新市場を創造したマーケティング事例 成功と失敗【8ミリビデオ前編】

 本題に入る前に、お断りしなければなりません! 最初からス・ミ・マ・セン!!!

 ウイズの最終章:後編は現在、準備中です。折角ですので、納得のいくものを練りこんでいる最中です。これもある種のマーケティングでして、ストーリーは出来上がっているのですが、これも用意しよう、あれも用意しようと昨日から準備中です。もう少し時間をいただきたいと思います。週末には、なんとかご案内したいと思います!!!

 期待させて申し訳ありません!今回でウイズのテーマは最初で最後ですので、どうしても納得のいく話をしたいのです。しかしですね、期待させるわりには、内容がプア!ということになるかもしれませんが・・・ もう少し、お待ちください!


 ということで、今日の本題へ突入しますね!(今日も、タメになりますから〜)

 今回は本題の通り、「新市場を創造したマーケティング事例」より、8ミリビデオの第一号機発売時における悪戦苦闘のマーケティングについて書きますよ〜
 8ミリビデオとは、「ハンディカム(Handycam)」という奴です。では、何故ハンディカムと言わないか!というと、この製品ブランドは、3号機から名付けられたんです。では、本題に入っていきましょ〜。

 今回はクイズを用意しましたので、その都度、考えてくださいね!

 8ミリビデオの1号機は2モデルが同時発売しました。少し、商品説明しますね。
一つは、録画も再生もできるカメラ一体型ビデオで、6倍ズームレンズが付いて、その他の機能も充実したモデルです。型式はCCD-V8、価格は280,000円でした。
 もう一つは、録画オンリーのズーム機能なしという、ある種「バカチョンカメラ」の8ミリビデオ版です。型式はCCD-M8、価格は158,000円でした。そ〜そ〜、M8は録画オンリー機ですから、撮ったものを見る場合、再生機が必要だったんです。この価格が118,000円でした。したがって、M8を買った場合のセット価格は276,000円となります。

 そこでご案内通り、クイズです。
 
 『発売当初、V8とM8はどちらが売れたのでしょ〜か!』
     −よ〜〜〜く、考えよ〜〜〜!−

 答えは、そうです! V8だったんですね。ほとんどの方がV8を選んだことでしょう〜。

 ハイ、正解で〜す!

 当然と言えば、当然ですね。録画再生が一台ででき、6倍ズームが付いているわけですから〜。面倒じゃないし、その場で見れるし、ズームは利くし、言うことなし!という選択は誰しもしたんですね〜。ですから、発売時はV8が飛ぶように売れたんです。

 ところが、ところがです!このあと、市場はどうなっちゃったと思いますか?恐ろし〜ですね〜。ひじょ〜に非常に恐ろし〜です。書きましょう。

 V8の価格は280,000円です。この価格って、誰もが買える価格じゃないですよね〜。今の時代でも、280,000円って大きな買い物ですよ!8ミリビデオの発売は1985年(昭和60年)ですからね〜。では、市場はどうなったのでしょうか?

 V8発売を待っていたように、飛びつくように買ったお客様が一巡すると、ビター!!!ッと、売れなくなったんですね〜。当ったり前!と言えば、当ったり前なんですが、発売時のモノの取り合い状態を考えると、「シ〜〜〜ン」と静まり返ったような状態になったんです。でも、その後もソコソコは売れていたんです。ピークと比較するわけですから、あまりにも静かに感じたんですね。

 そして、です。もう一台のM8はどうか! これも、興味深い話でしょ!

 「ビクともしない!!!」 

 わかりますか〜??? これ、最高の表現です。ビクともしないほど、売れないんですね〜。あちゃ〜の世界です。わかりますかね?

 例えば、M8はズームなし、再生なし、買ったら再生機を買わなければならない!更には、V8とほとんど価格が変わらない。というと、我々売り手も、V8の方が進めてしまうんです。

 「ビク」ともしないんですよ〜。笑えるでしょ〜↑失礼な話ですが、お腹抱えて笑えませんか↑

 しかし、です。それこそ、「笑ってる場合じゃ、あ〜りません!」という緊急事態になったのです。売れないモノを売るのが、営業なんですから。責任取れ!の話ですね。売れないからといって、海に捨てるわけにいきませんからね〜。

 そこから、マーケティングですよ!!! わかりますよね!
 ハイ、そ〜です! マーケの定義:「お客様に買ってもらえる仕組み作り」なんですよ〜〜!

 ここから楽しい苦しみが始まったわけです。組織は、特殊部隊を作ったりしましたが、営業最前線もM8を売るために、あの手この手が始まったわけです。これ、サイコー!の、

 新市場を創造したマーケティングの成功物語なのです。(これからが、面白いですよ〜)

 ウォークマンも新しい市場を創造したわけですが、8ミリビデオはM8で「ムービー」という新しい市場を作ったといってもいいでしょ〜。ウッソ〜!と思われると思いますが・・・
 しかも、ウォークマンとは価格が違いますからね。約10倍の高い価格の商品の売る仕掛けを作るわけですから、これは「マーケティング版プロジェクトX」といってもいいかもしれませんね〜。振り返ってみても、この市場を作り上げたことって、ヒルマン監督じゃないですが「シンジテイマシタ〜!」。そ〜〜!じゃなくて、去年の奴です

 「シンジラレナ〜〜〜イ」の境地です!

 では、もう少し続けましょ〜
 あの手・この手を説明しないといけませんが、とにかく会議ですね。「どうしたら、売れるか!」この会議が続きましたね。そして、会議で決めたことをもう一度現場で実践する。東京から札幌から、様々な情報が入ってきて、それらを信じて、もう一度現場で実践する。そこで、ある方程式が見えた!!!

 ジャンジャ!ジャ〜〜〜ン!
  (今日は最長不倒かもしれません!長いです。終わり無きブログへの挑戦のような・・)
  (すみません!もう止めますから、もう少しお付き合いを!)

 って言いながら、クイズです。ある方程式、ジャンジャ!ジャ〜〜〜ン!はなんでしょ〜!三択です!

‖舂未TV-CMを投入したことで売れてきた
売れないので、安売りを行なった
ターゲット顧客がボァ〜と見えてきた

 営業最前線のマーケティングと言えば、「ターゲット顧客」しかありませんね!
 ハイ!正解で〜〜す!


 ところで!!!、今回は完結しようと思っていたのですが、どうも脳みそが腐りそうな気分になってきました。脳みそを休めないと、折角の伝えたい話が浅い、狭い話になってしまうのがいやなので、今日は申し訳ありませんが、ここで終了したいと思い始めています。

 「To be continued」に決定!します! すみません!! もうダメ!という感じです。


 この続きは、明日必ず書きますので、今夜はここまで!です。本当にすみません!

 最後に、ランキングが先ほど、トップ20位になったようです。ありがとうございます!
 心から感謝いたします。できるだけ、楽しい話を続けていきたいと思います。

 今日は申し訳ありませんでした。おやすみなさい!

 友人のオフィスITM、今夜はお先に失礼しますです!


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