2017年08月20日

小樽赤岩西壁正面、マルチピッチ・クライミングで景色堪能

20914337_2124963871064283_1935944190869706566_n 朝一番で、中赤岩「ファイアーマン」にとりついたけど、なんか気持ち、ホールドが濡れていて、だめだめ。

 ため息をつきながら振り向くと、西壁のスカイライン・ルートが鮮やかに目に入ってきた。「ああ、登っている姿が見えるね〜。登ると景色最高なんだよね…」と呟き。「じゃ、行きましょうよ。私、行ったことがないんで」「はい!」

 中赤岩から西壁への移動、きつかった。でも、よかったよ、行って。

 初西壁の、竹本さんが、2本のロープを引っ張り、セカンドで真下、ラストが中道。緑色の葉がびっしりと下部を覆い、濃淡が鮮やかな海がどこまでも広がる。

 竹本さんが、何とも気持ちよさそうにリードしていく。

 難しいホールドを探し課題に取り組むクライミングがある。景色を楽しみながらのクライミングもある。いい一日でした。ロープを組んだお二人と、今日お会いした、ジュニア・クライマーさん、44フェース常連さん、やっと会えたニセコ・クライマーさん、全ての皆さんに感謝です。

   
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2017年08月19日

当別町でドローン操縦体験会

IMG_20170819_091350 つい最近知ったのだが、当別町に、北海道ドローン協会の練習場ができて、今日はドローン操縦体験会。第1回目だ。

 将来は、ピザパイのドローンでの宅配も実現するなんて話題があるけど、山岳救助にも活用ということで、東京都岳連では既に「山岳遭難ドローン捜索マニュアル」「ドローンによる山岳遭難技術開発報告書」を作っている。

http://www.sangakujro.com/wp-content/uploads/2016/05/20160526171317.pdf

 ネットで開催されるのを知って、早速申し込んだ。

 当別町の郊外、茂平沢というところに、1.6ヘクタールの練習場が今年5月に開設。今日は、一般募集で町内外から35名の参加者。

IMG_20170819_101219 3班に分かれ、ドローン協会のスタッフさんの指導で、一人一人実際に操縦体験。機種は、PHANTOM 4 PRO。

 手元の操作盤に右左と二つのレバーがある。右のレバーを指で前に倒せば上昇、下は下降。左のレバーを前に倒せば前進、後ろに倒せば後退。また、右旋回、左旋回モードもある。
 操作は、子供がよくやっているゲーム機感覚だ。力の角度が微妙で、つい斜めに前進したり後退したりしてしまう。

 一通り体験した後、でてきたのが超小型機。なんと手を認証して、手の操作で動く。目の前でホバリングしているドローンに向かって50cmくらいの近さで、手をかざす。ゆっくり上に手を上げると、ドローンが上にあがる。下に手をおろすと下降する。両腕を大きく広げると、戻っておいでの指示を認識して戻る。

 2時間30分の体験会は、なるほどの連続だった。

 当別町では、経済部商工課になんとドローン係を設置。農業や災害にドローンを活用して、ドローンでの町おこしを意図しているようだ。
 森課長さんに話を聞きた。「農業も後継者で苦労しています。農薬散布も、ラジコンヘリコプターだと1台、1,200万円くらい。何戸かで共有しなければならなかったけれど、ドローンなら200万円くらで、各農家での所有が可能なんですよ」

 山岳遭難救助でも、地上捜索、ヘリでの捜索に加え、新たなツールとして広がっていく可能性が大きいな。次回、開催があれば山仲間も誘ってみよう。


  
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2017年08月17日

「アグレアーブル アサンスィオン?」

IMG_20170817_112457 (1)アグレアーブル アサンスィオン?
クライミング楽しんでいますか?フランス語になっていないか!(^^)!

 小樽赤岩44フェース。にぎやかな話声で下を見ると、先頭は美唄の若大将。「よかった。峠で道がわからないというフランスのクライミング・ファミリーを案内してきました。僕はこれから西奥に行きます。彼らトップロープで楽しみたいというんで、よろしくお願いします」

 小学校低学年の、キッズヘルメットをかぶった姉弟、二人。ママが「100岩場」を持っていたので、まずはルート案内。「グットモーニング、グットナイト」で通じました。パパは、買ったばかりのロープ。結束しているビニールひもを歯で切っていた!(^^)!

