2022年06月28日
今年初の赤岩青巌峡、「ニンジン」を登ったところで雨( 一一)

今次初の赤岩青巌峡。
天気予報は午後早くから雨。
「まだ大丈夫だね」と、結構濡れ濡れの「ニンジン」をみんなで登ったところで、やっぱり雨。
でも、ジローさんは、かねて登ってみたかった赤岩青巌峡。
天気予報が悪くてもとにかく現地にとの、その気持ち、いいね(^_-)-☆
「橋の岩」、ザックからロープを取り出したところで、パラパラと雨。
ミカさん、ジローさん。
今度は、初エリアのプレッシャーも少なくなって、また来ることが出来ますね。
明日も雨。
ナック札幌かな、やっぱり。

Posted by sapporomassy2 at
17:40
│Comments(0)
2022年06月27日
ドラツーアックス、Octaを手に持つことが出来た!!
でも、ドライに集中してくると、刃先がより鋭角なドライ専用ツールが欲しくなってきた。
注目したのは、韓国製のOcta(オクタ)。
ドライのワールドカップなんかでは、半数近くの選手が使っているらしい。
ロング持ちのグリップ、両手が入るほど広いのが魅力的だ。
だがしかし、このアックス、普通では入手できない。
いまや、ネットで世界中のクライミングギアが入手できるのに、できない。
韓国の代表的なドラツー選手がほぼ家内制手工業のような感じで作っているからのようだ。
でも、道はあった。
3月のベータ・ドラツーカップでセッターを務め、2/4-6 にかけて、コロラド州・オウレイ(Ouray)でおこなわれた「アイスクライミング北米選手権2022」で 2位に輝いたtakeutiさんがルートをお持ちだった。
ずいぶんご面倒をおかけしたけど、届いた!
感謝の言葉も出ません。
今日は、テーピングを施した。
ロング持ち、ショート持ちの箇所にはテニステープ、上部の持ち替えで口にくわえる部分は非伸縮テーピングテープ。
ドラツークライミングの、インドアであるが、その機会を増やしたいものだ。
Posted by sapporomassy2 at
18:17
│Comments(0)
2022年06月24日
ナック札幌で、東京クライマーさんたちとお会いすると、共通知人が

そんな時にはインドアクライミングジムは強い。
takikumiさんと、楽しい3時間クライミング。
新しいルートは、赤い綺麗なホールドの5.10a/b「天狐」。
いいホールド続くので5.10a感だけど、かぶっているから5.10bでも、どうぞ。
お隣の、「新潟東」5.10b/c。
出だし数手目と、上部の足使いが核心。
この間、uemura女の足さばきを見て、なるほどのヒント。
今日は、納得の登り。
クライミングでは、スポーツは一般的にそうなんだけど、人の動きを見て、見習うところを見つけるのが大事。
5.10台のリードルート、それがもっともっとたくさん作っていただけると、ナックはもっと楽しくなる。
あんなに壁が広いんだから。
東京からというご3人クライマーさん。
ナイスな登り。
早速、facebookでお友達。
共通のお友達がたくさん(^_-)-☆
今日は朝一番で、Octaが届いて、手と心が震えた\(◎o◎)/!
Posted by sapporomassy2 at
20:10
│Comments(0)
2022年06月22日
なにわともあれ、ドラツーホールドをねじ止めしてみた

到着でまず、ドラツートラバースルートを往復。
腕の力が入りすぎ。
ちゃんと体を落とさなければ、と振り返る。
さて、今日の目的は、高さ9.5m壁にトップロープルートのセット。
下部は脚立を立て、中間部から上部はグリグリとペツルのコネクトアジャスト、それに上部かぶり壁で体が壁から離れないようにクイックドロー。
ルートセットは初めてなので、まずは適当にとにかく右上、左上へ、そしてサイド持ち、アンダーホールドを仮のねじ止め(^^♪
結構時間と腕力、体力を費やして、11:00スタート、15:00作業止め。
下に降りて見上げても、自分がセットしたのに、さっぱりわかんない( 一一)
数えたら11手だ。
次回は、どなたかにビレイをお願いして試し登りだな。
そして、修正。
ホールドによっては当て板か。
Posted by sapporomassy2 at
20:25
│Comments(0)
2022年06月20日
ドライツーリングのルートセットなんてどうやるのやら( 一一)

