2016年09月27日

秋の香りに


9月25日(日)曇り

山々に秋の味覚が出始めた。

特に山栗は香り高く美味しいが

小さくて皮をむいたり料理には手間がかかる。

そのうえ虫がつきやすく

なかなか虫栗でない栗を拾うのは容易ではない。

まつだい駅のふるさと会館には

その山栗が袋に入って売っていた。

1個200円だったが虫はもちろんついてはいない。

実は我が家にも栗の木がある。

しかし木の下の草刈りをしないので

大きなイガは草に埋もれたままだ。

そんな中かみさんの実家から栗が届いた。

早速茹でたら私の茹で方が良かったのか

香り豊かでぽくぽくと美味しかった。

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今日の私の短歌です

山々に 香る秋の実 美しく
風情をかもす 栗の実一つ
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


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2016年09月25日

くノ一建築士


9月24日(土)晴れ

十日町駅前商店街通りで

「国際ご当地グルメグランプリ」が開催されている。

当館スタッフも行って来たらしく

「すっごい人出で人をかき分けかき分けで

目当ての食べ物を買いに行くが

人気のものはまたそこで並ばなくてはならない。

そのうえ場所の確保も出来ないありさまで

一度座った人はほとんど動かないから

本町通りまで行って食べていたという。

これもお天気のお陰でもあろう。

良かったよかった。

こちらは先日市の文化財に指定された

大棟山美術博物館。

10月2日(日)午後1時から松之山自然休養村センターで

「松之山の文化財を学ぶ」と題して

富井富士子((有)富井富士子事務所)氏が

大棟山美術館の建物に関して講義をして下さる。

富井さんは文化財指定に尽力をされた方で

興味深いお話を聞ける事であろう。

続いて10月20(木)から11月3日(木)まで

松之山民族資料館にて

「大棟山今昔」が開かれる。

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今年3月、旧村山家主屋・表門が十日町市有形文化財(建造物)に指定されました。

これを記念して、村山家に伝わる昔の写真をパネルにして現在の写真と比較できるように展示します。

大勢の皆様のご来館をお待ちしております。

午前9時から午後4時 入館料200円

松之山公民館 025-569-2265


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今日の私の短歌です

くのいちの けんちくしあり つまりごう
いまよみがえる しょうやのやかたと
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


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2016年09月24日

刺繍の曼陀羅


9月23日(金)曇り

柏崎市の極楽寺に行ってきた。

お寺には柏崎市の文化財「涅槃像と観経曼陀羅」がある。

先日新潟日報にその記事が載っていて

毎年秋の彼岸の中日に虫干しを兼ねて

一般に公開しているという。

とりあえず後ろから1枚シャッターを切った。

前の方に行って撮ろうとしたら怒られた。

しばらくするとご住職が現れて説明を始めた。

声も小さく難しくほとんどわからなかったが

ネットで予備知識を入れていたので

なんとなく分かるところもあった。

「涅槃像と観経曼陀羅」とも大作で

涅槃像が縦横2.7m

観経曼陀羅が縦3m横2.7mの2幅である。

単瑞上人が涅槃像は3年間

観経曼陀羅は9か月を要して刺繍してある。

僧侶はもともと柏崎市内の出身で極楽寺で仏門に入り

小田原の大念寺の住職の時に制作したものだが

お殿様の計らいで故郷に帰って来た。

「どうぞ近くで見て下さい」と言うので

メガネを外して見せて頂いた。

凄い凄い。

「普通涅槃像には猫はいないのですが

ここには隅に描かれています」

なるほど。

お若いお坊さんがいる。

「こちらの息子さんですか」

「はいそうです」

「どこかで修行されて来たんですね」

「芝増上寺です、あそこは浄土宗ですから」

「凄いところで修行されたんですね」

色白のきりりとしまった男性だった。

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(刺繍の観経曼陀羅、京都の寺には同じく刺繍で制作した国宝があるようだ)


