2016年07月29日

濁流と岩は濡れ濡れ

IMG_20160729_090827 赤岩青巌峡のニニウキャンプ場方面へのゲートはしっかりと一日下された。午後9時には5台ほど管理車が集結して物々しい雰囲気。

 ゲート前には、1台の管理車が残った。この先には民家も、キャンプ場もある。〒車、奥のところからやって来る車。1回1回ゲートが開けられ、また閉められる。

 雨は激しく11:00頃まで降り続いた。「天国列車」の「えらいこっちゃ岩」をはじめ、雨で濡れ濡れ。鵡川は大増水。いつもは川の中に頭を出している岩が完全に水没。岸辺には大量の流木。「川が暴れる」というのはこのことか(ー_ー)!!

 しかも湿度が高いので、空気の中に水細胞が溢れている。 

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 荒れる天気が前半なら、後半は宮部みゆきの「希望荘」6月の新刊。4本の中編。ストーリーの巧みさは相変わらず。

 3編目の「砂男」で、おやっ!?

 産直グループが実店舗を出店し、甲府市内に出店、精肉・鮮魚・野菜も取り扱う。広場の片隅で店を広げていたのを、産直型のスーパーマーケットに育て上げる。というところから…。

 「今の店はその第1歩」
 「岩壁に打込んだ最初のハーケンだ」

 うう、「岩壁に打込んだ最初のハーケンだ」   …  うう。

 そうだね、宮部みゆきが、「登攀」について知った時代は、そうだったんだろうね…。

 きっと苦しい時代だったんだ。三上寛、寺山修司!(^^)!



   
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2016年07月28日

赤岩青厳峡の花「ウツボクサ」

IMG_20160728_143433 雨の中。ラフティング会社のメンバーが流れを確認に来た。「大丈夫ですよ」。川は急流となっている。しばらくたつと歓声。流れが激しいほど、スリリング。

 傘を差しながら、足元をみる。昨日の釣り人が言っていたね、「ウツボクサ」。このはな、漢方にもなるようだ。

 「尿、消炎作用があり、腫物、浮腫、腎臓炎、膀胱炎などに用いる」。札幌の評判、漢方薬局「一薬草」に問い合わせをしてみよう。

 雨が降り続く。通行止めになったよ。

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2016年07月27日

朝から、「天国列車」にとりついていた

IMG_20160727_104612 ここは2日目か。トップロープでムーブをさぐるogijyun。テンションを繰り返し、普通はめげて降りてくるケースだけれど、いつまでも、ムーブを探る。

 あの粘りが僕にあったら、「僕はクライマーなんです」と言えたはずだけど(´・ω・`)

 時間が経つうちに、体の周りの湿度が上がってくるような気がする。暑さが体にまとわりついてくる。

 午後2時ころからは、はっきりとした雨。

 赤岩青厳峡の駐車場に、三重ナンバーのキャンピングカー。男性二人。「ここ、釣れるんかな〜」。ドアを開けると車の中は生活道具でびっしり。

IMG_20160727_144641 「三重県はどちらですか」「津ですよ。わかりますか」

 「伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ。人で持つともいうけどね〜、人がいいから暮らしやすいんだよ。でも、仕事をするとなんかみんな迫力がないんで物足りないんよ」

 「10年前、60歳でリタイヤしたよ。大学は東京さ。あのころ、1960年代の末期だよね。俺たちの世代は大学闘争、安保闘争で一生のパワーを使い果たしたね。今は、釣り三昧さ(^◇^)」

 「この駐車場の下から川を下りたらいい釣り場だよ。川の流れが岩にあたって、その岩の両側がヒットするんだよ。みてよ。ニジマスだ。35cm。でも、さばくところ、水道が欲しいね。道の駅のトイレはさすがにひんしゅくだからね。ここ、ちょっと寄っただけどいいところだよ。またどこかで会おうよ」

