衆議院の解散によりまたもや改正派遣法案は廃案となりましたのはご承知の通りです。

労働者派遣については常に賛否の声があり報道等も雇用制度の崩壊!派遣切り!等

派遣=悪、非正規の代表的イメージ・・・

しかし本当にそうでしょうか?

ある派遣社員への調査によりますと、現行のまま派遣社員を希望する人と、正社員になりたい人の割合はほぼ半数・・。

使用者と雇用者の異なる派遣社員と企業の直接雇用社員はそもそもその雇用に関するスタンスが違います。

使用者である企業の使用目的も違います。

にもかかわらず同じ土俵で議論すると立場や角度により必ず賛否が生まれるのです。

直接雇用、労働者派遣には視点により、それぞれの良い所もあればそうでないところもあります。

使用者もそして労働者もバカではありません。

使うメリットがなければ契約しませんし職種も部署も派遣会社も選びます。

労働者も同様にメリットがなければ、そもそも応募しませんし働き続けません。

ただ不幸なのはそれぞれのメリットデメリットが企業や労働者の目的に合致しない時です。

労働者の目的が合致すれば、派遣も幸せ! 正社員でも不幸!になります。

さらに目的がなく過去の風潮、習慣等で賛否を判断する場合も決して幸せではありません。

正社員になればみんなhappyのような間違った報道は適切ではないと思います。

要するに自らの目的をもって働く!

それが派遣であろうと、非正規であろうと、パートアルバイトであろうと関係ありません。

様々な選択肢、制度があり自由に選択できる事、そして活用できる事が最も大事です。

高度成長期のような過去の決められたレール!はもうない!

価値観もルートも1つではない!

という事ではないでしょうか!

専門コンサル会社 株式会社ソリューション&パートナーズ

             中小派遣会社の生き残り方