2016年10月02日

全日本選手権予選 決勝トーナメント

第1試合
エスポラーダ北海道サテライト-S.L DasPeed

第2試合
北海道大学ESPERANZA-Novantuno

第3試合
sss.arusa-F.C.Zanahoria

第4試合
NAPO-ADERIZA札幌


第1代表決定戦
第1試合勝者-第2試合勝者

第2代表決定戦
第3試合勝者-第4試合勝者

補欠戦
第1代表決定戦敗者-第2代表決定戦敗者

sapporo_futsal at 20:49|Permalink全日本フットサル選手権 

2016年08月31日

PRIORITY LEAGUE 2016 第7節~第11節

第7節


37 Safilva 1-5 CEREZA
序盤から押し気味に試合を進めたいSafilvaに対しカウンターで好機をつかもうとするCEREZA。
ともに決め手を欠く展開となったが15分にSafilva陣内でパス回しが行われていた中、CEREZA9番がボールを奪い先制する。
前半はパスを回しながらチャンスをうかがうSafilvaとパスカットの後に攻撃を仕掛けるCEREZAであったが、1-0のCEREZAリードで前半を終了する。
後半も前半同様にこう着状態が続いたが、33分に混戦からSafilva8番のシュートにより同点に追い付いたが、直後にSafilvaのゴレイロが飛び出した際のこぼれ球に反応しCEREZAが再び引き離す。
その後Safilvaは決定的なチャンスを生かしきれず、CEREZAによる連続得点により5-1でCEREZAが勝利した。

38 dot 8-0 Genion
終始dotlineのペースで試合が進められる。何とかきっかけを作りたいGenionであるが、試合開始早々に負傷退場するアクシデントに見舞われ、ゲームプランが崩れてしまった影響もあり
dotlineが得意のパスワークから着実に得点を重ね、dot6番のハットトリックもあり前半4点、後半4点の8-0の大量リードで首位をがっちりキープする結果となった。

39  マジョーラ 4-5 RODA・VIVI
前半の6・7・8分と立て続けに得点を重ねたマジョーラは一気に試合を有利に進めるかと思われたが、VIVIも負けておらず、10分・16分に2点を返し、前半は3-2のマジョーラリードで終了。
その後は両者一歩も譲らない状況が続いていたが、28分にVIVI22番のループ気味の技ありの得点により同点に追い付く。この得点で勢いづいたVIVIは直後の29分にまたも22番が得点をし逆転に成功するが
マジョーラもすぐに取り返し、またも同点となる。終了間際にVIVIがカウンターから一気の攻撃で残り2秒で勝ち越しとなりVIVIが5-4の逆転勝ちとなった。

40  barretos 6-6 BANDGETA
互いにパスを回しながら相手の出方を見て攻撃を仕掛ける両チームの対戦となったが、BANDGETAが4分に8番が得点し先制するが、8分、10分にbarretosが連続して得点を重ね一度は逆転するが
BANDGETAも譲らず直後の11分に15番の得点により同点とする。その後、15分にはBANDGETA10番が混戦の中で振りぬいたシュートで今度38分にはBANGETAが逆転する。しかし、20分にはbarretos13番が中央付近で
一瞬フリーとなったところを見逃さずシュートを決め3-3の同点で前半終了。
後半も点の取り合いが続いたが、38分にbarretos20番が混戦の中から放たれたシュートがゴレイロのまたの下を抜けるシュートが決まり6-5でbarretosがリードするが、終了間際の残り9秒でBANDGETA99番が同点として6-6のドローという結果となった。

41 ESPERANZA - Garçons mûrs

42 S.L - TRIUMPH

sapporo_futsal at 13:08|PermalinkPRIORITY LEAGUE 

2016年08月18日

PRIORITY LEAGUE 2016 第1節~第6節

第1節

1 CEREZA 2-13 dot
2016年度、開幕ゲーム。
CEREZAは昨年度最下位だったため脱出はもちろん、上位に食い込みたい。
一方のdotは連覇に向けて勝点も得失点もしっかり取りたいところだろう。
CEREZAは初日から日程の影響もあってかぎりぎりの人数、dotは充実したメンバーで臨む。
人数が少ないからこそ、全員が集中してしっかりと守りを固め少ないチャンスをカウンターで攻めるCEREZA。
dotはいつものように球を回し数度と無くチャンスは作るがなかなか得点できない。
試合が動いたのは17分。dot3番→6番→5番のパス回しからのゴール。
前半終了間際、3番→6番が中央上に突き刺す。
後半に入ると、dotは怒濤の攻撃。
開始から3番の連続ゴール、CKから7番。
CEREZAも2番が1点返すが、その後dotは次々と決める。
33分にはdotゴレイロのロングパスがピンポイントで5番へ。トラップも素晴らしくゴールを決める。
終了間際にCEREZAは1点返すが試合は大差でdotが勝利した。

2 RODA・VIVI 2-5 barretos

3 S.L DasPeed 8-1 Garçons mûrs
序盤、ロングボール・ロングパスを多用し手数が少ないオフェンスのSL。一方Garçonsはパスを廻しながらボールをキープしたい所だがパス精度の問題であまりパスを繋ぐことが出来ず、更に縦への抜ける選手が少ない為にニュートラルゾーンで横に広がった形になりボールを廻しきれない。自ずとSLボールになる機会が多く見受けられた。開始5分辺りからテンポよく長短のパス交換でGarçonsのDFを翻弄し始めるSL。実際に先制点はSLで6分に得たFKをゴール前で10番が押しこむと、7分に8番が追加点を得る。この辺りから一端膠着状態になるも13分19番、17分に21番と加点し前半は4-0とSLリードで折り返す。
後半もGarçonsは立て直しが効かず22分、25分と連続でSL5番にゴールを許すと35分にはSL10番のロングパスがSL28番のゴールに繋がる。この試合1番のプレーと感じた。38分にゴール前でSLDFの裏に出たボールを押し込みGarçons23番が一矢報いるも39分に再び28番に得点を許し試合終了。8-1でSLの快勝となる。
このままではGarçons mûrsは苦戦が続きそう。ベンチからは戦術等と聞こえるがそれ以前の問題ではないだろうか。チームに浸透してない戦術が通用するようなリーグでは無い事を再認識しゲームプランから立て直しが必要と思われる。今後の試合に期待をしたい。

4 ESPERANZA 2-3 BANDGETA
試合開始から積極的にボールを動かしつつ押し上げでいくESPERANZA。しかし大事なところでパスが足元に収まらずにボールをロストする状況。一方BANDGETAは人数不足を補うようにプレスラインは低めで相手を自陣に呼び込んでボールを奪い少ない手数でオフェンスを組み立て決して無理はせず無難な試合運びをする。実際両チーム15分間無得点でこのあたりはBANDGETAの思惑通りといったところだろうか。しかし16分にESPERANZA23番がBANDGETAGKの弾いたセカンドボールを押し込み先制する。
BANDGETAも18分にカウンターで7番が中央をドリブルしていくとその左側を10番が追い越していく。そこに出たパスを10番がダイレクトでゴールに叩き込みお手本のようなカウンターで同点とすると直後BANDGETA8番が得点し2-1とBANDGETAリードで折り返す。
後半は時間の経過と共に疲労の色が濃くなっていくBANDGETA。しかし体を張ったディフェンスでゴールを守る。しかし一瞬気が緩んだのかゴール前でESPERANZA99番がDFを背負った状況からヒールがゴールに吸い込まれていき同点となる。しかしBANDGETAは集中を切らさずこまめに交代をしながらディフェンスをしてチャンスを窺う。31分にGKが山なりのスローを相手ゴール前に送るとBANDGETA15番がヘッドで触るとESPERANZAGKを越えてボールはゴールに。待望の勝ち越し点である。得点はそのまま動かず3-2でBANDGETAが辛くも勝利する。
本日のBANDGETAはゲームプランがはまったのといつもと違い粘り強く集中を切らさずプレーできていたのが勝因ではないだろうか。ESPERANZAも豊富な運動量で最後までどちらが勝ってもおかしくない試合だったと思う。ただもう少し上下動の激しい試合展開に相手を引きずりこむような駆け引きがあっても良かったのではないだろうか。いい経験をしたと思い次節以降に活かしてほしい。

5  TRIUMPH 6-2 Safilva escada
開始からプレッシャーをかけるSafilva。早い段階でシュートを打つ。
2分、距離の遠いパスをTRIUMPH9番が狙いインターセプト、そのままドリブルで持込み左足で先制。
Safilvaは相手陣内に積極的に攻め込むが、やや攻め急ぎも見られ、攻守の切り替えでピンチに陥る場面も。
両チーム共マイボールの時間が短く、バタバタとした展開に。
Safilvaはゴレイロ26番の好セーブ、23番も技術が高い。
12分にはSafilvaはCKから8番が豪快に決める。
しかしTRIUMPH、自陣からのキックインを7番→9番がダイレクトボレー、続けて7番が決め突き放す。
後半に入り29分、TRIUMPHゴレイロからのボールを9番が足を伸ばしゴールに流し込む。
更にTRIUMPH9番がドリブルからキーパーもかわしゴール。
この後、互いに1点ずつ取り合い試合終了。
どちらもパスで崩すより、ドリブル・シュートが多くスタイルが似ている。
勝負を分けたのはそこまでのプロセスと決定力。
状況に応じリスクを回避するプレーなど、うまさではTRIUMPHが上回った。
特に9番はドリブル、シュートは見習うべき点が多い。
しかしSafilvaの選手にもFPで強力なシュートを打てる選手、またゴレイロ1番のスロースピードはかなり高いレベル。ここから個々の精度を上げることでさらに質の高いゲームが期待できる。

6  Genion 4-4 マジョーラ
前半3分マジョーラ15番が先制、6分Genion13番からのパスを受け7番が得点し同点に。その後、Genionが8分に4番、9分に12番がマジョーラの守備の隙をつき連続で得点、一気に突き放す。マジョーラは連携がうまくかみ合ってないように見えるが、14分に9番が得点し、1点差で前半を終える。
後半に入り、22分にGenionがマジョーラのシュートをオウンゴール、再び同点に。当たりの強いプレーが多く、両チームともゴール前でチャンスがなかなか作れないなか、34分マジョーラ22番がヘディングで押し込み勝ち越すが、35分すぐにGenion23番が得点する。残り3分でマジョーラは5ファールとなるが、Genionは好機を活かせず4対4で引き分ける。


第2節

7 TRIUMPH 5-4 ESPERANZA
試合開始からESPERANZAが攻め、TRIUMPHが守備を固めてカウンターを狙う展開となる。
前半8分にTRIUMPHの2番がドリブルで持ち込み、展開どおりのカウンターで得点するも、10分にESPERANZAの51番がコーナーキックからのボールを受け得点する。
13分にTRIUMPHの7番がゴール前で相手の守備をかわし得点するが、16分にESPERANZAの17番がゴール前の混戦から得点、実力が拮抗する中、互いに数少ないチャンスを決めて、2対2の同点で前半を終了する。
後半もTRIUMPHがESPERANZAの攻撃をしのぎ、26分に18番が得点する。しかし、その直後、ESPERANZAの23番が得点、34分に55番が相手キーパーの動きが一瞬止まった隙を突いて得点し勝ち越す。
ESPERANZAがこのまま残り5分を守りきって勝利かと思わたが、TRIUMPHがタイムアウトから再開直後の37分に31番が得点、続けて39分に18番が得点し5対4の逆転で勝利した。

8 S.L DasPeed 9-1 Safilva escada
両チーム共に試合成立ギリギリの人数ではじまったこの試合は2分にGKのロングスローを受けたSLFPをSafilvaDFが引っ張ってしまい直接FKを献上する。このチャンスにSLのキッカーはGKの2番。一瞬目を疑ったがここしかないという狭いコースに強烈なシュートを放ちSLが先制する。5分にはSafilvaFPが無駄にこねているところからSL28番がボールを奪いGKとの1対1を冷静に得点すると直後にSLGKのクリアランスがニュートラルゾーンでカットされるも奪い返してカウンター。再びGKとの1対1を確実に得点し早々と3点リードする。Safilvaもある程度ボールは廻るもSLをアタッキングゾーンまで押し込むとSLが1対1のDFに阻まれ攻め手に欠ける。7分にタイムアウトを取り立て直しを図るも得点には至らずも、SLのガス欠にも助けられ失点も8分のオウンゴールだけにとどまり4-0でSLがリードで試合を折り返す。
後半はSLが人数不足を補うようにプレスラインをかなり低い位置に設定しているせいかSafilvaも徐々にパスを繋ぎシュートまでこぎつけるシーンが見受けられた。しかし追加点はSL。22分にカウンターで5番からのパスを最後は28番が決める。Safilvaはようやく25分に19番がSLのルーズなDFを見逃さずに強烈なミドルを決めるも得点はこれだけ。徐々に実力の差を見せつけるように加点をしていくSL。試合が終わってみれば9-1とSLの快勝である。
Safilvaはやはりここ1番という状況判断が遅く、自らチャンスをつぶしているように思える。まだまだこれからなのも事実だがいつまでもこのままだと勝利は遠いだろう。

9 Garçons mûrs 10-3 barretos
開始早々引いて守るbarretosを崩せず自分たちのミスでボールを失いがちになり、2分にbarretosキックインから6番が決めリードを許す。しかし6分に一瞬のスキをつきギャルソンも24番が決め同点に、さらに7分には8番が決めすぐさま逆転に成功。
上手く噛み合ってきたかギャルソンベンチからの声も多くなりファーへのシュートチャンスなども増え始める。しかしbarretosのゴレイロがファインセーブにより失点を防ぐ。
そのゴレイロのファインセーブからbarretosカウンターから8番が決め2-2に追いつくも、barretos人数が少なく徐々にパス回しの質が安定せず元気がなくなってくる。逆に若手主体のギャルソンの運動量にパスカットされる回数が増えるも前半は2-2。
後半22分間barretosのファンブルをギャルソン7番が押し込む。さらに22番が決め4-2とリード。29分には24番、決めここなら立て続けにゴールし8-2に。足が止まったbarretosだが個人技から6番が決めるも後半完全にbarretosは機能しなくなり10-3で試合終了。
ギャルソンは勝っているときはメンバー全員から声もでており雰囲気が良いが、負けているときなど誰がゲームメイクするのか、ゴレイロなどもっと雰囲気を上げるための頑張ってほしい。
barretosはメンバーを補強しつつも経験値を若手に伝えていかないと人数が少ない状況では今後の試合も厳しいだろう。

10 BANDGETA 4-3 マジョーラ
パスワークで崩すBANDGETAと個人技でシュートまでいけるマジョーラの試合
静かな立ち上がりだったが、流れの中から3分BANDGETA8番がパスワークから先制。
その後もBANDGETAはしっかりと守備を固め、取り所などもチームで組織化されている。
マジョーラもロングボールなどで多彩な攻撃で仕掛けるも枠に飛ばずBANDGETAの守備を崩せない。
前半は1-0でBANDGETAがリード。
後半巻き返したいマジョーラだが立ち上がりから両チームの良さが出て良いゲーム展開だが、両チームとも最後のゴールが遠い。そんな中25分にBANDGETAカウンターから8番が決めて2-0でリードを広げる。
30分には12番が決めて3-0に。34分に10番がダイレクトでゴレイロの股に流し込み決め4-0と突き放す。
マジョーラもこのままでは終われないと10番のドリブルから25番が走り込みゴール、さらに39分マジョーラ8番が決めて残り18秒でさらに8番が押し込み3点目。
しかし時間が足りず4-3でBANDGETAの勝利。
両チームともにフェアプレーでチームの方向性などがしっかりとできている内容だった。マジョーラはもう少し早くエンジンがかかれば得点に結びつく結果が得られたのではないか。

11 RODA・VIVI 2-4 dot

12 Genion 9-5 CEREZA
両チーム人数が少ないのでどのような試合展開なるか、スローペースかと思いきや開始30秒でGenion14番が先制に成功し1-0。
お互い引いて守りカウンターからシュートまでの攻め方で人数が少ない分上手く試合のペース配分をしている。
6分にはGenion23番がカウンターから抜け出し2-0とリードを広げる。その後も23番ドリブルで抜けるも決めきれず。しかし12分に11番ミドルシュートでCEREZAゴレイロ、トンネルしてしまい失点。
Genionシュートチャンスが増えるも得点に繋がらずリードをこれ以上広げられず前半は3-0で折り返す。
後半すぐにCEREZA怪我人が続出により苦しい試合展開なる。守りからのカウンターを狙うも追い越す選手が少なくGenionの戻りの方が早く得点に結びつかない。逆にカウンターのあと戻り切れず簡単に得点を与えてしまう。
両チーム暑さと疲労によりパスミスや走る量が減り攻撃が単調になってしまう。守備もゆるくなりシュートの打ち合いになる。後半になりCEREZA巻き返し始めるも結果9-5でGenionの勝利。CEREZAは人数が少ない中、怪我人も出たが良く頑張った感じではある、負けはしたがもっと質の高いフットサルを目指して欲しい。


第3節

13 Safilva escada 1-11 ESPERANZA
フレッシュな若手の多いチーム同士の一戦。立ち上がりから攻守の入れ替えが激しく、互いにマイボールにしようと奪い合う時間が続くが、イージーなミスが目立つ。徐々に落ち着きをみせたのは北海道大学ESPERANZA。縦へのパスが効果的に入るようになり、敵陣で機転が生まれるように。Safilva escadaは自陣でのパスミスが多くなる。すると4分にSafilva escada自陣でのパスミスをカットした17番が中央から右足で振り抜き先制する。その後も北海道大学ESPERANZAのカウンターが発動する。5分に55番、6分には66番→55番→73番の連携からGKのニアサイドを抜かれ3点目を失う。さらに9分、13分にはキックインから北海道大学ESPERANZAがゴールを決めて点差を広げる。Safilva escadaはその直後に左サイドから4番が押し込み1点を返す。前半はこのまま北海道大学ESPERANZAが4点をリードし前半を折り返す。北海道大学ESPERANZAはシュートチャンスは多かったがシュートの精度を欠いた。後半も北海道大学ESPERANZAは手数をかけずシュートまで持ち込む。26分に北海道大学ESPERANZA 55番のシュートが相手DFにディフレクとしゴールが決まる。その後も27分に38番、32分に55番が立て続けに2点を決める。35分に相手のパスミスをカットした72番が1人で持ち込みゴール。終了間際にも北海道大学ESPERANZA 73番から66番がゴールを決める。北海道大学ESPERANZAは55番、73番が攻守に渡り好プレーを見せていた。Safilva escadaはイージーなパスミスやマークの受け渡しなど改善点も多いが、諦めない姿勢は立派であった。この経験を今後のリーグ戦の戦いにつなげてほしい。

14 S.L DasPeed 8-2 barretos
2連勝中で大量得点を奪っての勝利が続いているS.L DasPeedと、今節まで1勝1敗のbarretosの対戦となったこの試合。試合開始直後にS.L DasPeedが先制する。自陣からの意表をついたループパスに抜け出した9番が決める。この後も個人技から11番、19番の個人技からシュートまで持ち込む。追加点は4分、左再度から19番のヒールパスに11番が押し込む。ここからオープンな展開となり、barretosは自陣から引いて攻撃を狙うも崩し切れず、シュートまでの形を作れず。10番、7番が積極的にシュートを打つがゴールは遠い。前半を2−0でS.L DasPeedのリードで折り返す。後半立ち上がりはbarretosに積極性がみられるがシュートが決まらない。25分自陣でインターセプトしたS.L DasPeed 9番がそのままゴール前へ持ち込みゴレイロとの1対1を冷静に流し込みこの日2点目のゴールを決める。barretosはその2分後に左サイドかで7番のパスを9番が流し込み1点を返す。30分にも先ほどと似たような崩しから5番が決めて2点差まで詰め寄る。31分にS.L DasPeed19番の落としを9番が決める。この試合ではbarretosゴレイロ23番がスパーセーブを連発。決定機を阻止し続けるが38〜39分に立て続けに3失点し万事休す。8−2でS.L DasPeedの勝利となり、S.L DasPeedはこれでdot.lineと並び3連勝となった。S.L DasPeedは全ゴールともに質の高いゴールであった。途中難しい判定もあったが、そこで気持ちを切らすことなくプレーしていた。今後の戦いにも注目したい。barretosは後半途中から走力が落ちてしまい守勢に回ることが多くなった。守備の立て直しを図りたいところである。

15 TRIUMPH 8-10 マジョーラ
先制したのはTRIUMPH。4分にスルーパスに抜け出した2番がゴール中央に冷静に決める。その失点で目を覚ましたマジョーラは試合開始5〜6分の間に立て続けに4点を決める。マジョーラ9番はハットトリックを達成し、手が付けられないといった印象。TRIUMPHのとっては悪夢の時間帯となった。13分にもマジョーラ8番、19分には9番のポストプレーから22番が決めて6-1として前半終了。後半開始直後TRIUMPH7番が中央からミドルシュートを決めるが、マジョーラ9番の勢いは止まらず24、25分にも連続で決めて再び点差が開く。このまま一方的な試合展開かと思われたが、ここから足が止まりだしたマジョーラに対しTRIUMPHが怒涛の反撃。28分右サイドから7番がこの日2点目となるゴールを皮切りに25〜26分までの間に5点を決め1点差まで詰め寄り、試合の流れは完全にTRIUMPHに。しかし30分マジョーラ22番が右サイドからドリブルでしかけると、GKともつれるが、こぼれ球がそのままゴールへ吸い込まれる。その2分後にもマジョーラはゴール前での見事な連携からこの日目立っていた8番→9番にわたり6点目となるゴールを決める。TRIUMPHは40分に23番がゴールを決めるが試合はこのまま終了。10−8でマジョーラの勝利となった。両チームとも得点は取れていただけに互いに守備の課題と自分たちの流れの時間帯でどのようにゲームを進めるか課題の残る試合であった。

16 Garçons mûrs 0-9 dot.line
前節初勝利を飾ったGarçons mûrsと、ここまで全勝で首位に立つdot.lineとの顔合わせ。試合開始直後からGarçons mûrsが積極的に前線からプレスをしかけシュートまで結びつける。しかし徐々に落ち着きを取り戻したdot.lineはGarçons mûrsの早いプレスを交わし、ボールキープの時間が多くなる。dot.line 7番、3番がサイドで起点となり中央のスペースをうまく利用できるようになる。すると7分にdot.lineがキックインの流れから3番がゴールを決め先制する。Garçons mûrsは積極的にシュートを放つがポストにあたる不運もあり同点ゴールを奪えず。Garçons mûrsはベンチから「前からいけ」「取りに行け」との声はあるが、プレスに連動性がなく、dot.lineに簡単にいなされてしまう場面が増える。dot.line は6分にシュート性のクロスを5番、17分には3番のシュートのこぼれ玉を18番が押し込む。18分、20分にも加点し5−0でdot.lineリードで前半を折り返す。後半開始よりGarçons mûrsは選手交代から流れを掴もうとするが、開始直後に9番のゴラッソが決まる。Garçons mûrsはなかなかリズムが生まれない。dot.lineはその後も丁寧な繋ぎから手数をかけずにシュートまで持ち込んでいく。この後も着実にゴールを決めたdot.lineは1度もゴールを割らせることなく9‐0で勝利した。特に6番はフィジカル、シュート力は両チームを合わせても抜き出ていた。ゲーム全体を通しての感想として、dot.lineの大勝ではあったが、前半の立ち上がりの良い時間帯にGarçons mûrsが先制していれば結果はまた違ったものになっていたかもしれない。dot.lineは選手層や試合内容ともに充実しており、いろいろな布陣を試すなど充実した戦いとなった。

17 BANDGETA 8-3 CEREZA
CEREZAは7人、BANCGETAは8人のメンバー、CEREZAは引いてコンパクトな守備ブロックからインターセプトを狙い、シンプルに縦、裏を狙って攻める。立ち上がりBANDGETAがボールを保持するが、サイドから効果的に攻められない。
2分、CEREZA18番から8番へ、前がかりになったBANDGETAの裏を狙った素晴らしいパスで決定機を演出するも、ゴールならず。CEREZA24番が前でタメをつくりながら、14番、18番のミドルシュートでBANDGETAゴールを脅かす。
7分、BANDGETAが右サイドから崩し、クロスから決定機を作るも、CEREZAのGK13番が体を張ってインターセプトした。
8分、良い攻撃は良い守備から、CEREZAのGK13番からのロングパスを14番がゴール前で押し込み先制点。
先制されたことでBANDGETAも攻撃を強める。CEREZAは落ち着いてゲームをコントロールしつつ、しっかり攻撃の姿勢を見せたいところだったが・・・
11分、BANDGETA7番がゴール前混戦の中シュートし、同点ゴール。CEREZAにとってはもったいなく、痛い失点だった。
12分、続けてロングパスを受け、ゴール前右サイトに侵入したBANDGETA10番がGKを引き付け、8番へパスし無人のゴールへ流し込み逆転。
13分、CEREZAはあえてBANDGETAの守備ブロックの固い右サイドを崩しながら、中央を通して左サイドへ展開し、ゴール前14番が押し込み同点。
19分、BANDGETAは引いた相手にクワトロセロのような形でリズム良くワンツーから8番が勝ち越しゴール。
20分、CEREZAはこらえきれなくなったのか、同じような形で混戦の中、BANDGETA8番が追加点。
後半に入ってBANDGETAがボールを保持し、CEREZAが引いてカウンターを狙う構図となるが、CEREZAはボールに寄せられない。
32分、BANDGETA8番が自陣でボールを奪ってからドリブルでペナルティエリア手前まで運び相手DFと接触するも、そのままプレーを続けゴールにねじこんだ。
33分、BANDGETA7番が中央で右サイドから平行のパスを受け、キックフェイントで対峙するDFをかわし、左足でゴール正面からシュートを突き刺した。
38分、BANDGETAは7番と8番がワンツーで裏へ抜けて右サイドを攻略、7番の落としを8番が押し込んだ。
40分、CEREZA13番が左サイドから右サイドの18番へ平行のパス、GKが寄せてきたが落ち着いてかわして無人のゴールへ押し込み一矢報いるも、直後BANDGETA12番がダメ押しゴールで勝負あった。