楽しんでくださいね、両手を振って、「いい旅を!」でした。

明日は雨かな。


  
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2016年07月26日

おっ、北海道新聞に、えぞモンキーの仲間が

IMG_20160726_154601 赤岩青厳峡では、天国列車5.12bにオギジュンがチャレンジし始めた。まずはトップロープでホールドとムーブの確認。なかなかだ。

 北海道新聞朝刊。

 「視覚障害者に幅広い仕事を」という見出しが飛び込んだ。おお。えぞモンキーでよくご一緒にクライミングを楽しんでいる表谷(おもてや)さん、中山さんが登場している。

 クライミングをしていると、あまり仕事のことなんかは話題に上がらないんだけど、それぞれに日々生きているのでそれをお互い知ることで、一層親密さが増すことがある。

 今回は、新聞記事で知った。

 中山さんは介護事業を「トータルケアサービス」を経営、札幌市中央区に「いちごいちえ」を運営。そこで視覚障害の表谷さんがパソコンを音声ソフトで、スタッフ管理などの業務。

  えぞモンキー例会でお会いしているけれど、そこまでは知らなかった。

 「いちごいちえ」で、8/20えぞモンキーの飲み会があるそうな(^◇^)  
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2016年07月24日

えぞモンキー(視覚障害者)クライミングとサイバスロン

IMG_20160724_105913 山の会、岩研修、会山行などがあって2か月ぶりの参加。「やあ!」と挨拶すると、昨日会ったような感じがする。(お昼に、イーアスB館のうどん屋さんに行ったら、会計の女性から「お久しぶりですね」と声掛けいただいた)

 ikariさんは、視覚障害ではなく、下半身不随。両手だけで10mの壁を登る。考えてみると、キャンパシングという、手だけで登る、クライミングのスタイルもあったと思い至る。

 ikariさんを取材する、NHKの取材チームが来ていた。

 「サイバスロン」だ。

 肢体に障害がある人のために、テクノロジーを駆使し、指が動かないならテクノロジーで指を動かす、足が動かないなら足を動かす。そんな技術が発達してきて、それを活用した人の競技大会が、今年10月にスイスで開催される。

 「でも、そのテクノロジーが、僕の体に合うのかどうか、なかなか実は大変なんですよ。今日も、午後にそれの“あわせ”に行くんです」

 写真は、両手だけで登るikariさんと、下でカメラとマイクを抱える、取材チーム。

 ところで、ポケモンがナックにいました。1匹目をゲットしました。
 

    
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2016年07月23日

雄冬大壁西面のクライミング

IMG_20160723_120718 3,4年ぶりの再訪。雄冬岬・白銀の滝駐車場に車を置き、きれいなトイレで用を済ませ、歩きはじめる。

 わずかな距離を歩いて、海側に道路を横切り、トンネルの入り口の所から、海側歩道に入った。旧道なのだ。突き当りから沢に降り、わたって、大きな岩を伝わっていく。10分もかからないほどに取り付に着いた。

 風もなく、強い日差し。見あげると圧倒される岩場だ。「サグラダファミリア」5.10b、「ドンキホーテ」5.10c。岩はポケットと、鳥のくちばしのようにとがったスタンス。時々、シューズを置くと割れる(ー_ー)!! 

 「ガリバー」2ピッチ。1ピッチ目は5.8。takeutiさんがシングルロープでリード。セカンドのogijyunは、2本目のロープを引きづり登る、そのロープの末端にはmasimo。

 2ピッチ目、核心部のクラックが湿って、さらに、ホールドが欠けて危ない危ない。残念ながら、中止して懸垂で降りた。

 岩の南側に歩いて行って、壁を見上げる。南面は見事な岩場(可能性)。過去、登攀の後が見受けられる。ハーケン数本。しばらくみんなで想定ラインの話に熱中。「ううう、こんな魅力的なエリアがあったんだ…」
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 札幌から2時間30分。ほう、赤岩青巌峡を大体同じ時間だ。

