2017年01月22日

パラクライミング日本選手権大会2017

16115002_1210473599060209_3426110504920734769_n 行ってきました。応援してきました。パラクライミング日本選手権大会2017 in  明治大学和泉キャンパス総合体育館のクライミングウオール。

 札幌からは、伊藤さんがB1部門。猪飼さんがRP部門。Bは視覚障害で、その度合いで3クラスに分け、B1は全く視覚がないクラス。RPは身体欠損で、今回の3名の選手は、両足が使えなくて手のみクライミング。

 お友達、ご家族などギャラリーも多く、選手がぎりぎり落ちそうになると、「ガンバ!!」の声援嵐がすごい。次の一手が出たら大拍手。力尽きても大拍手。
 応援いってよかった。「そこ。もう一手、そうだ!」。まるで自分が登っているように心と体が炎に包まれる。

IMG_20170122_110258 予選は2ルート。まず主催者側のデモ・クライミング、音声ガイド付きがあります。そのあと、音声ガイドが3回繰り返されます。「6手目、2時、近め」。視覚障害者はイメージする。
 
 決勝は、デモなし。音声ガイド3回。

 予選のガイドは、2ルート同時なので、右側は丸筒で声出し。左側はトランシーバー、ガイドとクライマーがそれぞれ装着し、ガイド音声が両ルートで混乱しないように。

 そして、伊藤さんの銅メダル、猪飼さんの銀メダル。おめでとう!

 臨時のTVカメラ担当になった僕でした(^_-)-☆



  
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2017年01月21日

下北沢の駅前劇場で「やってきたゴドー」

やってきたゴドー 劇団東京乾電池の公演。柄本明が主演かと思ったけれど、演出、舞台美術だった。柄本はあのぼけーとしたお惚け顔で、受付で「チケットをお持ちの方はこちらです」と案内役をしていた。


 もともと「ゴドー」は、「ゴドーをまちながら」というサミュエル・ベケットの戯曲で、日本でも1960年代に紹介され、二人の浮浪者が、待っても現れないゴドーを待ち続けながら、とりとめもない会話をして、最後は、「それじゃ行こうか」「うん」と言いながらもその場から動こうとはしない。

 誠にうろ覚えだけど。

 それが、「ただ立ちすくすだけ」、“不条理劇”と言われたゆえんかな。

 そして、ただ立ちすくすから、世界的若者の叛乱とその終焉。50有余年の時を隔て、下北沢に姿を変えよみがえった。不条理喜劇として。

 電柱にもたれる二人の浮浪者、ウラジミールとエストラゴンは、やはり、ず〜とゴドーを待っていた。そのゴドーが長い髪をたらし、傘を差しながら、「おれはゴドーだよ」とつぶやきながら現れたのだけれど、だからどうなのかなにも認識ができない。

 認識ができないから、会話が成り立つようでまるで成り立たない(´・ω・`)

 ベケットと何も世界は変わっていないぞとの、柄本ワールド。

 満員だった。暑かった。でも、外に出ると風が強くて寒さがきつい下北沢。


   
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2017年01月20日

クライミングスペース レッジ

IMG_20170120_130546 神奈川県海老名市の“クライミングスペース レッジ”に行ってきました。圧倒的なかぶりのウオール。薄被りしか登っていない僕には新鮮そのもの。

 紹介、ご同行、ロープも貸していただいた、shuklaさんに感謝感謝です。

 webで、事前会員登録をしたので、受付はとてもスムーズ。申込書の裏面にある注意事項を読みながらチェックを入れていきます。

 その後、係の女性の方が、ジム内を簡潔に案内してくれます。ボルダー壁は6面(忘れた)あるけれど、1面は一人だけ取付くことにしています。待っている人はマットの上にあがらないこと。ルートエリアもご案内いただきました。

IMG_20170120_152650 こちらの準備ができたところで、ビレイチェック。5.9の3本クリップした後で落ちてビレイをする。

 そして、ウオールを見上げました。どどどっかぶり。

 5.11、5.12だめだめ。ようやく見つけました。5.10d。側壁の緑色部分を登ってくルート。設定者は保科さん。1回目は、かぶりにやられクリップできずにあえなくダウン。しばらく休んだ後に、やっとこさ登れました。