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今日の私の短歌です

ねはんぞう あたまはきたに めはにしに
のぼるまんげつ こうごうしくあり
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


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2016年09月23日

旅の思い出


9月22日(木)曇り

旅番組を見ていると

有名人が急に現れて

おじさんおばさんが大喜びをするシーンを見るが

この私が目の前に現れたら

あんな表現ができるだろうかと常々思っていた。

「あ!○○さんだ、え~どうしたんですか~」

と手を差し伸べる。

番組のスタッフは喜ぶだろうが

私など出ても絵にならない。

事もあろうにそんな旅番組がやってきた。

まつだい駅からの電話だった。

「今日2人泊まれますか、1人一部屋で」

「大丈夫です、お食事はできませんが」

すでに午後6時を回っていたので

「それじゃどこかで頂ます、

お風呂ついていますか」

「ついているお部屋は露天風呂付になり

高くなってしまいますが」

「結構です、そこを二部屋お願いします

6時30分のバスで行きます」

最初男女2人とカメラマンだけだったが

すぐに10人近くのスタッフが現れてギョッとした。

「こちらにご住所お名前をお願いします」

「私の名前で良いですか」

「はいお1人で結構です」

そしてその女性がプロダクションの住所と名前を書いた。

名前は村井美樹だった。

かなりの有名な方らしかったが

さっぱりわからない。

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(村井美樹のつれづれ日記より)


隣にいる男性も

「シン・ゴジラ」に出演している方だったが

全く知らない方だ。

本来なら「あ!村井美樹さんだ!」とか

「松尾諭(さとる)さんだ!」と喜ばなければならなかったが

申し訳ないことをした。

そのうえ本来なら名物料理を

山ほどお出しするところだがそれもなく

寂しい旅番組だったことだろう。

すぐに夕食を食べに出掛けたが

ラーメン屋さんのラーメンには感動していた。

今時珍しい昔ながらのラーメンに

美味しかったを連発していた。

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(シン・ゴジラより)

放送局 BSJAPAN (BS 7チャンネル)
番組名 出発!ローカル線 聞き込み発見旅
放送日時 2016年10月24日(月)19:00~21:00


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今日の私の短歌です

旅は静かに穏やかに
流れ流れて行き先知らず
逢えば逢ったでそれもよし
逢わなきゃ逢わずにそれもよし
旅の思い出旅に捨て
新たな思い出なくてもまたよし
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


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キャベツと玉ねぎ


9月21日(水)曇り

出掛けたついでにスーパーに寄るのが楽しみだが

今日は生ものは買わずに玉ねぎとキャベツを買った。

しかしキャベツはふるさと会館(通称フルカン)の

群馬のキャベツに限る。

鮮度が良いうえにキャベツの葉が薄く

外側から中側まで千切りにできる。

たいてい芯に近づくときっちりと詰まって固く

薄い千切りにできない。

どこのスーパーに行ってもこの種のキャベツはないが

どうしてだろう。

以前同級会で泊まった旅館の朝食がバイキングで

キャベツの千切りが山になっていたが

まさにこういうキャベツを使わないと

あのような絶品の千切りはできない。

合わせて玉ねぎの千切りも入れるのだが

最近の玉ねぎは全く辛くなく

丼に使うと水分が出てきて味が変わってしまう。

千切りに使っても一晩置くと水が染み出てくる。

スーパーのお姉さんに

「あそこにある玉ねぎは辛いですか」と聞いた。

「辛いと思います、普通に」

「涙でますか」

「出ると思います、普通に」

と言うことで3個だけ買ってみたが

ある程度は辛かったが

涙が出るほどではなかった。

どこに行ってしまったのだ

あの涙の止まらない玉ねぎは。

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今日の私の短歌です

食通が 昔ながらの 玉ねぎを
買い求めても 逢えぬさみしさよ
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


santousui at 04:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)