 この間はオランダのクライマー夫婦。今日はフランスのファミリー。国際的ですね。飛び交うフランス語。全く分からなかったけど、唄うような、素敵でした。

 フランスのペツル社にはお世話になっています。グリグリ・プラス。居合わせたグラビティチームも所持していた。

 ペツル社のシャント。これは結構マニアック。ダブルロープのバックアップでペツルは推奨している。今日は、久しぶりにお会いしたkappaさんが使っていた。取りつきから下に落としたと思われる、新品高価なカメラを捜索。何回も何回も、涙ぐましく。結局、おもいかけないところで発見、一同、思わず拍手。

 午後2時からは予想外の激しい雨。撤退。

 札幌に向かう途中、車で睡魔。西野の宮が丘公園、ここは札幌の市街地を一望にできて、ながめ最高。30分仮眠。

 公園から、山の手通りに出ようと、赤いエクストレールを見送り左折。と、エクストレールから手を振る人、アッ、kuriさん。信号で並ぶ。「今日はミスター小樽だったんです。やられました…」

 行く先々で、クライマーさんに遭遇。自分のクライミングは、“まったくだめ”でしたがいい一日でした。






  
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2017年08月16日

明日の赤岩、準備。足りないものは。

 何か忘れそうな気がする。

 確かめよう。外岩用クライミングロープ、9.6mm×50。ザックの一番底に入れた。いい仲間だよ。

 チョークバック。テーピングテープなどの小物入れ。ブラックダイアモンドのハーネス。

 さあ、その上にギア類。クイックドローは10本。セルフ用の長いテープスリング。グリグリは、グリグリプラスだ。ATC。

 シューズは、otaki。

 装備はそろった。

 欲しいのは、登る気持ち(ー_ー)!!  
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2017年08月15日

♪苫小牧発仙台行フェリー

苫小牧発♪   しぼったばかりの夕陽の赤が
  水平線からもれている
     苫小牧発 仙台行フェリー

まさに。
予約をした。

10/1から、日ごろお世話になっているクライマーさんたちのテンションに引きずられ、
福島県いわき青葉・クライミング、3日間。

みなさんは、しばらく前に日程を確定し意欲満々。
僕は、うじうじしていてようやく、今日、フェリー予約。

クライミング・アフターは、安達太良山、磐梯山のゆっくり登山がいいかも。

久し振りに、夜の車中泊、ノートパソコンでDVDか。
数か月振りにTutayaでDVD探しになるかも、9月になってからだけど。
「バクダットカフェ」もいいな。

♪ フーテン暮らしのあの爺さん
   どこかで会おう 生きていてくれ
      ろくでなしの男たち 身を持ち崩しちまった




  
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2017年08月14日

ドローンの無料体験会に申し込みました

当別ドローン 参加申込をしました。 

ドローンは、確実に山岳遭難救助に大きな役割を果たしていくでしょう。山岳遭難では救助隊が大量の人数を投入する。

 でも、まずはドローンでくまなく捜索して、遺留品を見つけたり、遭難者を発見したり、そして救助隊がピンポイント地点に赴く。そんなことがとても多くなりそうだ。

 道警、自衛隊さんなどがヘリを飛ばしてくれるけど、天候の制限があります。地上からでは、膨大な人数、二重遭難雄危険…

 登山者の数は減らない、ということは山岳遭難は減らない。

 いかに、救助側のストレスを減らし、1秒でも早く要救助者をピックアップする。そんな解決策の一つかも。

 きのう、ナックでお会いしたクライマーさん、無事、「窓岩リッジ」登攀。凄い。今日は44フェースを見上げていました!(^^)!
 


  
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2017年08月13日

スマホの画面割れ修理

IMG_20170813_094140 2週間前、有料駐車場で手からスマホが滑り落ちた。地面は未舗装、砂利だらけ。大きく日々が走った(ー_ー)!! 

 機能面では異常なかったけれど、ひびが動作に影響するかもと、ナック向かいのワイモバイルに持込、修理を依頼。

 10日ほどで修理されて、画面はきれいに。

 さてそこからだ。アプリの設定がクリアされている。主に使っていた、Gメール、フェイスブック、ライン、ツイッターなどをクリア前の状態に復帰させねば。これが結構大変。以前、メールアドレスがso-netのときにアカウントをとったアプリ、現在のGメールでとったアプリなど混在して、さてどれだったかな状態。メモしてあるのもないのもある。

 半日がかりで、ようやく元の状態にほとんどが復活。あとは、GoogleフォトがPCに同期しない。むむ?おっ、原因解明。復活!

