February 2017

せんせいからのひとことコーナー

「りすぐみさんのいま」(1歳児)

4月はまだ食事や着替えで手を貸すことが多かったですが
今ではほどんどひとりで脱いで着ることができ食事の時はお箸を使って食べることが
できるようになりました 
トイレも上手になってきてトレーニングパンツで過ごせる時間も増えてきましたよ
できることが増えてお手伝いしたいという気持ちが芽生えてきて、ひよこぐみさんの食器を
片付けてくれたりお布団を運んだりすすんでやってくれます
お家ではちょっと甘えん坊なところがあるかもしれませんが幼稚園ではすごく頑張っています(中原)

6年生からの手紙

園長先生へ・・・

「今日はおいそがしいなか、ぼくたちのために幼稚園での仕事のことを
教えていただきありがとうございました。
ぼくたちをDisney on iceにつれて行ってくださりありがとうございます。
とてもたのしかったです。ミッキーは夢をくれました。でも園長先生も夢をぼくたちにくれました。
「たのしいたのしいおもしろい」この言葉を信じてこれからもがんばります。
本当にありがとうございました。

先日、三和幼稚園に遊びにきてくれた「晴海台小学校6年生」からの
嬉しいお手紙がたくさん届いています




せんせいからのひとことコーナー

「ばんびぐみさんは『特進クラス』」(2歳児)

ばんびさんは心も身体もとてもお兄さんお姉さんになりました
4月はトイレトレーニングの失敗も多かったですが今では失敗もなくなりみんながんばっています
シール貼りも自分たちで日付をみて貼れるようになりました
お友だちとの関わり方でも、使いたいおもちゃがあるときにはちゃんと言葉で伝えることができたり
一緒に「ごっこ遊び」を楽しめるようになったりとたくさんのお友だちがいる中でこそできるように
なったことも多いようです
ばんびさんは幼稚園の中では「特進クラス」と呼ばれているんですよ
毎日、楽しく過ごしながら憧れのちゅうりっぷさんになるためにとてもがんばっています(山﨑)

2010年8月夢を叶えた年長組さん・・・

そして6年後・・・
晴小6年生園長先生講話

2017年1月30日。大きくなった晴海台小学校の6年生が三和幼稚園にきてくれました
大きくなっていたけれど、みんな面影があって・・・園長先生から名前を呼ばれてびっくりしていました
園長先生のお話は・・・もちろん年長さんが奇跡を起こして夢を叶えたことでした
みんな「なつかしか~」「覚えとるよ」「思い出した」など言いながら園長先生のお話を真剣に聞いていました
私も思いだして胸がいっぱいになりました
来たときは緊張していたのに帰り道、三和幼稚園の園歌を歌いながら帰ったそうです
下校後、遊びにきてくれたお姉さんもいました
保護者の方から「家に帰ってきて『三和幼稚園に行って園長先生のお話を聞いて楽しかった~』と言って
テンションが上がり夢が叶ってディズニーオンアイスに行った時のお話で盛り上がり大喜びでした」と聞きました

・・・夢と希望を持って、自分の道をしっかり歩いていってください

園長先生のメッセージ・・・みんなの心に届いたことでしょう

学校法人愛光学園こども教育文化研究所   古郡 友子