 ヒールを使うことが核心でした。

 ルートセッターの名前が出だしに表示されています。保科雅則さん、杉野保さん、松島暁人さん、草野俊達さんなどそうそうたる顔ぶれ。ヒェー。

 そういえば、“Ledge”とは“岩棚”の意味(自信なし)。平山ユージさんがかつて、「クライミングは、レッジ トウ レッジなんですよ」といったことがあったっけ。マルチピッチで、とりつきの地面から、頂上に立ちあがることをさしていたのかな(自信なし)。

 いい一日でした。いいクライミングでした。いい雰囲気のジムでした。

 クライミング仲間はいいものです。


   
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2017年01月19日

新宿ジャズライブハウス、“ピットイン”

Ipit-inn 日本のジャズは、ここで育ってきた。まちがいなく。

 ずいぶん以前、紀伊国屋書店裏から移転して、青色吐息かもしれないけどやっぱり新宿でかすかに炎ってる“模索舎”の近くだ。

 昼の部。結構な数のお客が席を埋めている。

 荒武裕一朗(P)トリオ。ウッドベース、三嶋大輝。ドラム、本田珠也。

 荒武は、亡くなったジャズピアニスト本田竹広に師事していたのか、彼の曲を2曲ほど、これでもかこれでもかというほど、はげしく鍵盤をたたいていた。古典的な、しかも新しく勃興した日本ジャズここにありのようだ。

 2時間が経過。マイクを取って、「最後の曲です。本田竹広さんの曲で“ウオーター・ザ・アンダー・リバー”。過去のことは水に流して、という意味があるそうです」

 流れる水は激流のピアノだった。それほど過去はだれにでも重たいものなのだろうか。

 席に着いたとき、あれっと思ったのが、昔ながらのように灰皿が置いてあったこと。ドラムの本田さんが2ステージ目に出てきたとき、煙草をくわえながらだったこと。まるで昔のまま。
   
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2017年01月18日

Nui、外は隅田川のゲストハウス

IMG_20170118_115041 バニラエアに乗って、東京入り。蔵前のゲストハウス「Nui」。窓の外には隅田川。窓の下には神田川ではない(^^♪


 部屋は4人部屋。寒い。前来たときは、一泊2,800円だったけれど、値上がりして平日3,000円、土日3,100円。まあ、仕方がないか。

 夕飯は、歩いて5分のセブンイレブンで、ハンバーグご飯とサラダを買い出し。nuiの6階がフリースペースとキッチンになっている。キチンには、レンジ、トースト、食器一式がそろっている。

 買ってきた食料を、プラスチック入れ物から、きれいに並んでいるお皿に盛ると、なかなかの料理だ。おや、なんか揺れている。地震かな同室になってごあいさつしたニュージーランドのバックパッカーさんと、ここでも隣り合わせ。やっぱり、パソコンとスマホで情報取得に余念がない。

 適当に単語を並べて、「明後日、インドアクライミングジムに行くんですよ」「おお、クライミングね(といったような?)」。先日、eijiさんがムービーで撮って、youtubeにアップしてくれた、ナックの動画を出してみる。

 「おお!」と、にこやかに最後まで観てくれた。

 さらにそのお隣さんからは、「今日、きたのですか(と言われたような?)」「はい。札幌から飛行機に乗って。ちょっと疲れました」「早く寝るといいね(と言われたような?)」「は〜い。このワインを飲んでね」「(^◇^)」

 素敵なスタートの東京。  
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2017年01月17日

恒例ナック



恒例ナック。と言ってもそれぞれの都合でなかなか日程が合わないけれど、今日は、そろった感じ。

今日は、近々かぶったウオールのジム訪問予定があるので、“かぶり” といっても、難易度は低目なんだけど、少しでもなれて、少しでも力を抜くことを覚えなくてはと、試みる。

climbing & climb down,climbing & climb down.