18 RODA・VIVI 4-4 Genion
1分、GenionのGK32番から始まる電工石火のロングカウンターが炸裂。VIVIの速いパス回しからGKがキャッチしインターセプト→13番→12番で先制点。
2分、Genion29番のうまい縦パスが右サイド11番へ入り、切れのあるターンでペナルティエリアに侵入、角度のないところからゴールに突き刺し追加点。
4分、VIVI19番が右サイドを突破しカットイン、シュートしたところ、左セカンドポストで13番が体で押し込み1点差に詰め寄る。
5分、Genionの自陣からの長いキックイン、後から来た浮き球を12番がワンタッチでシュートしゴール、またも差を広げる。
5分、VIVI5番がキックオフ直後に相手の意表を付いてシュートし、またも1点差に詰め寄る。
6分、VIVI5番がまたも積極的にシュートし、立て続けにゴール、同点。
その後は何も起こらず、後半もしばらく膠着状態が続いた。
34分、Genion12番が待望の勝ち越しゴール。
40分、終了間際にVIVI10番がFKを直接決めて追いついた。



第4節

19 barretos 23-0 Safilva escada

20 ESPERANZA 3-3 マジョーラ

21 TRIUMPH 2-2 CEREZA
両チームとも試合開始時で7名と、人数ギリギリの試合。1分、ゴール前の混戦からTRIUMPH3番が蹴り込み先制。CEREZAも4分、18番のミドルがクロスバーを叩き、これを8番が頭で押し込み追いつく。
お互いハーフまで引いて守り、攻撃時はピッチを広く使ってパスを回すため、徐々にオープンな展開になっていく。6分、TRIUMPHがゴール前に入れたパスを3番が触って追加点。その後もお互いチャンスを作るも決定的な場面には至らず、前半はこのまま終了。
後半も前半同様の展開、両チームとも攻撃時のパスは回るのだが、選手同士の距離が遠いため、連動した崩しにはなかなかつながらず、ディフェンスの外側からのミドルが多くなる。
試合が動いたのは34分、CEREZA左サイドの突破から中央への折り返しを2番が合わせて再び同点。その後はお互いカウンター中心の攻防も得点には至らず、そのまま試合終了となった。

22 S.L DasPeed 2-9 dot.line
試合開始から積極的にプレスをかけていくdot、シュートの意識も高い。S.Lは序盤やや引いて構えて守り、奪ったらカウンターを狙う展開。
先制はdot、7分に17番のミドルが決まり、8分にも旋回してマークをずらしたパス回しから3番が中央で合わせて追加点。dotは17分にもカウンターから6番のゴール前で3点目、S.Lも高い位置からプレスをかけるようになったものの、dotのワンツーなどで回避されてしまう。前半はこのまま0-3で終了。
後半もdotペース、22分に6番が右サイドのカウンターから中央にカットインして左足を振り抜き4点目。これ以上引き離されたくないS.Lはオールコートに近いプレスをかけ、ようやく27分に28番がゴール。しかしdotもすぐに9番が取り返し、さらに5番がシュートの跳ね返りを押し込み、28分にも17番がフリーでミドルを決めて7点目。この時間帯、球際での激しさが増す中で、dotは上手く裏のスペースを使っていた。
しばらく膠着状態が続いたが、36分にワンツーで右サイドを抜け出したdot9番が決めて8点目、さらに38分にもdot9番が連続ゴール。S.Lは40分にようやく19番が2点目を決めたがそのまま試合終了、dotが試合を上手くコントロールした完勝だった。

23 Genion 3-8 Garçons mûrs
Garcon のキックオフで試合開始。序盤から互いに相手の出方を伺いながら中盤での激しいプレスを掛けながらのボールの奪い合いが続く。
最初にチャンスを得たのはGenionでGKからパスを受けた4番がドルブルで持ち込んでシュートを放つがポストに妨げられる。
ここから互いに早い攻守の切り替えでチャンスを作り、7分にGenion7番が左サイドから強烈なシュートで先制ゴールを決める。
ドリブル突破から攻撃を仕掛けるGarconは8分に7番がドリブル突破から左足で同点ゴールを決める。その3分後には10番の左サイドのドリブル突破から折り返しをゴール前に居た22番が合わせて逆転!
しかしGenionも負けてはいない、巧みなパス回しから12分に4番が右足から豪快なシュートを決めて同点!2分後にも9番からのパスを受けた33番が再逆転ゴールを決める。
再逆転されたGarcon はスピード豊かな個人技と運動量から攻勢をかけるがGenionGKの攻守に阻まれて得点できない。しかし17分に22番が同点ゴールを決める!これで勢いづいたGarconは更なる攻勢に転じ、17分に7番がGKはじいたところを押し込んで再々逆転する。
ここからGenionが激しい攻めを繰り返すがGarconGKの好守に遭い得点できずに前半を終了。

後半、Genionのキックオフで試合開始。
立ち上がりからGenionが前線での早いプレスを仕掛けるが、Garconの堅守に遭い攻撃の糸口が見えてこない。守勢に回っていたGarconが24分にパスカットから反撃に転じて左サイドのドリブル突破の選手からパスを受けた7番がゴール前で合わせて突き放しにかかる。直後の25分にも6番がドリブル突破から豪快にゴールを決める。
Genionも巧みなシュートを連続して放つが、GarconGKの好守に遭う!
この後、一進一退を繰り返すが互いにゴールを決められずに時間が経過していく・・・。
36分にGarcon7番がペナルティスポット付近でパスを受け反転、GKを交わして巧みなショートを決めて勝利を決定づける!試合終了間際にも9番が混戦から押し込んで試合終了。

24 BANDGETA 2-1 RODA・VIVI
開始早々、BANDGETA10番がパスをはたいてVIVIのペナルティーエリア付近へ抜けていく。VIVIDFがゲートを絞り切れていなかったコースをBANDGETA8番が10番にパスを通すとDFはたまらずBANDGETA10番を倒してしまい直接FKとなる。このチャンスにキッカーはBANDGETA8番。強烈なシュートは壁に当たった後にゴールに転がり込みBANDGETAが先制する。その後は互いに相手のゴールに迫るも決め手に欠け得点には至らない。しかし12分にVIVI10番がBANDGETAの緩いバックパスを見逃さずにカットし、GKと1対1になるもGKも避わしてゴールに流しこみ前半は同点で折り返す。
後半は23分にBANDGETA8番が倒されて得たFKを自らの豪快なシュートで再びリードする。30分を過ぎたあたりからは徐々に流れはVIVIに傾き始め特に4番・5番・8番・13番のセットはよくパスが廻りゲームコントロールができていた。終了間際にはBANDGETA陣内の深いところまで押し込むも一歩及ばず。2-1でBANDGETAが勝利する。
ロースコアのいい試合と言いたいところだが3点のうち2点はFKで、残りの1点は個人の能力で得た得点である。個人的には両チーム共に流れの中から意図的に相手を崩しての得点シーンを期待したい。


第5節

25 Safilva escada 5-13 マジョーラ
立ち上がりから積極的に攻めるSafilva。おのずと防戦一方になるマジョーラ。しかし5分を過ぎたあたりから徐々にペースをつかみ始める。9分にマジョーラ22番がパスカットしドリブルを開始。Safilvaゴールに迫るとたまらずDFが倒してしまう。これで得たFKをマジョーラ9番が決めて先制すると、15分9番、16分15番、続けて16分9番と続けて得点し経験の差を見せつけ4点差で試合を折り返す。特に15番のループがゴールに吸い込まれていくのが印象に残っている。
後半もマジョーラのゴールラッシュが続く22分から33分までの間に8得点し大量リードする。Safilvaも34分の25番の得点を皮切りに5得点するも焼け石に水。最終的には5-13でマジョーラが人数不足を跳ね除け勝利する。
勝ったマジョーラは文句なしの内容。一方Safilvaは攻めが単調でボールを受けてからパスを出す先を探しているように見受けられ、苦し紛れに低い位置から単独でドリブルで仕掛けている。これでは相手のミスが無い限り得点にはつながらない。現に34分まで無得点である。更に守備に関してもポジショニングが甘く、おのずとパスを受けた相手選手にリスクを負って相手に無理やりぶつかっていき無用の接触が多い等、問題が山積みのようだがそれだけ成長が楽しみな面もある。今後に期待をしたい。

26 ESPERANZA 10-0 CEREZA
試合不成立によりESPERANZAの不戦勝

27 barretos 2-8 dot.line
dotは試合開始からリズム良くパスを繋ぎbarretosを押し込んでいく。barretosはdotのプレスに押されニュートラルゾーンを飛ばしてロングボール主体の攻撃になり、必然的に手数も少なくなる。そんな状況の中、先制点はdotで5分に5番が自陣深い場所から相手ゴール付近までピッチを2分割するように斜めに長いパスが入る。それを受け3番が確実にゴールを決めると8分には17番がダブルタッチでファーに出したボールを5番が、続けて9分にはdot3番がハーフライン付近でボールを奪うと自らゴールへ向かう。GKとの1対1も逆を突きゴールにボールを流し込む。一方barretosもチャンスが少ないなかで14分に14番のロングボールを13番が胸でトラップしてそのまま打ったシュートが決まって1点を返す。前半は1-4でdotがリードする。
後半は開始後barretosがカウンターでdotゴールに迫りアンカーの14番は体で押し込む。その後もbarretosはチャンスを作るも決めきれない。ピッチサイズは変わらないがdotのゴールが遠くみえる。一方dotは25分に7番がワンツーで抜け出しDFを引き付けて出した横パスを3番が確実に決めると27分6番、37分17番、39分再び6番と加点し終わってみれば2-8とdot勝利で試合を終える。
barretosは人数が少ない中で善戦してはいたが如何せんシュートの本数が少ない様子。dotの6割程度の本数では追いかける試合展開では勝利は見えてこないのではないだろうか。

28 Genion 3-5 S.L DasPeed
2分、SL8番がドリブルでボールを失い、Genionはミドルカウンターで中央からこぼれたボールをGenion4番がゴールに蹴り込み先制した。
10分、先制してゲームをコントロールしたいGenionだったが、ゴール前混戦の中SL9番がシュートコースを見つけゴール右上に狙い済まして同点シュートを突き刺した。強烈な左足のシュートにGKは反応できず。
13分、SLはペナルティエリア手前でFKのチャンス。壁に当たったこぼれ球を、右セカンドポストにいた12番へパス、難なくゴールに押し込み逆転。
15分、Genion12番がカウンターで中央からミドルシュートを突き刺し同点に追いつく。
16分、SL13番の放ったシュートがDFに当たってコースが変わりゴールイン。
26分、GenionはGKの好セーブでなんとか凌いでいたが、SL8番の縦パスに10番が鮮やかなターンから左足でゴールに突き刺しリードを広げる。
36分、中央左からSL28番がカウンターで右サイドまで流れてそのままシュートを放ちゴール。
37分、Genion10番と23番で2対1のカウンター、GKの飛び出すタイミングは悪くなかったが、横に釣られて23番がGKの股を抜くシュートで一矢報いるも届かず。

29 TRIUMPH 5-8 RODA/VIVI

30 Garçons mûrs 8-4 BANDGETA
2分、ペナルティエリア混戦の中、Garçons7番がDFを背負いながらターンして22番へパス。22番がゴールへ突き刺す。狭いスペースで7番が決定的な仕事をして先制。
8分、Garçonsは高いインテンシティでプレーし続け序盤から何度もチャンスを演出しコーナーキック。混戦の中24番が押し込み追加点。
9分、BANDGETA8番が1点を返し意地を見せる。ここから反撃なるか。
14分、Garçonsは17番の折り返しを混戦の中7番が押し込みBANDGETAを引き離す。
15分、BANDGETA8番が後方からパスを受けGKと1対1となり頭上を越してゴール。やはりこういうところは上手い。
16分、BANDGETA19番がショートカウンター、ゴール前中央で浮き球のシュートで同点。
18分、BANDGETA15番が右コーナーキックから押し込み逆点して前半を折り返す。
26分、経験の差でBANDGETAに分があるかと思えた前半の戦いだったが、Garçons22番の自陣からロングシュートを決めて同点に追いつく。
29分、BANDGETAのキックインをGarçons23番がインターセプトし逆点となるシュート。
31分、BANDGETAのコーナーとキックインをしのいでGarçons 22番と24番が2対1のロングカウンター。24番がGKをかわしてゴールに流し込み追加点。
34分、Garçons7番がゴール前で押し込み追加点。
36分、Garçons7番が右サイドで ボールを奪ってトドメのシュート。
試合終盤、点差は開いたもののプライドを賭けたBANDGETAの猛攻だったがGarçonsは防ぎきった。初めてGarçonsの試合を見たが、個々のポテンシャルは間違いなく高い。狭いスペースを攻略する早く正確な技術と判断力が備わっており、ゴールを目指したプレー、インターセプトの狙い、カウンターの精度を見て、非常に期待が持てるチームだった。ビルドアップのパターンや守備戦術、ポジションの適性に特徴があまり見られなかったのでその当たりが課題かもしれないが、チャンピオンのdot.lineを負かせるチームに成長してほしい。


第6節

31 Safilva escada 2-27 dot.line
開幕から未だ白星の無いSafilvaと黒星の無いdotの一戦。
dotのキックオフ、素早くプレスをかけるSafilvaだが、そんなものは通用しないとばかりに少ないタッチ数でプレスを回避し全員でパスを回し動き、開始20秒でボールを相手に触れさせず3番が先制。
Safilvaはマイボール時にパスの出しどころも無く、プレスをかけられ苦し紛れのパスが増えボールを失う。
その後もこの状況は続き、終わってみれば大量得点差でdotが勝利。
得点差がつくと勝っているチームはだらけてしまいがちだが、徹底的に最後まで攻めの姿勢、自分達のフットサルを貫いたdot。長短のパス、緩急をつけた動き、相手守備を徹底して崩しにかかり、時に6番9番が遠目からシュートなど、相手の守備に的を絞らせず翻弄する動きはさすが。
その裏にはやはり運動量、攻撃時にはFP4人全員が動き、味方のパスの選択肢を増やす。
当たり前の事だがこれを40分間全員で実践するのは非常に難しい。
Safilvaは苦しい展開。リーグ参戦から大敗が数度あるが、その差は何なのか。
今日見た限り、改善しなければならない点はいくつも見えた。
40分プレイングの試合、毎試合選手は一生懸命最後まで頑張っていることと思う。
しかしほぼ固定のFPでは、いくら年齢が若くても最後は体力負けするだろう。

32 マジョーラ 8-5 CEREZA
試合開始から1分マジョーラ9番、3分CEREZA9番、5分マジョーラ15番、6分マジョーラ9番と点を奪い合う展開に。14分にはCEREZA14番が右足を振り抜き勢いを見せる。
CEREZAは人数不足もあり省力、攻めの人数が少ない。
一方のマジョーラも攻めに加わる人数が少なく2人で攻める展開。
後半に入り、CEREZAはハーフでしっかり守る。
23分、CEREZA18番が左からニアに同点ゴールを決めるも、27分28分にマジョーラが連続ゴールで再度突き放す。30分にはCEREZAキックインから8番が中央から左トゥーで見事にゴールを奪うも、マジョーラ9番18番に決められる。点差は縮まらないまま38分に1点ずつ取り合い試合終了。
マジョーラはまだまだ本調子では無いといった印象。そんな中でも試合終了間際に見せた、11番と18番のワンツーからのゴールは、疲れる時間帯に年長者が基本通りのパスアンドゴー。こういったプレーひとつでチームの盛り上がりが増す。


33 Genion 3-3 barretos 
立ち上がりはGenionのポゼッションが高い。
前半6分にGenionが得点。
barretosは前半14番が入ると流れが変わり、8分にゴール。
その後10分に左からヘッドで19番、17分には5番が決め前半はばbarretosリード。
後半はGenionの猛攻、シュート10本で2点返すが疲労のせいかミドルシュートが多くなりパスの精度が低い。
1試合で見ると両チーム共、遠目からのシュートでは無くPA付近のシュートが多かった。
引き分けで試合終了。

34  ESPERANZA 2-5  RODA/VIVI

35 S.L DasPeed 15-3 BANDGETA
前半は両チームファールも少なく、展開が速い。
BANDGTA8番10番は落ち着いていたが、他の選手はディフェンスが弱い場面が見られバタついた印象を受けた。シュート数は前半SL16、BANDGETA7。
前半は3-2でSLがリード。
後半に入るとSLの猛攻、19本のシュート。後半だけで12得点。
BANDGETAは後半1点を返すも怪我人も多く、勢いが感じられず残念だった。
SL19番はトリッキーなプレーでおもしろい選手。
また選手が審判、相手チームをリスペクトしている姿が非常に印象的だった。

36 TRIUMPH 2-5 Garçons mûrs



sapporo_futsal at 14:58|PermalinkPRIORITY LEAGUE 

2016年03月01日

PRIORITY LEAGUE 2015 (第10~第18節)

第18節 2月28日(日) 札幌市西区体育館  


86 CEREZA 3-7 BANDGETA

BANDGETAはクワトロセロでポゼッションしつつ、時折19番がPIVOに入ったり、10番が偽PIVOに入って高さを保ちながら、8番がアイデアを持ってビルドアップするのに対して、CEREZAはスペースの消し方や球際のディフェンスでうまく対処するが、ペナルティエリア手前の危険なゾーンで自分からアクションに行かない(一歩前に出れない)ところが勝負を分けそうだ。
5分、BANDGETA8番が右サイドからDFの様子をうかがいながらするするっとペナルティエリア手前中央までカットインし、左足でコースをついてゴール右隅へシュート。BANDGETAが先制。ディフェンスのコンセプトとして、ペナルティエリア付近でドリブルやスルーパスなどのゾーンを崩すようなプレーが起きたときは、ゾーンを崩して人に対して厳しくいかなければならない。
5分、BANDGETA15番が右サイドから中央8番へパス、DFがコースと利き足を切っていない立ち位置を見て左足でシュート。GKからはややブラインド気味だったか、反応できず追加点。シュートレンジではボールに寄せること、利き足を切ること、タッチライン沿いに追いやること、ウィークサイドに誘導すること(この場合はむしろカットインさせて逆足でボールを持たせること)など、CEREZAはディフェンスのコンセプトが整理できているだろうか。
6分、BANDGETAは右サイドで直接FKを得る。壁を避けて8番が左へ平行のパス、7番がシュートを決めリードを広げる。トリックプレーというわけでもないセットプレーに対して、CEREZAはもっとうまく対処してほしい。
8分、CEREZAは右サイドの19番がゴール前22番にPIVO当て、落としをシュートしてゴール。意図のある良い動き出しで追い上げ開始。
9分、CEREZAはカウンターで17番がDFを引き連れて左サイドゴールライン際まで侵入、15番がDFに隠れる形で中央にいたため平行のクロスに合わせることができず。典型的なカウンターのシーンで、15番がファーに動き出していれば・・・スペースに対してもっと賢い選手になること、2対1のカウンターのポイントを押さえてほしい。
13分、BANDGETAはカウンターから9番が強烈なミドルシュートもGKが好セーブ!
18分、CEREZAが今度はロングカウンターから、センターサークル付近で受けた22番がやや左サイドへ持ち出し左足で強烈なミドルシュートをゴール右隅へ突き刺した!最小得点差で後半へ。
23分、BANDGETAは幅を使った攻撃でファーサイドから10番がシュートするも、逆をつかれたはずのGK1番が必死に反応しスーパーセーブ!CEREZAの縦に速い攻撃でBANDGETAは守備の対応を強いられ、思うように攻撃のペースをつかめない。
24分、BANDGETAはなかなかリズムに乗れない中で、8番から10番へのPIVO当て、落としを8番がゴール正面から突き刺した!8番の縦パスを入れるタイミングと動き出しが良かった。
25分、CEREZA15番がカウンターから1人で持ち込みシュートを決め、追いすがる。
29分、BANDGETA28番が右サイドを抜け出したCEREZA17番へ後方からスライディングタックルのファールで警告を受ける。お互いにファールが多くなるが、CEREZAは無駄なファールに、BANDGETAは無駄な言葉に気をつけてほしい。
29分、BANDGETA15番が混戦の中、ペナルティエリア内でリズムを変えたシュートでゴール!この失点にはGKも相当悔しそうだった。ここからしばらくカウンター合戦となる。
33分、BANDGETA19番がふわっとした浮き球のアーリークロスをボレーシュートでゴールへ突き刺し、CEREZAを引き放す。
38分、CEREZAが2対1のカウンターを仕掛けるも、BANDGETA8番が中央から右サイドへのパスコースを切りながら縦へ誘導してコントロールが流れたところをGKが処理してロングカウンター発動。BANDGETA28番→99番がシュートを決め勝負あり。鮮やかなカウンター返しの起点となったBANDGETA8番の駆け引きが見どころだったが、CEREZAはカウンターをしっかりシュートまで持っていきたいところだった。
BANDGETAは磐石の勝利だったが、現状に甘んじることなく、課題を見つけレベルアップを忘れないでほしい。交代選手を擁したCEREZAは若手がもっと戦術的にプレーできるようになれば、チャンスでより多く得点できるようになるだろう。チームとして基本となるプレーモデルを明確化し、どれだけ幅を広げていけるか、来シーズンに期待したい。

87 barretos 3-1 Genion

barretosはコンパクトにボックスでゾーンディフェンス、ポゼッションで上回り主導権を握る。Genionは思うように前進できず相手陣内で意図のある攻撃ができない。
1分、右サイドからbarretos9番がペナルティエリア内の6番へ平行のパスを入れシュートもGK正面で弾き出された。
4分、Genion4番が右サイドでパラレラ、11番がタッチライン際へ流れてシュート。惜しいシーンだったが、その前に同じような状況で半身になれず前方の状況を認知できていなかった。アラはタッチライン際では半身になって攻撃的な姿勢をとることを意識してほしい。
9分、barretosはカウンターから20番が右サイドを突破し左へクロス、13番がファーから押し込み先制。
10分、Genion7番の右サイドからの突破をファールで阻止したbarretos13番が警告、Genionは直接FKを得るも生かせず。
15分、barretos10番→24番で右サイドを突破し左へクロス、ファーから5番が押し込み追加点。
前半Genion23番がカットインからシュートを2度放つも得点は奪えず、チームとしてもうひと工夫足りないまま後半へ。お互いに速い展開が続き激しい攻防も、なかなか得点が入らない。
28分、barretos20番と24番がこの試合初めて同時にピッチに立つ。前半のプレーぶりから2人には期待を込めて観ていたが、特に何も生まれず。
29分、Genion23番がカウンターから左サイドを単独突破し、DFをうまくブロックして左足でゴール右隅に突き刺し、追い上げる。
GenionはGK32の好セーブから何度もカウンターでチャンスを作るが同点ゴールが遠い。
40分、攻めるしかないGenionのラストチャンス、29番が左サイドをドリブル突破しようと試みるも、barretosがボールを奪いカウンターで20番につなぎ、そのままゴールし勝負あり。
得点シーンがカウンター3点、崩しが1点という試合だったが、これを典型的なフットサルのゲームとみるかどうか。自チームの得点(失点)シーンとチャンス(を逸した)シーンを分析して改善することが、勝負できるチームに成長するためのスタート地点である。今シーズンのプライオリティリーグはチーム間の差が大きいように思えたが、質の高いゲーム・質の高いリーグを目指して、各チームが心技体を向上し、来シーズンもたくましく競い合ってほしい。

88 dot 8-4 TRIUMPH
dot.lineのキックオフからスタート、開始早々にファーストシュート。
2分にドット3番組み立てつつスペースに走り込み流し込んで1点。
TRIUMPH、ハーフゾーンで守るdotに上手く攻め込めずカウンターで、危険なシーンが増える
7分トライアンフ7番サイドからもゴールポストにはばまれる。
9分前プレからdotのミスを誘いカウンターで3対2の場面を作り一点取り返し1-1。
まだわからない展開だが優勝が決まっている王者にどこまで粘ることができるか。
14分dot6番中盤で2枚のマークひきつけフリーになった9番がフリーで豪快に決め1点リード。
パス回しで流れの中からトライアンフDFのプレスが間延びしdot11番→3番→11番でニアに流し込みゴレイロ触るも失点。
さらに17分トライアンフ13番のパスミスからdot11番ゴレイロと一対一をしっかりきめ4-1、その後11番シュートシーンでタイミングのズレるシュートでゴレイロ反応できずこの日ハットトリックで5-1で前半折り返す。
後半点を取りに行かなきゃ勝てないトライアンフ。アラの選手が仕掛けるも、攻撃の枚数が少なくシュートするもドットのボールにこぼれ球をキープされDFの時間が増える。しかし後半開始すぐは互いに自陣でのDFが前半より厳しくなっている。
そんななか27分にまたもドット11番が得点、本日4点目。
30分トライアンフカウンターから6番が前線に残っていた10番にだし得点。
32分、ドット15→6→15→5とサイドから展開し15番がファーにいる5番にアシスト、この辺からトライアンフ疲れ始め全体的に声が少なくなりマークのずれを修正できず失点。
このまま負けられないトライアンフは37分7番がコースに流し込み4点さに。
だが38分ドット、ゴレイロ23番のリスタートから6→3→6と、シンプルに展開し加点。
残り45秒でトライアンフ前プレがはまり18番ファーに走るも31番が
流し込み、8-4で試合終了。
ドットは相手にあわせつつもプレスをかけるタイミングや組み立てなおしたり意志の疎通ができており交代のタイミングなど出場選手のプレーの質が下がらないようなベンチワークで相手を休ませない試合運び。逆にトライアンフにも個々の技術では負けないところもあるが、まだまだ修正点はあり伸びしろある選手もいる。もとフィールドのゴレイロなど今年このチームで一番成長したのではないか、若手の成長がリーグの活性化に繋がる良い傾向だろう、来年に期待したい。


