令和4年9月3日(土)山陽小野田市民館にて、山陽小野田市文化協会の自主事業として「岩戸神楽舞と雅楽・巫女舞の調べ」を開催します。神楽は日本国の原点であり、日本人の原点と言われています。
「岩戸神楽」は、日本の神話の一つで、須佐之男命様の仕業があまりに悪いため、天照大御神様が悲しみ恐れ、岩戸に隠れられたため、昼夜の別も分からなくなるほど真っ暗となりました。そこで、八百万の神様が岩戸の前で面白く舞を踊り、お祭り騒ぎをして岩戸から天照大御神様を引きだすと高天原に日が戻り明るくなったという神話です。
また、雅楽は平安時代中期に完成した日本の最も古い古典音楽で、千数百年の伝統を有し伝承され、世界の最も古い音楽文化財として貴重な歴史的価値観を持っています。また、同時に舞われる巫女舞はその洗練された美しさと、神聖さや荘厳さに魅了されます。この機会にぜひ、ご鑑賞しただきますようご案内します。
記
1 開催日時:令和4年9月3日(土)13:30~15:30
2 会 場 :山陽小野田市民館 文化ホール
3 主 催 :山陽小野田市文化協会
4 入場料 :一般1,000円 大学生以下500円 未就学児無料
※問い合わせ先:山陽小野田市文化協会(0836-39-5665)担当:比嘉・渡邉
「岩戸神楽」は、日本の神話の一つで、須佐之男命様の仕業があまりに悪いため、天照大御神様が悲しみ恐れ、岩戸に隠れられたため、昼夜の別も分からなくなるほど真っ暗となりました。そこで、八百万の神様が岩戸の前で面白く舞を踊り、お祭り騒ぎをして岩戸から天照大御神様を引きだすと高天原に日が戻り明るくなったという神話です。
また、雅楽は平安時代中期に完成した日本の最も古い古典音楽で、千数百年の伝統を有し伝承され、世界の最も古い音楽文化財として貴重な歴史的価値観を持っています。また、同時に舞われる巫女舞はその洗練された美しさと、神聖さや荘厳さに魅了されます。この機会にぜひ、ご鑑賞しただきますようご案内します。
記
1 開催日時:令和4年9月3日(土)13:30~15:30
2 会 場 :山陽小野田市民館 文化ホール
3 主 催 :山陽小野田市文化協会
4 入場料 :一般1,000円 大学生以下500円 未就学児無料
※問い合わせ先:山陽小野田市文化協会(0836-39-5665)担当:比嘉・渡邉