みんなそれぞれに、少しずつ進歩しているような気がする。気のせいか!(^^)!

satieさんの、牛若丸みたいな登りも久しぶりに見たような…

   
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2017年01月16日

札幌山岳連盟の拡大役員会(新年会)

IMG_20170116_183331 札幌山岳連盟の拡大役員会(新年会)が、ホテルサッポロガーデンパレスで開催されて、出席した。

 佐藤眞会長が、「今年も、各会、いろいろな山行にチャレンジしよう」とあいさつ。

 来賓の、北海道山岳連盟小野会長が、一昨日、日本山岳協会の新年会が東京で開催、日本山岳会、ネパール大使館の来賓からは、昨年、山の日が制定されたこと、スポーツクライミングがオリンピックの正式競技に採用さ手たことが一様に言及され、これらへの今後の取り組みに一層力を入れたい旨のあいさつがあった。

 開宴。加盟山岳団体からの活動紹介。結構、多くの山岳会がある。まずは、老舗の札幌山岳倶楽部、今年で創立89年目だそうで、誰も生まれていない。

 札幌山の会、創立50周年。創立記念山行と50周年記念誌発行の抱負(あわわ、僕は記念誌編集委員長なのだ!(^^)!)。

 北海岳友会、ロビニア山岳会、札幌山岳会、北方岳朋会。まあ、いろんな山岳会がある。札幌市役所山岳会、今では珍しい職域山岳会。

 まあこれだけ集まると、いろんな情報も集まる。冬季アジア大会開会式の観覧とか、二ペソツ山林道の復旧要請だとか。

 ともかく、まじかに迫った、アイスクライミング研修会の準備か。   
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2017年01月15日

クイックドローの向きに注意する

IMG_20170115_195227 「クイックドローの向きに注意する」。いわゆる逆クリップのことです、ねん。

 クイックドローを支点にセットする時は、簡単に言えば、.蹇璽廚鬚けるカラビナの向きは、登る進行方向と逆になるようにセットする、▲札奪箸気譴織イックドローにロープをかけるのは、壁側からカラビナを経由してハーネス側にくるようにする。まあそんなようだった。

 これを間違えると、「逆クリップ」。 

 でも、最近のインドアの 「逆クリップ」概念はちょっと違う。,呂覆ぁ△里漾

 なぜかというと、クイックドローが最初からセットされている。しかもボルト側はマイロンで向きが固定されているので、進行方向と逆にと言っても、どうしようがない。

 以前、ナックは、ボルトが打たれていてもクイックドローは自分たちのものでセットしたので、「クイックドローの向きに注意する」は、あった。

 今のナックでの、「 逆クリップ、だよ、注意しては!」、ロープを壁側から手前のみ。

 クライミングも、クイックドローがあらかじめセットされたインドアクライミングでのリード。アウトドアでの自らがセットしながらのものと、注意というより、今はもう明確に別物と仕分けするんだろうね。

 今日のナックは、女子30代チームの強さが際立っていた。おまけは、チョコレート&ミニお菓子が集積!ナイスでした。

   
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2017年01月14日

今更ながら、クライミングの世界が動いていることを感じた

IMG_20170114_132943 土曜日の午後ナック。ロープクライミング・エリアの壁に、大きなポスターが貼られていた。

 1/28-29の「スポーツクライミング第12回ボルダリングジャパンカップ」。こんな立派なポスターができ、札幌のジムにまで張り出された。

 予選が1日目、決勝が2日目。つまり、会場を2日間借り上げることの予算力!(^^)!

 後援にスポーツ庁、日本オリンピック委員会が入って、東京オリンピックが射程にはいっていること。

 そもそもは、なんか正統派登山から分離したアンチカルチャーのクライミングが、前売り入場券販売スポーツになったのかと、深呼吸した。

 アンチも、ノーマルでも、いろんなことが混とんとした今日現在が、いい。

 ♪雪の日も ♪風の日もある ♪たまに晴れたらまるもうけ
 そんなクライミングの楽しさを、今日も味わいました。zenさんに、感謝。

 愉しいお話に時間を忘れさせてくれたkaorinn、harumiさん、kaneyanに、ありがとう!



    
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2017年01月13日

遠藤周作「沈黙」

IMG_20170113_194713 「前売り券買ったよ!」との、メールも入りました。1/21から上映開始の、映画「沈黙」。

 遠藤周作の「沈黙」は1966年の出版。多分、大学の頃、この単行本を読んだ。そして多分、話題になったんで読まなければと義務的に読んだんだったのだろう。

 映画を観る前に、読んでおこう。

 原作を読み映画を観たら、多分、長崎に行きたくなるだろう。いい岩場もあるだろう。

 九州の岩場と、どうしてもそっちに行ってしまう(ー_ー)!!
   