89 RODA・VIVI 5-3 PasaBola
シュートの打ち合いで攻守が入れ替わる中、12分と13分にVIVI 22番が相手守備の隙をついて立て続けに得点する。18分には体制を立て直したPasaBolaが10番の得点により1点を返して前半を終える。
後半はPasaBolaが積極的に攻めるが、24分にキーパーが弾いたボールをVIVI 16番がボレーシュートで得点する。27分にはPasaBolaがコート中央から10番が得点し、再び1点差とするが、VIVI が33分に21番、37分に16番が得点する。37分にPasaBola 4番が得点するが5対3の2点差でVIVIが勝利した。


90 S.L DasPeed 7-2 マジョーラF

17節を終え現在2位のマジョーラと4位のS.Lは勝点差が2と順位変動もある。
2015年度今大会のラストマッチ。
序盤からマジョーラは一瞬のスキからシュートで終わる理想的な形。
S.Lはマジョーラの攻撃に対処しつつ、カウンターで応酬。
3分、マジョーラ6番が混戦からシュートを決めると、5分にはゴレイロがはじいたところを25番が押し込む。
9分にはボールの奪い合いから8番が豪快ミドルで3点差。
これ以上離されたくないS.Lは10分28番、ゴール前に左から出したパスがマジョーラディフェンスに当たりオウンゴール。
前半終了間際にはゴレイロのナイススローからS.L99番がバックヘッドで決め1点差で後半へ。
後半もお互い攻め急ぐ場面が多く見られる中、31分にマジョーラが好位置でFKのチャンスを得ると6番が右上隅に決める。
さらに6番、相手と競り合いながらゴール左上に決め突き放す。
40分にはS.Lは集中力が切れたか、マジョーラ25番→8番の連携で2得点。
7-2でマジョーラが勝利し準優勝を決めた。
両チーム共、攻め急ぐこととドリブルが多くなっていた事もありバタバタとした試合展開だった。
しかしこの試合、決めるところをしっかり決めたマジョーラが後半中盤からたたみ掛けた。
その裏には全員でしっかり走りミスもカバー、そして得点を決める個人の技術が目立った。
S.Lも個性派揃いで個々の技術も非常に高いが、いつもより気合いが空回りしたのか思うように試合を運べていないように感じた。
遊び心のあるフットサルをするが、時にそれが緩急となり上手くいく場面も多い。
今日はそれが見られなかったのが残念。


第17節 2月21日(日) 札幌市南区体育館  

81 TRIUMPH 0-7 S.L DasPeed
S.Lがボールを支配し、TRIUMPHは7番の個人技が光るものの主導権を握れない。S.Lは前からプレッシングに行くときと、ディフェンスを整えるときの使い分けが効果的で、いつものメンバーが少なかったが試合の入り方は悪くない。
3分、TRIUMPH7番がハーフウェーラインを越えて左サイドから強烈なミドルシュートを放つもGKが弾き出し好セーブ!
7分、ペナルティエリア手前右でS.L99番が倒されFKを得る。壁を避けて左へ平行のパスを出すが、13番がゴール上に吹かす。
9分、S.L19番が左サイドを突破し、ペナルティエリア奥まで侵入。逆サイド99番へマイナスのクロスを送り無人のゴールへ、待望の先制点。
11分、S.L99番が中央を突破し追加点。
14分、S.L99番がペナルティエリア手前やや右からカットインしつつ左サイドまで流れてシュート、GKが弾いたところを6番が押し込みリードを広げる。
20分、S.L99番がDFを背負いながらも自陣からのパスを受け28番へ落とし、中央からゴールへ突き刺した。単純なPIVO当てだが、前半終了間際に効率よくゴールを奪った。
22分、左サイドでS.L11番が後方からのボールに反応しボレーシュートを放つ!惜しくも右ポストに直撃しゴールとならなかったが、98年W杯イタリアVSフランス戦延長のバッジョのボレーシュートのような魅せるプレーだった。
22分、S.L28番がGKとの1対1を制し、ゴールに押し込み追加点。
24分、S.L13番がカウンターからゴール。
28分、S.Lはプレッシングをかけ11番がボールを奪ってショートカウンター。そのまま11番がシュートを決め、ダメ押しゴール。
試合序盤はTRIUMPHにもチャンスはあったが、S.Lは19番を中心とした守備が非常に安定していた。基本的には守備ブロックを作ってマークをはっきりさせながら、相手が縦パスを入れて自陣に侵入してくるタイミングでしっかりと数的優位で守っていた。また、19番が危険なシーンを予測してリスク管理をすることでクリーンシートを達成しながら、マンツーマンにはまる状況でプレッシングに行き、攻守に主導権を握っていた。S.Lはその自由な攻撃スタイルに目がいきがちだが、今日は攻撃だけでなく守備もプレーの原理原則が実行できており、そこから魅せるプレーや完全な崩しのシーンも生まれている。対戦相手は得点力のあるS.Lに対して、高い個の能力を持つ99番を封じながら、ゲームプランを練ることが必要になってくるだろう。

82 CEREZA 3-9 barretos
序盤は細かいパス回しで崩しを図るbarretos、ロングボールで裏を狙うCEREZA。
7分、barretosは11番のゴールで先制、9分にも5番が抜け出して追加点。さらに10分にも狭い局面のパス回しから20番がゴール。
barretosはフェイクからの動き直し、連動したプレスなど、個々人の質の高いプレーが目立つ。19分にはショートカウンターから20番→3番とつないで4点目。前半はこのまま終了。
後半も流れはbarretos、23分にカウンターから粘った20番が流し込んでゴール。さらに25分、5番の落としを20番がフリーで決めて6点目。27分、CEREZAもようやく22番が右サイドからカットインして1点を返すが、PIVOがボールを収めても連動した動きがなかなか見られない。34分、barretosは20番→7番→5番とつないで崩し7点目、さらに同じ形で20番→5番とつないで8点目。37分、CEREZAはカウンターから18番がファーで合わせて2点目を奪うも、すぐに38分、barretos20番が取り返す。39分には再びCEREZAがカウンターから19番のゴール、両チーム疲れてきたか終盤はオープンな展開となり、このまま試合終了
全体を通じて、barretosはチーム内の戦術意識が統一されていて攻守とも良いプレーが多かった。CEREZAは個を活かすのか、チームとしてカウンターを徹底するのか、戦い方を再構築する必要があるのではないか。最終節に期待したい。

83 dot 6-2 PasaBola
圧倒的なポゼッションで主導権を握るdotに対して先制されると一方的な展開となるだけに、PasaBolaは相手にスペースを与えずしっかりと守り、ボールを奪ったら攻め手を持てるかが鍵となる試合だ。
3分、PasaBola 7番とdot6番が接触し、PasaBola 7番は負傷で退く。アクシデントの影響が心配されたが、PasaBolaはコンパクトに守りながらもGK19番のビッグセーブ2本でdotに主導権を渡さない。PasaBolaは安易なカウンター一発でなく、むしろビルドアップしながら攻めることで、ポゼッションで上回るdotを苦しめる。
15分、PasaBolaはテクニックのある10番が右サイドを突破しペナルティエリア手前やや左の16番へクロスを送り、ファーサイドからシュートを放ちGKは反応できず。PasaBolaに先制点が入ったことでゲームはどう動くのか。
17分、要所要所でdotを相手に好プレーを見せていたPasaBola17番が左サイドの1対1を制し左足で豪快なシュートをゴール右スミに突き刺した。そのスピード感あふれる鮮やかなゴールシーンに見ている筆者も思わず歓声を上げてしまった。
20分、PasaBola17番が自陣から浮き球のパスを相手ゴール前へ入れ、11番がトラップからシュートもクロスバー直撃でゴールならず!前半終了直前に3点目が入っていれば・・・というシーンだった。
23分、dotは後半開始から点を取りに行く姿勢が強く見える中、左サイドでキックインやコーナーキックで再三再四チョンドンを繰り返す。ここがしのぎどころだったが、GKがはじいたところをdot9番がつめてゴール、dotの反撃開始。
23分、dot5番が左サイドを突破し、ミドルシュートを突き刺し同点。
28分、dot15番がGK正面からゴールへ押し込み逆転。
34分、dot9番からゴール前でパスを受けた8番がシュートを決め突き放す。
38分、PasaBola のディフェンスが曖昧になりピッチ上でマンツーの指示が出た(実際にはDFがプレッシングに行ってしまった)その直後dot7番に裏を取られ、得意の右45度から豪快なミドルシュートが決まる!
39分、dotは2対1のカウンターから15番が沈め勝負あり。
PasaBolaは前回と比べて無駄なカウンターが減り、効果的なポゼッションの中からシンプルにビルドアップしていた。ややポジションプレーになりすぎて攻撃が停滞する状況もあったが、17番が抜ける指示を出してすぐに修正できていた。また、コンパクトな守備ブロックによりdotに対して得点につながるスペースを与えなかった。要所要所で17番のプレーがdotに脅威を与え、10番の存在もあって攻撃に厚みを与えることができた。17番はタレントであり、PasaBolaにとっては非常に重要な選手である。前半のうちにdotがプレーを改善することができなかったのは、リードされても慌てなかったというよりは、トータルでPasaBolaが主導権を握っていたとみて間違いない。ポゼッションで優位に立つチームの宿命だが、dotの前半はトランジションでピンチの連続だった。しかし、後半に入ってdotが点を取るために前半以上にスイッチを入れてくることは明白で、前半の出来が良すぎただけにPasaBolaはどのようなゲームプランで後半に臨むべきだったのか。少なくとも開始5分は勝負どころだったが我慢できずにあっさりと同点にされてしまったのが残念で、サインプレーなしの連続チョンドンをしのげなかったのが痛かった。後半に入ってゲームが動く中で、ディフェンスに対する意思統一がされていれば・・・PasaBolaにとっては惜しくもあり、課題もあり、希望の持てる試合だった。ちなみにマンツーマンディフェンスとプレッシングは同じ守備概念ではないので、PasaBolaは整理してプレーに落とし込んでほしい。

84 BANDGETA 1-7 マジョーラF
個の力で勝負すべく、スペースでフリーな選手を作り出そうとするマジョーラに対して、組織的なプレスをかけていくBANDGETA。マジョーラは序盤、9番がPIVOに入ってBANDGETAのディフェンスを引きつけ、連動して他の選手が落としを狙いに行く。5分、マジョーラ9番が抜け出して先制ゴール。さらに6分、マジョーラ2番が左サイドから中央の9番を飛ばして右サイドの8番にパス、これをダイレクトで決めて追加点。さらに8分、マジョーラ6番のPIVO当てから14番がターンしてシュート、これが決まって3点目。BANDGETAもプレスはかけているのだが、身体の使い方で上手くマジョーラに交わされてしまっている印象。20分にもマジョーラは2番へのPIVO当てから落としを8番が決めて4点目、前半はこのまま終了。
後半もマジョーラペース、25分にもゴール前で14番が押し込み5点目。30分には6番、36分にも9番のゴールで突き放す。38分、BANDGETAはカウンターから12番がようやく決めたが、試合の流れをつかむまでには至らず、このまま試合終了。
全体を通じて、マジョーラはフィジカルの強さだけでなく、2番、8番のオフザボールの動きが効いており、このためBANDGETAのプレスがかからなかった印象。BANDGETAはフィジカルの強い相手への対策を意識していたようだが、残念ながらこの試合では十分機能しなかった。

85 Genion 4-2 RODA・VIVI
だいぶ前に見たときにそのキレのあるドリブルが印象的だったGenionの23番がどのようなプレーをするか期待しながら試合開始。
1分、Genion23番がハーフウェーライン付近でパスを受けるときにワンタッチでバックパスすると見せかけてフェイント、ターンして左サイドを突破しシュート!キレのある動きで先制点を奪う。
2分、右サイドGenion22番からペナルティエリア手前左でパスを受けた23番が2点目のシュートを決める!
16分、VIVI10番がゴール正面からシュートを決め1点差に追い上げる。
22分、Genion23番が自陣からドリブル開始、スピードに乗ってそのままゴールやや正面からシュートを放ち、ハットトリック。
28分、Genion23番がまたも追加点を決め、一人で勝負を決める。
35分、VIVIは左サイド奥から22番がゴール前へ折り返し、25番がシュートを決め1点を返すが、その後何も起きず試合終了。
お互いになんとなく、まったりと試合に入った中で、Genion23番だけが独り気を吐いた。プレッシング、インターセプト、スペースへのドリブル、シュート、全ての動きが良く、Genionはそれでも良かったかもしれないが、対するVIVIはそれで良かったのか。数的同数になりやすい、つまり守備側チームにとっては一人抜かれたら数的不利になりやすいのがフットサルであり、たとえゾーンディフェンスであろうと対人に対する責任を忘れてはいけない。フットサルにおけるゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスは、破綻するときはむしろ似ているところの方が多い。今日の試合は、ゾーンディフェンスに慣れ、守備戦術が曖昧だと、(守備ブロックをコンパクトに保てずスペースが少しあるときに)キレのあるドリブラーにスペースを突かれてやられてしまう典型的な例だった。後半にVIVIが攻勢を強めるも、失礼ながらあまり見るべきところのない試合だった、という感想になってしまい残念だった。どのチームも台所事情でPIVOがいない、FIXOがいない、など苦しいときもあるかもしれないが、戦術的に、偽PIVOやコリンチャンス、クワトロセロに挑戦してみるなど、工夫を凝らしてみてはどうだろうか。両チーム共、最終節に期待したい。


第16節 2月7日(日)札幌市豊平区体育館
  
76 PasaBola 1-6 S.L DasPeed
SLは動きが重い入り方だが技術とコンビネーションでポゼッションしつつ裏が空いていれば積極的に抜け出すことで主導権を握る。SL11番のキレのある動きと遅れてきた99番、PasaBola17番がこの試合の見どころか。
5分、PasaBolaは、SLが曖昧に前プレスにいったところを左サイド裏へ浮き球で抜け出し5番がポスト直撃のシュート!これが決まっていれば試合展開は面白くなりそうだったが、狙いを持って攻撃の形を粘り強く継続できれば・・・
9分、SL19番、ペナルティエリア内でGKがクリアしたボールにいち早く反応し、ゴールに押し込み先制。
12分、左サイドでSL8番の縦パスをペナルティエリア手前の10番が右サイドフリーの6番へパスし、がら空きのニアへシュートし追加点。お手本のようなゴールシーンだが、8番の縦パスのタイミング、テクニックが何より素晴らしかった。
17分、SL19番の左コーナーキックに99番がニアに強烈なミドルシュートで0-3。GKはほとんど反応できず、反射的に出した手も吹っ飛ばされるほどのロベカルのようなGKにとっては恐ろしいシュートだった。
24分、SL19番の浮き球に7番が裏へ抜け出し、DFが体を入れてくる前にタイミングよくワンタッチで技ありのシュートを放ち0-4。後方からのバウンドしたボールに対する技術的に難しいシュートで、バルサのスアレスのようだった。
27分、PasaBola7番が左サイドからファーポストで待つ11番へパスし、あとは押し込むだけのゴールで1点を返す。
28分、ゴール方向への浮き球をGKにヘディングで競り勝ったSL99番からペナルティエリア内の右ポストで待ち構える8番が無人のゴールへ1-5。
32分、ペナルティエリア内の右サイドでSL7番→19番→11番がワンタッチ・ツータッチで流れるようなパスを5本つないで、11番が中央からファーサイドのスペースに侵入してシュートを決め1-6。日本代表がオランダとの強化試合で決めたゴールを彷彿とさせるような完璧な崩しだった。
PasaBolaは戦術的なチームの色を見せなければテクニックとポゼッションの高いチームには今後も厳しい試合となるだろうと感じた。17番が輝く、あるいは17番が周りを輝かせるようなプレーモデルに期待したい。SLはテクニックと個人戦術が高く、意外性のあるプレーも魅せるだけに、チーム戦術を明確にして本気でプレーした姿をいつか見てみたい。

77 TRIUMPH 4-6 マジョーラF
マジョーラがポゼッションし、トライアンフがカウンターを狙う試合展開となった。
8分、TRIUMPHが第2ペナルティマークより後方で直接フリーキックを得て13番が低い弾道の強烈なシュートで先制。押し込まれる展開だけに、このゴールで流れをつかむ。
14分、TRIUMPH9番が左サイドで縦パスを受けドリブル開始、マークしていたDFを振り切り、中央へカットインしてGKもかわしてシュート、追加点。サイドで縦パスを受けたときに半身だからこそ、こういった決定的なシーンを作り出せる良いお手本となるプレーだった。
16分、マジョーラは右サイドで直接フリーキックを得て、右サイドペナルティエリア手前20番から中央の6番へ平行のパス、左ポスト前の10番へ縦パスを入れニアへシュートを決め、追い上げる。
20分、マジョーラ2番がDFの股を抜くシュートでGKが反応できず同点で折り返す。
24分、マジョーラ10番が右サイドで相手DFとの1対1から完全に突破しペナルティエリアの手前で必死に追いつこうと戻ったDFが後ろから倒してイエローカード。当然、警告(大きなチャンスのじゃまをした)なのか、退場(決定的な得点の機会を阻止した)なのか、見る人によって感じ方も異なる。主審の決定が最終であり尊重してほしいが、こういったシーンこそクレームではなく、選手・指導者・審判の間で率直な意見交換が大切だと思う。冷静になって、このシーンが攻撃側から見てどうだったのか、守備側から見てどうだったのか、技術と競技規則のイメージを共有することでお互いに幸せになれるだろう。
29分、マジョーラ9番は左サイドのペナルティエリア手前で一瞬空いたコースを見逃さずに左足を振りぬき勝ち越しゴール。ボールを持ったら見るべきもの、「ボール・ゴール・味方・相手・スペース」の5つ。日本人で一番意識できていないものがゴールかも知れない。
29分、TRIUMPH7番が先ほどのマジョーラ9番と全く同じに見えるシュートでお返し。ゴールへの距離・角度・DFの位置、まさに鏡に映したようなシーンだった。
32分、TRIUMPH4番が右サイドのペナルティエリア付近でGKがこぼしたボールをゴールに押し込みマジョーラを突き放した。これで勝負あったに思えたが・・・
36分、マジョーラは相手ゴール前でゴール寸前のチャンスだったが攻撃側ハンドで6つ目のファールとなり痛恨の第2PKを与える。これをTRIUMPHは枠の外にはずしてしまい勝利の女神はマジョーラの方へ。
38分、マジョーラは左サイドからのパスを右サイドのペナルティエリア手前で18番がシュートしてGKの逆をついて同点ゴール。
38分、マジョーラ9番が右サイドを縦に単独で抜け出し、シュートして逆転ゴール。
39分、マジョーラ8番が右サイドで混戦の中シュートし、ダメ押しゴール。
リードしてからはPIVO当てを効果的に使い、うまく試合の主導権を握ったTRIUMPHだったが、試合終盤にマジョーラの3連続ゴールで力尽きてしまい、もったいなかった。ラスト4分の試合を閉じるコントロールも日本人に足りないメンタリティかも知れない。

78 BANDGETA 0-2 barretos
主力が1人いないBANDGETAと後半一気に調子が上がっているbarretosの一戦。両チームともに練習の成果を試合で試しつつ
個々の特性を生かしながらの静かな立ち上がり。だが選手も見ている側も緊迫している雰囲気。BANDGETAはパスで崩しシュートまでのフィニッシュで少しでも得点し余裕を持ちたい。
しかし、まだ若手の選手などがタッチ数やトラップが悪かったりとリズムがでないまま時間が過ぎる。フィニッシュまで行くがbarretosゴレイロが判断よく支持を出しシュートコースを未然に防ぎマークの受け渡しなども上手く良く守れていただろう。
そのおかげでカウンターの回数が徐々に増えBANDGETAのゴールを脅かす。BANDGETAはパス回しでbarretos陣内に深く入るためフィニッシュまで決め切らないと数的不利の状況でのカウンターで攻められるため難しい。そんな均衡した中でbarretosが9分に先制。お互いによく走りよく守っていただけにこの1点は大きい。
しかしまだどちらに転ぶかわからない試合展開、結局前半は1-0でbarretosがリードで折り返す。
ハーフタイムでのチーム内の話し合いなども両チーム入念に話し合い後半スタート
前半の立ち上がりと変わりアプローチが早く中盤での寄せが早いBANDGETA。だがシンプルに個々の特性を生かしドリブルで仕掛けシュートまでもっていくbarretosに上手く対応できず何度か危険なシーンが増える。
BANDGETAはパスで何度も決定機を作るもbarretosのゴレイロに阻まれ得点できず時間が過ぎていく。
そんな緊迫した状況で本日試合を決める重要な2点目がbarretosに追加点。
その後無失点を守り切りまたもbarretosの勝利で試合終了。
見ている側としては緊迫した雰囲気の中、無駄なファールもなく選手同士での切磋琢磨する風景が見受けられとてもおもしろい試合だった。
barretosはこのままあと2節負けないで例年で良い結果を残してほしい、
BANDGETAは決定力不足が課題だろう、確実に決めれるところで決め切れなかったのはもったいなかったがチームの雰囲気などまだまだ良くなるだろう。

79 CEREZA 4-2 RODA・VIVI
開始3分、CEREZAが一瞬のスキを突き24番が浮き球のパスをふわりと浮かせ先制する。
9分にはCEREZA2番が左から勢いよくドリブルで進みそのままトップスピードでシュートを放ちゴールを決める。
13分にはVIVI25番が決め反撃に、徐々に攻撃のギアを上げていく。
前半終了間際には22番が右から中央フリーの19番に出すも通らず、CEREZA1点リードで後半へ。
今日の試合、勢いがあるのはCEREZA。24分、中央から19番が豪快ミドルを決める。
37分にはCEREZA5番がシュート、一度ゴレイロにはじかれたところ再度顔面で押し込む。
直後にはVIVI21番が左から強烈なシュートを決めるも試合終了。
この試合、両チーム共ドリブルを仕掛け取られるなど攻め急ぐ展開が多く、ボールと人が動きパスを回し崩すという展開は少なかった。
ドリブルミスやパスミスの多い試合は選手もそうだが、見ている方も疲れる。
そんな中、状況をしっかり把握し無謀に仕掛けず、緩急をつけた動きをしていたVIVI21番はミスも少なく非常に安定していた。
運動量やスピードをカバーするベテランならではのプレーが多く見られた。
スピード・運動量が豊富な選手と上手く融合できるともっとフットサルに幅が出てくるだろう。

80 dot 14-2 Genion
人数がそろっておりほとんどフルメンバーのdot.lineと試合規定ギリギリのGenion。首位の猛攻を防ぐことはできるのか見ものな最終試合。
試合開始早々dot.lineのボール支配率が高くタッチラインを出ることが少なく人数の少ないチームには厳しい展開、走れるうちはDFができていてもどこまで踏ん張れるか。
しかしdot.lineのパス回しに対応できず3分過ぎてからGenionは立て続けにゴールを許してしまう。
Genionはゴレイロの指示やチーム内での指示、話し合いが全くなく17番が1人で指示を出すもすでにチームは戦意喪失状態。だが諦めず常に狙っていた17番がアシストし2得点。
しかし7人に対してdot.lineは常にメンバーをローテーションし硬いDFとゲームを支配するパスワークでその後も加点、前半は7-2でdot.lineが大量リード。
後半得点し少しでも追いつきたいGenionだがハーフタイムでの話し合いなどほとんどなく意気消沈。疲れている時こそ大切なチームワークだったりだがそれも全くない。
後半もdot.line怒涛のゴールラッシュに何もできず気づけば14-2でdot.lineの快勝。
dot.lineはどの選手が出てもチームの戦い方を理解しパスをつなぎ若手やまだ成長段階の選手にベテランが声をかけ次につなげる声かけ、どのチームも見本にしてほしいようなチーム。
フットサルが上手い下手よりも他に大切なチームスポーツをするうえでの人間性だったり、若手の学ぶ姿勢がチームの底上げになり自然と結果に繋がっているだろう。
Genionは結果として大敗してしまったがまだまだやれることがたくさんあり明確である。人数を増やしたりしていかないといつまでも少人数では厳しいだろう。
タイムアウトを取ったにも関わらず話し合いをせず負けムードが出ていては勝てない。疲れていて走れなくても声は出せるし話し合いはできる。
チームが勝つために各々がどう努力するか、今後の分かれ目になるだろう。


