2015年09月

2015年09月30日

彩る四季を


9月29日(火)曇り

お客様をご案内して美人林棚田を見てきた。

雨上がりの青空がブナ林にそそぎ

池にもその姿を映している。

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盛んに写真を撮っていらっしゃるので

「空に向かって撮る方もいらっしゃいますよ」

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足元にはきのこが生えているが

ほとんどが毒々しい。

中にはキクラゲのようなものがある。

食べられそうだがその割に誰も採る人がいない。

きのこによる食中毒もすでに発生している。

安全なものしか食べないようにしたい。

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星峠の棚田は稲刈りが進みそろそろ終わりを迎えていた。

これからは雪の降る間際まで

来年のために田かきなどの整備に追われるが

稲刈りを終えた稲株の上に初雪が降った風景が

又、カメラマンの熱い視線を浴びる事になる。

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今日の私の短歌です

青空に 彩る四季に 身をまかせ
はや雪の頃か 棚田に沈み
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


santousui at 10:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年09月28日

舞茸踊り

9月28日(月)曇り

先日に続いてスタッフから舞茸を頂いた。

かなり大きな舞茸なのだろう。

全体の大きさを見てみたいものだが

頂いたものはたぶん何分の一のはずだから

実際は一抱えもあろう。

私はキノコ採りは出来ないが

もぐらぼうずなら採れそうだ。

もぐらぼうずはこの地の名前で

正式にはナラタケである。

私の両親はもっぱらもぐらぼうずで

大きな袋にいくつも採って来たものだ。

鍋に入れたり油で炒めたり茹でたらポン酢で頂いたりと

何にでも美味しいものだ。

その上高級感がないので遠慮がいらないから良い。

昔は植林が盛んだったが

その植林をした後の2,3年後には

まさに足の踏み場のないほど出ているのだった。

今はほとんど杉の植林はなくなって

もぐらぼうずも貴重になりつつある。

しかしながら舞茸には足元にも及ばない。

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今日の私の短歌です

舞茸を 見つけて舞うよ ぶな林で
見てみたいな 踊りの様を
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝

santousui at 17:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

いつかは歌人


9月27日(日)晴れ

思いがけなく夕方に向かって晴天になった。

天気予報にもいろいろあって

午後の9時ごろには晴れる予報

ずっと曇りと色々だったが

3時ごろから青空が出てきた。

中秋の名月である。

この日に晴れるのは珍しい。

温泉組合でも私の父親の時代に

組合で中秋の名月を祝う会があったが

いつの間にか消えてしまった。

ま~花より団子なんだが

やはり月を見たほうが良いに決まっている。

最近夜も早く7時には真っ暗だ。

そこで中秋の名月らしい写真を撮ろうと思ったが

やはりうまくいかなかった。

もうちょっと勉強してみよう。

せっかく大きな中秋の名月なのだから。

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今日の私の短歌です

名月に 歌の一つも 叶えたら
いつかは歌人と 一献出来るやに
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


santousui at 14:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年09月27日

鮮やかな


9月26日(土)曇り

名月も近づき

飾る花々にススキが入るようになった。

一見簡単そうに見える生け花だが

生けてくれるスタッフは

「大変なんですよ、みんな家で下ごしらえをして来るんですから」

そうでもなくてはこうはすんなりとはいかない。

たいした人もいるもんだ。

ススキもこのところの雨模様で

穂に無数の水玉がついていて

いっそう輝きを増している。

昨日のお客様にも

「生憎の雨模様ですが

カメラ目線では絶好の景色日和です。

雨で緑鮮やかで

そこを流れる霧が風景を幻想的に作り出し

黄金の稲穂がいっそう映えて見えますから」

「本当にそうですね」

ゆったりと走るマイクロバスからの眺めは

一際鮮やかだった。

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今日の私の短歌です

鮮やかに 垂れる頭を 眺めつつ
食べてしまうは いと辛かろうに
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


santousui at 13:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

清津川


9月25日(金)曇り

お客様をご案内して清津峡に行って来た。

久しぶりである。

清津峡は上信越高原国立公園にある。

もともとは登山道だったのだろう

私の高校の頃はまさに細い道1本だけで

上り下りのすれ違いには

どちらかが斜面にへばりついて通り過ぎるのを待つのだった。

しかし滑落する人も出て安全重視でトンネルを造った。

お客様も驚くように岩は柱のように斜めに積み重ねられている。

川はまさに清く苗場山からの清流である。

そんな川をゴムボートで川下りを楽しむ人達がいた。

車のNOは遠く和歌山とある。
                                                                    全国の川を下っているのだろう。
                         
やはり国立公園となると知名度が高い。

松之山は県立公園だが。

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今日の私の短歌です

名峰の 流れる水に 鮎騒ぎ
人も泳ぐか 清津の川に
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山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


santousui at 08:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)