パワーコンディショナーはソーラーパネルで発電した直流電流を交流電流に変換する物と思っていましたが、ホームページ上では4.3KWのソーラーに4KWのパワーコンでは4KW以上発電しないとはどういう意味ですか。出力しないのなら分かりますが・・。電流の下流側のパワコンが上流側のソーラーパネルの発電にブレーキをかけるのでしょうか。その仕組みは何でしょうか?
おっしゃる通りです。
出力しないというのが正しいですね。
私は4KW以上は出ません。というのを伝えたかったので、
発電しないと言ってしまった方が理解しやすいと思ったのです。
タクポンさんのおっしゃる通りですよ。
4KWのパワコンでは4KW以上出力しない
これで正解です。
つまり、パネルが5KW発電するとしても、
パワコンが4KWだったら、4KWまでしか出力しません。
つまり、1KWは捨てることになります
これの意味はわかりますかね。
パネルが5KW発電する能力があっても
パワコンが4KWまでしか活かしてくれないんですね。
1KW無駄になるわけです。
なんとなくわかりますかね?
もちろん、どこのメーカーも、
5KWのパネルに4KWのパワコンなんていう、
こんな無謀なシステムの組み方はしません(笑)
ちゃんと色々な計算をもとに、
適切なパワコンが設定されています。
こういう仕組みがわかってくると、
各メーカーの違いが見えてきます。
同じ3KWでも中身が全然違うものなんだと、
理解できますよね。
話がそれましたが、
4KWのパワコンは、4KW以上は出力しない!
これで正解です。
まだよくわからないという人や、
その他、ご質問のあるという方はコチラからどうぞ。
sanyotaiyoukou at 07:33 コメント(6)
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