第15節 1月10日(日) 札幌市東区体育館  

71 マジョーラF 2-2 barretos
14節時点で2位3位の上位対決。
短いパスを素早く回し守備を崩しにかかるbarretos。
2分、右サイドで受けた7番がヒールで20番へ、左隅に先制ゴールを決める。
マジョーラも数回チャンスを作るが、barretosの集中した守備とゴレイロ12番の見事な飛び出しにより得点ができない。
barretosはロング、ショートとパスを上手く使い分け圧倒的にゲームを支配。
ここまでマジョーラの良いところは見られない。
後半に入ってもお互い集中を切らさず一進一退の攻防もややbarretosが優位に試合を進める。
30分には右から7番が中央の20番へ、受けた20番はダイレクトで10番にパス。これを決め待望の追加点。
このままbarretos逃げ切りかと思ったが、37分にマジョーラ8番が相手ボールを奪い、ドリブルで運びシュート。
一度はゴレイロに防がれるも再度ねじ込みゴール。
1点差になった事で攻めるしか無いマジョーラは試合終了間際、ドリブルをペナルティエリア直前で倒されFKを得る。
すると8番15番9番のトリックプレーで同点に追いつく。
最後まで白熱した試合は同点で試合終了。
barretosは圧倒的に試合を支配しながら最後痛恨の引き分け。
しかし守備の集中とパスの受け方が非常に上手い。
それには、出場している選手がさぼらずに全員がしっかり走っているためである。
攻撃も時に遊び心があり見る者を魅了する内容。
ただ、決定的チャンスを数本決めきれなかった事が結果として勝点2を失ってしまった。
マジョーラは守備の時間が長く我慢の試合だった。
守備も数回崩され、翻弄されてしまう場面もあった。
個人のスキルが高いのでそこで負けはしなかったが、内容では完敗。
ただ最後の追い上げはさすがであり、barretosとは逆に勝点1をしっかり取った。
お互い不用意なファールも無く、激しく緊張感のあるナイスゲームだった。

72 TRIUMPH 8-4 PasaBola
試合開始早々人数の少ないTRIUMPHに対して高い位置からのプレッシャーをかけるPasaBola。
しかし早々にTRIUMPH7番が相手の裏のスペースを狙い得点、さらにゴール前にいた6番が決め2点差。離される勢いかと思いきやPasaBola7番のミドルシュート、TRIUMPHは正ゴールキーパーてはないが良いシュートだった。PasaBola1点差に詰め寄るもDFが緩くTRIUMPH9番が決めまた2点差に。その後もPasaBolaの16番が決めるもTRIUMPH6番がカウンターから決め4-2と2点差リードとなる。TRIUMPHパス回しからうまく抜けた6番がファーポス付近で貰い流し込み5-2とPasaBolaを引きはなす。さらに前半終了間際に14番が決め6-2となる。後半に入り両チームパスミスなど目立ち始め、上手くシュートまで持っていけない。後半33分にTRIUMPH23番がゴールで流し込み7-2の5点差、PasaBolaキーパーミスから間接フリーキックを与えてしまいTRIUMPH9番が混戦の中決め
8点目。PasaBolaが2点取り返すも8-4とTRIUMPHリードのまま試合終了。
TRIUMPHは最初からコンスタントに得点しリードを守りきり逃げきった。 PasaBolaはゴール前などDFを厳しくし失点を減らさない限りはせっかくのゴールがもったいない。

73 BANDGETA 7-3 RODA・VIVI
開始早々、BANDGETAはVIVI陣内で得たキックインからチャンスを得る。VIVIのDFが整わない状況を見逃さずBANDGETA99番がDFの裏を取ったところにボールが収まる。フリーで放ったシュートが決まりBANDGETAが先制する。一方VIVIは出だしこそミスが多かったものの時間が経過するにつれていつもよりDFが良い様子。事実ここから10分以上おしいシーンはあったものの両チーム共に得点は動かない。試合が再び動いたのは15分BANDGETA99番がDFを引き付けて内側に出したボールを12番が得点すると16分にもBANDGETA99番が高い位置でボールをカットし自ら得点する。VIVIも前半終了間際に22番がDFをかわして強烈なシュートを放つ。決まっていれば本日のベストゴールであろうシュートもポストに阻まれ3-0。BANDGETAリードで前半を折り返す。
後半はどちらに加点されてもおかしくない状況もBANDGETAが得点を重ねていく。23分にボールを受けた28番がゴール前から右へ流れながらシュートコースを作りボールを内側へ入れたボールを10番が確実に得点し、10分にも99番がCKから逆サイドへの浮き球を床にたたきつけるシュートはゴールに吸い込まれていく。ようやくVIVIも35分にBANDGETAゴール前、5番がワンツーでBANDGETADFを抜けたチャンスに寄せてきたBANDGETAGKより先に触ってゴールを決めると、直後にVIVI13番がセンターライン付近でBANDGETADFをかわすとドリブルを開始し、自らアタッキングゾーンまで持っていき放ったシュートはゴール右隅に決まる。勢いはVIVIに傾きかけるも今日のBANDGETAは崩れない。直後に99番がDFを2人かわして得点すると36分には味方が出した長いボールに28番が追いつきVIVI陣内右奥でキープする。そこから落としたボールを15番が得点しリードを広げる。VIVIの反撃もなかなか得点には至らず39分に16番のミドルがネットを揺らすも時既に遅し。7-3でBANDGETAが勝利で試合を終える。
今日のBANDGETAは99番の活躍もあったが、いつもより浮き球で裏のスペースを使うシーンが多く見受けられ、それがアクセントとなり結果として普段ボール足元で繋いで数的有利になる状況での得点に繋がっていたのではないか。VIVIも今までに試合と違いディフェンスが良く見えた。開始早々の失点はともかく15分までは失点が無い状況で40分間プレーをして3得点しているので関しては問題がないようなのでディフェンスの見直しが必要なのではないか。

74 S.L DasPeed 9-2 Genion
試合開始からニュートラルゾーンではゆっくりとしたボール廻しもアタッキングゾーンに入ると一気にプレースピードが上がる。普段の試合より緩急がついている。先制点は予想を裏切りGenion。SL陣内でのキックインからのシュートがそのままゴールへ。GKのブラインドだったのだろうか。更に12分にGenion、自陣からのカウンターで33番のパスが起点となり17番が中継し22番がアンカーでカウンターの見本のような少ないボールタッチで時間をかけずに得点する。前半はまさかのSL無得点の0-2で終了する。
後半はようやくSLが持ち前の個人技での攻撃が効果を発揮する。24分にPKで10番の得点を皮切りに27分には10番が起点となり右奥の13番が受けたボールをキープした後落とし99番が押し込み同点とする。勢いづくSLは30分に99番がゴール前でキープしているところに19番が走りこんでいきゴールを決めると、31分には8番がDFに当たって戻ってきたセカンドボールを自らのシュートで得点し、32分には直接FKをSLGK22番がグラウンダーのシュートで得点し一気に3点リードする。勢いは止まらず39分にはSL8番がDFからボールを奪いGKと1対1になるもGKの頭を超えるループで技ありのゴールを決めると終了間際に10番・8番・10番と3連続得点で9-2とSL大量リードで勝利する。
勝ったSLは文句無しといったところだろうか。Genionは前半のリードを守りきれず30分辺りからのディフェンスは特に改善が必要かと思われる。ゴール前でボールキープしているところへ走り込む選手への対応や時計が止まっている状況からの失点等来年度に向けて残り3試合でどのように修正してくるかが楽しみである。

75 CEREZA 3-17 dot
試合開始からdotにボールを支配され防戦一方のCEREZA。先制はdotが3番キックインからゴール。
しかし3分にCEREZA19番ファーで押し込み少ないチャンスから得点し追いつく。
だがその後はゴール前までボールを運ぶことができず、遠目からチャンスがあればシュートするもゴールが遠い。徐々に自分たちのペースを失い始めていく。
その流れはよくならず、dot11番、3番とパスワークで崩しこぼれ玉を11番流し込み2-1に。
10分には9番ドリブルからコースに流し込み3点目。6番カットから追加点。さらに5番パスカットからループシュートで5点目。
パスミスが目立ち、ドットラインのDFをうまく回避できず防戦一方が続く、さらにパス回しから5番が追加点。
後半開始セレーサのシュートパスがそのままゴールになり6-2となるもボール支配率は依然傾いたまま。
dotの流れるようなパスワークを止めれず後半開始5分で5失点。CEREZAはどこかで流れを変えないといけないが、一人一人の距離が遠くパスミスがやけに目立ち、人数も少ないため走る体力がなくなってきている。むしろDFの時間が増え得点やゲーム内容でもワンサイドゲームになり戦意喪失しているかのようにも見える。CEREZAはせっかくのカウンターも追い越す選手がいなくドリブルで仕掛けても孤立してしまい、戻ることができず数的不利の状況やカウンターによりdotのゴールラッシュが続く。試合が終了し気づけば17-4とCEREZAは大量失点。dotはリーグ1位の力の差を見せつけただろう。どの選手が出ても組織的な動きを理解し試合中にも改善策を話し合いベテランが若手にアドバイスするシーンなど印象的だった。
CEREZAは前節勝利はしたものの、この試合で修正点がたくさん出てしまった。チームとしての組織力や基礎技術の向上、人数を増やしたりしなければ厳しいだろう。勝ち負けなどよりも、常日頃から現状に満足せず努力して頑張ってほしい。


第14節 12月27日(日) 札幌市清田区体育館  

66 barretos 9-0 RODA・VIVI
barretosは短いパスを素早く回し、序盤からチャンスを作りシュートで終わる。
2分、barretos7番がFKを決め先制する。
20番、24番がチームをうまくコントロールしている。
11分には20番が追加点を上げると、さらに20番が自陣からのドリブルでボールを運び左足でパス、右ファーの5番が決める。
後半に入ってもbarretosペースで試合は進み、13番がドリブルからシュート、5番がFKから、11番、11番5番のワンツーから、と決め終わってみれば9-0でbarretosが完勝。
ここ数試合勝点を重ねるbarretos、圧倒的にゲームを支配。
リスク回避もしっかりしており、そのための運動量も非常に多く最後までしっかり走っていた。
RODA・VIVIは序盤に10番が負傷により不出場となったのも影響したか良いところを見せられず完敗。

67 TRIUMPH 4-4 Genion
2分、相手ボールを奪ったTRIUMPH9番が左足で先制する。
Genionはボールを攻撃時にかける人数が少なく得点の気配が無い。
しかし、5分にはロングボールに反応した22番が胸トラップ後シュートを決め同点に追いつく。
さらに6分にはボールを奪ってから9番がゴレイロと1対1を決め逆転。
前半中盤、TRIUMPH13番が左サイドでキープし中央にシュート性のボールを31番が合わせ同点。
終了間際にGenion7番→17番でゴールを決めるが、直後にTRIUMPH9番が同点ゴールを決める。
後半に入り22分、Genion23番がドリブルから右スミへシュートを決め勝ち越し。
TRIUMPHミスが多くなるが、ボールを奪い13番→9番でゴールを決め同点。
試合終了直後、TRIUMPH勝ち越しのチャンスが数回訪れるも決めきれず試合終了。
TRIUMPHはゴレイロが代理でかなりのアドバンテージ。
9番の決定力とポイントを抑えていたため負けなかったが勝ち試合を落としたように感じた。
Genionは特に序盤は試合中の声が少ない。
またフリーでのシュートが完全に枠外など基礎的な部分を見直す必要がある。
この試合では23番のドリブルが有効でチャンスメークできる部分も多くあった。

68 PasaBola 2-5 マジョーラF
Pasa Bolaのキックオフで試合が開始されると出だしからマジョーラのDFにつかまるPasa Bola。マジョーラの高いラインからのプレスに対応しきれずに苦戦を強いられる。しかし時間が進み選手が入れ替わっていくにつれて縦へ抜けるプレーが見え始め徐々に試合らしい様相になるもボールポゼッションは圧倒的にマジョーラという状況ではワンサイドゲームを思わせる。しかし先制点はPasa Bolaが得る。10分にCKからのボールをPasa Bola8番がファーへ流すと詰めていた77番についていたマジョーラDFにあたってコースが変わるもそのままゴールインする。だが地力に勝るマジョーラは13分にカウンターで数的不利な状況からボールをカットし、逆にカウンターで数的有利になると10番からのパスで9番が得点し同点とすると、勢いは止まらず14分にはロングスローを受けた2番がGK上をループで技ありのゴール、更に15分には10番のパスを18番がPasa BolaDFの裏で受けて確実に得点する。直後Pasa Bolaもマジョーラ陣内の奥で17番がボールをキープしているところへ8番が走り込んでいく。このまま8番がシュートを打つと思いきや17番は混み合っている内側にボールを入れる事を選択する。それが功を奏してか5番が得点し1点差で前半を折り返す。
後半は両チーム疲労もあってか得点には至らない。事実29分のマジョーラの追加点もオウンゴールによるものでいつもよりPasa BolaのDFが機能していたようだ。しかしPasa Bolaは得点するようには見えない状況。試合終了間際にマジョーラ20番が2番とパス交換した後、自ら得点すると。2-5でマジョーラ勝利となる。
前節からの短い時間でDFの修正が進んでいるPasa Bola。次の試合が楽しみである。

69 dot 7-0 BANDGETA
序盤、両チームともにパス回し中心でゲームを進める。
BANDGETAの先発、8番10番19番99番のFPが非常にテンポの良いパス回しからコースを作り、最後シュートで終わるという理想的な形を数回見せる。
そんな状況でもdotは慌てずに対応。
6分にdot9番が左サイド角度の無い位置から左足トゥーでニア上に決め先制。
先制されたBANDGETAはここから少しずつプレーが雑になっていく。
dotは11分に9番が追加点を決めるとここが勝負所と見たか、12分、15分、16分と3番が立て続けに決め、たたみ掛ける。
ハーフタイムで守備を修正したか、後半に入るとBANDGETAは失点こそ無いものの攻撃が機能せず苦しい展開に。
終了間際、dot8番がダメ押しのゴールで試合終了。
終わってみれば7-0でdotの勝利。
試合開始から最初の失点までのBANDGETAを見ると、ここまで大差の付く試合では無かった。
失点を重ねていくことで、これ以上点差が開くと勝てないという気持ちが上回り、無謀な仕掛けが多くなり結果これが悪循環となったように思える。
過去に得点差がついた試合でも、焦らずひとつずつ得点して逆転勝利した試合が数回あった。それにはメンバーの共通意識と基礎力向上は絶対条件。
dotは全日本予選、リーグ前節と負けが続いたがそのいやな流れを断ち切った。
試合中にある攻撃の時間帯、守備の時間帯、それぞれしっかりと対応。
その中で自分達のペースに持って行けるところはさすが。
まだまだチーム内で遠慮している感がある14番、15番の活躍にも期待。

70 CEREZA 5-3 S.L DasPeed
前節よりも人数が多いCEREZA。一方でSL DasPeedは試合成立ギリギリの人数で今日は既に他の会場で試合をこなしている為か疲労の色は隠せない。前半のSLはペース配分をしているのかいつも以上にスローペースでロングボールやダイレクトパスで緩急をつけオフェンスを組み立てる。しかし今日のCEREZAはDFが良く、なかなかSLが数的有利になることは無かった。このままスコアレスで前半を終えるのかと思われたが17分にCEREZAがカウンターでゴールに迫るがSLDFを振り切れずにチャンスを活かしきれずSLのゴール前で混戦状況になるもその混戦を2番のシュートで制してCEREZAが先制する。一方SLは19分に14番がCEREZADF2人に挟まれるもその間をこじ開けて突破し自ら得点するという普段見せないプレーで同点とし前半を折り返す。
後半は開始早々21分にFKを得たCEREZAは14番がGKの前に飛び込みコースを変えてこのチャンスを得点に結びつけると27分には13番がSLがゲートを通すパスを高い位置でカットし自ら得点し2点リードする。SLも直後カウンターで11番がドリブルでボールを運びアンカーは77番で食い下がる。しかし32分にCEREZA24番がボールをキープしパスを匂わせるとSLDFはパスを警戒して寄せが甘くなる。その隙を見逃さずにドリブルでゴール前の中央へボールを運び自ら得点すると、35分にはキックインからのボールを13番がパスで逆サイドへ、最後は14番が得点し再びSLを引き離す。37分にPKを得たSL。17番が確実に決めて追いすがるも反撃はここまで。5-3でCEREZAが勝利する。
勝ったCEREZA。今日は人数が多いせいもあってかDFがルーズになりピンチを招くことが無く比較的安定した試合をしていたものの、得点は時計が止まっている状況からや個人の能力で得たものが多く相手DFの出来によって左右されてしまう状況。まだまだ修正点があるようだ。


第13節 12月20日(日) 札幌市東区体育館  

61 PasaBola 2-9 Genion
両チーム共にゆっくりとしたスタートもボールを廻しきれずに相手のDFにつかまる始末。特にPasa Bolaは縦へ抜けるプレーが無く、狭い範囲に横に並ぶようなポジショニングが多く見受けられ結果としてGenionのDFに押しつぶされるような状況。それでも選手が入れ替わっていくにつれてスペースへの飛び出しを見せる等、徐々に良くはなっているものの中央のスペースでボールを受ける選手が居ないのでスペースを広く使うというよりは外へ外へと追いやられているような印象。しかしなかなか得点には至らない状況が続きそれを打破したのがGenion。7分に22番が自陣からドリブルを開始してDFを引きずりながら突破し最後は飛び出してきたGKをかわして先制すると、その勢いで再び22番が右サイドをドリブルで突破しファーに蹴り込んだボールを7番がしっかりと決めてPasa Bolaを引き離す。更に13分にPasa BolaのFPがGKのスローを安易にダイレクトで味方に戻してしまう。Genion11番が見逃さずカットし得点すると直後に17番からファーに出たボールを11番が得点し前半は0-4とGenionリードで折り返す。
後半もGenionが24分に9番、27分に11番と着実にリードを広げていく。31分にようやくPasa Bola11番のシュートのセカンドボールを17番が押し込み得点すると勢いづいたかパスも良く繋がりGenionを押し込んでいくが何故かシュートを選択する選手が居ない。そんな事をしていると再び流れはGenionへ。32分に17番が得点すると38分に自陣の右隅に追い込まれサンドされた状況を23番がドリブルで抜け出しカウンターになる。パスを7番と17番がお手本のようなパス交換でPasa BolaDFをかわしていき最後は17番が得点する。40分にPasa Bola8番がゴール前でボールを受けてターンし自らシュートを叩き込むも、最後まで攻めるGenion。終了間際に得たPasa Bola陣内で得たFKをクイックスタートして7番が得点し試合終了。2-9でGenionが大量リードで勝利する。
Genionはセットによって意識の違いがあるのか攻撃一辺倒になる状況が見受けられる。
勝ったものの修正は必要かと思われる。一方、本日のPasa Bolaは良い所を探すのが無理な状況。次節までは時間が無いので気持ちを切り替えて試合に臨んでほしい。

62 barretos 4-2 dot
序盤から細かいパスをつないで攻め込むdot、ハーフライン付近からプレスをかけるbarretos。試合が動いたのは6分、barretos24番がサイドから打ったミドルが決まりbarretos先制、さらに7分にも11番が追加点。
ボール支配率はdotの方が高いが、シンプルにシュートまで持っていく回数はbarretosの方が多い印象。dotはなかなかフィニッシュの形が見えなかったが、17分にようやくパスがフリーの17番に通って1点を返し、前半は2-1で終了。
後半になってdotもシュートの意識が強くなったか、22分に3番のゴールで同点に追いつくが、23分にbarretos20番の強シュートが決まって再び勝ち越し。この時間帯、barretosはマイボール時にコートを広く使い、dotのプレスはなかなか狙いを絞れていなかった。
その後も両チームが集中した攻守を見せたが、残り19秒でbarretos20番がハイプレスからのシュートを決めて貴重な追加点を挙げ、試合終了。

63 TRIUMPH 3-2 CEREZA
いつもより人数が多いCEREZA。一方でTRIUMPHは試合成立ギリギリの人数で1番の怪我があり前節に続き急造GKで試合に臨む。前半は開始3分にTRIUMPHがスペースでボールを受けた9番が先制するも直後CEREZAもカウンターから数的優位になり2番が得点し1-1で折り返す。
後半も両チーム得点に至らない時間が続く。人数が少ないTRIUMPHが不利に思えたがボールを廻すもワンサイドに固まる、困ったときのロングスロー・ロングキック等CEREZAの攻撃バリエーションの少なさがTRIUMPHにとって守りやすい状況を引き起こしていたのかもしれない。流れは徐々にTRIUMPHへ傾いていく。時間はかかったが追加点はTRIUMPH。31分にCEREZAゴール前で6→31とパスを繋ぎアンカーは9番で1点リードとなる。CEREZAも35分あたりから反撃に転じる。カウンターから立て続けにシュートを放つもTRIUMPH本日のGK14番に阻まれる。
36分のFKも決めきれずに嫌なムードが漂うも37分の間接FKから18番が得点しようやく試合を振り出しに戻す。このまま引き分けに終わるかと思ったが39分にCEREZAがキックインで慌てて再開したところを見逃さずカットしTRIUMPH9番に本日3点目を献上し試合終了となる。
TRIUMPHは少ない人数でできる事をやり切った結果としての勝利で文句は無い。一方CEREZAは少ないながらも得点はできていて、内容も流れの中からの得点もあり悪くは無い。少ない得点をしっかり守りきる。相手の人数が少なければ速い展開で試合に臨む等何かしらのゲームプランがあってもいいのではないだろうか。フルピッチ・20分ハーフ・プレーイングタイムに合わせて戦うために何が必要なのかをもう一度考えて欲しい。プライオリティは無策で勝てるような甘いリーグでは無いはずである。

64 マジョーラF 6-4 RODA・VIVI
2分、VIVIは中央で受けた13番がゴールして先制、さらに3分左サイドからの折り返しを5番がファーで合わせて追加点。
両チームとも個の力を活かし、フリーな選手を作り出して積極的にシュートを打つ展開。8分、マジョーラはゴール前の混戦から8番が蹴り込んで1点を返す。14分にはヒールパスを3本つなぐトリッキーなプレーから20番がファーで合わせて同点とし、さらに16分には9番のハイプレスから8番が中央で合わせて逆転。そのまま前半は3-2で終了。
後半、22分にマジョーラは20番へのPivo当てをそのままターンして追加点。さらに28分には9番が中央に持ち込んでゴール。VIVIも中盤ではプレスをかけているものの、マジョーラのフィジカルの強さ、体の使い方の巧さで交わされてしまうケースが多かった。
マジョーラは30分に5ファウルとなってしまい、31分には6つ目のファウルからVIVIの第2PK、しかしこれはマジョーラ55番がセーブ。すると32分、マジョーラはカウンターから18番がゴール。VIVIは34分にも第2PKのチャンスがあったが、枠を捉えられず。その後はマジョーラがファウルをコントロール、VIVIは終了間際に22番と25番の連続得点で2点を返すも、マジョーラが逃げ切った。

65 BANDGETA 5-3 S.L DasPeed
人数の少ないSLはいつもよりゆっくりとした展開でゲームを進めるも時にペースを上げてカウンター・ロングボールを駆使して攻撃を組み立てる。BANDGETAは細かく選手交代をしながら試合を進めるも前半はSLに合わせすぎたようだ。どちらも得点できずにスコアレスで前半を終了する。
その均衡を破ったのはBANDGETA。23分に12番が起点となりでたパスを28番が一端スルーしてポジションを取り直す。ボールを受けた10番からのパスを28番が確実に決めて先制すると25分にも12番からのボールを28番がスライディングで押し込みSLを引き離す。直後26分にSLGKからのロングスローをSL19番が胸でトラップして足元に落としBANDGETAGKの頭を超えるループでゴールを決めるビックプレーが飛び出す。29分にBANDGETA99番が得点し再び2点差になるも33分にSL19番、36分にSL8番が得点し試合を振り出しに戻すも前半からの疲労が目に見え始めてきたSL。
37分カウンターからBANDGETA14番が得点すると39分にBANDGETA12番とSL19番がマッチアップする。普段は簡単に抜かれる事が無いSL19番も疲労からかBANDGETA12番に置いて行かれゴールを許してしまいそのまま得点は動かずBANDGETAの勝利で試合終了となる。
負けはしたが33分から36分の攻撃でSLの底力が見られた試合。試合にたらればはないが10番・11番が居ればまた違った展開も見られたのではないか。相手に合わせすぎたBANDGETAにはゲームプランの練り直しが必要。専任監督がいない状況では自分達で試合を組み立てる力が試されている。


第12節 11月22日(日) 札幌市東区体育館  


56 RODA・VIVI 1-8 dot
dotが1分、6分に6番、14分に14番が得点。
堅実な守備とフォーメーションでいい時間帯に得点を重ね、VIVIに攻撃のチャンスを与えず前半を終了する。
後半は22分にdotの3番が得点後は、膠着状態が続くもdotが、32分6番、33分に9番、35分に14番が得点し、VIVIを突き放す。
39分にはdot3の番が得点後、VIVIの5番が得点し一矢報いるもdotが大差で勝利した。


