったが、
今日の試合が、今季ホーム最終戦ということで、
試合後、早川巌社長，長谷川健太監督，
そして、選手会長の山西選手の挨拶があった。

残っていた千葉のサポーターさんに向けた言葉もあり、
いい意味で『場』の空気が和んだ。

そのあと、久保山由清選手の引退セレモニーが行われた。
試合内容にしては、試合終了とともに帰った人が少なかったのは、
他の挨拶に加え、やはりこれがあったからだと思う。
























静岡県焼津市出身、静岡学園卒だが、
横浜フリューゲルスの印象が強かった。
あの天皇杯では、国立でゴールを決められた。
シナリオ通りじゃないか(哀）と思ったりした。


残っていた千葉のサポーターも、温かい拍手を贈ってくれた。


久保山由清　31歳。
これからの人生にも幸多かれ。

http://j-leaguers.net/special/school2006/file035.html

草の戸も住替る代ぞ

あの丸暗記もこんな形で生きる。

「勉強はできるうちにしておいたほうがいいわ」って、
あの(当時の)森高千里だってしっかり作詞してるしなー。

1993/08/20「ヒーロー列伝・森高千里」(2/6) 勉強の歌
http://www.youtube.com/watch?v=Ug9-J1tugVc

再生と活性化の可能性を探る

福岡へも一日３往復。来るか来るのか！？


静岡空港“離陸”霧の中　２１年３月開港　いまだ４路線、拡大へ躍起
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/071121/biz0711211048001-n1.htm

『北京への道』を見ながら

三保にあったノブドウ。色がとても鮮やかだ。
しかしこの色は、取ってしばらくすると褪せてしまう。

また、このノブドウの実には、
虫などが入って、「虫えい※」となり、
色や形が大小不揃いになるとも言われている。


まぁここは、意味合いをたぶらせることはやめて(汗)、
とりあえず一瞬だけ素直に、この色に惹かれてもいいか…。

ノブドウ
http://mksn.seesaa.net/article/64517413.html

※虫えい
http://homepage.mac.com/n_yoshiyuki/jumoku/musiei.html


『北京への道』（サッカー）を見ながら、
かつての『ミュンヘンへの道』（男子バレーボール）を思い出した。

岡ちゃん行けーー！李行けーー！！本田行けーー！
青山、細貝いいよいいよー！サイドもっと上がれーー！！

あれ、久々になんだか手に汗握る試合じゃないか…