と、新聞紙を縦に拡げて、イメージを乏しくも浮かべ、ホールドを並べる。
ベータドライツーリングカップの決勝、トップロープルートをイメージ。
a-holdは、結構掛かりが難しい。
でも、とにもかくにも、手探りでもまずはやってみるか(^^)/
Posted by sapporomassy2 at
18:14
│Comments(0)
2022年06月19日
えぞモンキー6月例会。第87回です。続きますね(^^)/
えぞモンキーはパラクライマー(視覚障害者など)と一緒にクライミングを楽しもうという集まり。全国にいくつかのサークルがあり、一般社団法人日本パラクライミング協会 Japan Para Climbing Association – JPCAが組織されています。
新しいニュースでは、6月21日にオーストリアのインスブルックで、「IFSCパラクライミングワールドカップ」が開催され、日本から12人の選手が派遣されました。
この大会は、VIクラス:視覚障害と、PIクラス:上肢機能障害、下肢機能障害、関節可動域等機能障害に別れ、更にその障害の重さでクラス分けがされます。
世界は進んでいるんだ。
今日は、全盲の伊藤さん以外は、通常の体調保持の皆さん。
伊藤さんが登るとき、ビレイヤーの他にナビゲーターがついて、ビレイヤーとの3人態勢。
小嶋さんがうまくナビをしていました。
これって結構難しい。手と足、次はどのホールド、それが近いのか遠いのか右にあるのか左にあるのかなどを、即座に下からコールしなければならない。
そこのルートを把握していなければならないし、次は手か足か?それをどう動かしてもらうかの判断、なかなか大変だ。
小嶋さん、さすがにうまい。
他のメンバーもそれぞれ楽しんでいる。
5.11b/cルート、ハングの核心部を、思いもかけずヒールフックでクリア。
素晴らしい。
レベルの差を気にしないで、交流クライミングを楽しむ時間。
次回も、Let’s Enjoy!!
Posted by sapporomassy2 at
21:28
│Comments(0)
2022年06月15日
赤岩小屋のドライツーリングルートをテープで明確にした
6/5,東京から来道したトップ・ドライクライマーの3人、笹川さん、森田さん、田名網さんが、壁の下部、右端から左端にボルダリングでトラバースする、スタート+8手ホールドを作成。
そのルートに黄色のテープを施した。
これで、ルートが明瞭。
もう一つ、途中にアンダーフイックスで体を持ち上げ、上部ホールドを取りに行く3つホールド課題にも赤テープを貼った。
これで、8手トラバースルートが完成。
これを応用しての、▲粥璽襪ら折り返してスタートにトラバースする往復ルートもできたことになった。
今後の構想は、壁天井に向かうロープ4課題のセット。
ロープ,蓮↓,1手目から直上するトップロープルート。
ロープ△蓮↓,1手目から5ボルトあたりまではトップロープで、その上は左上するリードルート。
ロープは、トラバースルートのゴールホールドも地点から、直上するトップロープルート。
ロープい蓮同じ地点から、ロープと同様の方法で左上リードルート。
ロープからい硫歛蠅蓮△任ればトラバースルートを渡り切って、いいホールドでマッチし安定した体勢を作る。
そこで、パートナーが、あらかじめセットしたロープとクライマーのハーネスを環付きカラビナ2個で連結、あわせてアックス落とし止めのリーシュをセットする。
う〜。
ホールドが足りない。
入手しなければ。
お隣でスポーツクライミングの女性
「それって何やっているんですか?」
「アックスで登るドライツーリングですよ」
「へえ、ちょっとやらしてもらっていいですか」
「どうぞどうぞ」と、ロープと合板ホールドもセット。
どうかなと思ったけれど、なかなか初めてとは思えない、確実なムーブ。
とっても興味を示してくれた。
そういえば、以前会話したことがあったことを思い出したよ。
クライミングコンペでTRビレイヤー、ビデオ係などをやっていって、僕のことも見知っていたとのこと。
新しい仲間が増えた(^^)/
お隣でスポーツクライミングの女性
「それって何やっているんですか?」
「アックスで登るドライツーリングですよ」
「へえ、ちょっとやらしてもらっていいですか」
「どうぞどうぞ」と、ロープと合板ホールドもセット。
どうかなと思ったけれど、なかなか初めてとは思えない、確実なムーブ。
とっても興味を示してくれた。
そういえば、以前会話したことがあったことを思い出したよ。
クライミングコンペでTRビレイヤー、ビデオ係などをやっていって、僕のことも見知っていたとのこと。
新しい仲間が増えた(^^)/
Posted by sapporomassy2 at
17:14
│Comments(0)