 白銀の滝の札幌側、長い長いトンネルはまだ工事中。でも、岩場に向かうのは、今日のところ、全く支障なし。

 登ったシングルルートの終了点にはカラビナがかかっている。ゲートのバネはさびてきしんでいるが、手で締めることが可能だった。

 マルチのときは、ヘルメットが必要。ビレイをしていると、どうしてもクライマーから細かな石が降ってくる。
   
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2016年07月22日

地元紙が、クライミングの取材

IMG_20160722_100319 地元の有力紙が赤岩青巌峡の取材です。富良野地域でのアクティブな活動を紹介。ラフティング、乗馬などに続いて、ここです。取材の案内者は地元クライマーのK太郎さん。僕が、ビレイなどのサポート。

 記者さん、クライミングは初めてというものの、サッカーをやっているということで、足腰が強い。

 さらに、「250ccのバイクを楽しんでいます。今度は大型バイクに挑戦したいんですよ」。

 K太郎さんも自分も、かつてバイク野郎だったので、ここでも盛り上がり。ロードスポーツ、まったりイージーライダー、林道ツーリングと、きっとスタイルは様々だ。

 記者さんは、外岩クライミング初めてなので、質問は極めてシンプル。「ロープを着けましたけど、落ちたら危険ではないんですね?」

 丁寧に答えるk太郎さん。その答えが、きわめてシンプルでわかりやすい。記者さん3本目の「ニンジン」では、クライミングムーブを出した!

 取材の終わりころ、K太郎さんに聞いてみた。「質問に対する回答が、無駄のない、しかも初めての人にもわかる指導、アドバイスですね。なんかそんなお仕事をやっていたの?」

 「子供クライミング教室をずっとやっているんですよ。子供にはシンプルで、伝わる言葉を選ぶんですよ」

 納得、納得。もうひとつ。クライミング初心者ではやっぱりトップロープが必要。その時、安全確実な上部の支点をつくることの能力。複数の安全装置を、そこにある木、ボルトを利用して組み立てる能力。K太郎さんはワンランク上だったけれど、普通はそうはいかないね…

 今日の、青巌峡クライマーさんは、山梨県、鳥取県、横浜、また横浜。道内クライマーさんはいなかった。天気はいい。壁の状態もいい。

 オギジュンさん「ワンダーボーイ」5.11bのレットポイントおめでとう。鳥取県あおきさん「ジェロニモ」5.11aのレットポイントおめでとう。

    
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2016年07月21日

赤岩青厳峡は、楽しいクライマーと楽しい食通観光客さん

IMG_20160721_140305 (1) 最近、木曜日は多くのクライマーさんで賑わっています。木曜クラブさんはじめ、山梨県さん、横浜市さん、鳥取県若者さんなど、全国区でした。

 酋長岩がにぎわっている。「ジェロニモ」、カンテから左へのオーソドックスルート、直上ルート。足上げがいい、ね。「ワンダーボーイ」も、岩が燃えているようだ。

 昼過ぎ、気温が上がってくる。「ちょっと、ホールド湿っているよ〜」

 赤岩青厳峡の酋長岩でクライミングを見ていると、カメラを抱えた男性。

 「クライミングなんですね。それはしないんですけど登山です。百名山です。あとは日高幌尻岳」「ええ、今は山荘が予約制ですよね?」「何とか予約できました。沢の水が少なければいいんですけどね」
 「北海道の百名山、これで終わりですよ。自転車を車に乗せています。天売島は一周2時間でした。ウニがおいしかった、ウニ(^◇^)」

 名古屋弁のご夫婦。なかなかの発音(´・ω・`)。「ユウバリメロン買おうにゃと、お安いところ知りまへんか、メロンよね」

 キャンピングカーのご夫婦。「虎杖浜に行くんですよ。カニです。思いっきり食べます」「白老牛も有名ですよ」「じゃ、カニを食べて、牛肉を食べて」と、お顔が緩んでいました。

 クライマーはストイックだけど、食通が多い。ニセコに行ったら、蕎麦の楽一に行ってみようと思った。




  
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2016年07月18日

旭岳〜裏旭岳テント泊

IMG_20160717_124217 札幌山の会の「夏山集中山行」で、ずいぶん久しぶりに大雪山の縦走。7/17、旭岳ロープウエイに乗って姿見の駅へ。そこから、北海道の最高峰、旭岳へ。