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2017年01月11日

「この世界の片隅に」

IMG_20170111_143915 サッポロファクトリーで、映画、「この世界の片隅に」。

 広島県の田舎で生まれ、育ち、絵を描くことが何よよりすくな、小さくて細い、何をやらしても不器用だねと言われてしまう女の子、すず。

 なんか見初められて呉市にお嫁入り。淡々と日常が過ぎていくけど、世界は戦争に、泥沼。

 そんな日々を、時系列で描いていく。なるほど、その時の人びとは、まさしくこうして日々を過ごしていたのか。姉であり、母であり、祖母の時代を、僕たちはここで初めて知ることになる。

 だれも、世界のひのき舞台には立っていない。片隅で生きているだけ。

 でも、片隅で生きているということは、激しく移っていく時代と対峙していることなのかもしれない。戦地でなくなったひと、空襲で亡くなった人は、自らの意志で時代と対峙する機会すら奪われたのか…

僕たちのそんなに遠くない頃の、きっと僕たちのような人たちの物語。拍手。

   
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2017年01月10日

クライミング女子力、うう凄いの日

IMG_20170110_201206 「今日、ナック1年会員復活しましたよ!(^^)!」「ボルダー半年会員登録しました。仕事帰りに寄ることが多いので、まずは一人でボルダリング。パートナーがいれば500円追加でロープ」

 なにはともあれ、ナッククライミングパートナーが順調に復帰、追加していただいて、嬉しい限りです。

 ♪壁際で寝がえりうって、背中で聞いている〜 ではない。何やら本を広げて話し込んでいる。のぞいてみると、いまは絶版の「北海道の山と岩」を覗き込んで、冬季クライミングのご相談!(^^)!

 昨日は、札幌とその近郊の話で、最近ボルダリング禁止の看板が出ている、南区石山緑地の話題にも。

 「『Hokkaido Climbs 2』にトポ、出てましたよね」 。5.9〜5.11まで9本のTRルートが紹介されている.

 インドアで登っているけれど、心はアウトドアに向かっているのか。 今週の札幌は、雪続き。気温も低そう。そろそろ、札幌アイスかな。  
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2017年01月09日

クライマーは岩を探し、心昂ぶる

IMG_20170109_162430 クライミングの合間に、やっぱり岩の話で盛り上がった。札幌近郊で、よさそうな岩を見かけた話。小樽赤岩海岸でのボルダーの話。

 1980年代フリークライミング開拓の話の一端に触れることもできた。

 「チームイカロスだったんですか」「いや、イカロス兇任垢諭まあ同人ですかね」「当時の“岩と雪”に保科雅則さんの連載があって、城ヶ崎開拓の話が出てましたよね」「結構長いインタビューを受けましたよ」

 “岩と雪”

 「 1983年の正月イカロス兇覆匹魯掘璽汽ぅ鼻Ε┘螢△琉襪縫謄鵐箸鯆イ辰胴臀匹鮃圓辰拭<プレッシャー>はそんな日々の中トライされた。5mも張り出したこのルーフ・クラックにトップロープで挑んだが、竹本がテンションをかけて登りきるのがやっとだった。

 リードでのトライ。フレンズやロックスをバンドエールに下げトライした。ルーフのトラヴァースを抜けたが、上部のレイバックで落ちてしまった。翌日、またもレイバックで落ち、テンションをかけ、そのまま右へトラバースしてテラスに這い上がった。寝転んで煙草を1本吸った。そしてここを『シングル・ベット』と名づけた。

 そして10ヶ月を経て、松江良三が初登、5.11bとした」

 ナックは、クライミングの歴史も知ることができ、「2020年東京オリンピックだって(ー_ー)!!生きているかどうかも分からんわ」と豪快に笑うベテラン女史もいて、楽しいものです。