 まあ、月額500円の故障安心パックに入っていたんで、最大修理代29,160円のところ、1,620円で済んでやれやれ。

 昨日の一日中雨と今日のかすかな雨で、小樽赤岩は中止。親子クライミングで賑わうナック。

 「赤岩の“窓岩リッジ”とフリーのショートルートを登りたいんですが、岩の状態どうなんでしょう。石垣山は雨でも全く問題なかったんですけど…」との東京クライマーさん。岩、乾けばいいですよね。

 明日、8/14(月)は15:30-17:00のナックです。久しぶりにおけいさんとクライミング。短い時間ですけど楽しみます。  
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2017年08月09日

10日ぶりのナック

KIMG0060 実に10日ぶりでした。幸ちゃんと顔を合わせ、「そういえば、ずいぶん久しぶりだよね」。前回来たときは、ロッカーがすべて使用済みとなった混みあいぶりだった。今日は、さほどでもないけど、心置きなくロープを結びあえる、常連さん、準常連さん、たまに常連さんが集結。

 最近、ゆっくりとではあるが着実にチャレンジしている、naoさん。「初めて買うロープはどんなような基準で選べばいいのですかね〜」。自前ロープを持つと、登りたくなるよね。使いたくなるよね。

 取りあえず、ぼくのロープでリードに何回目かのトライ。5.8レベルだけれど、下半身の安定感が優れている。

 最近は特に、スポーツクライミング的、登り始めからカウンターバランスを繰り出したりする。そんな時、両足でしっかり立つ、という登りをみると安心感がじわ〜とひろがる。

 耳に入ってくるのは、「幌尻岳、新冠から登るんだよ。林道が長いね」「白水沢、沢の終わりは藪漕ぎふだったよ」。山登り、沢登りの会話。楽しみが幅広いクライマーの皆さん。いいね、でした。
  
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2017年08月07日

札幌山岳連盟第4回理事会で

KIMG0058 まずは、昨日開催された、国体山岳競技会の報告です。

 美唄市体育センターのクライミングウオールは、見事なまでにかぶった、天井を這い上がるような壁。そこで見事なパフォーマンスがくり広がれた。北海道の選手レベルが高いので、全国でも期待ができる。

 成年と少年は、リードとボルダリングの両方が義務とされているので、参加者は(ほとんど)同数。でもビギナーは参加選択自由。結果、ボルダリング参加者24名、リード8名。大きな差ができた。ロープ操作がなくシンプルな方に集まることの反映かも。

 遅からず、「山岳競技」の名称も、「スポーツクライミング」と変わるでしょう。そして、いずれは、「国民体育大会」も「国民スポーツ大会」となるでしょう、と報告。

 もう一つの報告。先日、公的スポーツ財団からのヒアリング。「最近急速に話題に上り、それを楽しむ人も飛躍的に増えてきたボルダリング。その概況と施設をつくるとすれば…」

 クライミングの動向。2020年東京オリンピックの次は、2024年パリ。ヨーロッパはクライミングが盛んなので、競技として継続されるでしょう。とすれば、クライミングの人口はあと10年近く増え続けるはず。

 えてして、公的施設は入門者対象の施設づくりを考えがちだけれど、技術は急速に向上の道をたどる。入門プラス、上級の施設をつくらなければすぐに飽きられる。人は去っていく。そんな説明をしてきました。と、報告しました!(^^)!








  
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2017年08月06日

第72回国民体育大会山岳競技北海道ブロック予選会

bibai 美唄市体育センターのリード競技。ビレイヤーで参加してきました。

 15m+ワンの、思いっきりかぶったクライミングウオール。

 改めて強く感じました。“スポーツクライミング”という分野が、急速に発展して、スポーツの分野に存在をしたことを。

 アルパインでのエイドクライミングから、フリークライミングの発展。そこまでは、大きなくくりで「山岳」の枠内で語られていい世界だった。

 でも、現時点では、インドアクライミング施設・ジムを土台とした、新たな“スポーツクライミング”という分野が、市民権を獲得した。ということかもしれない。

 美唄のクライミングウオールは、かぶりもかぶり、どっかぶり。そこに繰り広げられるのは、ikuko妹「今までのスタテックに次のホールドを掴むというのではないですよね。体を、とにかく大きく動かす、そんな新しいクライミングなんですよね」

