宝泉寺さんではおたま誕生

2019年06月12日

ジャコウアゲハ

6月12日(水)晴れ

爽やかな晴れの日だった。

青空の下新緑から深緑へ流れる風が車の窓越しに感じられる。

NPO法人ほくほく村の会員さんに配り物と

会費を頂きに伺う。

久しぶりに会う方に話が弾み

「あれがジャコウアゲハですよ」と

話の途中に教えてくれた。

ジャコウアゲハの食草はこちらですと

食草も教えて頂いた。

IMG_4229-1

(体の色が薄茶色なのでメスでしょう)


食草はウマノスズクサといい毒がある。

ところがジャコウアゲハの幼虫はそれを食べて

毒を体に蓄える。

幼虫を食べた動物は毒と共に口から吐き出し

2度とジャコウアゲハの幼虫を食べなくなる

という仕掛けだ。

上手いこと考えた。

さらに言えばジャコウアゲハの幼虫に似てしまう

擬態で生き延びようとする幼虫まで現れた。

何ともややこしい世界だ。

IMG_4262

(ウマノスズクサ)


・・・・・
今日の私の短歌です

アゲハチョウ 生き延びるすべ 巧みなり
死んでも子孫 華麗に舞て
・・・・・

山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


santousui at 17:17│Comments(4)

この記事へのコメント

4. Posted by アルジ   2019年06月15日 10:16
>>3
目の良い方は目を見張り、耳の良い方は耳たてて、鼻の良い方は匂いを満喫できるのが松之山でしょう。
たとえ車で通り過ぎても、桐の花の咲くときには花の匂いが漂います。
桐の花でなくても川や山、特に冬間近の雑木林の中はカラカラに乾いた落ち葉の匂いがたまらなく良い香りです。
ジャコウアゲハも香りに誘われているのでしょう。
私は香りを発せられず残念です。
3. Posted by ジェイジェイママ   2019年06月14日 18:30
ジャコウアゲハ 初めて知りました、穏やかで癒される力強い生命力があります❗香りを連想しています✨出来ればお会いしてみたいですね🎵
2. Posted by アルジ   2019年06月13日 17:07
ウマノスズクサを調べていたら、その他にもラッパ状に咲いた花には良い香りがして、ハエなどをラッパの中に閉じ込める。ハエは花粉をいっぱい付けて花が開くと飛び立ち、また花に閉じ込められて受粉するのだそうだ。とウィキペディアに書いてあった。
暁山子様にはいつもご教示頂き誠にありがとうございます。新しいことを知る事の素晴らしさがあります。
ありがとうございました。
1. Posted by 暁山子   2019年06月13日 14:10
20年ぶりくらいにジャコウアゲハのメスを庭で確認した。幼虫の食草はウマノスズクサである。ウマノスズクサは地域によっては絶滅危惧種に指定されている。
この集落には、3,4か所ウマノスズクサが生えているところを確認している。しかし、何処も草刈りの対象地となっている。今年は庭の草刈りを控えてみよう。または、ウマノスズクサを残して草刈りをしてみよう。
この地域では、年2階の出現を確認している。蛹で越冬するために、雪の影響を受けない場所を確保するといいのだが・・・。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
宝泉寺さんではおたま誕生