2022年05月20日

野路子


令和4年5月20日(金)曇り

ここのところ天気続きのせいだろうか

鳥の声があまり聞こえない。

今朝も夜明け前から出かけたが

静かなものである。

狙いは花と鳥だから今しかチャンスはない。

行けど探せど花に鳥はいない。

というか鳥そのものが見当たらない。

たまに聞こえるが目立ったところに止まってはいない。

しかし藤の花はきれいだ

この藤の花と鳥をセットで撮れればいいのだが。

漸く鳥を見つけたが高い木の天辺の枯れ木で

まったく花など見当たらない。

せめて藤の花の一房でも良いから

鳥の傍に垂れ下がってもらいたいものだ。




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今日の私の短歌です  

山藤の 花房愛し 山々に
桃源郷か 見渡す限り
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 山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝 


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2022年05月19日

心で写せ


令和4年5月19日(木)晴れ

花々の咲いているうちに鳥と一緒に撮ろうと思うのだが

鳥は少ないし桐の花の隣に止まってはくれない。

そんな桐の花を眺めていたら近くに栃の木の花が咲いていた。

今日は風もあり風を写すには絶好だ。

静に白い大きな栃の花が青空の下風に揺れている。




昨年までは藤のツルが杉の木に垂れ下がっていて

そのツルにブッポウソウが止まっていたのに

ツルが切り落とされてしまい

今年は絶好の止まり木がなくなってしまった。

そこでブッポウソウは往年の止まり木に止まっている。

ところがとても遠くて絵になるようには写せない。

昨日は高齢の女性お二人が

電線に止まっていたブッポウソウの下を車で通ったら

ちょうど飛び立ち白い斑点を見ることが出来た。

運も実力のうちと言うが

カメラも運が必要だ。




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今日の私の短歌です  

カメラマン 日の出日没 太陽と
見たまま写す 心と共に
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被写体


令和4年5月18日(水)晴れ

写真をとると言っても毎日そんなに題材があるわけではない。

素人にそんなに撮れるわけがない。

だがそんなこと言ってはいられない。

どうするか。




風林火山

ではないが、雨が降れば雨を撮り

風が吹けば風を撮り

霧が出れば霧を撮り

陽が出れば陽を撮り

常に平常心で心高ぶらず

慌てずにじっと待って撮る。




そんな訳にはいかないのである。

制限時間の中で朝飯前に

お昼休みの時間に

せいぜい1時間から1時間半

鳥も鳴かずば撮られまいだ。

さ~今日も駄作が出来上がった。

帰ってからレンズを拭いた。




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今日の私の短歌です 

 風吹けば 風の姿を カメラ追い
澤の流れの 水しぶきと
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2022年05月17日

藪手毬


令和4年5月17日(火)曇り

タニウツギも咲きだしたがまだ蕾だ。

毎日同じような写真ばかりではと思い

タニウツギは撮って来なかった。

撮って来たのはヤブデマリである。

この花がまた厄介で誠に分かりにくい。

白い花に大きな葉、沢沿いにいくらでも咲いている。

だがしかしすでに咲いているムシカリと

ほとんど同じ色形だ。

毎年のように書いているが今年も書いておくとしよう。

今調べたのが葉の形

ムシカリ(オオカメノキ)の葉は

葉柄の付け根が窪んでハート形である。

ヤブデマリは突き出ている。

装飾花がムシカリは5枚で

ヤブデマリは4枚プラス小一枚である。

さ~見てみよう。

22-5-17ヤブデマリ



花々は咲いているが葦原では葦はまだ生えていない。

葦原には程遠くオオヨシキリは丸見えだ。

よほど撮って欲しいのだろう。

撮ってあげた。

他になかったからだが。




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今日の私の短歌です  

藪手毬 庭に咲いてる 小手毬も
大きな手毬 いずれ劣らぬ 美しさ
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 山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝 

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見納めか藤の花


令和4年5月16日(月)曇り

山々に藤の花が満開である。

山の小路にも

川沿いにも

至る所に咲き誇っている。

必ずしも良いことばかりではないが

人の目には優しく映る。

杉の木の値段が良いころは絡まったツルは

たちどころに切り落とされてしまう。

杉の木の林の林内は日光が当たるように

枝打ちされ下草は刈られていた。

しかしなにぶん杉材の価格が安く

管理のし甲斐がない。

と思っていたらアメリカで「ウッドショック」が起きた。

低金利、コロナ禍の影響で住宅需要が旺盛との事だ。

この辺の杉材も価格が上がるのだろうか。

となると藤の花の見頃は今のうちだが。

ほくほく線も車窓から見ている客も多かろう。

是非目に焼き付けて欲しいものだ。

22-5-17-hokuhoku2



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今日の私の短歌です  

藤の花 咲き乱れても 香りなし
桐の香恋しい ほくほくの鉄
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 山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝 


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