 次々と繰り出される選手たちのパフォーマンス。

 人の動きはここまで自在に繰り出されるものかと、見上げるギャラリーの目を奪う。きっと、セッターも、それを想定してルートをつくるんだろう。

 いいも悪いも、嫌だもない。

 今日は、“スポーツクライミング”をみた。  
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2017年08月05日

確保器の選択

 明日は、「平成29年度第72回国民体育大会山岳競技北海道予選会」、なんという名称の長さ!(^^)!です。

 ビレイヤーチームの一員に登録。

 そこで考えます。確保器は何を使うのか。

 選んだのが、ATC(初期バージョン)と、ATC-XP(2代目バージョン)

 当日の使用ロープ、主催者の道岳連が用意したクライミングロープを使用。手に取るまで太さがわからない。

 手で触って、確保器の相性をさぐって、確保器を決めます。

 次から次へと登場する選手。いい登りを期待しています。

 ビレイヤーは、今回は国体なので、国体規則にもとずいたルールを知り、同時に国際スポーツクライミング連盟の、国際ルールをしたうえで参加が求められていて、わかりました、しっかりしますよ。  
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2017年08月04日

トップロープセットの一つのバージョン

 昨日は、トップロープの、一つのバージョンをやってみました。

 パートナーさん、「“コーラスライン”のトップロープはどうやっセットするのですか?」とのいいテーマを与えてくれました。

 西壁44フェースは、岩の上部に歩いていけます。フイックスロープが張ってあるので、スリングなどでセルフビレイをとって、今回は、“コーラスライン”の上部にたどり着きます。

 ここから3mほど下部に降りたところが終了点。まずは、今年新しくセットされたフイックスロープで、確保器を使って懸垂下降。終了点のチェーンに、セルフビレイ用スリングを環付カラビナでかけます。

 懸垂下降器のロープを緩め、懸垂セットを解除。

 作業開始です。終了点のチェーンのコマにクイックドローを2本セットします。そして、肩にかけて持ってきたクライミングロープの片方の末端を、ハーネスのビレイループにエイトノットで結束。そのロープを、クイックドロー2本のカラビナにクリップ。反対側のロープを、下に落とします。

 下に落とした側のロープに、ペツル社のグリグリをセット。グリグリにテンションを移して、セルフビレイを緩めます。緩んだことを確認して、セルフビレイを外します。これで、グリグリにテンションが移ります。

 グリグリの左側のハンドルで下降速度を調整しながら、途中、ホールドを確認し、取り付点まで降ります。ハーネスビレイループに結んだエイトノットと反対側のグリグリにセットしたロープで、トップロープセットが完成です。

 かつて札幌山岳連盟で中心的な役割を果たし、今は、会員減少で連盟を抜けた山岳会のメンバー。がんばっている人は少ないけれどもいるんです。「クライミング技術の引き出しがまた増えました」と喜んでいただけました。なによりです。

 人が人を呼び、10:00の赤岩峠、クライマーが僕を含めて5名に膨れ上がった。44フェースに着くと、既にオランダご夫婦が果敢にリードクライミング。きっと世界中の岩場を渡り歩いているんでしょう。

 上からたらしたロープのほぐれをほどいてくれました。クライマーは世界共通の行動、コミュニケーションをとるんですよ。  
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2017年08月03日

「海からの願い」加藤登紀子



 拘留された警視庁の地下の留置場の中から、小さな青空を眺める。ラジオから流れる歌が心に沁みたという。

 「生まれたばかりの魚のように はじめて知った、水の冷たさ ふるさとの川の流れに、いま、手をつけて なぜか、涙があふれる なんでもないのに」

 白井川二股。45年前の思い出もリアルに継続です。

 人の思いも、その営為を消し去ることはできない。

 今日は、小樽赤岩、44フェース。わらわらと集まりました。

 去年、両肩手術のnakamitiさん復活してスリーエフをリード。yumiさん、コーラスラインのムーブが固まってきました。naokoさん、外岩徐々にでかつての自分の姿が重なってこころが揺さぶられました。

 明日は、赤岩青巌峡(-_-)/~~~ピシー!ピシー!  
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2017年07月31日

ナックのロッカーがすべて使用済み!(^^)!