 東京の新しいクライミングジム、「GIRIGIRI」で登っていたOさんからも、「今年こそはナックへ!(^^)!」とのメッセージが届いた。

    
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2017年01月08日

パラクライマーさんがどんどん強くなっていく

IMG_20170108_135723 「右足をロープから抜いて」と心で呟くよりもわずか前に、パラクライマーさんは、さっとロープの外へ足を出した。「やるね〜」

 今日は、ナックに着くと、パラクライマーさんが特訓中。旭川からやってきたお二人は、「疲れ」という字句を知らないように、次から次とルートにとりつく。

 全盲のitouさんは、わざわざアイマスクをつけてトライしている。

 「どうしたんですか?アイマスク」「1/22のパラクライミング全国選手権大会ではアイマスクの着用が義務づけられているのよ。だから、慣れるためになのさ」

 なるほど、パラクライマーと言っても、全盲から弱視など様々な、いわば全く見えるから、やや見えるまで幅が広いので、アイマスク着用で競技の公平性を保つわけか。なるほど。

 しばしコンペのお話。決勝で同順位が複数選手が出たときには、準決勝があればそこの順位での判断になる。そこがまた同じであれば、時間計測での判断になる、など。

 以前は、決勝で同順位が出ると、スーパーファイナル。さらに同位が出たら、スーパースーパーファイナルを行った時もあった。いつまでも表彰式ができない、表彰式を始めようと思ったら、時間が遅くなったギャラリーがさっさと帰ってしまうなどの運営上のことで、今のルールになったんだろうね。

    
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2017年01月07日

映画「アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男」

Rosa_Luxemburg 始まってしばらくして。州知事である肝胆相照らす友のところを訪れたシーン。玄関を入ると壁に大きな夫人の肖像画が飾られている。

 おっ!ローザ・ルクセンブルグじゃないのか?

 映画のシーンは、主人公の州検事長が、「ローザの肖像画なんかを飾って大丈夫なのか…」「いや、だれもローザだって気が付かないのさ」。

 やっぱりローザだった。

 後半の、同じ場所の場面。大きなローザの肖像画はなくなって、小さな風景画に代わっている。

 アイヒマンは、ナチスの時代、強制収容所にユダヤ人を移送する責任的役割を果たし、敗戦後行方をくらました男。戦争責任を向きあうバウアー州検事総長が、追い詰める話。だが。

 この映画の凄いところは、ドイツが戦争責任に真摯に対応していくといった、単純なものではない。時代は、1950年代。ナチス降伏が1945年。わずか10数年後。ナチス時代に重要なポジションについていた人間も、それとなく身をかわして、新制ドイツでも政権・社会の中枢に位置を占めている。

 アイヒマンが捕らわれて、ナチス時代の仲間の名前を出すとまずいことになる高官が多数。それで、捜査の妨害に入る。

 まあ、30代で社会中枢に位置していた人間は、軍国主義から民主社会に代わっても、40歳代で同じく中枢を占めていたって、日本も同じなんだろうね。

 去年の1/16には、ナチス占領下のフランスの人びとを描いた「フランス組曲」を観た。今日は、ドイツからのナチスドイツを観た。

 スランスも、ドイツも、対峙する力の強さが凄い。

 シアターキノは満席+補助いすだった。


  
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2017年01月06日

浅川マキを口ずさみながらクライミングができたら

IMG_20170106_164914 幅があるけれど、同じような男性諸氏4名でのナッククライミング。

 登りだすとき、突然、「吉田拓郎が好きなんですよね」「おお、僕は最初は抵抗感があったんだけど、いまは大好きですよ」

 軽やかに5.10cを降りてきたSさん「浅川マキも好きだったんですよ」。浅川マキときたか!!

 「“不幸せな猫”“赤い橋”ですかね」「そうですね、裏窓のLPは兇泙能个泙靴燭茲諭廖どんどん話題がマニアックになっていく。そうだ、最初に聞いたのは、“夜が明けたら”だった。

 ♪夜が明けたら 一番早い汽車に乗るから 切符を用意してね 今夜でこの町ともサヨナラね〜 

 それからは、当時のジャズ喫茶、大音量の「ジャマイカ」、ジャズ正統派?の「ビーフラット」、ヨーロッパ前衛ジャズのさっぱりわからない「アクト」 の話に発展。話はやまない。