 相変わらず、火山帯の砂利が細かく、登るのにてこずりながら、ガスでかすむ山頂。連休とも会って多くの登山者でにぎわっている。登る途中、赤岩小屋のクライミングが人気を集め、そこでの活動が中心であるという小樽のわたすげの会の皆さん、黒松内で活躍する女性ガイドのTuさん。やっぱり誰かかれかにはお会いする。うれしいものです。

 ガスの中での旭岳頂上。反対側に降り、雪渓を踏みながら踏みながら、裏旭キャンプ場。ガスの中。

 一夜明けた、今日も細かな雨。午前5時30分には、濡れて重たくなったテントなどを担いで、歩きはじめる。途中の中岳温泉。空気が冷たい中、歩き続け、ここの熱い温泉の流れに、しばし手を浸し、心が緩んできた。

 周囲の風景を楽しむ余裕も広がる。

 いつもの習性で、岩があると目が点になる。

IMG_20160718_065840 なんと、大きな、高い、ボルダーの真ん中にクラックが走っている。空想の中での、レイバックだった!(^^)!   
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2016年07月15日

ソーラーランタン

IMG_20160709_201346 この間、石垣山のクライミング講習会の後、ピップキャンプ場でテント。

 そのとき、kさんが取り出したのが、ソーラーランタン。その淡い光に感動。

早速、ネットで取り寄せた。

太陽光で充電。電池はいらない。「Inflatablle Solar Lantern」。

“8 Hours of Chorge Time”

“6-12 Hours OF Light from Full Chorge”

明日からの、旭岳〜裏旭キャンプ場で使ってみよう。 

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2016年07月14日

2日目で、赤岩青厳峡「ジェロニモ」をレッドポイント!



 快適な赤岩青厳峡でした。風は結構強い。それが心地よい。湿度もない。

 次々と到着するクライマーさんでにぎわいました。

 注目は、山梨県からの長期、占冠村滞在の山梨県クライマーさん。オギジュンが2日目で「ジェロニモ」をレッドポイント。おめでとう〜。颯爽と、125ccのバイクにまたがり、マムートのヘルメットをかぶり、風と共に去りぬ。まるで、スカーレット・オハラ!!

  
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2016年07月12日

札幌市豊平区月寒にクライミングウオールが2日間

13575789_1379826798710410_1929728180355010986_o 情報がちょっと遅かった。といっても、この間の土日は石垣山と美唄クライミングだったので、行けはしなかったけれど、月寒中央通の沿線。札幌トヨペット月寒店のイベントとのこと。


 赤岩青厳峡を訪れたクライマーさんと立ち話。大きな外車のそばにボルダーマット。

 「どちらからいらしたのですか」「東京からですが、仕事で札幌に来たのでこちらにお寄りしました」「おや、お仕事ですか」「ええ、イベントがあって、クライミングの体験会。高さ8メートル、3面の壁を立ち上げました。ボルダー壁も2面でした。盛況で、300人くらいの方にご利用いただきました(^◇^)」

13613196_1379826705377086_6034000954760189300_o わあ、トレーラーで壁を運んできたんだ。

 それにしても、トヨタとクライミング。どこからの発想でしょうか?  
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2016年07月11日

ザ・ピーナツは、新鮮だった




永六輔の逝去が告げられ、また、ザ・ピーナツの伊藤ユミさんが亡くなっていたこともニュースで流れた。

ザ・ピーナツといえば、思い出だけがあふれかえってくるんだけれど、
その中でも、「恋のフーガ」、宮川泰作曲。

テンパニーの乱打で始まる。
驚きのポピュラーソングだった。

なんと贅沢な曲。


  
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2016年07月10日

杉野保さんのクライミング・ビレイ講習会

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美唄のクライミングウオールでのビレイ講習会。一日を費やしてのみっちり講習です。

