2013年05月

2013年05月31日

木漏れ日


5月31日(金)晴れ

良く晴れた日である。

昨日の雨模様から一転青空が広がり

美人林周辺には霧が立ち込めた。

IMG_1359



美人林には立ち込めた霧からの木漏れ日が

長くその姿を映し出していた。

カメラマンは一目散でその姿を追い求め

熟年女性カメラマンは

前へ前へと進んで行って撮ろうとしていたが

また前へ進んだ。

その姿を撮っても良かったが

木立に隠れるのを待った。

IMG_1360



それにしても雨上がりなのに

野鳥の声が極端に少ない。

以前ならまさにシャワーのような鳥の囀りだったが。

キビタキが一羽、オオアカが一羽、ニュウナイが数羽

これで美人林ななかろう。

IMG_1372



・・・・・・・
今日の私の短歌です

木漏れ日の カーテン越しに 鳥の声
いつまで聞こゆ 里山の春
・・・・・・・


山の森のホテル ふくずみ 村 山 健  拝



santousui at 09:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

谷間の鳥


5月30日(木)曇り時々雨

時々雨模様の曇よりとした天気に

霧が温泉街を覆っている。

谷底にある温泉街はその姿を見るには

覗き込む事になる。

こんな天気でもホトトギスが鳴き

オオルリの囀りが谷間を響きわたる。

アカショウビンの「キョロロロ・・・」と言う声も

聞えて来そうだが。

IMG_1348



そう言えば昨日他館のお客様が

その幻の鳥アカショウビンを見たと言う。

ところが早朝でもあり逆光だったので

シルエットで黒く見えたという。

まさにクロショウビンだったそうだ。

でもその後きれいな鳴き声を聞かせてくれて

大感動のようだった。

IMG_1345



・・・・・・・
今日の私の短歌です

鳥一羽 旅の人達 和ませり

いで湯の里に 声ぞ届けと
・・・・・・・


山の森のホテル ふくずみ 村 山 健  拝


santousui at 08:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年05月30日

カジカガエル


5月29日(水)曇り




暗くなりかけた頃から

裏の川から「コロコロコロ・・・」と

カジカガエルが鳴きだした。

もともとこの川にはカジカガエルが棲んでいたが

セメント川になってからあまり聞く事がなかった。

上流に行くといつも聞こえる小さな川があるが。

その川には化石が沢山採れた。

葉っぱや魚の化石が

硬い岩を砕くと中から現れるのだった。

そのもっと上流から温泉街の水道水が

ワサビ沢から引かれて来る。

古から変わらぬ環境を保つ事は難しい。

今はダムの底になった。

・・・・・・・
今日の私の短歌です

カジカガエル 餌はホタルか ミミズかな
みんなきれいだ 青空の下
・・・・・・・


山の森のホテル ふくずみ 村 山 健  拝


santousui at 08:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年05月28日

安吾の森・翠の散歩道


5月28日(火)晴れ

「安吾の森・翠の散歩道」を歩いてみた。

連日の天気日和で多くの鳥の声は聞えなかったが

爽やかな朝の中キビタキやカラ類の声が聞こえる。

もともとは昔の山道で

鬱蒼とした低木樹に覆われていたが

近年遊歩道として整備されて砂利まで敷き詰められた。

今のところ硬い道だがいずれ落ち葉で覆われた

ふかふかの道になる事だろう。

IMG_1324



画像のように林内は暗くブナの巨木の下には

一面チゴユリが咲いている。

ユキツバキの赤い花は終わりを迎えていた。

アカショウビンの声も良く聞かれたり

サンコウチョウの声も聞こえるのだが

今朝はサンコウチョウの

「ギギ、ツキヒホシホイホイ」の声だけだった。

IMG_1327



上り切ったところが十字路となっていて

右は兎口温泉、左は湯山棚田

真っすぐさらに上ると大松山へ向かう。

ゆっくりと上りゆっくりと下ると

1時間弱である。

階段も幾つかあり腰かけて

鳥を待つのも良いだろう。

一度出かけてみてはいかが。

IMG_1330


・・・・・・・
今日の私の短歌です

サンコウチョウ 姿見せない 貴女なら
きっときれいと 思われるかも
・・・・・・・


山の森のホテル ふくずみ 村 山 健  拝


santousui at 09:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年05月27日

円満なご夫婦


5月27日(月)晴れ

バードウォッチングの会の方々がお出でになって

「今年は良かった、ノジコの他はみんな見れた」

「は~反対じゃないんですか」

「ブッポウソウもアカショウビンも

カッコウもホトトギスもキビタキもみんな見れた

しかしノジコは見れなかった、鳴き声もしない」

「反対でしょう」

「おかしいんです」

「アカショウビンは?」

「ふくずみの裏山で見れた」

「マジですか」

お天気つづきであまり鳥の声はしないが

さすがに野鳥の写真家では第一人者

叶内拓哉さんのご案内の探鳥会である。

叶内拓哉さんはもう30年以上前から松之山に

野鳥を求めている愛鳥写真家である。

かなり高齢を思うかも知れないが

まだ60代である。

今回は奥様もご一緒で

寡黙でいつもにこにこして余計な事は一切言わない。

円満なご夫婦は会の方々を

有意義なイベントに導いている。

IMG_1315-1

(大厳寺高原から見た松之山最高地の田麦立、
 ご覧のように新しい家が次々に建って過疎地をうかがわせない)

大厳寺高原牧場からの眺めだが、カッコウ、ホトトギズが鳴きウグイス、サンショウクイが囀り
まさに「目に青葉山ホトトギス・・・」の迷文句そのままの高原である。

・・・・・・・
今日の私の短歌です

愛鳥の その姿こそ 美しき
姿かたちの ご夫婦なれば
・・・・・・・


山の森のホテル ふくずみ 村 山 健  拝


santousui at 23:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)