2013年09月

2013年09月30日

香るはさ木


9月30日(月)晴れ

昨日は珍しい道を通ったが

ネットで改めて「県道五十五平真田線」を検索してみた。

やはり私以外にも物好きはいるもので

そんな辺鄙な道だけを通っている方がいた。

その方はバイクだったが県道の事を

ガードレールもない曲がりくねった細い道を

万が一にも落ちてしまったら100mは真っ逆さまだ

と酷評だった。

そんな道が好きなくせに面白いものである。

しかし私とは違って

赤倉集落を通って五十五平を過ぎて国道353に出ていた。

えらいな~

確かにこんな道はバイクが良いかもしれない。

私は前も後ろも車はなかったが

その方は1台だけセダンにすれ違ったと書いてある。

私も天気の良い日にもう一度挑戦してみようと思う。

「良い子は絶対真似をしないで下さい」

さ~いよいよ明日から10月である。

棚田の稲はほとんど刈り取られている。

後1カ月で田んぼは田かきを済ませ

水を張って冬を過ごし田植えの準備をする。

これからの棚田も見逃せない。

特に初雪の降る頃だ。

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・・・・・・・
今日の私の短歌です

朝焼けに はさ木まぶしき 香る稲
都会の人の 顔浮かべつつ
・・・・・・・


山の森のホテル ふくずみ 村 山 健  拝


santousui at 18:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年09月29日

県道五十五平真田線


9月29日(日)晴れ

雲一つない青空である。

十日町からの帰り道五十五平真田線を通ってみた。

早速道を間違えてバック

細い県道だがまったく標識がない。

道に迷って行き止まりになったらバックする。

2回バックした。

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車の往来はまったくないが

道路や沿道は草刈がされて管理が良かった。

ま~それでも軽自動車ほどでなければ通れない。

だいたいUターンするのに崖からはみ出てしまう。

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松代地区に入ると展望台に出た。

眺めが良く暫く遠くを眺めていた。

菱ケ岳の向こうに見えるのは妙高山火打岳のようである。

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多少良い道になったと思ったら集落が見えてきた。

海老集落である。

ここまでくれば安心だ

と思ったら又行き止まりになった。

向こうで稲刈りをしている方がこっちを見てる。

狭い場所で切り返しを行い脱出。

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この集落から五十五平に行きたいのだが

サッパリ分からず断念していつもの道から帰った。

未知との遭遇は野鳥との遭遇でもある。

ヤマドリの幼鳥が道路端に隠れるのが見えた。

ヤマドリ親子は何羽にも連なって道路を横断する。

反対側にまだいるはずだ。

動いた。エンジンを止めてじっと待った。

真正面から太陽が当たって暑い。

出てきた。

しかし歩かずにすぐに飛び去った。

その後は現れなかった。

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昔友人と津南町との郡界で

12羽の親子が道路を渡るの見ていた事を思い出す。

又一羽また一羽と親鳥に促されるように渡った。

無事を確認してから車を走らせた。

さ~しかしこの道は知る人ぞ知るで

皆さんはお通りにならない方が身のためでしょう。

でも私は好きになった。


・・・・・・・
今日の私の短歌です

旧道を 曲がりくねると 遭遇が
しかし命あっての 事だから
・・・・・・・


山の森のホテル ふくずみ 村 山 健  拝


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香り豊かな遊歩道


9月28日(土)晴れ

秋晴れの良い天気清々しい日和だ。

お昼を食べてから大厳寺高原に向かった。

久しぶりに森の中を歩こうと思った。

駐車場から尾根伝いに登るコースを選んだ。

登り始めると明るい日差しを浴びてナナカマドが早速赤い実を付けた。

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近くにはガマズミもこれも負けじと真っ赤な実だ。

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登りがきつくこりゃだめかと思ったがゆっくりと歩いていたら調子が出てきた。

暫く上ると開けた所に出て牧場を見下ろす事が出来る。

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画像はないが足元にはブナ林特有のツルアリドオシが小さな赤い実を無数に付けていた。

ブッシュのなかをのぞくとヒメアオキがこれも赤い実を付けている。

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気持ちの良い日和だ。

時折ぷーんと良い香りがする森の匂いだ。

フィトンチッドとはどんなものかと思っていたが

この香りがそうではなかろうか。

子どもの頃カラカラに乾いた森の中で遊んでいると

この香りがしたものだが。

良いな~

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尾根伝いなのでアップダウンしながら上って行く。

赤い実はさらに続きこちらはウメモドキの実か。

当館の広間にはツルウメモドキが飾られているが

こちらは本家本元だ。

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景色も良いし赤い実も良い

それ以上に何と言っても香りの良い遊歩道である。

これからは日一日と色づいていく。

それと共に香りも増していくのである。


・・・・・・・
今日の私の短歌です

赤い実の 色づき見れば 秋進み
いつしか香る 高原の森よ
・・・・・・・


山の森のホテル ふくずみ 村 山 健  拝

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2013年09月28日

純銀製メダル


9月27日(金)晴れ

画像は純銀製の鳥類のメダルである。

銀価格は知れたもので

メダル1枚の価格はわずかだが

監修をした方は

山階鳥類研究所創設者山階芳麿博士なので

そう思うと感慨深い。

博士は日本鳥類保護連盟の創設者でもあり

私は縁あってその保護連盟から褒状を頂いた事がある。

蒐集したのは何十年も前のものだが

最近になって思い出して飾ってみた。

普通の絵画だと軽いので簡単だが

これは銀のメダルが25個埋め込まれているので

頑丈に吊るさなければならなかった。

当初お客様にも見てもらおうと

フロントの上のボルタンスキー氏の

サインと交替したが

重くて危ないと思い居間に飾った。

いずれ又良い場所が見つかったら飾って

お客様にも見て頂きたい。

お陰でボルタンスキー氏の写真も新しくなり

若返った。

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・・・・・・・
今日の私の短歌です

重鎮の 選んだメダル 眺めつつ
いましも鳥が 羽ばたく想い
・・・・・・・


山の森のホテル ふくずみ 村 山 健  拝




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2013年09月27日

南へ北へ


9月26日(木)曇り

急に寒くなった。

ワイシャツ1枚で外に出たら寒くて長く居られなかった。

それも小千谷市山本山の山頂だ。

寒いうえに小雨が降って来た。

しばらく我慢をしてワシタカの渡来を待ったが

飛んでくるのはカラスばかり。

山本山の中腹には大きな貯め池が2つあり

その下の発電所に勢いよく流される。

国道17号線の下をくぐっている

巨大パイプ管がそれである。

大きな貯め池をのぞいてみたら

鴨が数羽浮かんでいる。

望遠レンズで撮って引き延ばしてみたら

キンクロハジロのようだが

渡りには早いしどうしたのだろう。

幼鳥のようでもあるしエクリプスのようでも

メスのようでもある。

野鳥達の生態は分からない事ばかりだ。

南へ渡る野鳥達

北から渡って来る雁鴨類

彼らの大仕事の季節がやってきた。

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・・・・・・・
今日の私の短歌です

大空を 羽ばたく鳥よ 愉快なり
わしも飛びたし 南へ北へ
・・・・・・・


山の森のホテル ふくずみ 村 山 健  拝


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