最初は、トップロープビレイ。

続いて、今日のメイン・イベント。「リードクライミングのビレイ」。クライマーの数だけ存在するビレイ技術の中で、「スタンダードの技術」を学びます。

チェックシートで、最後は相互評価をします。

チェック項目は大きく2分類。一つ目は、「全体と基本」。二つ目は、「ビレイ」です。

一つ目の「全体と基本」 

1、適切な装備を使っているか(ハーネス、ロープ、ビレイデバイス)
2、ハーネスの装備は正しいか(ねじれ、バックル、腰位置、ベルト装着)
3、クライマーとビレイヤーの体重差
4、クロスチェック
5、ロープの長さの確認(末端すっぽ抜け防止)
6、ラインの把握、ルートの危険性の把握

二つ目、「ビレイ」

7、立ち位置
8、ビレイデバイスの遊び、カラビナの反転
9、ロープの弛み具合
10、制動手は下がっているか
11、クリップ時の素早いロープ操作(繰り出しと引き込み)
12、移動は最小限か
13、墜落停止は適切か(ショックの吸収、状況に応じた落とし具合)
14、1本目での墜落停止
15、テンション時の俊敏で確実なロープ引き込み
16、ロープ登り返しのサポート
17、ポンピングの引き込み
18、ロワーダウンのスピードコントロール
19、コールとコミニケーション

チェックされるビレイヤーは緊張大変、
チェックするメンバーも、チェック項目を漏れ無くチェックするので大変。

ああ、こんな講習会、1年に一度は受講し続けたいものです。   
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2016年07月09日

杉野保さんのクラック講習会

IMG_20160709_111549随分久し振りの石垣山。たちまち6ルートほどにトップロープもはられ、それぞれ自由に登って下さい。

杉野さんが、適時アドバイスを発します。いい雰囲気でした。

最後の講評。「老若男女、それぞれに楽しめるのがクラックです。回数を重ねれば重ねるほど上達シマズ。」

主催された秀岳荘のスタッフの皆さんに感謝です。   
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2016年07月08日

「天国列車」を目指してきた、「太刀岡山」さん

IMG_20160708_191313 昨日に続き、いい日が続きます。

 相変わらず、全国各地からクライマーさんが赤岩青巌峡にやってきます。

 「おっ、山梨県からですか〜。一昨年ですが、山梨のワイナリー巡りを楽しみましたよ!(^^)!」「登らなかったんですか?」「ああ、えーと、なんていったかな、取り付までがきつい岩場…(固有名詞が出てこない)」

 「太刀岡山?」「そうそう」

 「えーと、5.11aのいいルートがありました」「“ハッピーバースディ”でしょう」「そうそうそれです(すぐにルート名を思い出した)。最後の核心で、勇気が出ずにテンションしましたが…(もう一度登ってみたいものだと…)」

 「天国列車を登りに来たんですよ」「はあ?本州ではそんなにこのルート有名なのですか? 」

 「これに大きな写真が出てるんですよ」と見せてくれたのは、山と渓谷社「日本100岩場-北海道・東北」の増補改訂版前の、最初に出た本。赤岩青巌峡のページに、「天国列車」が大きく出ている。なるほど。

 まだ、道路が整備される前、砂利道だ。

 さすがだ。テンション掛けながらも、トップアウトした。北海道のクライミングを楽しんでください。   
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2016年07月07日

気が付けばクライミング・シューズの先が丸まっていた

IMG_20160707_201845 「ここ、手も悪いけど、足も細かくて大変」と、登り坂のH田さんと会話。

 「このルートは、このシューズなんですよ」。拝見すると、足先はしっかりカラスの嘴のように尖っている。

 「ええ、僕のシューズはソリューシュンですから、足先はスタンスをとらえることができるんですけど」
 「ああ、SPORTIVAですね。でも、足先の消耗具合はどうですか?」

 「うう…」そういえば、チェックなどしていなかった。目をぐいぐい近づけた。見えてきたのは、心にやさしい丘陵地帯のようなもの。あの鋭角の戦闘的なカラスの嘴はどこに行ったんだ(´・ω・`)

