染まる薄カワガラス

2019年09月09日

幾重なる名所

9月8日(日)晴れ

清津峡渓谷トンネルに行って来た。

湯沢駅に送ってきた帰り道夕方になったのですいているかと思ったらさにあらず。

行く人もあれば帰る人もあり信じられないくらいの人出だ。

しかし時間も時間だから駐車場は温泉街が空いていて良かった。




トンネルの入り口付近の渓流は川の流れがきれいで

近くの喫茶店ではソフトクリームが飛ぶように売れている。

それもそのはず何分トンネルの長さは750mだから往復1500mを歩かなくてはならない。

行ってくれば喉が渇いて私でさえも欲しくなってしまった。




トンネルに入ると右手に改札があり個人客は600円を払い

750mを途中の景観を覗きながらひたすら歩く事になる。




そもそもこのトンネルは昔切り立った崖の登山道が1本あっただけで

行き交う事も出来ないくらいだった。

当時役場の総務課長だった同級生が「トンネルを作ることにした」と言った時に

「え~?」とその景観が見られないことに残念がったものだが

今になってみれば安全でその上芸術作品に活用されて良かったと思う。




構内は左側通行なのに堂々と真ん中を手をつないで歩くカップルもいたり

右側を歩く人もいる。

それもそのはず暗くて線が見えないのだ。



それに舗装が多少波打っているのでややもするとつまずいてしまうので

お年寄りはゆっくりと歩いて気をつけた方が良い。

途中のみはらし所ではならではの柱状節理を間近で見る事が出来る。




また空間を利用した光と影も面白かった。

そもそも潜水艦をイメージしているのだそうだが私にはまったく感じられなかった。




漸く終点につくと人でいっぱいになっている。

水が一面浅いプールのようにたまっていて裸足になって歩いて見晴らしところに行く。

中央は幾分深いので右手の方から向かって行くが私は行かなかった。

私だけでなくほとんどの人は手前で見ていた。

人がいない方が良いのかと思っていたらいないとつまらないので人が出ていくのを待っていた。

さ~一通り写したので帰りはまっしぐらで帰る。

喉が渇いて待っているのがソフトクリームだ。

こりゃあー売れるはずだ。




・・・・・
今日の私の短歌です

清津峡 名所に名所 重なりて
ここに紅葉が 来たならば
・・・・・


山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝




santousui at 11:36│Comments(0)

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