2019年01月16日

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さてさて、30GPまであと7日。
うちの前売り予約締切まで、24時間を切ったわけですが、
オパンポン創造社さんの素敵な発表とおめでとうの途中ですが、
正直ぶっちゃけあんまり何というか、絶賛売れ行きが今一つ中なのです。
こう書いている裏で、実は駆け込みラッシュがあると願いたいけどもね。

んーまあーねー、いくら「面白いから観に来て!!」とか言ったところで、
「え、だったら行く行くー!」「平日の夜九時とか全然へっちゃら行く行くー!!」
とはならないのは百も二百も八百八町でも知られているのです。
「おいしいよ」で店が繁盛するなら、明日から包丁一本、板前になるのです。
だって私が逆の立場だったら絶対行かないもん。
だって夜九時とか寒いもん。
次の日ツラいもん。
自分だったら行かないものを、どうしたら興味持ってもらえるかなーって考えるのだけど、
それは難しい難問で、頭痛が痛いところです。
それこそ百万円配れたら余裕だなと思うけど、配る百万円あったらもっと別のことに使うので却下です。

なので、お金をかけずにちょっとでも観に行ってみようじゃないかと思えるような、
無理でも興味を持ってもらえるようなことを書こうと、さっきコタツの中で決めたのです。

今回の30GP、そりゃ二朗松田さんチームとも正面衝突したくなかったけど、
一番本音で当たりたくないなーと思っていたのはEVKKさん。
(こちらが正式名称でいいのかなー?すみません(;´∀`))

正確には一番負けたくないなーってところ。
人気者ばっかりだ!ってのも人気者でないうちとしては辛いけど、
それよりなにより、ケラさんの作品とやりあって負けるなんて絶対に嫌だからなのです。

私にとって、ケラリーノ・サンドロヴィッチと立川志の輔は神なのです。
二大GODなのです。
二十歳くらいのときに、『すべての犬は天国へ行く』を当時の劇団の先輩からビデオを借りて、
「面白いお芝居」の価値観が、それこそ180度ぐるりと回転したのです。

「私とケラリーノ・サンドロヴィッチ」という作文書いて、オーディションを受けに行ったくらいに好き。
受付で年齢詐称がバレて、審査対象外という前提でもオーディションを受けたくらいに好き。
いいわけすると、「ケラさんと話したけど、そんなの気にしないみたいなこと言ってたよー」
って言った知り合いに対する羨望と盲信がバカで、クソ迷惑をこじらせて引き起こした思い出のアルバムです。

それ以前に、十数年前にユニット旗揚げしたころなんて、もうナイロン100℃を意識しまくりだった。
今でこそそこまで節操のないことはしてないけど、面白いの根っこの部分にはずっと神を祀っている。

まあ、えーと、そう、だからね、超々大好きだからこそ、私はケラさんの作品をしようとは思わない。
でもでも、それはもう何というか、私のただの偏った信仰で、
他の人が上演することに関して、ケラさんは応援してるくらいなんだからいいことなのです。
ウチソバは猫ニャーの方も演出でやってましたし、喜ばしいこと、大阪で上演するというのはいいことなのです。

なのでのでので、もちろんEVKKさんに因縁つけようって肚ではないってことです。
ただ、見世物として面白いじゃないってこと。
ケラさんが好きで、多大な影響を受けつつも、絶対にやらない私の作品と、
ケラさんオリジナル作品をかけて、投票で選ばれたEVKKさんとが戦うのですよ。

私からしたらもう、これはちょっとした運命に試されてるなといった感じなのです。
なので、ですので、もし負けたら、指さして笑ってやろうでもいいし、何でもいいので、観に来てほしい。
観に来てもらわないことには、何を語ろうが、熱量があろうがなかろうが、すべてがマヌケでしかない。
傍から「30GP? きみらで勝手にやってろ」って言われてるのと同じことだから。

やれることなんて、言えることなんて、「目一杯ベストに仕上げるから!」しかない。
正直、10月に観に来てくれた人に、勝ちたいからもう一度同じ作品を観に来てというのは酷だ。
こちらの都合でしかない。
それでも、観に来てほしいというエゴを通す他ない。

多少の台本の改訂もあるけど、
それより何より、10月の比じゃないくらいに、これ以上ないというくらいに仕上げる。
この台本の目一杯を引き出す。
同じ作品でも、必ずもう一回面白いと言わせる。
8団体の中で一番うちが面白いに決まってるだろという自信もある。
優勝しても不思議じゃないと思っている。
負けたとしたら、それ以外の何かが不足していたか、致命的なミスがあったか、私がカーテンコールでしゃべり過ぎたかの何かだろう。
稽古していて、それくらいにキッチリカッキリ詰めている。
30分間、頭のてっぺんからお尻の先っぽまで、あんこぎっちぎちで出すのです。
何ならお尻から漏れ出るくらいに。もちろんあんこが。きっとあんこが。あくまであんこが。

もうこれ以上は何を言ったところでなので、これが何も実績のない私ができる目一杯のプレゼン。
いや、そりゃ建前上、今後も当日までお願いはしていくけどもね。
よろしくお願いするのです<(_ _)>

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