看護部ブログ

2018年05月

こんにちは 中張です
院内保育所「スマイル保育園」の紹介をさせていただきます。
保育士9名で、職員が安心して仕事が出来るよう日々頑張っています。
院内保育所なので特に、感染症には細心の注意を払いながら感染の拡大防止に努めています。子供だけに本当に大変だと思います。
また、季節ごとの行事や病院・サンスマイル三木の催しにも参加し、かわいい姿で歌やおどりを披露してくれます。非常に癒されます。
ここからは、保育園主任の田中先生に交代します。

保育所の田中です。
この度、三木防災公園に行きました。
子供たちの笑顔をみてください。


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お母さんに作ってもらったお弁当を嬉しそうに大事に持って

登園する子供たち。

なかにはお父さんと一緒に作ったお子さんもいました。

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公園に着くと「お弁当~食べるう~!!」と()

お友達と外で食べるお弁当は、より一層おいしかったことと思います。

子供たちは、お母さんの愛情いっぱいのお弁当が嬉しくて大喜びでした。

朝早くからお弁当を作っていただき、ありがとうございました。

暑い日で子供たちは元気いっぱい走り回って遊んでいました。

が、保育士は溶けてしまいそうでした

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集合写真は、大騒ぎでした。

全員がカメラを見るなんてやはり無理でした。

保育士は汗だくでした

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三木山陽病院が開院して、この7月で満22歳となります。

私もかなり長い間、ここでお世話になり子供たちもそれぞれが独立し親もとを離れて行く時期となりました。

病院は地域の皆様に支えられ歴史を刻みながら成長しています。

この長い年月を何も言わず静かに力強く見守ってくださっている方(樹)がいらっしゃいます。

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それは太陽の日差しをいっぱいに浴び「今年もおいしい実をたくさんつけるぞ」と言わんばかりに、あさひ薬局の横に立ち静かに私たちを見守っている一本の柿の木です。

春が来て新芽が芽吹いたかと思っていたら、いつの間にか大きな葉となり、今では葉の間から花が咲いているのが見えます。

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私はこの柿の木の横を通るたびに

「今日もがんばれよ」「一日お疲れさま」

と挨拶をしてくれているようで、少し落ち込んでいるときは

「元気を出して」

と励まされているようにも感じます。

柿の木の根元は残念ながら建物の間で太陽の光はほとんど当たっていません。

それでもこんなに精一杯成長し秋には大きな柿の実をたくさん付けようと頑張っているんだから、
「あなたも頑張って!
と言われているようです。

皆さんも時間があれば、たかが柿の木されど柿の木、生命力を感じることができると思うのでご覧になってみてください。

もう一つ紹介致します。院内にある遊歩道を先日歩いてみました。少し遅かったのですが、ラベンダーがたくさん咲いていました。

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6月になると遊歩道の土手側に紫陽花の花が咲くと思います。楽しみにしてます。いつも素敵な花や木々のお手入れをしてくださっている渉外担当の方々に感謝です。本当にありがとうございます。

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