KIMG0002 午後2時過ぎにナックへ行くと、なにやら人だらけ。ロッカールームはなんと、60ボックス全部使用中!(^^)!

 クライミングエリアに降り立つと、若者であふれかえっていた。夏休み+スポーツクライミング北海道選手権大会でよく顔を合わせる高校の先生「今度の日曜日、国体の北海道予選会があるんで、登りこみに来ているんですよ」

 そうだ、8/6(日)は美唄市体育センターで、“平成29年度第72回国民体育大会山岳競技北海道予選会”だ。僕も、運営役員として参加予定。多分、担当はビレイヤーかな?「山岳競技」という名称も、来年度からは、「スポーツクライミング競技」に変更されるんだろう。

 クライミングの環境も急激に変わっている。好きも嫌いもない。

 高校生から大学生へ。今日のテレビ、新聞で、ふと心の糸に触った2件。

 一つは、テレビニュースで流れた阿寒湖で行方不明になっている中国女性。ゲストハウスに残された荷物の中に、渡辺淳一の小説「阿寒に果つ」。加清純子。伝説のひと。かつて、その存在を誰も知らなかったとき、「日本読書新聞」1面コラムで、名前を載せないまま、星を眺めつづける高校生画家と紹介されたのが印象。

 やがて、加清の名を目にしたのは、1980年ころ。バブルが崩壊して、札幌トヨペットが社長の株投機で会社更生法を申請。その処理に尽力したのが、加清純子の兄弟?だった加清準氏。真摯な姿を垣間見て、その心は兄弟に通じているんだなと、ずっと以前だけど思った記憶。

 ぶじにいてほしい。

 二つ目。北海道新聞の夕刊連載。「私のなかの歴史」ノンフクション作家・保坂正康さん。

 高校3年生(1957年)で北海道大学のシナリオ研究会に入会。そこには、全学連委員長になった唐牛健太郎さんがいた。ある日、唐牛さんが「シナリオの勉強を続けられなくなった。北大教養の自治会委員長になったから来れない」

 そうなんだ、そこから星の数ほどの、日本の若者の青春がつくられたんだ。


  
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2017年07月30日

44フェースに風が吹きつけてくる

20496211_851148818385348_990989874_n でも、やっぱり熱気で覆われているな。

 地元小樽組、やっぱりnumaさん。「コーラスライン」「メープルキッキー」。

 ミニムンフラのだいごさんパーティ。

 「おはよう」「おやすみ」、そしてスリーエフ。楽しそうに登る、ガイドスクール。結構好きなんですよ、あの雰囲気。まあ、だいごさんの人柄ですね。

 僕たちのパーティは、「ベルボトム」5.11b。課題です。課題は、希望です。進む、登る道です。

 峠に戻ってきてからの会話。

 「Aさん。メープルクッキーの登り凄かったね」「そうそう。細かなホールド、耐えては落ち、落ちては耐え。あきらめずにトライ」「80歳とおっしゃっていましたよ。驚きました」「僕たちなんかまだまだ若造。ということは、“のびしろ”があるんだ!」「おう!」  
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2017年07月28日

行きたい気持があるのがいい

IMG_20170728_180404 インドの未踏峰から戻ったSQさんに、お土産をいただきました。DOOARS REA。ありがとう。

 「ひょうんな縁から話が進み、インドとパキスタンの国境沿いで長らく入山禁止が続いていたけど、解除されたので行ってきたよ」

 結果、高所の障害に悩まされて、途中下山との結果になったとのことですが、行きたい気持ちがあるときは行くのがいいのだ。明日、親が施設に入るんで奔走しなければならなくなるかも、自分の体力が思うに任せない、気力が失せてしまう。

 行きたい気持ちがあるときがチャンス。結果、思うに任せなくとも、動いたことは自分に残る。動かなければなにもない。

 8月、マッターホルンのイタリア側から登る、kumさんに幸あれ。

 久しぶりにナック、にぎわいました。新しい予定も、盛り上がってきた!(^^)!  
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2017年07月27日

