エゴン・ミュラー スペシャルディナー 素晴らしいリースリングとの融合!

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白ワイン世界一の名を欲しいままにして来た、あのエゴン・ミュラーの当主であるエゴン・ミュラー4世が札幌の地に降臨!北海道で初めてエゴン・ミュラー4世を迎えてのディナーを堪能いたしました。

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世界中のワイン愛好家から「白ワインの女王」、「ドイツのロマネ・コンティ」と賞賛 される、エゴン・ミュラー。ドイツ、モーゼル地方の銘醸畑「シャルツホーフベルク」 畑の最良部分を所有する偉大なワイナリーがエゴン・ミュラーです。
昭和天皇やエ リザベス女王が愛したワイン。
世界最高峰の白ワインを当主であるエゴン・ミュラー 氏本人と共に愉しめました。
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朝から精力的に北海道のワイナリー視察に行きました。
車はBMW M7 Xドライブです。「駆け抜ける喜び」を体感いたしました。
ご本人はBMW本社ともコラボでつながりが有り、次回アルピナが出た時には購入するようです。

さて、エゴンさんのフランス料理ディナー、札幌での開催は初めてとなります。
昨年は東京開催、フレンチレストラン「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」 にて、1夜限りのディナーで即完売でした。

エゴン・ミュラーは世界一の白ワイン生産者
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昭和天皇皇后両陛下 英国訪問 エリザベス女王の歓迎晩餐会にてシャルツホーフベルガーが振舞われる。
英国女王の晩餐会は、国家元首を接待するために行われる最高水準の盛宴であり、国家の威信を示す場所で有ります。
ましてや世界の国賓で最高峰の天皇陛下をお招きした晩餐会では、最高級の物をお持て成しに使うのが慣例。
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エゴンミュラーのシャルツホフベルガーがイギリス王室の威信を掛けて供されました。
その後、答礼に訪日されたエリザベス女王と夫君エジンバラ公を迎えた日本の宮中晩餐会の白ワインもシャルツホフベルガーで持て成したのです。
つまり、これ以上の白ワインは無いという事なのです。
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エゴン・ミュラーの歴史は古く、フランス革命後まで遡ります。11世紀のドイツでは、ベネディクト派の修道院により、シャルツホーフベルガーの畑が開墾されましたが、フランス革命の際に革命政府に没収されてしまいます。
しかし、その後1797年にこの土地をフランス政府よりコッホ家が譲り受けることになり、当時コッホ家の婿として迎えられたのがエゴン・ミュラー1世であったことから、エゴン・ミュラーのワイン造りの歴史が始まりました。
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現在は、5代目エゴン4世が当主としてワインを醸造。彼はガイゼンハイムワイン醸造大学で学んだあと、 フランス、アメリカ、そして日本など世界各地のワイン造りの現場で研鑽を積みました。
エゴン3世が亡くなった後もその意思を引き継ぎ、歴史と伝統に培われた白ワインを生み出し続けています。
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エゴン・ミュラーは技術だけでなく、ワイン造りに対する価値観や、独自の厳しいハードルを設け徹底して納得のいくワインしか造らないというこだわりを長い歴史の中で継承し続けています。
先代エゴン3世の「ワインの品質はブドウ畑によって決まる。セラーではブドウ畑の力量を超えることが出来ないが、 ブドウの潜在能力をボトルの中で最大限に表現することが出来る」との言葉通りに、 エゴン4世もまた、ワイン畑での仕事を先頭きって指揮するたくましい栽培家です。
ワイン造りにおいて重要視しているのが、“樹齢の長い古樹を尊重する”こと。古いものでは、第一次大戦以前から栽培されている古樹も存在しています。
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■スペシャルディナー ワインリスト
HENRI GIRAUD Esprit Nature Brut Champagne NV
EGON MULLER CH. BELA RIESLING Slovakia 2016
EGON MULLER SCHARZHOF RIESLING Q .B. A 2016
EGON MULLER SCHARZHOFBERGER RIESLING Kabinett 2016
EGON MULLER SCHARZHOFBERGER RIESLING Spatlese 2011
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乾杯は友人であるアンリ・ジローのエスプリからスタートしました。
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EGON MULLER CH. BELA RIESLING Slovakia 2016
エゴン・ミュラーが2001年から、中欧スロヴァキアの地で新たにワイン造りを始めているのです。
エゴン・ミュラー氏の奥様の実家ウルマン家が所有しているというその畑は、ミュラー氏自らが「アルザスやドイツに匹敵する可能性を秘めている」と惚れ込んだ優良なテロワールで、辛口のリースリングと一部アイスワインを仕立てています。
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美しいミネラルと酸を堪能できる、極上のにリースリングに喝采。
まずはよく熟した黄桃や洋なしの華やかな香り。アタックは、伸びやかで凛とした酸がすっと口中で縦に伸び、その後に果実の甘さとコクが追いかけてくるボリュームのある印象。
後味には、塩味を感じるような豊富なミネラルが実感できます。全体を通して、上品な酸が引き締めており、次のひと口が欲しくなる飲み飽きないテイストです。
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お魚はハタです。
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EGON MULLER SCHARZHOF RIESLING Q .B. A 2016
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グラスはエゴンミュラー家紋と、エゴン氏の直筆サインのエッチング加工のグラスが登場!
リースリングを飲むにふさわしい、リーデル社のドイツ工場で生産されたグラスです。
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EGON MULLER SCHARZHOFBERGER RIESLING Kabinett 2016
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カビネットに合わせたお肉は「石狩川左岸 角山豚」
ファーストアタックでは上品な豚肉の甘みと複雑な旨味が広がるんですが、咀嚼していく内に、ガラリと旨味成分の質が変わってきます。
ソースには、エゴン氏のリースリングと、愛息子が造ったハチミツを使いました。
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エゴンミュラー シャルツホーフベルガー ホーニッヒ(ハチミツ)大EGON MULLER SCHARZHOFBERGER Honig 500g  楽天
古樹が多いシャルツホーフ畑は非常にデリケートなため、化学肥料や除草剤、殺虫剤は使わず、有機栽培で年に何度も丹念に畑を耕すなど、出来る限り人の手で大切に育てます。
そこへは、受粉の要になる「ミツバチ」たちが活動しております。
そのミツバチたちの「ハチミツ」をエゴン・ミュラー4代目のご子息である、エゴン・ミュラー・ジュニアが蜂蜜を造っております。
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フランス、ドイツ、デンマークなど、エゴン・ミューラ家と親しい高級レストラン用として少量が流通しております。
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ドイツのシャルツホーフのテロワールと、北海道の豚が見事に融合しました。
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EGON MULLER SCHARZHOFBERGER RIESLING Spatlese 2011
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ここでも、エゴンミュラージュニアの作ったハチミツのデザートです。
現在17歳のエゴンジュニアは、11歳からハチミツ造りに目覚め、畑と蜂蜜小屋の往復がライフワークになっています。職人としての熱い血が受け継がれています。
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ハチミツやリースリングを使った料理に感謝の言葉を述べていました。
厨房スタッフも大喜びです。
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エゴン・ミュラー4世と共に愉しんだディナーでした。
一夜限りの貴重な機会に感謝いたします。

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協力 BMW正規ディーラー国際興業株式会社、KFW HENRI GIRAUD株式会社

  

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