のじこ鳴く暮れなずむ野鳥達

2018年05月16日

大棟山美術博物館


5月15日(火)晴れ

晴れの良い天気である。

大荒戸線を走っているとしきりに鳥の声がする。

ホオジロやノジコ、葭原からはオオヨシキリ

上空ではサシバが舞っている。

杉に絡みついた藤が花を付け始め

そこにノジコではなくホオジロが止まっている。

少し遠いが良い光景だ。

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そんな日和の中

大棟山美術博物館の庭の掃除を行った。

毎年少しづつどぶの掃除や遊歩道の整備を行う。

大棟山美術博物館は元々は庄屋。

松之山では大地主で旦那様だったが

農地解放で管理も行き届かなくなったと

市の部長さんが話してくれた。

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そこで改めて農地解放を調べてみた。

元々農地は大地主によって支配されていたが

戦後間もない昭和22年GHQによって解体された。

それによって日本の農地は地主から小作人へと

ただ同然に売り渡された。

特に日本で一番の地主が山形県酒田の本間家

何と3000町歩

そのほとんどが小作人に渡った。

しかし今になって農業の大規模化が叫ばれている。

戦後最大の改革だったが

本当に正しかったか誰にも分からない。

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・・・・・
今日の私の短歌です

棚田知る 昔の田んぼ ひと足で
またぐしぐさに 小作の人が
・・・・・

山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝

santousui at 14:08│Comments(0)

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