ファイブテン・クライミングシューズは快適

無題 ファイブテン・クライミングシューズは快適でした。お借りしました。つま先は丸いけれど、底が柔らかくて、44フェースのスタンスに張り付きました。

 赤岩44フェース、取りつきにザックを置いて、ふたを開こうとした瞬間、頭に光が走った。「ハーネスを忘れた」。瞬間、「まあいい、車に予備のハーネスがある」。次、「わお、シューズも忘れた(ー_ー)!!」

 そして、yumiさんの、サイズが合うファイブテン・クライミングシューズをお借りすることに。これが、何とも履き心地がよく、岩肌にもフイット。すっかり気にりました。

 素足ではいてごめんなさい。

以前登ることができた「ベルボトム」「コーラスライン」、トップロープでやっとこです。やっぱり通いこんで、登りこむことだな。

https://www.youtube.com/watch?v=nU1zBwEEHak


  
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2017年07月26日

1971「早稲田文学」から始まったのかも

IMG_20170726_221622 1971年、早稲田文学、学生編集号。

 立松和平が短編を載せた。

 「どうにも降りやまない雨期だと聞いていたのに、空はこいあおを溶かしこんでまぶしくかがやき、太陽ばかりが気狂いじみた執拗さで降りそそぐ午後、ぼくはしぼんだザックを背負い、うろうろと、風もとまった熱気の底をさまよっっていた」

 福島泰樹が、歌をかいた。「エチカ・一九六五年以降」

 「一隊をみおろす 夜の構内に三〇〇〇の髪戦(そよ)ぎてやまぬ」
 「吾(あ)を賭して奪取せしものなにもなし去りゆかむ焼のカルチェ・ラタン」

そして、シンガーソングライターの龍さん。

今日、このブログにコメントしてくれたこざるのおかげで、
思考が、刺激され、様々な思いを掘り起こしてくれた。
こざる、ありがとうよ。

  
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2017年07月24日

小樽と占冠は赤岩で通底している

ファイアーマン さて、小樽赤岩中赤岩「ファーイアーマン」5.10c核心の右ポケット。どうつかむのだ。

 今日は、占冠村赤岩青巌峡でクライミング修業を積んだT本さん。小樽赤岩にチャレンジ。

 最初は足がきまらず取り着きにダウン。シューズをミューラーに変え、もちろん靴下を脱ぎ、再チャレンジ。足がきまった、手も決まった。中間部、核心を越え、バルジガバをおさえた。拍手。

 ホールドが細かい。シューズは小さめで足先が硬めので、まずはしっかり立つ。続いて、一つのホールドのつかみ方ひとつで、ムーブがいろいろ工夫できる。

 さすがのクライミングでした。

 44フェースに移動。TRですがいきなり「ベルボトム」。スタンダード・ムーブがでた。次回は、「リードで行きたいですね」。うう、すごい。

 蒸し暑かったね。細かな、本当の細かな虫が顔のまわりを飛び交って参った。蚊取り線香、せっかく買ったのに忘れてきた(ー_ー)!!

 帰りの遊歩道を降りながら、「蒸しているよね〜」。汗がじわ〜。

 今週は、晴れマークが続く。週後半は湿度が高くなるというので、木曜日がクライミングのねらい目かも!(^^)!

   
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2017年07月23日

小樽赤岩でフレンドリー・クライミング

20292326_846929238807306_1787477512_n 今日は、えぞモンキーつながりで、楽しい一日でした。赤岩は初めてというお二人。インドア、ボルダー、青巌峡で鍛えているから強い。

 最初に44フェースに行くと、みんな、おなじみさん。沼・師匠、小樽ジモティーの方々、岩を知り尽くしたベテランさん。振りかえると階段を上ってきたのはMウオールままさん。

 初赤岩メンバーは、「おはよう」「おやすみ」をさくっとクリア。だがしかし、次に待っていた、「ベルボトム」「コーラスライン」はトップロープでも、初トライでやすやすとは落とせない。おまけに、ベルボトム核心ホールドが濡れていたみたい(ー_ー)!!

 さてともう少しフレンドリーなルートということで、中赤岩「火の見櫓」「ファイアーマン」に移動。

 フレンドリーと言っても、「ファイアーマン」は侮れない。出だしから苦労、苦労。だがしかし、カチ持ちに人並み外れた力を発揮するiizukaさんは、ムーブを掴んだようだ。リード成功は近そうです。

 しかし、なんですね。取りつきに至る道はぬかるんで泣きそうになった。  
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