57 PasaBola 6-3 CEREZA
試合開始こそ静かな立ち上がり。2分にCEREZA 8番シュートもPasaBola19番ゴレイロナイスセーブ。
3分にPasaBola8番がシュートを流し込みゴール。しかし両チームのパス、トラップの質が低くシュートまで上手く流れをつかめない。
徐々に走る両が増えてきカウンターが多くなる。PasaBola10番流し込んで2点目。
その後なんとなく時間が過ぎていく中、PasaBola8分に17番、ミドルシュートが3点目に。
パスが繋がらないため、両チームカウンターが多くなりCEREZA が少人数のため疲れを見せ始め少しずつ走力が落ち始める。
しかし徐々にCEREZA 噛み合ってきパスがつながり始める、CEREZA4番のDF、2番のポジショニングがパランスを取りPasaBolaにプレッシャーを与え簡単にシュートさせず前半終了。
後半2分、CEREZAカウンターからパスワークで1点返すも、勢いに乗れず時間だけが過ぎていく。
10分カウンターからPasaBola77番押し込みゴール。
11分CEREZAゴレイロからのロングボールを4番がヘッドで流し込む。
この辺からCEREZAの走力が一気に落ち、パスが雑に、PasaBolaのカウンターに戻れなくなりその隙をPasaBola17番が追加点。
残り2分PasaBola17番ファーから流し込んで6-2
CEREZAも懸命に走りファールをもらう。壁に当たり跳ね返ったボール8番流し込み6-3に。
お互いその後もシュート打つも6-3で試合終了。
PasaBolaは多くのカウンターや守備での切り替えなど早かったが、ボール回しの段階でのパスミスで失うことが多く見受けられた。
CEREZAはまだまだ走る、蹴る、止めるをできる選手が少ない。
今日の試合では守備の切り替えの遅さや、失点シーンでは戻れていないことが多くみられた。
一つ一つ改善していくことが必要だろう。


58 マジョーラF 10-4 Genion
3分にGenionの11番がゴール前の混戦から胸で押込み得点。
攻守の入れ代りが早い展開の中、チームワークでプレーするGenionに対し、徐々に連携が取れてきたマジョーラは9分と12分に6番、14分と15分に8番が得点し、攻撃のリズムをつかむ。
前半終了の間際の20分にも18番が得点。
後半は点の取り合いとなり、マジョーラが22分に7番、27分に6番が得点、Genionが25分と30分に23番が得点。
その後はマジョーラが32分に8番、35分に7番、38分に15番が得点。37分にGenionの23番が一点返すも10-4でマジョーラが大勝した。


59 barretos 5-2 S.L DasPeed
現在5位のbarretosと2位のSL、どちらも連勝で臨むこの試合。
ベンチは人数が多いbarretosに対して少ないSLがどのようなゲームメイクをしていくか楽しみである。
序盤はbarretosがボールを保持してSLが防戦する様相。
2分を過ぎたあたりからSLも徐々に攻勢に出る。両チーム共にDFが固く決定機を得られずに時間だけが経過していく。
そんな状況を打破したのはbarretos。16分にCKからSLDFがルーズになってコースが開いたところを見逃さず20番がゴールを決める。
ここ2試合はしっかりとディフェンスが出来ていただけに時計が止まった状態からの失点は残念である。
ここから流れはbarretosに傾く。
直後SLゴールに向かうボールをSL19番がクリアしピンチを逸したと思われるも再びbarretos20番がGKとの1対1の状況から一端防がれるもセカンドボールを押し込み本日2点目。
この後からSLのDFにbarretosがつかまり始め、両チーム共にカウンターが続く少し雑な時間帯になる。
その後18分にbarretosがCKから24番のシュートがオウンゴールを誘う。
20分にSL8番が得点し前半は3-1で折り返す。
後半も24分、barretos20番が自陣からドリブルで切り込んでいき自らゴールを決めて本日3点目の活躍。
30分にはSLGKがペナルティーエリアから飛び出しピンチを救うも接触で戻りが遅い所を見逃さずbarretos5番が得点する。
終了間際にはSL10番が得点するも反撃はここまで。
barretosが連勝を6に伸ばした。この好調を維持して後半戦を盛り上げてもらいたい。
一方SLには気持ちを切り替えて次節に臨んでほしいとしか言えない。CKからの2失点本当に悔やまれてならない。


60 TRIUMPH 7-4 BANDGETA
両チームともにゆっくりとしたパス回し。
しかしBANDGETA、シンプルにスペースに出し走りこみシュートまでのパターンが多く、開始5分にTRIUMPHが先制。
BANDGETAもシュートまでは行くがパス制度が良くなかったり、今一歩噛み合わない。
BANDGETA8番、キックインからのループパスにボレーで合わせるもポストにはばまれる、1分後さらにループシュートもおしくもTRIUMPHのDFにクリアされる。
8分にTRIUMPH7番が左サイドから個人技で得点、2-0と会場を沸かせる。
10分BANDGETA19番シンプルにファーポストまでシュートを打つもBANDGETA7番合わせられず
少しずつペースをつかみ始めた前半13分。BANDGETA8番からのパスを綺麗にターンし10番が決め2-1に。
しかしその1分後、TRIUMPH右サイドから5番が個人技で2人抜きからのシュートで得点し3-1にはなされる。
15分TRIUMPH7番ドリブルからミドルシュートが天井ネットにささり4-1と追加点。さらに前半残り6秒TRIUMPH23番がバタバタの中押し込み5点目。
後半も両者譲らないプレースタイルで試合運びを続ける。後半すぐに取り返したいBANDGETAだが追加点はTRIUMPH23番、6-1となる。
27分にBANDGETA8番からのパスを28番がピヴォでキープから冷静の股抜きシュート。ここでやっと2点目。
波に乗ったBANDGETAはその後8番トーキックで追加点6-3。
さらにTRIUMPH6番がハンドの判定によりFK、BANDGETA8番が沈め6-4。
しかし勢いもここまで、残り5分にTRIUMPHカウンターから31番流し込み7-4に。
両チームともに無駄なファールなど少なく良いゲームだった。
TRIUMPHは7番の決定率の高さや、失点が少なかったためよく守りきったといえる。
ゴレイロ不在の中、しっかりと全員がDFで高く意識しゲームに集中できていたのでこれからも頑張ってほしい。
BANDGETAはボール支配率も高く動きながらのパスワークやベンチからの声が良い印象的だった。
最後のシュートが枠外や相手に当たる場面が多く見受けられたが、良いシュートチャンスもあったので精度を上げていってほしい。
8番、10番、19番、28番がピッチでのパスワークやシュートは可能性を感じるものがあった。


第11節 11月1日(日) 札幌市厚別区体育館  

51 Genion 6-5 CEREZA
序盤から良く走りボールを廻すGenion。しかしボールを廻している時より手数が少なく縦に速い展開をしている時の方が好印象。開始6分に9番→22番とボールを繋ぎ29番が先制ゴールを決めると足を止めてボールを廻しながらCEREZAの出方を窺う様相。一方CEREZAはロングスローを深い位置で受け、折り返しのボールに刺さって行く等攻撃はすれども得点には至らない。ようやく14分に9番が個人技でDFをかわして放ったシュートがゴール右隅に決まり同点に、19分にはGKのロングスローを8番が折り返したボールを2番が豪快に決め1-2とCEREZAリードで前半を終える。
後半は22分にCEREZAの長いパスをカットしたGenion29番が自陣からドリブルを開始しCEREZA陣内に切れ込んでいき自ら得点し試合は振り出しに戻る。ここから両チーム拮抗した状態が続くも均衡を破ったのはGenion。29分に29番からのパスを受けた22番がボールをファーへ。アンカーは15番で逆転に成功する。しかし些細なミスから流れは一気にCEREZAに傾く。31分にルーズなパスをカットしてショートカウンターから数的優位に立ち9番が得点すると直後に18番、32分には9番がドリブル突破からGKの頭を超えるループでゴールを狙う。惜しくもバーに阻まれるも詰めていた8番がヘッドで押し込み3連続得点する。ここから試合は混戦模様となりバタバタとした展開になる。
自ずと体力を消耗し人数の少ないCEREZAは徐々に追い詰められていく。35分にGenion10番のゴールを皮切りに36分には22番がDFをかわして得点し同点とすると、39分にCKからのボールを29番がゴールに叩き込み試合終了。6-5で辛くもGenionが勝利する。Genionは29番が殆どの得点に絡む活躍。一方CEREZAは39分のCKが悔やまれる。時計が止まっている状態から失点しているようでは勝利は見えてこないだろう。

52 dot 6-4 マジョーラF
試合開始から少ないボールタッチでテンポよくパスを繋ぐdot。マジョーラのDFが少し対応に戸惑っている隙に、パスを出した後に斜めに抜けていったdot3番。マジョーラDFがルーズでスペースが出来ていたそのタイミングで足元にパスが入る。このチャンスを3番が落ち着いてゴール左隅へ決めて開始早々dotが先制する。このままdotのペースになるかと思わせるも選手交代が進むにつれてボールを廻しきれなくなり、徐々にマジョーラ持ち前の攻撃力が顔を見せ始める。5分にdotDFのマークがずれたのを見逃さず7番からのパスを10番が決め同点とすると、10分にはマジョーラ6番がドリブルゴール前まで抜けて出した横パスを8番が得点し、12分には7番が蹴った直接FKがdotDFに当たりコースが変わってボールはそのままゴールへおさまる。その後dotのボール廻し再び機能し始めマジョーラがDFにズレが見え始める。15分にdot6番、前半終了間際にキックインからゴール前に出たボールにdot3番が合わせて得点し前半gは2-2と互角の戦いを繰り広げる。
後半も23分にdot7番が得点すると直後24分にdotGKがペナルティーエリアの外でマジョーラの選手を倒してしまいFKを献上。これをマジョーラ7番が確実に決めてシーソーゲームの試合展開になる。そこで均衡を破ったのはdot。28分に11番がハーフラインを少し超えたあたりでパスを受けるとそのまま縦にドリブルを開始しゴールへ迫る。自ら放ったシュートはゴールに吸い込まれていき三度マジョーラを突き放す。次の得点が重要な状況で自ずと両チーム体を張ったDFでどちらも得点を許さない。しかし得点に至らないまでもマジョーラの猛攻にdotのファールが徐々にかさんでいく。しかし次の得点もdot。
38分にdot11番が本日2点目のゴールを決める。終了間際にマジョーラに第二PKを献上するも得点には至らず。6-4でdot.lineが勝利する。
dotは普段見せるボール廻し以上にテンポよくボールを離しながらポジションを入れ替えていただけに選手交代で不安定なセット・時間帯があったのがとても残念。しかし11番の縦に突破する意識・プレーがいいアクセントになり今日の勝利に繋がっていたのではないか。普段はその役割を担っている9番がなりを潜めていたのが少し残念。次節に期待したい。一方マジョーラはサッカーの色が強く見えるせいかどうしても荒々しいイメージがついて回る。しかしこの試合では逆にdotよりファールが少なく認識を改めなくてはならないようだ。得点も取れているので時計が止まっている状況からの2失点が悔やまれる。


53 RODA・VIVI 1-8 S.L DasPeed
両チーム共に少ない人数で挑んだこの試合はSLのキックオフで試合が始まるとSL10番がVIVIDFの寄せがあまい所を見逃さずミドルシュートを放つ。決まらないまでも流れはSLへ傾く。ボールを廻しながらVIVIを押し込むSL。2分にSL10番のループはVIVIGKの頭を超えてあわやゴールと思いきやバーを叩く。しかしゴール前に詰めていたSL6番がセカンドボールを体ごとゴールへ押し込みSLが先制する。VIVIは人数が少ないうえに今日は少々平均年齢が高い様子。ただそれが功を奏してかロングボールに頼るシーンがいつもより少なく低い位置からのビルドアップがあり、21番が出場している時間帯は意図的にゴールを狙ってのゲームメイクが見受けられる。しかし得点はSLに加算されていく。6分に11番。前半終了間際にはCKのボールを8番が得点し3-0SLリードで前半を終える。
後半は両チーム共になかなか得点できず緊迫した時間が過ぎていくも35分にSL11番がファーに蹴り込んだボールを19番が決めると、36分にロングボールをゴール前に折り返したボールを10番が決め、直後得た間接FKも10番が壁に当てもそのままゴールに入る威力のシュートで本日2点目。38分には10番がGKをかわしテクニックを見せつけるように本日3点目を決める。試合終了間際にVIVI5番がSLゴール右上にゴールを決めるも反撃はここまで。8-1のワンサイドゲームで試合を終える。
SLは少ない人数でボールを廻したりロングボールで裏をとったりと緩急をつけてオフェンスし得点を重ねた上での失点の低さを考える文句なしの内容。しかも10番の8得点中6得点に絡む活躍もありリーグ後半戦も楽しみである。一方、今日のVIVIは経験豊富なメンバーが顔を揃えているので緩急をつけたり裏をとったりと本来自分たちがやるべきプレーをすべてSLにやられてしまった感がある。次節の立て直しに期待をしたい。

54 BANDGETA 5-2 PasaBola
序盤から両チーム共、攻撃を意識した展開を見せる。
先制はPasaBola、2分8番が中央で敢えてディフェンスがいる中央の17番へパス。
17番は相手と競り合いながらも粘りゴールを決める。
BANNDGETAは相手ボール時に早目にプレスをかけるため、PasaBolaは自陣でのパス回しに苦戦する。
両チームパスの雑さが目立ち、BANDGETAはメンバー間での連携も悪い。
そんな状況でもBANDGETA8番、28番、10番が緩急をつけゲームを動かし徐々にペースを握る。
12分、BANDGETAはCKから中央15番が受けヒールパス、それを10番が落ち着いて決める。
さらにPasaBola自陣ゴール前でのファールからBANDGETA8番がFKを直接決め逆転。
両チーム、メンバーの違いで別チームに変ってしまう。
前半終了間際、BANDGETA8番→12番と繋ぎ9番が決め2点差で後半へ。
後半に入り、24分PasaBolaがインターセプトから17番と9番がワンツーで17番がゴール。
1点差になり次の得点が両チームにとって非常に大事なところ。
29分、BANDGETA10番が左サイドでパスを受け1フェイントでDFを交わしゴール。
一瞬のスピードでシュートコースを作ったフェイントが素晴らしかった。
34分にはボールを奪ってから28番→12番で最後は左ファーの15番が決め勝負あり。
BANDGETAは8番、28番を中心にうまくまとめてはいたが、個人としてもチームとしてもまだまだと言った感じ。
最近勝ちも続いているので、敢えてここで質を見直しレベルアップに繋げて欲しい。
PasaBolaは17番25番が活躍。まだまだチームは発展途上なので勝敗に関わらず課題を見つけて欲しい。

55 barretos 6-2 TRIUMPH
序盤から攻撃の手を緩めないTRIUMPH、barretosゴレイロの好守もあり得点できず。
barretosも集中した守備から得点を狙う。
9分、barretos20番からのパスを受けた9番が一度はゴレイロに防がれるも再度押し込み先制すると11分にも24番が追加点。
18分にも相手のパスミスから5番がトゥーキックで右隅に決める。
さらに前半終了間際、barretosは素早いパス回しから最後は7番がゴール。
barretosが前半4点リードする。
後半に入り最初の得点はTRIUMPH。
25分にインターセプトから20番。
この時間帯からTRIUMPHが攻守共に力強いプレーが目立ち、29分には9番が決め2点差になる。
勢いづいてきた試合終盤35分に、barretosの選手とエリア外で1対1になったTRIUMPHゴレイロがドリブルを仕掛けられ痛恨のファール。
決定的な得点の機会の阻止により退場処分となる。
数的不利で失点したくないTRIUMPHだがbarretos7番に決められ3点差に。
終了間際にbarretos5番がTRIUMPHゴレイロがはじいたところを詰め6-2で終了。
細かいところもしっかり決めたbarretos、フリーでの強シュートを数本枠外に打ってしまったTRIUMPHが勝敗を分けた。
試合は激しい中にもラフは無く、barretos20番とTRIUMPH13番のマッチアップなど見応えのあるシーンも多くあった。


第10節 10月25日(日) 札幌市清田区体育館  

46 マジョーラF 5-2 CEREZA
開始早々、サイドからのこぼれ球をCEREZA8番が押し込んで先制。マジョーラは最初のセットで5番と7番がPIVOに入る形からチャンスを作るもなかなか枠に飛ばず。セットが代わってマジョーラは9番のミドルシュート、CEREZAは何度かカウンターからシュートまでいくものの決まらず。試合が動いたのは15分、マジョーラ5番のゴールで同点、タイムアウト後にも7番のゴールでマジョーラが逆転し、前半終了。
後半はマジョーラが球際のプレスを強め、ショートカウンターの形が増える。マジョーラは
7番や9番のキープ力もあり、ボール支配率は高いものの、なかなか追加点が決まらない。すると33分、カウンターからCEREZA2番のゴールで再び同点。35分にはCEREZAが5ファウル、その直後にマジョーラは9番の落としを7番がダイレクトで決めて再逆転。さらに37分には2番へのPIVO当てから9番がゴール。38分にはマジョーラも5ファウルとなるが、40分に15番が追加点を決め、5-2で試合終了となった。

47 Genion 4-7 BANDGETA
試合の立ち上がりは、BANDGETAの積極的なシュートによる攻撃が目立ったが、5分にGenion4番が相手チームゴール前で一瞬の隙をついて得点する。
その後、8分にBANDGETA10番がパスの連携から得点、9分に9番、11分に12番が得点し、1-3と点差を広げるも、17分にGenion23番が相手チームのゴール前からドリブルで駆け上がり得点し、1点差で前半を終了する。
後半は、BANDGETAが底力を見せ、23分に10番、29分に28番、30分に15番、39分に15番が得点し、カウンターを狙うGenionを大きく引き離した。終了間際の40分にGenion17番と29番がそれぞれ得点を返すも、3点差でBANDGETAが勝利した。

48 S.L DasPeed 2-9 dot
序盤はdotペース、正確なパス回しでSL陣内へと押し込んでいく。SLはロングボールのカウンターを多用し、7分、13番からの折り返しを19番が身体ごと押し込んで先制。dotも11分、カウンターから4番→3番とつないで同点に。さらに13分、コーナーから6番のミドルシュートが決まって逆転。前半の中盤からはSLもパスが回るようになり、18分、14番からパスを受けた11番が左サイドからのミドルシュートで再び同点に。しかしdotも4番のゴールで再逆転し、前半終了。
25分、dotは6番のゴールで追加点、さらに27分には17番→4番→3番とダイレクトでつないで5点目。個人でシュートまでいく力のある複数の選手が、状況判断でパスを選択し相手を崩したゴールだった。さらに36分には17番のシュートパスに3番がファー詰めで合わせて6点目、37分には17番が前に出たゴレイロを見てループシュート、バーに当たったところを5番が押し込み、38分には9番、39分には17番のゴールで9点目。SLも時折鋭いカウンターを見せたものの決めきれず試合終了、dotの完勝という印象だった。

49 RODA・VIVI 6-2 TRIUMPH
前半はお互いにパスを回しながらシュートを打ち合う展開であったが、3分にVIVIのキーパーからロングパスを相手ゴール前で受けた17番が得点する。その後、4分にTRIUMPH13番が得点し、VIVIが6分に5番、9分に8番がそれぞれ得点する。10分にTRIUMPHの13番が得点後は、攻守の切り替えが早い展開であったが、1点差でVIVIがリードし前半を終了する。
後半は、VIVIが23分に17番、31分に5番、38分に8番が要所を決め得点し、残り時間10分を切ってからのTRIUMPHのプレッシャーかけた攻撃をはねのけ、失点を許さずVIVIが6-2で勝利した。


50 PasaBola 0-5 barretos
序盤はお互いハーフライン付近からプレスをかけ合う展開、膠着状態が続いたが、6分にbarretos5番が中央でパスを受けてターン、トゥキックでのシュートを突き刺し先制。PasaBolaもシュートまでの形は作っているが、barretosのカバーが良いこともあり決定的な場面は少なかった。前半はそのまま0-1で終了。
後半29分、barretos5番がペナルティエリア内で倒されPKを獲得するも、これはPasaBolaゴレイロ77番のナイスセーブで得点ならず。しかしその直後の30分、カウンターからbarretos5番が再びトゥでシュートを決め、さらにキックインから7番がゴール、点差を0-3に広げる。PasaBolaはタイムアウトを取ったものの、タイムアウト直後の32分にbarretosのカウンター、24番のシュートパスに10番がファー詰めで合わせて0-4。40分にはPasaBolaのバックパスがあり、barretosの間接フリーキックから24番のゴールで0-5、試合終了となった。



sapporo_futsal at 15:29|PermalinkPRIORITY LEAGUE 

2016年01月18日

全道フットサル選手権2015 一般の部  札幌地区予選

1月17日(日) 札幌市厚別区体育館


【予選ラウンド】


GROUP1
dot.line 5-2 エスポラーダ北海道サテライト
クラブフィールズノルブリッツ北海道 1-2 dot.line
エスポラーダ北海道サテライト 2-4 クラブフィールズノルブリッツ北海道


GROUP2
Pasa Bola 3-2 ADERIZA
北海道大学ESPERANZA 5-0 Pasa Bola
ADERIZA 3-5 北海道大学ESPERANZA


GROUP3
F.C Zanahoria 1-1 札幌大谷大学サッカー部
Banquet 7-1 F.C Zanahoria
札幌大谷大学サッカー部 3-4 Banquet


GROUP4
sss.arusa 3-1 MIRAGE
Garçons mûrs 4-4 sss.arusa
MIRAGE 2-4 Garçons mûrs


GROUP5
Kanaloa 0-3 La conquista
北海道Corrida・de・Toros Futsal Club 5-1 Kanaloa
La conquista 1-0 北海道Corrida・de・Toros Futsal Club


GROUP6
CLOUD9 8-0 Safilva escada
barretos 3-0 CLOUD9
Safilva escada 2-5 barretos


1月24日(日) 札幌市南区体育館


【決勝トーナメント】


1回戦1 Banquet 2-2PK(4-3) Garçons mûrs
1回戦2 sss.arusa 2-1 barretos
1回戦3 クラブフィールズノルブリッツ北海道 5-5PK(2-1) La conquista
1回戦4 CLOUD9 1-3 北海道大学ESPERANZA

代表決定戦 Banquet 4-2 sss.arusa
代表決定戦 クラブフィールズノルブリッツ北海道 3-0 北海道大学ESPERANZA
代表決定戦 sss.arusa 4-3 北海道大学ESPERANZA



sapporo_futsal at 10:26|Permalink全道フットサル選手権 

2015年12月27日

札幌プレミアフットサルリーグ2015 結果 全日程終了

最終順位

優勝 ADERIZA
準優勝 La conquista     

ADERIZAは3月に行われる北海道地区リーグ決勝大会に出場が決定。


第14節(最終節) 12月27日(日)札幌市豊平区体育館   
53 Corrida 4-8 La conquista
54 arusa 5-2 エスポラーダサテ
55 Zanahoria 2-3 ADERIZA
56 Banquet 3-4 MIRAGE

第13節 11月22日(日)札幌市豊平区体育館   
49 arusa 3-4 ADERIZA
50 MIRAGE 5-3 Corrida
51 Banquet 5-7 La conquista
52 エスポラーダサテ 9-3 Zanahoria

第12節 10月25日(日)札幌市南区体育館   
45 Corrida 5-3 エスポラーダサテ
46 La conquista 2-6 arusa
47 ADERIZA 7-3 Banquet
48 Zanahoria 6-5 MIRAGE

第11節 10月4日(日)札幌市厚別区体育館   
41 エスポラーダサテ 5-7 ADERIZA
42 arusa 9-2 Zanahoria
43 Banquet 9-6 Corrida
44 La conquista 5-0 MIRAGE

第10節 9月13日(日)札幌市清田区体育館   
37 Corrida 2-5 arusa
38 Zanahoria 2-16 Banquet
39 ADERIZA 7-0 MIRAGE
40 エスポラーダサテ 4-12 La conquista

第9節 8月30日(日)札幌市清田区体育館   
33 Banquet 10-2 エスポラーダサテ
34 Zanahoria 1-17 La conquista
35 MIRAGE 4-4 arusa
36 ADERIZA 7-4 Corrida

第8節 8月23日(日)栗山町スポーツセンター   
29 arusa 4-7 Banquet
30 エスポラーダサテ 5-5 MIRAGE
31 Corrida 19-1 Zanahoria
32 La conquista 6-7 ADERIZA

第7節 8月2日(日)栗山町スポーツセンター 
25 ADERIZA 9-5 Zanahoria
26 La conquista 7-10 Corrida
27 エスポラーダサテ 5-5 arusa
28 MIRAGE 3-8 Banquet

第6節 7月26日(日)札幌市手稲区体育館   
21 Corrida 9-3 MIRAGE
22 Zanahoria 7-11 エスポラーダサテ
23 La conquista 15-13 Banquet
24 ADERIZA 7-9 arusa

第5節 7月19日(日)栗山町スポーツセンター   
17 arusa 2-8 La conquista
18 エスポラーダサテ 4-7 Corrida
19 Banquet 6-6 ADERIZA
20 MIRAGE 7-2 Zanahoria

第4節 6月14日(日)札幌市清田区体育館   
13 Corrida 2-11 Banquet
14 Zanahoria 1-2 arusa
15 MIRAGE 6-4 La conquista
16 ADERIZA 13-2 エスポラーダサテ

第3節 5月31日(日)札幌市西区体育館   
9 La conquista 8-1 エスポラーダサテ
10 Banquet 16-3 Zanahoria
11 arusa 7-2 Corrida
12 MIRAGE 1-3 ADERIZA

第2節 5月24日(日) 札幌市南区体育館   
5 arusa 4-2 MIRAGE
6 Corrida 2-6 ADERIZA
7 La conquista 12-1 Zanahoria
8 エスポラーダサテ 3-15 Banquet