 それでも、後半は、5.11c/dのパターンをヒタヒタト登るSさんムーブで、熱中することの爽快さを堪能させてくれた、今日のナック。 

   
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2017年01月05日

出だしでフォール。どうも雑になっているのか…

 何回も登っているルート。核心のあそこのクラックの処理、力入れずに行きたいな、と思って登り始め、1本目をクリップ。その上のホールドに右腕を伸ばしたところ、フォール!両足がドンと着地したけれど、ビレイヤーさんの素早い操作で事なきを得た。

 そういえば、先日も、これもまた何回も登っていたルート。出だしでスリップ。ばふっと着地。

 出だし失敗は、大きなダメージに直結する。慎重に行かねば。

IMG_20170105_194438 そここうするときに、図書館から、「予約図書が届きました」のメール。早めにナックを上がったのを幸いに、北広島市図書館大曲分館に車を走らせ、順番待ちが長かった予約本をゲット。

 しばらくは没頭できそうだ。

 明日もナック。

 ナック→本読みのサイクルが続く。

   
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2017年01月04日

札幌山岳連盟氷壁研修会の案内が来た

15 フルーツガーデン-1 札岳連指導委員長の明田さんから、札幌山岳連盟氷壁研修会の案内が来た。そうか、アイスクライミングの季節か。もう層雲峡では昨年末から登っている話も聞いたよ。

 1/29(日)、南区のフルーツガーディン。初心者には、いい入門になると思うよ。「層雲峡は登っているけど、札幌市内は未経験。参加させてください」の希望も、もう届いている。

 アイスアックス、クランポンを用意、点検しなくては。 

 今日は、新さっぽろの新たしいフードコーナーで、「いきなりステーキ」を堪能してきた。1時間行列で足と腰も鍛えた。あれは、アイスクライミングへの道しるべだったのか。





 札岳連氷壁研修
  
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2017年01月03日

フリークライミング創生期のメンバーとご一緒していただいた

IMG_20170103_142940 いろいろ人は繋がっていくものです。今日は、フリークライミングの創生期、1980年代に城ヶ崎、小川山で登っていたという方々と一緒に時間を過ごすことができた。

 「30年振りですよ、クライミングは。今は、自転車です!(^^)!」 それでも、最近4,5回はナックに来たとのこと。足さばきなどはさすが。当時は、5.12を登っていたというから当たり前だ。

 「ずいぶん久しぶりに登山店でクライミング道具の売り場をみました。あまりのギアの多さにびっくり。僕たちはぶたっ鼻でした。ATCなんてこの前初めて見ましたよ。でも、原理は同じなんでしょう?」
 「そうですね。制動と摩擦利用ですかね」。肩がらみ確保も、ビレイデバイスも原理が同じと言えば同じなんだ。

 ふと考えれば、1880年代と言っても、わずか30年ちょっと前のこと。当時20代で、ハードクライミングだ、フリークライミングだと言っていた世代も、いまはまだ50代。若い若い。

 クライミングの歩みを伝えてほしいものです。 

 ちなみに、「ヨセミテ/ジョン・バーカーの華麗なボルダリング」の写真が掲載された「岩と雪」は1980年2月号。「クライミング・ジャーナル」の創刊号は1982年4月です。   
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2017年01月02日

今年は“Beautiful Climbing”

IMG_20170102_164620 今年は“Beautiful Climbing”です。
 
 クライミング始めは、いつもの通りナック札幌です。

 到着してすぐにferuさんご夫妻はじめ、皆々さんに「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」のご挨拶。
 そこそこ楽しむおとこ会も、上り調子がぐいぐいの女子会も、お久しぶりの滝川クライマーさんも、みんな笑顔!(^^)!

 “Beautiful Climbing”。もっと楽しく、いつもと同じくみんなとフレンドリーに、そしてムーブは美しく、です。

 ロープパックを風呂敷にしてみました。かさばらなくてナイス。

 サイズは二四巾かな。風呂敷サイズで約95cm。この大きさ以下を風呂敷では二巾、中巾とちいさくなって、大きくなると三巾以上となる。

  約95cm四方で、30mロープはちょうどよく収まった。

 クライミングを終了。ロープと一緒に、今日のクライミングをゆっくりと風呂敷の中に包んだ。心と体のすべてが温かさに包まれた。
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