11月4日(土)
三連休の中日に44回目となる道志杯大会が開催されました。

結果は下記のとおりです。
(敬称略)

優  勝  今村 剛(参段@第33期)
準優勝  高林 謙策(参段@第36期)
第三位  篠原 剛(参段@第28期)

殊勲賞  浅利 秀太(無級@一年次)
技能賞  高林 謙策(参段@第36期)
敢闘賞  黒澤 陽(初段@第41期)




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↑ 組合わせは最初に4名の配置を決め、残りの4名がジャンケンに勝った順で好きな対戦相手を指名するという、今後の人間関係にヒビが入りかねない独自の方式。




今回は会場が例年の柔道場ではなく、床張りの広間だった為、試合開催前に、投げ技を禁止にしたほうが良いという意見が出ました。しかし、それでは総合格闘技日本拳法ではないとの声も上がり、「あまり投げは好ましくない」との事で満場一致。 無事、試合は開催となりました。
しかし…社会で処世術(^ ^)を知ってしまった大人達は空気を読んで中々組みに行けず、また打撃系の選手も慣れない床張りでの戦いを強いられる事となりました。

なお、今回は敗退した選手によるトーナメント(裏・道志杯)も行いました。




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↑雑に作成した今大会のハイライト写真




殊勲賞を獲得した一年次の浅利選手は、
テコンドー黒帯であるため、伸びてくる鋭い打撃を披露しました。初戦で敗れはしたものの浅利選手の鋭い打撃技に会場内はどよめきが起きました。
裏・道志杯ではOBを相手に2試合も勝利し、久々に現れた強い現役生に我が部にも明るい未来がわずかに見えてきました。
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↑ これからの活躍が期待できる浅利選手




敢闘賞を獲得した41期の黒澤選手は、
今年で29歳となり得意の足さばきは現役時に比べて磨きがかかってきました。
準決勝へ進むが敗れ、三位決定戦でも敗れたが、両試合共に試合時間一杯に戦い抜きました。
来夏の全国選抜大会では自衛隊の猛者相手にも活躍が期待されます。
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↑来年で三十路な黒澤選手w




第三位の28期の篠原選手は、44歳になった現在でも剛腕は健在。
110キロの体から繰り出す突き技はかすっただけで、20代の対戦相手をフラつかせる威力。
さらに今年から関東学院日本拳法部の監督となる篠原選手。
日本拳法部に篠原選手の代名詞「剛力拳法」到来を期待します!

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↑ 来年から社会人選手兼監督として活躍する篠原選手



そして決勝戦は・・・

浜松拳心館からの刺客となった36期の高林選手は大学卒業後初めての道志杯出場となり、33期の今村選手とは第30回道志杯以来の対決となりました。 当時は若かった二人が、中年となり再び戦うと言うのも道志杯の醍醐味でもあります。

試合は高林選手の刺すような突き蹴りで始まり、それに対して今村選手がお返しの左胴蹴りで一本先取。
二本目は高林選手が取り返そうと突っ込んできた所を今村選手の虚車??(本人談)が決まり、押さえ面突きで2度目の3連覇となりました。

最後の今村選手曰く、、、虚車は、私達の目には掴み合いからの強引な変則首投げに見えましたが、まあ虚車からの押さえ面突きで幕を閉じた事にしておきましょう(^o^;)


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↑ 14年の時を経て再戦した二人


虚車は日本拳法の「水煙の形」にも含まれている技であり、今村選手は意外にも形の稽古に力を入れていたのかも知れませんw
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↑ 急きょメモ帳で作ったトーナメント表w
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↑ 上位三選手
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↑ 試合後の集合写真


さて、大会終了後は前回に引き続き、中華街の広東料理屋「均元楼」で懇親会を行いました。

以下は適当に撮影した中華街の風景と
懇親会の様子です。

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さて・・・

来年で道志杯も45回目になります。
さらに関東学院日本拳法部は創立50周年を迎えますので、記念すべき年にしていきましょう。



最後になりますが、

出場したOB並びに現役の皆様、お疲れ様でした。
諸先輩方もご多忙の中、ありがとうございました。