第1節 5月10日(日) 札幌市清田区体育館   
1 Zanahoria 2-11 Corrida
2 ADERIZA 4-6 La conquista
3 MIRAGE 3-8 エスポラーダサテ
4 Banquet 7-5 arusa(6月21日に実施)

sapporo_futsal at 20:00|PermalinkPREMIERE LEAGUE 

2015年11月29日

第21回 全日本フットサル選手権大会 札幌地区予選

*予選リーグ*
11月8日(日) 豊平区体育館


【GROUP1】
Safilva escada 2-3 dot.line
dot.line 3-0 F.C Zanahoria
F.C Zanahoria 3-7 Safilva escada


【GROUP2】
ADERIZA 6-0 Genion
Genion 1-7 Banquet
Banquet 0-0 ADERIZA


【GROUP3】
SSS.arusa 3-1 日本通運FC
日本通運FC 2-5 NAPO
NAPO 1-2 SSS.arusa


【GROUP4】
Pasa Bola 1-3 Corrida・de・Toros
Kanaloa 2-2 BANDGETA
Pasa Bola 0-4 Kanaloa
Corrida・de・Toros 1-0 BANDGETA
BANDGETA 4-2 Pasa Bola
Corrida・de・Toros 0-2 Kanaloa


【GROUP5】
エスポラーダサテライト 4-3 La conquista
MIRAGE 2-2 ESPERANZA
エスポラーダサテライト 1-1 MIRAGE
La conquista 2-1 ESPERANZA
ESPERANZA 4-0 エスポラーダサテライト
La conquista 5-4 MIRAGE



GROUP1はdot.lineがプライオリティ首位の意地を見せ全勝で1位通過、札幌リーグ所属Safilva escadaがワイルドカードで勝ち上がる。
GROUP2はBanquet、ADERIZAのプレミア黄金カード、お互い譲らずスコアレスドローで両チーム共2日目へ。
GROUP3、死のグループを勝ち抜いたのはSSS.arusa。現北海道リーグ所属のNAPOと全国経験者が豊富な日通FCの両チームに勝利した。
GROUP4は札幌リーグからの下克上、Kanaloaが無敗で1位通過、Corridaもワイルドカードで2日目へ。
GROUP5は潰し合い、最後までどこが抜けるかわからない大混戦を制したのはLa conquista。

2日目の決勝トーナメント

第1代表を決める4チームは全てプレミア所属。
第1試合は全国大会出場経験もある両チームの対戦。
第2試合はここまで来ると運命、今季4度目の対戦。

第2代表を決める4チーム中2チームが札幌リーグから進出。
第3・4試合は札幌リーグの2チームがどこまで実力を見せられるか。



*決勝トーナメント*

11月29日(日) 清田区体育館

準々決勝
1 SSS.arusa 2-2(PK6-5) Corrida・de・Toros
2 ADERIZA 4-1 Banquet
3 dot.line 3-4 Kanaloa
4 Safilva escada 3-6 La conquista


代表決定戦
第1代表 SSS.arusa 3-2 ADERIZA
第2代表 Kanaloa 0-8 La conquista
第3代表 ADERIZA 3-1 Kanaloa



sapporo_futsal at 20:00|Permalink全日本フットサル選手権 

2015年10月18日

PRIORITY LEAGUE 2015 (第1~第9節)

第9節 10月18日(日) 札幌市厚別区体育館 

41 BANDGETA 17-7 CEREZA
BANDGETAは序盤から相手コートで積極的に攻撃を仕掛けシュートで終わる。
やや出し手と受け手の意図がずれているのかラストパスの精度が低い。
対するCEREZAは猛攻を防ぎカウンターでチャンスを作る。
3分、BANDGETA8番が決定的チャンスを作るが28番が決められない。
少ないチャンスの中で、9分CEREZA9番が右サイドから先制ゴール。
先制されたBANDGETAはこれで目が覚めたのか、直後に28番が同点ゴールを決めると
そこから19番、6番、28番と連続ゴールで一気に差をつける。
15分にはBANDGETA8番がワンフェイントでシュートコースを作りタイミングをずらした技ありシュートを見せる。
さらにBANDGETA、CEREZA共に点を取り、前半は9-4でBANDGETAがリード。
後半に入るとCEREZAは人数的に厳しい試合展開となる。
後半も前半同様に得点シーンが多く見られ、終わってみれば17-7でBANDGETAが打ち合いを制した。
BANDGETAはパスを効果的に使うもミスが多く目立つ。
最後のトラップミスでシュートまで打てないシーンが多く見られた。
大差がつくと試合運びも難しく、遊んでしまう、魅せようとする場面も多く出てくる。
そんな中でも、8番と19番がいくつか基本通りの簡単な連携でチャンスを作っていた事こそが大切と感じた。
17得点した事で喜んでしまいがちだが、7失点したことを後期に活かして欲しい。
CEREZAは序盤苦しいながらもしっかり守り先制したが、連続失点で相手を勢いづかせた。
何よりも試合の人数を増やさないと勝てる試合も落としてしまう。

42 TRIUMPH 3-3 dot
前節現在2位のS.Lに勝利し勢いをつけたいTRIUMPHと、今季負けの無いdot。
dotはいつも通り落ち着いてパスを回す。無理に攻めず相手の出方をうかがう。
2分にdot4番が相手ディフェンスと競りながらもゴレイロの股を抜き先制。
前半はパス中心高い支配率でdot有利に試合を進めるが、TRIUMPHもスキをうかがう。
ロースコアーの緊迫した時間が続きこのまま前半終了。
後半に入っても膠着状態が続くが、29分にTRIUMPH14番が同点ゴールを決めると、33分には31番が相手ボールを奪いゴレイロと1対1を冷静に決め逆転。
しかし36分にはdot5番が中央で粘り、最後は4番が押し込み同点。
その直後、TRIUMPH7番が中央からデフェンスを横に振り切り左足で豪快ミドルを決め勝ち越し。
残りおよそ2分からTRIUMPHは時間をうまく使う。dotは自陣でボールを奪いに行ったところを痛恨のファール。
残り20秒ほど。TRUMPHはキープして時間を使いたいところだがFKのパスをdotインターセプト。
これがカウンターになり11番→4番が左から右上スミに決め土壇場で同点に追いつき終了。
TRIUMPHは数回のチャンスをしっかり決めたが、最後の最後でミスをしてしまった。
dotはゲームを支配しながら得点が入らない苦しい内容。
パス回しは素晴らしいが今日はフィニッシュまでが遠く精度も低い。
武器でもある9番のミドルが殆ど見られなかったのは残念。
ただ新加入の4番が攻守にわたり活躍し、全得点をマーク。失いかけていた勝点1を取った事は大きい。

43 Genion 0-7 barretos
序盤から圧倒的なポゼッションで優位に試合を進めるbarretos。
開始2分に20番がDFの股を通してファーに出したパスを19番が折り返して最後は13番がゴールに流し込み先制する。
しかしGenionのDFに阻まれ思うように追加点を得ることが出来ず、19分に13番がターンでDFをかわして自らもぎ取ったゴールも含めて前半は2得点にとどまる。
一方、Genionは運動量は在れどもFP同士の距離が遠いのでパスは一発で勝負をさせられる状況になり、低い位置からの組み立てはボール廻しをさせられている感が否めず、せっかくの運動量も生かせていないようだ。
後半も25分のbarretos5番が体で押し込む泥臭いゴールを皮切りに3点を加点し40分のbarretos5番がスペースに出たパスを受けてトゥーで突き刺すゴールで試合終了。
終わってみれば0-7でbarretosが大勝する。
勝ったbarretosは文句無しの内容。
Genionも前半の17分間は得点できなくても失点もしていな良いDFをしている時間帯があるのでそのDFを1試合通して維持できるようになれば勝利が見えてくるのではないだろうか。


44 PasaBola 3-5 RODA・VIVI
試合開始からボールの落ち着きどころが無くバタバタしたプレーが続く両チーム。
VIVI優位に思えたこの試合は6分のPasa Bola7番のゴールで試合は動きだす。
しかし12分にPasa BolaGKがシュートを防ぎ足元にあったボールをVIVI10番が押し込み同点とすると18分にCKからVIVI22番、19分にもVIVI5番のゴールで1-3とVIVI2点リードで前半を折り返す。
後半もVIVIのペースで試合は進む。
22分、28分と加点するPasa bolaもチャンスは在れどもゴールにはなかなか結びつかず31分にキックインからのボールを受けて17番が自らゴールを決めると38分に12番から8番へパスを繋ぎ最後は17番が得点するも反撃はここまで。
3-5でVIVIの勝利で試合を終える。
ここ数試合の中ではいい試合をしたPasa bola。
時計が止まっている状況だけではなく流れの中からの得点もあり負けはしたが点差は少ない。
だいぶ修正が出来ている様子でリーグ後半戦が楽しみである。

45 マジョーラF 2-5 S.L DasPeed
SLはボールを廻しつつダイレクトや個人技での突破をアクセントに攻撃を組み立てマジョーラゴールに迫る。
一方マジョーラは9番がいつもと違いアラ・フィクソの位置でのプレーが多く見受けられる。
両チーム共に得点力があり実際に惜しいシーンがあったもののいつになくSLのDFがしっかり機能していることもあってどちらも得点には至らない。
プレーしている選手より見ている方が緊張してくる状況を打破したのはSL。
19分に19番が戻したボールを10番が縦に出してスペースに抜け出した19番と縦にワンツーをした形に。そのまま19番が得点し先制する。
続いて20分にSL10番のシュートをマジョーラGKが防ぐもファーに詰めていたSL8番が押し込み前半はSL2点リードで終了する。
後半はマジョーラ9番がピヴォの位置で積極的に攻撃に出るもSLのDFが早めのチェックで出足を抑えた上でサンドしてマジョーラ9番に仕事をさせない。
後半も開始から得点の無い時間帯が続くも29分にマジョーラ7番がSLのイージーなパスをカットし自ら得点し反撃開始と思った瞬間に直後SL8番のミドルシュートで再び突き放す。
33分にもSL。GKのロングスローを受けた10番が中に入れたボールを11番が得点する。
その後、両チーム共に1点ずつ加点し2-5で試合終了となる。
今日のSLはいつもと違いしっかりとDFが機能していて、普段は攻撃に守備にと豊富な運動量を見せる11番が足がつるまで走っていたのが印象的だった。


第8節 9月13日(日) 札幌市厚別区体育館   

36 S.L DasPeed 2-6 TRIUMPH
第7節終了時で2位と好調なS.Lと中々波に乗れないTRIUMPHの一戦。
開始2分にTRIUMPH9番が右サイドをドリブルで1人振り切り左隅へ先制点。
6分にはS.L最後尾からのシュートを目の前でブロックした5番の足元に、そのままドリブルしシュートを決める。
序盤で2失点するもまだまだ余裕のあるS.L。
その後S.L8番が左からトゥーキックで1点差に詰め寄るも、前半終了間際にTRIUMPH9番が2得点、6番と決める。S.L守備の集中が切れたか、前半4点差がついてしまう。
後半に入り、24分TRIUMPH14番が相手ゴレイロが前に出たところで粘りゴール、29分にS.L19番が右キックインからニア低めに豪快に決める。その後も両チーム攻め込むも得点には結びつかずタイムアップ。
S.Lの選手個々の技術の高さはさすがと言ったところ。いつ点が入ってもおかしくなかったが、今日はフィニッシュの精度とTRIUMPHの守備を崩せなかった。前半終了間際の連続失点が非常に痛かった。
TRIUMPHは試合終了までしっかり走り、得点するところでしっかり決めれたことが勝利につながった。

37 barretos 11-2 CEREZA
足元でパスを繋ぎ、時にロングボールを織り交ぜて徐々にゴールに迫るbarretos。しかしプレーの精度が今一つでなかなか得点に至らない。一方CEREZAの攻撃は単調で攻め急ぐ感があり、自ずとボールを保持している時間が短くなり、DFに多くの時間を割く羽目になり結果として体力を消耗していく。両チーム共にゴールが遠い状況が続くも12分にbarretos20番→barretos4番と繋ぎ得点すると、直後13分にCEREZA13番が左サイドから内側に切り返して自らのシュートで同点とする。しかし14分にbarretosは7番のCKからbarretos20番し、16分にbarretos5番のミドルシュートが決まると流れは徐々にbarretosへ傾きCEREZAは苦しい時間を迎える。実際に得点には至らないまでも数的有利になり相手ゴールに迫るbarretos。それでも19分にbarretos14番が加点し4-1で前半を折り返す。
後半は前に残りルーズなDFをする選手が出始めるCEREZA。人数が少ないとはいえ開始早々からそれでは先が思いやられる。そのような状況では得点するのも叶わず25分にGKのクリアランスを受けたbarretos20番が切り返してDFをかわしてファーへ出したボールをbarretos5番が決める。30分にCEREZA2番が一矢報いるも試合の体を成していたのはここまで。残りの10分間でbarretosが6得点し11-2とbarretosが大勝する。
勝ったbarretos。多少精度の問題があれども試合運び、得点に至るパターン、これが永年PRIORITYに参加し培われてきたチームのクオリティではないだろうか。

38 PasaBola 1-9 dot
首位のdotと今季から参戦PasaBolaとの対戦。
dotのキックオフで試合が始まる。
いつも序盤はゆっくりボールを回すイメージのあるdotだが、開始から積極的にシュートを打つ。
dotは相手ボールになると少し早めにプレスをかける。
いつものようにパス回しでリズムを作っていくdot、しかしPasaBolaも中を固めdotにゴールを許さない。
前半も終盤、珍しくジャッジに対し声を荒げるdot、圧倒的なポゼッションではあったが思い通りに行かないのか。PasaBolaは予定通りかここまでしっかりと守り、カウンターにより数度チャンスを作る。
0-0で後半に入ると24分、dot17番が粘り強くキープし先制点を決める。
ここからdotの勢いは止まらない。
25分3番余裕を持ったトゥーシュート、27分右8番から受けたパスを17番が確実に決める、直後9番が相手パスミスをカットしゴレイロの股を抜くゴール。この後も5番2得点、14番が追加点を取るとベンチも今日1番の盛り上がり。
PasaBolaも39分に17番のパスを受けた25番が一瞬のスキを突き右サイドネットに決めるが、dotは最後まで攻撃を緩めず、3番→9番→8番が左サイドからお返しの右上角にゴール。最後は7番が決め終わってみれば大差でdotが勝利した。

39 マジョーラF 5-5 BANDGETA
ボールを廻しながら押し上げを図るBANDGETA。しかしラストパスがスペースに浮いたボールで出ている等、今一つかみ合わない。一方マジョーラは選手間の距離が遠いが個々の力でボールキープをしてからパスを出すので結果として相手陣内の深いところにボールが収まる。試合は10分から16分にマジョーラ8番が3得点と絶好調で、特に16分の自陣からのロングボールを受けて自ら決めたシーンが印象的。BANDGETAの1点目は17分に相手ゴール前でショートパスを繋ぎアンカーはBANDGETA15番。続いて19分
にBANDGETA28番が得点し追い上げムード。しかし前半終了間際にマジョーラ13番がパスカットしたボールをそのまま得点しマジョーラベンチが盛り上がったまま4-2で前半終了となる。
後半は23分にBANDGETA8番が放ったシュートのセカンドボールをBANDGETA12番が得点するも、32分にCKからマジョーラ8番が本日4得点目となるゴールを決める。直後33分にBANDGETA8番が得点し1点差となるも、まだ時間があるにもかかわらず焦ったプレーを続発させるBANDGETA。しかしマジョーラも何故かそれに付き合う状況になりバタついた時間帯になる。そして終了間際に混戦からBANDGETA7番がゴールを決め5-5の引き分けとなる。
マジョーラは難しい状況とはいえ監督がベンチに居ながら33分からのバタついた時間帯にリードしているのにかかわらず相手に合わせてしまったのはもったいないように思えた。逆にBANDGETAは監督不在にもかかわらず終止リードされた試合を引き分けに持ち込んだのはいい経験になったのではないだろうか。しかしこちらも33分からの時間帯をどう見直すかによって今後の結果に響いてくるはずである。

40 RODA・VIVI 2-1 Genion
開始直後からお互い攻撃の手を緩めずどんどん仕掛ける。
先制はGeion、4分14番のパスを受けた11番が反転してシュートを決める。
その後GenionはショートパスでVIVIの守備を崩しにかかるが得点はできず。
VIVIは12分浮き球のパスに22番が流し込み同点とする。
前半は1-1で終了。
後半に入っても以前両チーム攻めはするものの得点はできない。
後半はVIVIペースで試合は進んでいくが、35分にGenionの決定的チャンスにVIVIゴレイロがファインセーブ。
ここを凌いだVIVI、試合終了間際には22番が個人技からシュートを決め勝ち越すとそのまま試合終了。
VIVIが勝利した。
両チーム共、攻め急ぎの部分が見られる。
ゲームの状況を冷静に判断できる選手がいるので、その選手がうまく味方をコントロールするとまた違った展開になる事も考えられる。


第7節 8月9日(日) 札幌市手稲区体育館   


31 barretos 3-1 BANDGETA
序盤はBANDGETAがプレッシングの高さについての指示、barretosは守備ブロックを作ってミドルカウンターの構図。
5分、BANDGETAはGKからのロングカウンターで8番が左サイドを突破しパスでなくシュート。GKに阻まれたがタイミングと判断は良かった。角度と距離を考えるとニアでなくファーに打った方がこぼれ球やファー詰めなど可能性も広がったかもしれない。シュートの質、精度はどのチームにとっても課題ではある。
チャンスはbarretosの方が多いがBANDGETAGK21の好セーブで0-0のまま続くが、15分barretosがカウンターでBANDGETAゴールに迫り、こぼれ球を3番が押し込み先制した。
後半に入り、barretosはBANDGETAの守備ブロックのギャップ(ポケット)でパスを受け始め、攻撃が活性化する。
23分、カウンターから抜け出したBANDGETA8番がGKと1対1になるも決められず。
barretosはBANDGETA守備ブロックを崩すための一手は打ったものの、ブロックの重心で受けた後にいかにしてスピードとパワーをもった攻撃をしかけるか、スペースを生かすために時間をどう操るのか、ゴールに迫るための技術を発揮し切れていない。戦術的に意図のあるファーストタッチの質や体の向きを、攻撃面で追及しなければならないだろう。
30分、BANDGETAは左サイドでショートカウンターから3対2で攻めるもラストパスの精度が低く同点のチャンスを逸した。
34分、barretosはセンターサークル付近のFKを5番が蹴り、BANDGETA15番が触ったこぼれ球を14番がミドルシュートで追加点。
35分、BANDGETA8番は左からのキックインをゴール前に直接クロスで入れ、14番がタイミングよくスペースに入り、ゴールに蹴り込み1点差と追い上げる。フットサルではやや混戦の中、先に人が入っていてもクロスが通ってゴールが決まることがあるが、『クロスに合わせる人は先にスペースに入らない』これが基本だといわんばかりのお手本のようなプレーだった。
38分、BANDGETAは決定的なミドルカウンター3対1のチャンスを決められず。
逆に39分、barretosは2対1のカウンターを5番→20番と冷静に決めた。
先制点を奪えない中で相手守備ブロックを崩すには、どうすれば有効か。いくつかあるが、対処法を少なくとも2パターン用意しておきたい。BANDGETAは前半からエントラリネアスに勇気を持ってボールを入れて攻撃的にトライして欲しかった。

32 マジョーラF 4-2 TRIUMPH
序盤、TRIUMPHは7番の個人戦術を理解した的確なプレーでチャンスを作っていく。
5分、TRIUMPH14番がCKをハーフウェーラインまで戻し13番が豪快なロングシュートを突き刺し先制点。
12分、TRIUMPH14番のファーストタッチでスペースへ運んでから23番への縦パスの崩しは、得点にはつながらなかったが相手に驚きを与える良いプレーだった。
18分、マジョーラ9番がペナルティエリア手前左でパスを受けると、個人技でマークをゆさぶりボールをキープしながら何をするかという状況でシュートコースができた瞬間を狙いすまして左足でシュートを決め同点。
19分、TRIUMPHハンドにより得たPKをマジョーラ9番が右足で左隅に決め、勝ち越した。
25分、マジョーラ右CKからペナルティエリア手前右で受けた2番がファーへ狙いすました意表を突くシュートで追加点。
28分、TRIUMPHはカウンターのカウンターから14番がゴールへ突き刺し、1点差に詰め寄る。
36分、マジョーラはTRIUMPHのFKをしのいでカウンター、9番が前線でキープし時間を作りターンしてシュート。ポストのはね返りを上がってきた14番がゴールに押し込みTRIUMPHを突き放した。
TRIUMPHは終盤の猛攻及ばず、マジョーラGK1番のゴールをなかなか割ることができず、23番の切り替えの速さやプレスバックを生かしたプレーになっていなかった。マジョーラは何人かのテクニックのある選手が欠場していたが、9番のフィジカルの強さとキープ力を生かしたてに速い崩しが功を奏した。

33 S.L DasPeed 8-5 PasaBola
試合開始からお互いにパスを廻し合う展開となり、3分にSLの11番から77番へのパスワークから8番がシュートして先制点を挙げるが、その直後の3分に、すかさずPasa Bolaの17番が、ゴール前の競り合いからボールをキープして、そのまま得点する。
その後は、徐々にSLのパス廻しがスピードを上げ、Pasa Bolaのポジショニングを崩し始め、SLが12分に77番、14分に19番が得点するも、18分にはPasa Bolaの17番が得点して、前半を3-2の接戦で終了する。
後半は、22分にSLの21番、22分にPasa Bolaの25番、23分にSLの21番、28分にPasa Bolaの5番が得点し、点の取り合いとなったが、28分にSLの7番、29分に77番が続けて得点し、29分にPasa Bolaの17番が1点返すも、SLが重要な場面でタイミング良く点差を広げた。
前半・後半を通じて、両チームとも勢いのあるシュートが多かったが、キーパーの好セーブに阻まれることが多かった。38分にはSLの7番が得点し、食い下がるPasa Bolaを突き放して、3点差で勝利した。

34 RODA・VIVI 5-6 CEREZA
VIVIは確実なポジショニングからのパス回による攻撃、CEREZAはキーパーからの長いパスを相手ゴール前で受けて個人技による攻撃の展開が続いたが、試合が動きだしたのは10分、CEREZAの24番が相手キーパーのこぼしたボールを押し込み得点する。
タイムアウトからの開始直後となる13分には、VIVIの17番がドリブルで運び、キーパーうまくキーパーをかわして得点するが、その後は、CEREZAが18分に18番、19分に2番が得点し、1対3で前半を終了する。
後半も立ち上がりから、CEREZAが22分に8番、25分に2番が得点し、CEREZAが4点差をつけ余裕を持った試合になるかと思われたところで、VIVIが28分と29分に2本続けてコート中央からのロングシュートを22番と10番が決め、追い上げを図る。
32分には、CEREZAの 24番が得点するが、その後も、VIVIが34分に13番、36分に5番が得点し、あと1点差まで追い上げたが、試合終了間際のシュートは惜しくも決まらず、辛くも1点差を守りきりCEREZAが勝利した。

35 Genion 4-5 dot
自分たちの戦い方を徹底して首位を走るdotに対して、Genionは序盤からハーフウェーラインよりやや前でのディフェンス、dotが3人でプレッシングに行ったタイミングでGenionはパラレラで裏のスペースに抜け出す。Genionはディフェンスのポジショニングがゾーンでコンパクトにブロックを作っている。dot対策としては効果的だが、dotがどう攻略するかが見どころ。
4分、dot3番が中央にできたスペースを見逃さずボールを運んでFKを得た。チーム戦術の中で個人戦術をどう生かしどう制限するのかはチームの戦い方によるが、プレーの優先順位の判断と個人戦術を正しく実行できる3番は攻撃では非常に重要な存在である。
6分、dotはハーフウェーライン左サイドからペナルティエリア手前右3番への速い斜めのパス、Genionは遅れてプレスバックに来たところを本来3番をマークすべき29番が退いてしまい、出来た時間とスペースを逃さず3番が持ち前の決定力で先制のゴール。Genionの守備ブロックはdotに対してかなり有効に働いていたが、チャレンジにもカバーにも行けていない意味のない状況を作ってしまったのが残念であり、後半に同じシーンがもう一度起きる。29番は距離をとるのでなく、つめるべきだった。
13分、Genionはミドルカウンターでスペースと相手DFの位置を見て、時間をかけずに1人で突破しミドルシュートを突き刺し同点。状況を正しく理解した好判断だった。
17分、Genionはテンポの良いコンビネーションで左サイドを崩し、22番がゴールを決め勝ち越し。
21分、うまく守備ブロックを作られ苦戦する中、右サイドからまたも同じ形でdotが同点に追いつく。Genion7番が左前の自分のマークをボールウォッチャーになって遅れてしまい、29番が前に出ず退いてスペースを与えたところペナルティエリア手前右からミドルシュートを3番に叩き込まれて同点。『ボールとマークを同一視野に入れる、または探り手で存在を確認する』のが基本で、Genion7番はこの後もボールウォッチャーになっていたので、もっとマークをつかまえる意識を持たなければならない。
24分、Genion9番が自陣センターサークル手前から単独でドリブル開始、dotのDFが数的優位にもかかわらず足を止めて待ってしまったところを見逃さず、狭いスペースにリズムを変えて侵入しミドルシュートを突き刺し勝ち越し。このシーンを見ると、dotはディフェンスの個人戦術に課題があるかもしれない。
32分、Genionはゴール前の混戦を15番が押し込み勝利が見えてくる。
36分、Genionは22番と29番が自陣ペナルティエリア手前でギャップを空けてしまい、dot9番にシュートチャンスを与えてしまった。dotは9番が決めて追い上げる。
38分、Genionの足が止まってきて局面で最初の一歩が出なくなってきている。dotは右サイドを崩し左サイドフリーの3番が決め同点。
39分、Genion9番がペナルティエリア内でdot3番を倒して痛恨のファール、3番がPKを決め終盤でリードし、辛くも勝利した。
おそらくdot攻略の鍵の多くはこの試合にあるだろう。それと少しのゲームコントロールマネジメントか。たらればになってしまうが、この試合に限って言えばちょっとした修正で間違いなくGenionはdotに勝つことができただろう。2周目に入ればどのチームも打倒dotを目指してくるだろうが、札幌プレミアフットサルリーグに負けないようにプライオリティリーグを大いに盛り上げて欲しい。