2022年06月11日
ずいぶん久しぶりに、外岩ドラツーを思い立ち、偵察方々、小樽赤岩・東赤岩の東チムニーへ
上の岩をつたってトップロープをセット。
ケミカルアンカー2個の支点に120cmスリングを2段階につなげ、さらにその末端にクイックドローを2本。それでも、ロープが途中の岩にこすれる。
このTRで、「チムニールート」4級プラス21m。
ドライアックスTRANGO RAPTORを両手に、ところどころ手登りを交えながらトライ。
ドライアックスTRANGO RAPTORを両手に、ところどころ手登りを交えながらトライ。
手登りと比べると、アックスのホールドへの掛かりが悪い。
しかも掛かったとしても確実性が薄い。
しかも掛かったとしても確実性が薄い。
なるべくアックスに負荷をかけない登り。
ロワーダウンで、ビレイ解除。
ロワーダウンで、ビレイ解除。
ずいぶん久しぶりの外岩アックス。
参照:「小樽赤岩クライミングガイド」P.52-56、2014年赤岩クライミングガイドブック作成協議会。
Posted by sapporomassy2 at
18:05
│Comments(0)
2022年06月08日
「ROCK & SNOW」最新号、ドライツーリングカップファンクラス決勝の宮村真由美の笑顔が
ファンクラス決勝の宮村真由美、と、われらがまゆみちゃん、素敵な写真と絶賛文章。ちょっと紹介します。
「ファンクラスの優勝者は宮村真由美選手。北海道に居を構える宮村選手は、ドライツーリングの練習のために月1回程度ベータクライミングジムに通った猛者である。ノーハンドのはずの凹角をパワーで突破するなど圧倒的な強さを見せ、何より終始笑顔で登ったことが印象的であった。前回のコンペでは同じくファンクラスに出場したものの予選敗退。今回はトレーニングの成果によりただ一人決勝課題を完登し、大金星を飾った。」
拍手!拍手!
それにしても感心するのが、このコンペ、記録がすごい。
A4で紙印刷すると29ページにも及ぶコンペレポートを配信、FaceBookの「日本ドライツーリング」にもアップされている。
また、すごいのは、全372枚の写真と、全選手の動画が参加選手に送信されている。
ここまで、手間をかけているクライミングコンペなど見たことがない。
とにかく素晴らしい、言葉に尽くせないほどの感謝です。
Posted by sapporomassy2 at
19:47
│Comments(0)
2022年06月06日
北海道のインドア・ドライツーリング一点突破、全面展開(^^♪
壁4面の下部をトラバースするルートです。
途中ではアックスのピックをアンダーで掛け、体を引き起こし上部のホールドをもう1本のアックスで掛けに行く、アンダー課題もセットしました。
このルートを、右端から左端を往復して、体左右の使い方を工夫するのもよし、また、左端のゴールにたどり着いてから、ロープをハーネスにセットして、そこから上部にと登る、板ホールドのトップロープトライもよし、様々に工夫ができます。
この日のルートセットには、日本を代表するドライツーリング・クライマーさんが3名駆け付けてくれました。アイス・ドラツーワールドカップ出場選手です。
3月に真下が参加した、東京のベータクライミングジムで開催されたドライツーリング講習会、カイラス・ベータドライツーリングカップ2022がきっかけで、お知り合いになり、神居古潭神威岩でドラツーを楽しんだ後、小樽まで足を運んでくれました。
クライミングの世界の変貌には激しいものがあります。
1960年代、アメリカから従来の「山岳登攀」から「フリークライミング」が発生。さらにそこから安全性に重きを置く「スポーツクライミング」が出てきました。
昨年のオリンピックでは、「リード」「ボルダリング」「スピード」が競技種目と設定。
周辺を見渡すと、ボルダリングジムが全国各地に出来て、ロープなしのクライミングが全盛です。
そんななか、かつての氷瀑をアイスアックスで登攀するアイスクライミングから、乾いた岩壁をアックスで登るドライツーリングが発生。
世界各地でコンペが開催されるなど注目度が高まっています。
さらに、身近でドライを楽しめるインドア壁も、東京周辺ででき、話題が盛り上がっています。
北海道では認知度はまだまだですが、人は新鮮でダイナミックな身体活用と人生を求めるもの。
この日の赤岩小屋でのドライツーリングルート誕生は、大きく言えば北海道のクライミングがさらにエキサイテンングするきっかけと記憶されるでしょう。
そんなときとところ、仲間たちと一緒だったことは忘れることはないでしょう。
Posted by sapporomassy2 at
17:02
│Comments(0)
2022年06月04日
小樽赤岩-中赤岩「火の見櫓」で落石がありました

