2018年05月24日

秋山郷へ


5月24日(木)晴れ

お客様をご案内して秋山郷に行って来た。

朝9時出発の時には時折強い雨となっていたが

小止みとなりかえって霧が掛かって

緑が映えるようになった。

津南町役場前から左に405号線を上っていくと

見玉不動尊、眼病にご利益があるとされる。

を通り中津川発電所を見下ろしながら行くと

中津川がコバルト色に変わっている。

さらに上っていくと道が二股に分かれる。

右から行って左から帰ってくる。

結東には中津川にかかるつり橋

見倉のつり橋が有名だ。

50分ほどかかり漸く前倉橋まで来た。

ここのへいけ茶屋で一休み。

あねさとおっかさが留守番でいた。

「ちょっと休ませて下さい」

「どうぞどうぞ」

まさに山の幸のお土産ばかり。

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少し上ると左に曲がる道がある。

いずれもみずみずしい林道だ。

少し下ると見倉トンネル

先ほどの見倉のつり橋の上にある。

トンネルを抜けると広場があり石塔がある。

「山を愛しここに生きる」

書いたのは衆議院議員高鳥修である。

高鳥先生は林業に心血を注いだ方だ。

宿に戻ると10時30分

2時間半の行程だった。

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今日の私の短歌です

しんぷるな うたのひともじ 感にいる
そのみちきわめた 人なればこそ
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


santousui at 18:04|PermalinkComments(0)

2018年05月23日

鯛尽くし


5月23日(水)曇り

釣り好きの友人から大鯛を頂いた。

約65cmの大物だ。

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刺身は昆布締めにして頂くことにした。

出汁こぶは遠慮なしに使って味をしみ込ませた。

今日のスタッフの夕食は昆布締めののり巻きだ。

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兜焼きはすでに昨日頂いた。

頭は割らずに(と言うか割れないから)。

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のり巻きに添えたのが恐れ多くも鯛の卵だ。

お客様でもなかなか口に入らないものだ。

お寿司と鯛の卵の煮付け

「美味しかったです」と

一言残してスタッフは帰って行った。

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今日の私の短歌です

腐っても 鯛と言われる その鯛を
遠慮知らずに 頬張るスタッフ
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


santousui at 23:18|PermalinkComments(0)

2018年05月22日

神明の夜明け


5月22日(火)晴れ

夜明け前に起きたので

折角だからと出掛けてみた。

温泉街を通り湯の山公園入口を通り

いつもサシバが電柱に止まっているところ。

車を降りて東の空をみる。

ブッポウソウをはじめキビタキ、ノジコ、ヒヨドリなどなど

まさに野鳥の囀りの大合唱だ。

しかし私の耳にはアカショウビンの声が聞こえない。

耳のせいだろう

たぶん遠くで鳴いているに違いない。

東の空が紅く染まって

田植えの始まらない田んぼに映り始めた。

旧松里小学校校庭に来た。

ここでもシャワーのように野鳥の囀りだ。

松里小学校と言えば中西悟堂以下

野鳥の会の重鎮が全国大会を開催した場所だ。

当時の校長は「きりん」のあだ名を持つ名物校長。

悟堂の説明に「私の学校でね、私の学校でね」

と何度も繰り返したという。

学校の裏手は神明の森

今も変わらぬ探鳥地だ。

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今日の私の短歌です

神明の 森の名残を そのままに
大合唱に 小鳥さえずる
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


santousui at 09:27|PermalinkComments(0)

2018年05月21日

ノジコの思い


5月21日(月)晴れ

天気予報通り朝からと言うより夜明け前から

良いお天気になった。

腕に自信のあるアマチュアカメラマンが

星峠の棚田に行き朝焼けの棚田を撮ったと感激して帰った来た。

よほど良かったのだろう見てみたいものだ。

私は相変わらずお客様をお送りして

大荒戸線を通って来た。

駅裏から上りスキー場に行くと

ノジコやオオヨシキリの声が盛んにする。

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なかなか見つからなかったが

スキー場の外れの方のブッシュのてっぺんにいるようだ。

ミズキの上にオオヨシキリだ。

スキー場の作業道を少し入って近づいた。

ぬかるんでいるので4輪駆動に切り替えて入る。

しかしじきに飛び立ってしまって

結局真っ赤なのどは撮れなかった。

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ノジコの声もするので探してみたら

その奥の朴の木の上だった。

ところが手前のブッシュが邪魔をして

なかなかピントが合わない。

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かなり時間を掛けたが結局ピンボケとなってしまった。

オートにしてもマニュアルにしても手前のブッシュがかぶさって。

ま~それだからノジコからは警戒されなかったが。

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今日の私の短歌です

真黄色な お腹を見せて 鈴鳴らし
見下ろす町に 幸せあれと
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝

santousui at 18:44|PermalinkComments(0)

2018年05月20日

感動へご案内


5月20日(日)晴れ

お客様をご案内して棚田と美人林に出かけた。

「朝早いのは大丈夫ですか」

「いくら早くても大丈夫です」

「それじゃ今は雨ですが、明日朝午前3時ごろには上がって

お天気になるようですから絶好のロケーションとなるでしょう」

という事で3時半起床4時出発で星峠の棚田に。

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日曜の朝でもありカメラマンで一杯かと思ったら

団体さんがいたがその他はぽつりぽつりだった。

星峠の棚田はまさに植えたばかりの苗で

目を凝らさなければ分からないほどの大きさだった。

水面がメタリックに光りその光景にお客様も感動。

海外にも良く出かけるというご夫婦とご姉妹

寒さの中にも見とれていた。

次は儀明の棚田。

こちらも誰もいなかった。

桜の木にはすでに花はなく

「今田んぼに映っている木は桜の木です

早い時期には桜の花が田んぼの水面に映ってとてもきれいです」

との説明に納得の様子だった。

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蒲生の棚田でも1台の車もなく

近くまで車を寄せて車の中から見下ろしていた。

何分思いがけないほどの寒さで

車を暖房していてその中から

「どこも整備されていて素晴らしいですね」

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いよいよ美人林

ここでは5,6台の車が止まっていた。

寒さのせいだろうかキビタキでさえ鳴いていない。

雨上がりの緑の美しさなのに下を向いて歩いている。

最近カメラの調子が悪くシャッターが切れなかったり

ピントが合わなかったりと上手く撮れない。

レンズ交換の時にごみが入るとかで

そういう症状が出る場合があるという。

そういう事がないよう常に最新の注意をしているのだが。

修理に出したいがこの野鳥の季節にカメラ無しか。

そりゃ~無理だ。

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今日の私の短歌です

感動の 一言願い ご案内
暗闇ついて 朝日昇りぬ
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


santousui at 18:52|PermalinkComments(0)