第6節 8月2日(日) 札幌市厚別区体育館   

26 barretos 6-7 マジョーラF
5節を終えて7位のbarretosとマジョーラFの対戦。
立ち上り、barretosは堅い守りを徹底し、ボールを奪い取ってから速攻を仕掛ける戦法にでる。一方のマジョーラFは高い位置からの相手にプレスをかけ、ボールを奪い巧みなボール回しで得点チャンスを伺う。
6分barretosは自陣内でのパスカットから速攻を仕掛けて20番がドルブル突破から豪快な先制点を決める。
この後、失点したマジョーラFが反撃に出るが得点するまでは至らない。8分にはbarretosが自陣内に奪い取ったボールから速攻を仕掛けゴール前でパスを受けた9番が追加点を挙げる。
勢いづくbarretosは12分に5番、13分に14番、14分に9番と立て続けにゴールを決め、早々に5点を先取。
劣勢に立たされたマジョーラFは15分に15番がようやく得点を決めて追い上げ開始、続けて18分にも8番、19分に8番が追加点を決めて徐々にエンジンがかかる。
得点を決めて動きが良くなったマジョーラFの流れを引き寄せ攻勢を仕掛けるが、このまま前半終了。
後半、立ち上りから2点差を追い上げるマジョーラFの動きが良く、素早いボール回しから22分に6番がゴールを決めて前半の勢いまま追撃開始。
さらに24分には8番が同点ゴールを決め、流れを一気に引き寄せ、24分6番が逆転ゴールを決める。
一方、barretosも逆転されたものの選手の動きは相手を上回っており、辛抱強くディフェンスしてチャンスを伺い、ついに28分に速攻からゴール前で飛び出したGK裏を突いたパスを受けた14番が同点ゴールを決める。
この後、両者激しい攻防を繰り返すがショート精度の悪さとGKの好守に遭い得点するまでには至らない。
一進一退の中、33分にマジョーラFの7番が強烈なシュートが相手FPに当たりゴールインして再びリードする。
激しい攻防を繰り返すがこのまま試合終了。
個々の力の差はなく力は互角であったが、barretosが堅守速攻からは序盤に5得点を奪い優勢に進めたが、大量リードを守れずに惜敗。
一方、試合巧者のマジョーラFはパスワークとフィジカルの強さを発揮して逆転で接戦を制した。

27 PasaBola 2-8 TRIUMPH
試合開始時はPasaBolaが10番を中心にピヴォにボールを当ててから展開する投稿印象。逆にTRIUMPHは少しボールを回し切れて内観が有りPasaBolaの急造GKを狙ってか
ミドルやパワープレーでGKのロングシュートを数本飛ばしている状況で少々不安を感じる立ち上がりである。しかし地力で勝るTRIUMPHは4分にCKからの23番のシュートで先制すると、直後5分に31番→23番とPasaBolaDFの隙間を縫うようにパス交換し31番が得点し、12分には7番がパスカット後に自らゴールを決めると、更に14分にはキックインから13番が強烈なシュートをPasaBolaゴールに突き刺し力の差を見せつける。
後半も順当に得点を重ねるTRIUMPH。24分に7番、28分に13番、37分にはカウンターで数的優理な状況を作り23番、40分にはこの日3点目を13番が決める。一方PasaBolaは27分にCKから戻したボールを16番がミドルシュートで得点し、終了間際に10番が得点し一矢報いるのが精一杯の様子。
勝ったTRIUMPHは時計が止まっている状況だけではなく、しっかりと流れの中からの得点もあり試合開始時の不安定さとシュート精度以外に問題は無いかと思う。PasaBolaは
GK不在とはいえ8番がFPから抜けた分ゲームコントロールをできる選手がいないのが痛手でパス・トラップが単調で読まれやすく意図しない状況でワンサイドに選手が固まる等課題が山積である。一人10番が目立つ状況では今後の試合も厳しいのではないか。

28 RODA・VIVI 6-6 BANDGETA
両チーム共に上位を伺うには是非とも勝点3を得たいところ。
立ち上りから両チーム共に高い位置でのプレスと激しいボールの奪い合いで進む。
序盤、RODA・VIVIは立て続けにゴールを狙うがBANDGETAのFP堅守とポストに阻まれて得点できない。
徐々にBANDGETAがリズムをとり戻り、4分に8番が個人技で相手FPを交わし、Gkが出たところをゴール左隅に先制点を決める。
続く7分には10番が左足で豪快に追加点を決める。
一方、RODA・VIVIは巧みなパスワークから徐々にリズムを掴み出し度々、シュートチャンスを得るが、BANDGETAの早いプレス受けてミスが目立ち、GKの好守に遭い得点に至らない。  
12分のタイムアウト後もBANDGETAが立て続けにチャンスを演出するが決定的な場面に至らない。
一方、RODA・VIVIのパスワークも冴えだして10番、19番が立て続けにシュートを放つがBANDGETAのFPの早いプレスとGKの堅守に阻まれるが、18分にゴール前でパスを受けた5番がゴールに流し込んで技あり得点で反撃開始だが、同分のBANDGETA12番が左サイドから突破し右足で豪快にけり込突き放しにかかる。
このまま前半終了かと思われた時、RODA・VIVI22番が左足で豪快に決め、再び追撃開始。
後半、立ち上りから前半終了直前に得点し流れを引き寄せたRODA・VIVIが攻勢をかけてBANDGETAゴールに襲い掛かり、21分に22番が追撃のゴールを決める。
しかし、突き放したいBANDGETAは24分に8番がゴールを決めてリードを広げる。
この後、一進一退の激しい攻防が続き互いにシュートを放つがGKの堅守に阻まれる。
しかし、試合巧者のBANDGETAは31分に14番からのパス受けた12番がゴール、続けて32分にGKからのグランダーのパスを受けた12番がゴールに流し込み6-3とリードを広げる。
この後、突き放されたRODA・VIVIは猛反撃に転じる。34分に25番からのパスを受けた5番がゴール、同分には左からドリブル突破した21番がゴールし一点差に詰め寄る。
終盤の38分には19番から受けた5番が同点ゴールを決めてようやく追いつく。
この後、常にリードし追いつかれたが負けられないBANDGETAも意地を見せてRODA・VIVIゴールに襲い掛かるが得点するまでには至らない。
一方のRODA・VIVIは同点に追いついた後も猛攻をかけるがBANDGETAのFPの堅守とGKの好守に遭い得点できずに試合終了となる。
BANDGETA終始、ゲームの主導権を握っていたが、後半に運動量が多少落ちて、ミスも多くなりRODA・VIVIに追いつかれてしまい、残念な勝点1だった。
一方、RODA・VIVIはBANDGETAに常にリードされていたものの、全選手の運動量が落ちず、大きい勝点1を得た。

29 Genion 3-5 S.L DasPeed
試合開始から圧倒的なボールポゼッションでGenionを押し込むSL。細かくパスを繋ぎGenionDFの合間を縫ってゴールに迫るもフィニッシュの精度が低い。しかし6分に10番がフィジカルだけではないことを証明するようにシザースから一人かわしてゴールを決めると、10分には77番がGKとの1対1の局面で逆を突くシュートでゴールネットを揺らす。続けて14分に17番が落としたボールを14番が決め、更に20分に11番が加点し前半はSL4点リードで折り返す。一方Genionは前半の10分前後から徐々にボールを廻せるようになるものの選手間の距離が遠くポジショニングもバランスが悪く自滅気味。おのずとカウンター中心の攻撃となる。
後半も1点目はSL。21番が自らのシュートのセカンドボールを押し込む。ここでようやっとGenionが少しずつ落ち着きを取り戻す。26分にCKからのループを9番がボレーで決めると34分には15番がピヴォからの落としたボールを20番がリターンし15番がゴールを決め40分に4番が加点するも時すでに遅し、3-5でSLの勝利となる。
SLは点差こそ開かなかったもののゲームコントロールはできていたので見ていて安心が出来る試合だった。これがプライオリティで積み重ねてきたものの違いだろう。
一方、敗れたGenionは序盤に前方にスペースがあるのにセーフティーなパスを選択するなど積極性に欠けるプレーが幾つかあり、また上記にもあるように選手間の距離やポジショニングが悪く自滅している節がある事など課題が浮き彫りになってきている。試合を重ねるごとに良くはなっているようなので今後の修正に期待をしたい。

30 dot 15-1 CEREZA
5節を終えて首位独走のホームdotと、ここまで勝点の無い最下位のCEREZAの対戦。
立ち上がりから個々の高い技術力を活かしたリズムの良いパス回しと、巧みでスピード豊かなパス回しでゲームメイクするdotに対し、CEREZAは守勢に終始する展開となる。
3分にdotがゴール前に走りこんだ3番に17番が絶妙なパスを送り、そのまま3番が流し込んで先制点を挙げる。
先制されたCEREZAは積極的に高い位置でのプレスを仕掛け、dotのボールを奪いに来るようになり、徐々にシュートチャンスを演出するが得点までには至らない。
しかしdotは9分にゴール前で得たFKから、ポストに当たったリバウンドを5番が決めて追加点を挙げる。
守勢に回るCEREZAも12分には速攻でチャンスを作り、7番がシュートを放つがポスト阻まれゴールマウスを捉えきれない。
その後、dotの優勢で試合が進む中、16分に7番が左足で豪快なシュートを決めて試合の主導権を確実につかむ。
CEREZAも24番が立て続けにシュートを放つがGKの好守等に阻まれる。
dotは前半終了直前にも5番からのパス受けた4番が確実に決めて前半終了。
後半開始早々からdotは攻撃の手を緩めずに攻勢をかけCEREZAが守勢に回る場面が多くなり、22分に3番からのパスを受けた9番がゴール、
続く23分に3番がゴール、24分に3番からのパスを受けた8番がヘッドで押し込みゴール。
さらに27分に3番がゴール、同分にも5番からパスを受けた4番が合わせてゴールを決める。
防戦一方のCEREZAも28分に速攻から8番から受けた11番がゴールを決め、反撃にでるが、時すでに遅くでゲームの主導権はdotに完全に掌握される。
この失点でdotは再び攻撃の手を緩めず、30分に17番と7番が連続に豪快なシュート決めチームを鼓舞する。
31分には9番からパスを受けた3番がゴール、32分に4番からパスを受けた9番がゴール、34分には相手ボールを奪った3番がドリブルで持ち込んでゴール、38分にも中央から9番が豪快にゴールを決める。
dot」は個々のテクニックを活かした自慢の攻撃力がいかんなく発揮されて完勝し、首位固めの一戦だった。
一方のCEREZAはdotになすすべなく完敗に終わる。


第5節 7月19日(日) 札幌市清田区体育館

21 RODA・VIVI 2-1 barretos
VIVIは序盤ビルドアップできず、バレートスの前プレでボールを失い決定機を与えるが、barretosは決定力を欠き得点できず。直後、VIVIはbarretosのプレスがかからない隙を突いて裏のスペースに抜け出し、決定機を迎えるがゴール右に外した。
4分、VIVI中央の8番から左サイドの22番へパス、うまくターンし逆サイドでフリーの7番へグラウンダーのクロス、7番が冷静に押し込み先制点1-0。
6分、VIVI25番のプレスバックが素晴らしく、barretosにカウンターを許さない。
8分、barretos右サイド11番が中央5に一度下げてワンタッチで3へのスルーパスからシュート。決まらなかったが、3人目の動きで良い崩しだった。
9分~11分、VIVI22番の体をうまく使った、たくましいプレーで盛り返す。以前から注目していたが、これからも続けてほしい。barretosはポストプレーからサイドのスペースを生かしてシュートが増えるも精度を欠き、枠の外かGK正面だった。
21分、後半に入ってもbarretosはビルドアップを効果的にできない。人が動いたときにできるスペースを使えていないので、ポゼッションを志向しても縦に攻めるタイミングを逸していた。
25分、barretosはカウンターから右サイドをスピードにのってドリブル突破し中央へクロス、フリーでシュートもGK正面。ゴール前の限られたスペースでもキックフェイントなどの相手に驚きを与えるプレーの工夫や、高いシュート精度が課題か。
29分、VIVI5番がやや強引に、思い切って右サイドを突破し、ゴール前へ折り返すと、混戦の中22番が押し込んで追加点2-0。
32分、barretos9番の積極的なドリブルが光るが、チームとして生かせていなかった。9番のドリブルをカウンターで生かすのか、サイドで仕掛けさせるのか。ビルドアップの際に数的優位を作ってポゼッションしているが、ボールを前進させ、シュートチャンスを作るイメージの共有が見えてこない。
34分、barretosパラレラからの折り返しが良かったが、サイドの縦のスペースをいかにして使うか、もっと早く気づき、狙いを持って攻めるべきだった。
35分、barretosカウンターをまたも決められず。
36分、barretosカウンターから苦し紛れのクロスだったが、VIVIが痛恨のオウンゴールで2-1。
1点差となり、barretosは追いつこうと猛攻を仕掛けるも及ばず。VIVIはGK1番のコーチング、トランジション、ディストリビューション、安定したセービングと22番の献身的なプレーで勝利した。チームとしては22番のユーティリティ性に頼る戦術から、22番にスペシャルな役割を与え、新たな可能性にチャレンジして今以上に魅力あるゲームを見せてほしい。


22 Genion 3-3 TRIUMPH
序盤から互いに数的優位を作ってビルドアップし、ブロックを作って守ることで、なかなかボールを前進させられない。パスを人に出したところをTRIUMPHはインターセプトを狙っているので、Genionは徐々にスペースを使い出し、パラレラ、ドリブル突破でゴールに迫る。
8分、TRIUMPHがビルドアップの途中プレッシャーを受けながらも、キープ力のある14番が時間を作りながら『前進するためのサポート』を探し、中央から左サイド前方フリーの7番へパス、左足ダイレクトでゴールに突き刺し0-1。
先制を許したGenionはスペースを作る動きが活性化し、カウンターも鋭さを増し、反撃モードに。23番の積極的かつ効果的なドリブル、プレッシングのタイミングも良くなった。
15分、Genionは左サイド深いところまで侵入し、23番のシュートで同点に追いつく1-1。直後、TRIUMPHはゴール中央を細かくパスでつなぎ、6番のシュートで1-2とリード。ここから互いにオープンな展開に。
23分、Genion23番のドリブル突破からポスト直撃のシュート!
30分、TRIUMPHは時間が経過するにつれプレーの質が下がるが、体を張った球際の競り合いで負けずに、Genionに決定機を作らせない。
33分、GenionGKの防いだこぼれ球をペナルティエリア手前左からTRIUMPH14番がトゥキックでゴールへ突き刺し追加点1-3。
35分、Genionは右サイドからパスを受けた23番が鮮やかなルーレットでマークをかわし、ファーポストの4番へラストパス、ゴールへ流し込み1点差に2-3。直後、TRIUMPH23番がペナルティエリア内でGenion選手を倒しPK。29番が左足で冷静に突き刺し同点3-3。
やろうとしていることが似ていたためか、実力が拮抗していたためか、得点が生まれてからは互いに全力を出し切るハイテンポな好ゲームだった。しかし、両チーム共にポゼッションとビルドアップの違いについて考えることで、より質の高い攻撃を追及してほしい。


23 S.L DasPeed 11-8 CEREZA
序盤からSLがボールを支配し、立て続けにシュートを放つも、CEREZAの守備により決定打につながらず。4分にSLが8番、19番のパス廻しから21番が得点し先制点。9分にはSLが8番→7番→2番→8番と巧みなパスワークにより最後は9番がゴール前に走りこんで得点。11分にはSL2番が振り向きながら個人技で得点を挙げ、なかなか攻めきれないCEREZAを突き放した。
その後は、13分にキックインからのボールをタイミングがあったミドルシュートでCEREZA18番が得点を挙げ応戦するも、中盤以降は、15分にSL10番が得点、16分CEREZA11番が得点、19分にSL21番が得点と、点の取り合いとなり、お互い攻め疲れた感じとなる。
後半は、SLのパスがうまくつながらず、個人技での単独シュートが目立ったが、22分に10番が自陣ゴール前で奪ったボールを14番にパス、最後は7番が冷静にシュートを決め得点、CEREZAが24分に2番、13番と立て続けに得点を挙げ、両チームとも攻撃中心の戦術で、前半同様に点の取り合いとなる。
徐々にパスがつながり出したSLは27分に21番、28分8番、30分に8番と3連続で得点、CEREZAも30分に18番、34分に18番、35分に13番が3連続で得点し、目が離せない展開となるが、攻撃でのスピードが勝るSLが36分に10番がゴール前でパスを受け得点、39分に21番がゴール前でボールを押し込み得点し、またもや流れを自分たちのものにする。
終了間際には、CEREZA18番が得点し、一矢を報いるが、ここで試合終了となった。


24 BANDGETA 3-6 dot
両チームとも相手の様子を探り合いながらボールの奪い合いとなる中、4分にdot 17番が先制点を決める。dotは相手チームの攻撃をかわしながら、数的優位に立ったところで、パスをつなぎ得点のタイミングを狙らっているかのようで、18分に17番がゴール前でパスを受け得点する。前半終了直前の20分にはBANDGETAの15番が1点を返し前半を終了。一進一退の攻防となる。
後半は、23分にBANDGETA19番が得点を決め同点に追いつくが、26分にdot17番がワントラップでシュートを決め得点、30分にBANDGETAがパスをうまくつないで28番が得点し緊張感の高い接戦となる。しばらく両チームの堅実な守備が続いたが、dotは31分に17番が自陣ゴール前でボールを奪い、そのままドリブルで走り込んで、エンドライン手前から個人技の光るシュート放ち得点、36分には3番が得点し40分には7番が得点、相手チームの集中力が切れたところで一気に勝敗を決定づけた。36分にはゴール前でdotのラフプレーによりBANDGETAがフリーキックで食らいつくチャンスがあったが生かしきれずに試合終了となった。


25 マジョーラF 14-0 PasaBola
互いに人数が少なく、PasaBolaは17番の欠場が痛い。序盤からマジョーラがボールを支配し、PasaBolaは思うようにボールを前に進めることができない。
4分、マジョーラは右サイドのキックインから7番の浮き球のクロスを6番がボレーシュートで先制1-0。
7分、マジョーラは短いパス交換から7番チップキックで技ありのシュートが決まり追加点2-0。
10分、マジョーラは右サイドからマイナスの折り返しを6番がきれいにシュートを決め追加点3-0。
13分、マジョーラ9番がカウンター返しでボールを奪い、そのままシュートを決め追加点4-0。
15分、マジョーラ8番が個人技でディフェンスをうまくかわしてシュートを決め追加点5-0。
20分、マジョーラ2番へのピヴォ当てから7番がシュートを決め追加点6-0。
28分、マジョーラ8番の崩しから2番が落ち着いてシュートを決め追加点7-0。
33分、マジョーラ8番がドリブルシュートを決め追加点8-0。
35分、マジョーラはインターセプトからカウンターで8番が追加点9-0。ここはPasaBola9番の体の向きが悪く、ブラインドスペースに相手DFを置いてパスを受けようとするシーンだった。インターセプトの可能性が高く、また前を向くことができない危険なプレーなので、半身でポジショニングを取るべきだった。
35分、36分と、PasaBolaはパスミスから連続失点。マジョーラ9番が連続得点で11-0。
36分、マジョーラ7番がシュートコースをうまく見つけて追加点12-0。
37分、マジョーラ9番がボールを奪ってシュートを決め追加点13-0。
38分、マジョーラ9番が体を張ってボールを受け、反転してシュートを決め追加点14-0。
実力差と人数不足からか、得点だけ見れば大味な試合となってしまったが、いわゆる『荒れる気配』のする『観ていて気持ちの良くない』試合だったと言うしかない。試合序盤で起きたPasaBola11番のマジョーラ10番へのファウルチャージは、ボールへチャレンジしようとしていたが、タイミングや角度で足に行ってしまったように見えた。負傷により10番はベンチに退いたが、その後PasaBola11番が縦に抜け出したところをマジョーラ8番が完全なファウルチャージを犯したように見えた。このことにより11番は負傷し、ベンチに退いたが、この状況は素人が見ても報復行為ではないかと疑ってしまうシーンである。また、ファウルに対する選手の態度だけでなく、ベンチの声も退席を命じられないまでも、社会人として、スポーツマンとしてどうかと思ってしまう発言が(この試合に限ったことではないが)多い。ジャッジについても『良い日もあれば悪い日もある』だろうし、観客の中にはフットサル選手だけでなく、一般の方や子どもがいることもある。スポーツ選手は、自分の好きなことを一生懸命にやることで、観てくれたり応援してくれる人に夢や希望、勇気を与えたり、自分の能力を人のために役立てることが使命である。『プライオリティリーグ』の名称は、技術や勝敗だけを『優先する・重要視する』という意味なのだろうか?マジョーラ9番やPasaBola17番のたくましいプレーだけでなく、チームとして気持ちの良いプレーを見せてくれることを今後期待したい。



第4節 6月21日(日) 札幌市南区体育館

16 Genion 1-2 PasaBola
新規チーム同士の対戦となった第1試合。
PasaBolaはやや前からのプレス、Genionはハーフラインまで引いてのディフェンス。序盤はお互いパスミスをカットしてのカウンターや、思い切ったミドルシュートが目立つ。16分、PasaBola17番のシュートが決まり0-1。PasaBolaは何度かピヴォ当てからチャンスを作っていたが前半はこのまま終了。
22分、Genionはロングボールから23番がターンして打ったシュートが決まり同点に追いつく。この後もGenionはサイドの1対1からチャンスを何度か作るものの、追加点には至らず。
試合が動いたのは36分、PasaBolaは左サイド奥深くまで入り込んで中央に折り返したパスを8番が合わせて逆転。その後はお互いオープンな展開となったがシュートは決まらず、そのまま試合終了となった。


17 dot.line 7-0 barretos
流動的なパス回しから崩しを図るbarretos、シンプルにシュートまで持っていこうとするdot.line。
3分、dotは右サイドの11番が中央の3番に当ててリターンをダイレクトでシュート、これが決まってdotが先制。6分にはdot9番がプレスからのショートカウンターで追加点。その後もbarretosの横パスをdotが予測してカット、カウンターという展開が何度か見られ、9分にはカウンター返しからdot17番が、14分にも9番が決めて4-0とリードを広げる。dotはサイド起点のカウンターでもファー詰めを怠らず、決定力の高さにつながっている。
後半もdotペース、31分に11番が中央で受けて5-0、さらに34分に3番、36分にも4番が切れ味のある動きからゴールを決めて一方的な展開、そのまま7-0と完勝。barretosは守備に追われる時間が長かったためか、攻撃時に連動できず途中からは個人頼みになってしまった印象。


18 CEREZA 2-7 TRIUMPH
個の力を活かそうとする両チーム、1対1での勝負やフリーの選手を作り出そうという攻防が続く。
試合が動いたのは10分、右サイドの1対1で競り勝ったTRIUMPH20番がそのままシュートを決めて先制し、15分にも7番が追加点。TRIUMPHがボールを支配しCEREZAがカウンターを狙う展開が続き、このまま前半終了かと思った残り3秒、ロングボールからCEREZA2番のゴールが決まって1点を返す。
後半に入ってからも勢いはTRIUMPH、23分にゴール前の混戦を9番が押し込んで1-3と引き離す。CEREZAも狭い局面でピヴォ当てを狙うものの、27分にTRIUMPH7番のカウンターが決まって1-4。
29分、CEREZAゴレイロからのスローをTRIUMPHゴレイロがパンチングしようとしてオウンゴール、CEREZA1点を返すが、31分にもTRIUMPHはコーナー付近からの折り返しを9番が決めて流れを渡さない。38分にも7番が右サイドからカットインしてそのままゴール、さらにカウンターから9番がゴール。終盤に突き放したTRIUMPHが勝ち切った。


19 RODA・VIVI - マジョーラF
お互いゆっくりとしたボール回しで試合が始まり、3分、マジョーラ22番が右サイドからのパスをターンしてシュート、これが先制点となる。さらにマジョーラは8分にもこぼれ球を5番が決めて追加点。
一方、VIVIも9分、5番が左サイドからのパスをファー詰めで決め、直後に同じ形で10番も追加点で同点に追いつく。さらに16分、VIVIがカウンターから22番が決めて逆転、徐々にVIVIがペースをつかみ、前半残り1秒でも5番が決めて前半は4-2とVIVIがリード。
後半はオープンな打ち合いの様相、マジョーラはカウンターからチャンスを作り、24分に9番がゴール。さらに43番、22番のゴールで一気に逆転。この時間帯、VIVIは前がかったところでボールを失って数的不利となったのが痛かった。
しかしマジョーラの流れになりかかった30分、エリア内でマジョーラ18番が相手を倒してしまいVIVIのPK、これをVIVI22番が決めて再び同点。マジョーラは残り9分で5ファウルと苦しい展開、VIVIは33分、34分と10番の連続ゴールでが再逆転、さらに突き放す。
36分、マジョーラ6つ目、7つ目のファウルでVIVIの第2PKとなるが、これはいずれも決まらず。38分、左サイドを粘ったVIVI22番の折り返しを5番が決め、40分にマジョーラ8つ目のファウルで得た第2PKをようやくVIVI5番が決めて9-5、このまま試合終了となった。