幸い、けが人はなし。
「ファイアーマン」の右隣り。
クラックスタートの5.9ルート、人気が高い。
左壁から4ピン目をクリップして、右壁に移ったときのスタンスの岩。
ビレイヤーの右後方、4mほど離れたところに落下しました。
昨年から、西壁、胎内めぐりなどでの落石を聞きました。
今日の午前中には、「奥リス」の「左フランケ」上部の岩も剥がれ落ちました。
本格的な岩シーズン、注意を怠らないようにですね。
なお、「火の見櫓」剥がれた岩は、「小樽赤岩クライミングガイド」(赤岩ガイドブック作成協議会編集)の31ページ、右上写真、黄色いシャツのクライマーが右足で踏んでいる岩です。

Posted by sapporomassy2 at
20:23
│Comments(0)
2022年06月01日
怪我経験あったり、怪我からリハビリのお二人とクライミング

でも、何かがきっかけで、怪我をしてしまう。
今日は、足首怪我を克服したひと、そしてリハビリ中で数ヵ月ぶりにナックに笑顔で現れたひと。
楽しいひと時でした。
考えてみれば、スポーツに怪我はつきもの。
クライミングは高いところで体を動かすので、一つ間違えるといけないことに。
まあ、怪我を避けるのも技術の一つ。
そんな技術を、クライミングを続けながら身につけたいものですね。

