いにしえの僧句集「風花」

2020年07月01日

いかの塩辛


令和2年6月30日(火)曇り

知り合いの家庭に寿しを作って上げた。

スルメイカの握りずしである。

スルメイカは大きいとちょっと硬いが

小さなものだと柔らかいが皮を剥くのが大変で

小さなものはなかなか剥けない。

それでも頑張って丁寧に剥いて皮側に縦横に

包丁で細かく切れ目を入れるから柔らかさも抜群だ。

特にあちらの家庭にはお子さんもいらっしゃって

柔らかい方が良い。

納豆巻きやカッパ巻きも好きなようなので

巻いて上げたが果たして喜んでもらえたろうか。

私の握りずしは小さいのでお子さんや

酒飲みには好都合だ。

半ば黄色みがかった日本酒を常温のままコップで

ちびりちびりと頂きながら寿しを食べるのである。

こういうイカのお寿司と日本酒の相性抜群だ。

ゲソは塩辛にした。

イカ10杯だからかなりの量になる。

これも私は食べないで好きな人に上げることにしよう。

これを食べていると飲みすぎるので。

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・・・・・
今日の私の短歌です

塩辛と 日本酒相性 抜群で
これを食べたら おしまいと言う
・・・・・


山の森のホテル ふくずみ 村山健 拝


santousui at 17:44│Comments(0)

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