20 S.L. DasPeed 7-5 BANDGETA
最終戦は序盤から展開が速く、運動量の多い試合となった。3分、SLのカウンターからこぼれを詰めた19番が先制点。5分にもSL8番が追加点、さらに8分に11番、10番のゴールで一気に4点差とする。
お互いカウンター合戦が続く中、BANDGETAも8
分に12番のゴールでようやく1点を返し、13分にも10番のゴールで追い上げる。BANDGETAは徐々にタイトなディフェンスが効果を上げてきた印象だったが、前半残り4分弱で5ファウルとなってしまう。それでも17分に12番が決めてついに1点差とするが、SLも18分に19番が決めて一進一退、前半は5-3で終了。
後半も先手を取ったのはSL、23分にカウンターから8番→14番とつないでゴール。後半になって球際ではSLがやや勝っている印象だったが、ターンオーバーが多く徐々にミスが目立つように。
28分、BANDGETA8番が鋭いカウンターからのゴールで2点差とするが、SLも32分に14番が右サイドからの折り返しに中央で合わせて突き放す。
35分、BANDGETA10番のロングシュートを99番が触って再び2点差まで迫るものの、ここからSLの集中した守備が堅く、そのままタイムアップとなった。


第3節 6月7日(日) 札幌市厚別区体育館   

11 dot 4-0 RODA・VIVI
dotのキックオフで試合開始。
序盤、dotのパス廻しから隙を見つけてシュートを放つ展開だが決定機に結びつかず、7分に中盤でのもつれからこぼれ球を見逃さずdot7番が得点し先制。更に12分、中盤dotの流れるパス廻しから9番→8番につないで追加点。VIVIは効果的なパスを活かすことが出来ず終止dotのペースで2-0で前半終了。
後半は24分にVIVIが一瞬の隙を見て縦パスによりGKと1対1になるも得点ならず26分dotがVIVIDFのパスミスを見逃さず追加点。更に28分、中盤に隙が」出たところをアタックし。中央付近からのシュートで4-0。
VIVIは前半よりパス廻しもチャンスも作ることが出来たものの終止dotペースで試合が進み4-0で終了。dotが安定した戦いを行った。

12 CEREZA 5-8 PasaBola
低い位置からボールを廻し緩急をつけて攻撃することにより人数が少ない状況をカバーしながら攻撃するPasa bolaに対し、前に急ぎ個人でサイドをドリブルで突破しようとしたり一本のパスで勝負したりするシーンが多いCEREZA。試合は確率論だけでは決まらないもののおのずと得点はPasa Bolaが重ねていく。開始2分にPasa Bola11番の得点を皮切りに12分までに5点差をつける。一方CEREZAは前半終了間際にカウンターを防いでGKのロングボールをCEREZA13番が得点し後半へと繋ぐ。
後半はうって変わってCEREZAが攻勢に出る。キックオフからプレッシャーをかけるPasa Bolaに対して自陣からのパスでチャンスメイクしCEREZA2番が確実に得点するとGKからのロングボールで22分24分と得点し1点差に詰め寄る。しかし29分から31分、32分とPasa Bolaが得点し再びCEREZAを突き放す。37分にCEREZA12番がPasa BolaGKが一端防いだセカンドボールを押し込み得点するも反撃はここまで5-8でPasa Bolaが勝利する。
後半に若干足が止まったが少ない人数で勝利したPasa Bola。しかし試合成立ギリギリでは今後に不安が残る。一方試合を重ねるごとに良くはなっているもののDFのルーズさが失点を増やしているように見受けられるCEREZA。個々の能力はけして低くは無いのでボールホルダーだけに寄せるのではなくもう少しオフボールの動きで相手の選手がフリーになる状況を減らさなければならないのではないか。とにかくDFの修正は急務ではないか。

13 Genion 5-7 マジョーラF
立ち上がりよりマジョーラが攻撃を仕掛け3分9番が中盤でのこぼれ球に反応して先制点を上げると、3分7分8分に立て続けに得点を重ね5-0と大量リードとなる。一方、Genionは13分中盤でカットしたボールを9番→29番と繋ぎ得点するが立ち上がりに得点を重ねたマジョーラに対しGenionも徐々にペースをつかみカウンターを仕掛けるが決定的なチャンスを得る事が出来ないまま前半終了。
後半は前半の大量点によりリスクを冒さずにしっかりとした守りから攻撃するマジョーラに対し、なかなかペースをつかめないGenion。ペースを掴むためパス廻しを始めたところ出鼻をくじかれ更にマジョーラが2点を追加し7-1となるが終盤一気に4点を追い上げるも一歩及ばず7-5でマジョーラの勝利。
Genionは攻撃に転じた時になかなかスピードアップが出来なかったが、得点を上げるごとにパスカットからのカウンター機能し始めたところで試合が終了した。序盤からのゲームメイクがしっかりとするともう少し良い戦いが出来ると思う。

14 S.L DasPeed 9-5 barretos
出だしからお互いに長いパスでゴールに迫り速い展開を予想するものの、徐々にSLがペースを掴みbarretosを押し込んでいく。シュート本数もSLの方が多いもののbarretos急造GKの14番が文字通り体を張ったセーブでゴールを守り得点を許さない。そんな状況から先制したのはbarretos.。SLDFの合間を縫ってパスを繋ぎ最後は5番の落としを9番がゴールに叩き込む。そこから16分にFKからbarretos11番、20分にSL10番が得点し2-1とbarretosリードで前半を折り返す。
後半はとうとう急造GKに限界が来たようで22分にフリーでボールを受けてSL11番が得点すると続いて25分にSL7番が自らカットしたボールをドリブルでゴールに迫り自らのシュートでゴールネットを揺らすとベンチも一気に盛り上がる。barretosも28分29分と10番の連続ゴールで食い下がるも運動量の低下が浮き彫りになってくる。36分過ぎから4連続でSLが得点をし9-5でSLの勝利で試合を終了する。
勝利したSLの11・13・14・19のセットでパスを繋いで前方に抜けていきながらボールを廻すお手本のようなオフェンスをしていた時間帯がとても印象に残っている。

15 BANDGETA 10-0 TRIUMPH
※試合不成立


第2節 5月31日(日) 札幌市東区体育館   

6 CEREZA 3-5 Genion
Genionは慌てずに球を回すも効果的な攻撃ができず、パスの出し所に困る事が多い。
それでも3番、29番を中心にゲームを組み立てていく。
CEREZAは特に序盤、守備の時間が長く、それでもカウンターを中心に攻撃。
両チームとも積極的に攻撃を仕掛けるが、雑なプレーが目立つ。
豪快なシュートも見られ、一進一退の攻防も2点差でGenionがPRIORITY LEAGUE初勝利。
シーズンは始まったばかりなので、今後の両チームの成長を期待したい。

7 マジョーラF 6-9 dot
序盤からお互いプレスが早い。
4分にマジョーラ7番→8番で先制するがdotは慌てない。
10分、12分にdotは連続得点、13分にマジョーラが同点に。
ただ、この時間帯からdotの勢いが増す。
17分に5番→8番→11番のパス回しからのゴールを皮切りに
18分に5番、3番が連続ゴールで突き放す。
後半に入ってもdotは3番7番が追加点。
マジョーラも8番9番と連続ゴールするもdotは3番が返す。
33分にマジョーラ5番が浮き球を上手くゴール、この後マジョーラの猛攻。
dotはそれを凌ぎ勝利。
dotはロングパス、ショートパスを上手く使う。
どのチームも同じだが特に新メンバーが加わった時に上手く回らない。
マジョーラはさすがの攻撃力。
連続失点の時には集中が切れたのか。
両チームとも流れの悪い時間帯にどうするか。

8 S.L DasPeed 6-1 RODA・VIVI
前半は圧倒的なボールポゼッションを見せるSL。シュートも多いが精度が今一つでなかなか得点に結びつけることが出来ない。実際に試合に動きがあったのは9分にCKからSL14番が得点するも直後のキックオフからSLのまずいDFが露呈しゴールに迫るVIVI。
最後は横パスをVIVI9番がスライディングで押し込みすぐに同点となる。
しかし10分にCKからSL77番がゴール前に入れたボールをSL10番が確実に決める。
前半はSLが1点リードで折り返す。
後半早々、SLGKが自陣からドリブルを開始しVIVI陣内に切れ込んでいき自らシュートを放ち場内を沸かせるも体力的な問題か両チーム共に雑なプレーが目立ち始める。
23分にカウンターでSL14番が得点するもその後は両チーム共にゴールには迫るも得点には至らない。再び試合が動いたのは35分。お互いバタバタしている状況の中、カウンターの応酬を制したのはSLで10番が得点する。38分にもSLがカウンターからVIVIDFの隙間を縫うように19→11とパスを繋ぎ最後はSL14番が本日3点目のゴールを決める。
終了間際にはSL6番が得点し6-1でSLが勝利する。
SLは個々の能力をそれぞれ発揮し意外性のあるパスやドリブルでの突破など見ていても
面白いプレーが見受けられた。一方VIVIは若い選手のプレー時間が長かったせいかパスやトラップのタイミングが一定で相手にすると守りやすい状況である。選手それぞれに技術が無い訳ではないのでタイミングを外したり緩急をつけたプレーをしたりできればまた違った試合結果だったかも知れない。リーグはまだ始まったばかりなので若い選手の成長に期待をしたい。

9 PasaBola 5-7 BANDGETA
新規チームの中で唯一勝利しているPasaBolaがBANDGETA相手にどのような試合をするか。
開始からBANDGETAはシュートの意識が高い。
3分には28番が中央から豪快に決め先制。
ここからお互い1分おきに決め、シーソーゲームとなる。
前半は5-4でBANDGETAが1点リード。
後半に入っても一進一退の攻防が続く。
リードしたBANDGETAが終了間際に追加点で突き放し、2点差で勝利。
この試合に限ったことでは無いが、この時期には多い準備不足の選手の出場。
チームの戦力となるには時間がかかるが、その選手の頑張りこそがチームのレベルアップとなる。
両チーム共まだまだ実力が十分に出せていない試合内容だった。

10 TRIUMPH 4-6 barretos
序盤は両チーム共に今一つ意図が合わず、かつパス精度の問題でなかなかボールを廻せない様子。
前半はTRIUMPHが6分に13番のロングシュート、9分にbarretosのDFがルーズになっている隙をついて7番が得点し、一方barretosは20番が8分と20分に得点し何とか同点で試合を折り返す。
後半は21分にbarretos14番がファーに出したボールをbarretos3番は押し込みリードをすると徐々にbarretosがペースを握っていく。27分barretos5番がTRIUMPH陣内の左奥角度の少ないところから中央に折り返した浮き球をbarretos20番がボレーでゴールに叩き込むと続いて28分には再びbarretos20番がゴールを決める。その後29分TRIUMPH22番、34分barretos5番、TRIUMPH6番と両チームが交互に得点し点差が縮まる事無くbarretosが勝利する。
barretosは勝ったものの20番の得点力に助けられた事実をどう受け止めていくかが課題ではないだろうか。一方負けはしたがTRIUMPHは後半にボールを廻せていた時間帯もあるので今後の試合に期待をしたい。


第1節 5月17日(日) 札幌市東区体育館   

1 CEREZA 4-16 マジョーラF
CEREZA FCは今期より新規参入したチーム。
そのCEREZA FCを昨季PUMACUP全道準優勝の成績を残したマジョーラFの対戦。
開始早々にゲームは動く。CEREZAの自陣からのカウンターから2番のゴールが決まりあっさりと先制する。
しかしその直後マジョーラ7番のゴールで追いつくと同3分、6分にもマジョーラ7番が決めて早々とハットトリックを達成する。
同6分にCEREZA7番がペナルティエリア手前から豪快に蹴りこみ1点差とするが、マジョーラはすぐに左サイド18番からのクロスを7番が決めて突き放す。その後はマジョーラの攻撃にCEREZAはマークを捕まえきれずシュートまで持ち込まれる場面が多くなる。
CEREZAは1番ゴレイロが体を張ったセーブでなんとか守りきる。前半は4-2とマジョーラが2点リードで折り返す。
後半はマジョーラの攻撃力が爆発し、一方的な展開となる。なんと21~30分までの間にマジョーラは9点を叩き込む。一方的な展開にCEREZAは完全に集中力が切れてしまい立て直せないまま次々と失点を重ねてしまった様子。CEREZAは31分に18番のゴールで取り返すもその後もマジョーラ9、7、18番に決められ万事休す。
大量16点を奪ったマジョーラが16-4で初戦をものにした。マジョーラの7、8、9を中心とした攻撃にCEREZA は太刀打ち出来ず。後半途中からは走力も落ちてしまい、マークの受け渡しや球際の粘りでもやや差を見せら付けられてしまった。CEREZAは昨年のPUMA CUP札幌予選では素晴らしい戦いぶりを見せていただけに次の試合巻き返しを期待したい。マジョーラFは初戦から大量得点を奪い、格の違いを見せつけた。
昨季得点王の8番を初め7番、9番、10番、5番のプレーには今後も注目していきたい。

2 dot 5-2 S.L DasPeed
昨シーズン、プライオリティ1部のdotと2部SLのゲーム。両チームとも主力が何人かいない中どのようなゲーム展開になるか。
リズムよくパスを回すdot、個人技で見てる人を魅了するSLの一戦となった。
試合が動いたのは6分dot3番が決め先制。
さらに13分dot9番がパスカットからの追加点。
SLもロングパスやピヴォ当てなど多彩な攻撃でシュートまで行くもゴールを奪えず前半は2-0。
後半開始4分dot3番がワンツーから流し込み3-0とする。
これ以上離されたくないSLはパスワークから13番が決め3-1に。
しかし、後半時間が進むにつれ足が止まり始めるSL、そこを畳み掛けるdot。
コンスタントに9番が決め5-1に。試合終了間際、dotの5ファールにより第2PKをSLゴレイロ22番が決め5-2で試合終了。
dotは主力が怪我でいない中、走る量が多く全員で守備をしていた。
SLも個々の能力の高さが光るも、後半足が止まってしまった。しかしチームの雰囲気は良く今後の若手の成長が鍵となるだろう。悪質なファールなどもなく良いゲームだった。

3 BANDGETA 5-3 Genion
今期新規参入のGenionとBANDGETAと激突した第3試合。
前半は、序盤からやや優勢にBANDGETAが試合を進める。8番から12番のホットラインでいくつかチャンスを作る。Genionも、3番11番がシュートを持ち込むがなかなかゴールは遠い。
先制したのはBANDGETA。ゴール前中央で8番が、直接強烈なシュートを叩き込む。その直後にも左サイドのキックインの流れから中央で受けた28番が決める。2点差とされたGenionは15分に23番のゴールで1点差に詰め寄るも、その直後にBANDGETA12番に決められ前半は3-1で終了する。
後半開始直後にGenionは、11番のゴールで再び1点差とする。勢いに乗るGenionは、その後もBANDGETAゴールに攻め込むが、ゴール前でのパスミスが多くなかなか決定的なチャンスは作れない。そんな中、この試合で再三良い動きを見せていた12番が29分にゴールを決める。
しかし32分にGenion3番が中央でドリブルから右足で強烈なシュートを叩き込み、再び1点差とする。一進一退の攻防の中、35分BANDGETAが8→7と繋ぎ、最後は12番がこの試合で一番きれいな連携でゴールを決め再度突き放す。12番はこのゴールでハットトリックを達成する。試合はこのまま5-3でBANDGETAの勝利。
外から見ていても、お互いに細かいパスや連携のミスの多い試合だったように感じる。リーグは始まったばかりで、Genionはプライオリティーリーグ一部に所属していたBANDGETA相手に、堂々たる戦いを演じていた。
両チームの今後の戦いに期待したい。

4 TRIUMPH 5-5 RODA・VIVI
VIVIは新加入選手が多く、若い選手が増えた印象。その新加入選手が、序盤から躍動する。
立ち上がりからカウンターを中心に、TRIUMPHゴール前へシュートまで持ち込む。TRIUMPHも4番、6番がドリブルで仕掛けるも、なかなかシュートまで持ち込めない。10分にVIVI13番、17分に5番のゴールでVIVIが2点のリードを奪う。その直後にTRIUMPHは22番がゴールを決め、1点差とし前半を折り返す。
後半25分にTRIUMPHのCKからのカウンターで抜け出した13番が、GKとの1対1を落ち着いて決め突き放す。28分にGKのミスを、22番から7番へと繋いで3点差とする。TRIUMPHは29分に6番のスルーパスを4番がスライディングでゴールを決めるが、直後にVIVIが7番のパスをファーサイドで受けた22番が押し込み、再び3点差とする。しかし、ここからVIVIは受け身に回る時間帯が続く。勝ちを意識したのかミスも多くなる。
すると35分にTRIUMPH7番に左サイドドリブルから押し込まれると、38分にTRIUMPH6番に決められ1点差、そして残り10秒で7番に押し込まれ同点となり、試合終了する。VIVIは試合を優勢に進めているだけに、痛い引き分けとなった。リードした後の戦い方を改善して行く必要があるだろう。TRIUMPHはぎりぎりで追いついた勢いを、そのまま次の試合にも生かしたいところ。

5 barretos 1-4 PasaBola
昨年プライオリティ2部のbarretosと今年リーグに参入してきたPasaBolaとの一戦。
両チームともにスローペースのまま時間だけが過ぎていく。
barretosは状況判断にばらつきがありシュートまでが難しくゴールを決めきれない。
PasaBolaはパスミス、トラップミスが多く守る時間が長い
前半は0-0のまま後半へ。
試合が動いたのは26分、PasaBola16番のゴールで先制。さらに29分に17番が決め2-0とリード。
barretosも負けじと13番がコンパクトに振り抜きゴール。2-1とするがすぐにPasaBola16番がワンタッチで相手DFをかわしゴレイロとの1対1を決め3-1とする、さらにbarretosのパスミスからPasaBola77番が決め4-1で試合終了。
barretosはゴレイロ、5番、7番がゲームメイクするも若手の状況判断にムラがある。
PasaBolaは自分たちのミスで守備の時間が長くなるが、カウンターでの得点で勝つことができた。
しかしレベルが上がるにつれてこのままで厳しいだろう。両チームともに成長次第では良くなるだろう。



sapporo_futsal at 20:00|PermalinkPRIORITY LEAGUE 

2015年05月22日

PRIORITY LEAGUE 2014 個人賞

Division1

【得点王】
BANDGETA 8 松田芳典(19得点)
マジョーラF 8 菅原亮太(19得点)
Banquet 8 柴田拓也(19得点)

【ベスト5】順不同
FP
マジョーラF 8 菅原亮太(突破力/得点力/ドリブル/得点感覚)
ESPERANZA 39 安居秀政(左足のシュート/ゴール前での冷静なプレー)
dot.line 3 佐藤光貴(パススピード/落ち着きのあるプレー/ドリブルからのシュート)
Banquet  8 柴田拓也(ドリブル/得点力)
GK
ESPERANZA  77 近藤憲介(積極性/セーブ率高い)

※以下は票を得た選手
FP
BANDGETA 8(ドリブル/的確なパスと高いシュート技術/左足から繰り出す精度の高いパス)  
BANDGETA 18(影の支配者)    
BANDGETA 22(将来性)    
BANDGETA 28(一瞬のスピードとキレが良い)    
Banquet 14(ユーティリティープレイヤー/ボール奪取能力/運動量)    
Banquet 11(攻守ともに良かった)    
dot.line 6(シュートの威力/ドリブルスピードが良い)    
ESPERANZA 11(文武両道)    
ESPERANZA 12(攻守に渡りキーマン/シュート)   
ESPERANZA 15(ゴールに向かってく姿勢/攻守に頑張っていた)    
エスポサテ 5(ゲームをコントロール/キープ力/テクニック/ボールを持った時の安定感)   
エスポサテ 22(体つきからすべてのレベルが違った)    
エスポサテ 8(フリーランの質が高い)
GK
マジョーラF 55(高いキャッチング技術)
TRIUMPH 1(安定感あり)
不明
GK
ESPERANZA (シュートストップ/いつも出てる)
エスポサテ (足元うまかった/正キーパー)


Division2

【得点王】
Corrida 9 金平健吾(27得点)

【ベスト5】順不同
FP
ADERIZA 10 小島翼(ドリブル上手い/アジリティの高さ/決定力/主力として活躍していた/突破力/自分でも仕掛けられるし味方のためにスペースを空けるための動きもできるし器用な選手)
Zanahoria 22 金子周平(身体能力の高さ/笑顔/攻撃力/いるのといないとでは別チーム/攻守で活躍してた)
Corrida 9 金平健吾(ゲームコントロール/統率力/得点力/伸びる素材)
barretos 5 木村陽介(主力として攻守ともに活躍していた/いやらしいポジション取りが敵チームとしては嫌だった/今季はチームのバランスが悪い中でバランスをとってプレーしていた中でも二桁得点するあたりはすごい)
GK
barretos 23 湯浅洋平(冷静で的確な判断/セービング力/主力として活躍していた/安定感)

※以下は票を得た選手
FP
ADERIZA 6(主力として活躍していた)    
ADERIZA 8(主力として活躍していた)    
ADERIZA 9(本来の実力をやっと発揮したように感じた今季/主将も務めいいリーダーシップをとっていた/頑張ってた)   
Corrida 10(ドリブル上手い/運動量)   
Corrida 15(得点力)    
La conquista 10(冷静なプレー)    
La conquista 14(テクニック/フィジカル)  
NAPO 13(プレイヤーとしてまだまだ頑張って欲しい)  
SL 8(上手くバランス取ってる事で他の選手が自由にプレーできる)  
SL 10(ゴールへの意欲ハンパない/フィジカルの強さ/シュート力/対人に強い)
SL 19(攻撃的になりがちなチームでよくバランスをとってプレーしていたと思う/声もよく出てムードメーカーでもあり、いいバランサーだと思った)
VIVI 19(技術があり楽しんでフットサルしている印象が良かった)

GK
COOTEE 25(人間性) 
ADERIZA 12(後期あたりから積極的に前にでてスペースのカバーをするようになったのがよかった) 
ADERIZA 25(安定感) 
Zanahoria 39(スローイング)

不明
FP
COOTEE(サウスポーとして独特のリズムのドリブルを持っておりいい選手だと思いました)
MIRAGE(ピヴォとてしてはリーグで一番いい選手)
GK
NAPO(セービングも素晴らしいですが、
特にスローとキックが素晴らしい/攻撃的なフットサルをするには北海道でもトップクラスの選手)



ベスト5選考は、各部参加全チームから自チーム以外のFP4名GK1名を選出。
当リーグ実行委員会役員による投票とを合わせ上位をベスト5とした。
( )内は選出理由。



sapporo_futsal at 08:00|PermalinkPRIORITY LEAGUE 

2015年02月22日

全道フットサル選手権2015 一般の部  結果

2/21 予選ラウンド 
A  VIVI FUTSAL CLUB 1-5 エスポラーダ北海道サテライト
B  小樽Cherry Blossom 3-4 Estimola Nemuro
C  サンクFCくりやまU-18 B 1-5 Cautivo
D  LEVO函館 3-2 CLOUD9
E  菅原工務店クレセル 1-2 リボルバーあさひかわ
F  NAPO 7-2 ビックシューター
G  K・S disfida 3-0 Volforiga
H  D.C Asahikawa Futsal Club 1-1 帯八FC
A  エスポラーダ北海道サテライト 8-1 木の実DC Futsal Club
B  Estimola Nemuro 1-4 シン・サベール
C  Cautivo 4-1 マジョーラF
D  CLOUD9 3-0 dispositivo de fut
E  リボルバーあさひかわ 0-3 Bon’s Futsal
F  ビックシューター 5-2 G.T.K リアライズ
G  Volforiga 7-3 網走FC
H  帯八FC 10-0 北星余市
A  木の実DC Futsal Club 4-0 VIVI FUTSAL CLUB
B  シン・サベール3-0 小樽Cherry Blossom
C  マジョーラF 7-0 サンクFCくりやまU-18 B
D  dispositivo de fut 0-0 LEVO函館
E  Bon’s Futsal 0-3 菅原工務店クレセル
F  G.T.K リアライズ3-4 NAPO
G  網走FC 4-5 K・S disfida
H  北星余市0-13 D.C Asahikawa Futsal Club


2/22 決勝ラウンド

1回戦
 Cautivo(函館) 2-3 NAPO(道リーグ6位)
 エスポラーダ北海道サテライト(札幌) 1-3 菅原工務店クレセル(道リーグ4位苫小牧)
 K・S disfida(道リーグ7位旭川) 3-0 シン・サベール(苫小牧)
 D.C Asahikawa Futsal Club(道リーグ5位旭川) 2-0 LEVO函館(道リーグ2位函館)

準決勝
 NAPO 3-1 菅原工務店クレセル
 K・S disfida 0-2 D.C Asahikawa Futsal Club

決勝
 NAPO 0-5 D.C Asahikawa Futsal Club


sapporo_futsal at 13:07|Permalink全道フットサル選手権