 3年目かな。このシューズ。

IMG_20160707_144354 秀岳荘に行って、シューズのチェックだ(^◇^)  
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2016年07月06日

7月、寒い(´・ω・`)でも、クライマーさんは元気

IMG_20160706_140745 占冠村。朝、窓から外を見ると、なんと雨。赤岩青厳峡は降っているか降っていないかわからないほどの、でも雨。

 気温は低い。羽毛服を着こんだ。湿度は90%と高い。

 次から次へと平日クライマーさん到着。遠く網走から。札幌からは昔なじみさん、「おお、お久しぶりですね」。

 「岩は意外と、悪くないですよ」。

 「ぶったまげ岩」「酋長岩」「えらいこっちゃ岩」、みなさん、相変わらずのファイト。ボルダーさんも大きなマットを背負って、笑顔で鵡川に降りて行った。

 午後4時くらいからは、青空が雲の合間に顔を出し、おだやかな初夏の顔を取り戻した。
 明日は、クライミング日和かも(^◇^)  
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2016年07月05日

遊歩道の先を、激しい勢いで鹿が横切った

IMG_20160705_131351 赤岩青厳峡の遊歩道。管理事務所・駐車場側から登り、下りに差し掛かった時、「岩落としの岩」近くから、すごい勢いで鹿が登ってきて、遊歩道を横切って、上の林の中に消えていき、叫び声だけが後に残った。

 遊歩道上には、足跡多数。大きいので縦10cm、横5cm。
 勢いある鹿さんにぶつかったらどうしようと、声をあげながら下った(´・ω・`)

 珍しくやってきた高速道路パトロールカーの隊員さんとお話し。

 「さっき、遊歩道で鹿が目の前で横切って、驚きましたよ」「多いんですよね〜」

 「そういえば、昨日も、高速道路占冠-追分間、動物侵入のため交通止めですとラジオで行っていましたけど」  「あれは鹿なんですよ」

 「進入防止柵などを整備しているんですが、なかなか…。もともと高速道路は、自然を強制的に分断する開発行為ですから、思うようにはいきません。高速道路に出てこないように工夫はしているんです。高速道路の外側に鹿を誘導する鹿道なんかを作っているんですけど…」

 「それって、鹿を誘導する人工の獣道ですか?」「そうです。木材チップなどを敷いたりしているんですが。なかなか思うようにはいきません…。若い芽が好きなんですよね。林の中での草の芽じゃなくて、春先にいち早く雪がとける道路そばの若い芽を探して降りてくるんですよ」

 「自然を強制的に分断するんですよ」と、お仕事を冷静に判断している方。川の状態をじっと眺めたり、足元に咲く花を写真に撮ったり、強制的にというより、流れる川が好きだ、足元に咲く花が好きだという感じが、いい感じでした。お仕事ご苦労様です。  
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2016年07月03日

ひと月くらいご無沙汰のナックで、みんな元気

 ずっとナックオープン以来継続してきた会員権が期限切れで、受付、一寸手間取って、1950円。

IMG_20160703_143757 皆さん来てました。最初に度肝を抜かれたのが、BMCの皆さん。なんと、背中にザックを背負い、大きな負荷をかけ、それも連続2度登り。降りてきて汗をかきながらも笑顔!(^^)!

 女子チーム3人に敬意。

 なんか、目標があるのでしょうか、それとも体力づくりかな?

 今シーズンはきっと「天国列車」レッドポイントするねの、satiyo姉、変わらず華麗なムーブ。心に嫉妬の焔が燃えた(ー_ー)!!


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 「青巌峡に行ったけどやっぱり濡れていてだめでした」。いやはやご苦労さんパーティも。

 赤ルート、5.10d/5.11a。主にフェースを登るけれど、回り込んでの右壁も登る。回り込まないで正面フェース限定だと、5.11bcかも。nakoちゃんが登る。karabinaさんが登る。suzukiさんも。

 さすがの皆さん。最後には、決めた。みていると「登る」ではない。「ムーブを決める」かな。   
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