いいメンバーがそろった3人パーティ、今日のナック。
Posted by sapporomassy2 at
20:11
│Comments(0)
2022年05月31日
2022年05月29日
AMZONの紙包装で届いたよ、重信房子歌集「暁の星」
重信房子歌集「暁の星」
カラシニコフ抱きて砂漠に寝転びて流れる星の多さを知りぬ
空青く早春賦歌えばバリケードの君の口笛聞こえてきたり
我々をわたしに解体し続けて我々よりも強くなりしか
川俣のシアンクレール歌集読みつつ高橋和巳また読んでみたし
水仙の微かに香るバリケード焚火を囲み歌いしインター
Posted by sapporomassy2 at
21:30
│Comments(0)
2022年05月28日
レスキュー講習会“自己脱出”、繰り返し繰り返し学ぶことですねと、実感
5月22日の札幌登攀クラブさんのレスキュー講習会に参加した小嶋さんから、その研修内容についてレクチャーを受けました。
その経過は、当会のHPに小嶋さんが記録を書いていますが、やはり実際にロープを使って再現していただくと理解が深まります。
テーマは“自己脱出”。
クライミング中にリードしているパートナーが墜落し、自力で登り返しができない状態となって、ビレイヤーが救助をしに行く。このシステムは、よく“リーダーレスキュー”と呼ばれ、ビレイヤーが確保器でいっぱいに張らさったロープから、自分自身が抜け出してフリーな状態になる技術のことを指します。
前半は、テーマの通り“自己脱出”です。
リーダーが墜落、ビレイヤーは確保器で止めます。確保器にロープを仮固定。
自由になった両手でメインロープの上部と、後ろ側のセルフビレイ支点とをスリングで連結。
確保器の仮固定を解除して、この連結ラインに荷重を移します。
そして、自身の身体をロープシステムから離す。
ここまでは、登攀クラブさんなりのこまかなロープ操作の工夫が出てきますが、基本はよくやられる他の“自己脱出”技術と基本同じです。
後半は、怪我パートナーとの同時懸垂下降です。
体が自由になったビレイヤーが、登り返して動けないパートナーのところまで登り、スリングで連結固定する。
いったん下降してメインロープの荷重を解除。
再度登り返し、両者を連結し、二人での懸垂下降。
この後半部分は、僕としては初めて知る技術でした。
おかげさまで、今日のナックでは、新しい救助技術に接することが出来ました。
報告文ではなかなか理解しにくいところも、ナックといういい環境での丁寧な実演、いい知識を得ることが出来ました。
この研修場面については、上村亜弥子さんが動画撮影。
YouTubeの登録チャンネル「ayayako」に8本にわけてアップされています。
「レスキュー講習その1」は下のアドレスです。
https://youtu.be/c2tE2b6Tcjw
「レスキュー講習その2」
https://www.youtube.com/watch?v=oMc7X_AkfLU
「レスキュー講習その3」
https://www.youtube.com/shorts/UkZNRxT2ET0
「レスキュー講習その4」
https://www.youtube.com/watch?v=LI1GMXyRrhc&t=44s
「レスキュー講習その5」
https://www.youtube.com/watch?v=bBBr70k2tY0&t=74s
「レスキュー講習その6」
https://www.youtube.com/shorts/sbBuXFyx-WA
「レスキュー講習その7」
https://www.youtube.com/watch?v=6-QmHxBjK1A
「レスキュー講習その8」
https://www.youtube.com/watch?v=kxC0y2vtzQs
最後になりますが、いいレスキュー技術を学ぶ機会を作ってくださった、登攀クラブの皆さん、丁寧に再現伝達いただいた小嶋さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
Posted by sapporomassy2 at
20:46
│Comments(0)
2022年05月24日
今日も、昼の赤岩小屋。ドライツーリングは一朝一夜では、遅々とした歩み(^^♪

3人きりの貸切状態。
ゆっくりできましたよ。
ドライツーリング仲間が多くなれば、もっと楽しい時間が増えるのにと思う反面、スポーツクライミングとの共存で配慮しなければならないことが、出てくるだろうなと、そんなことが頭をかすめてくる。
一歩一歩、ホールドにアックスのピックをかけるように、課題にも取り組んでいくってことか(^^)/
Posted by sapporomassy2 at
21:23
│Comments(0)
2022年05月18日
追加で注文したドライツーリング・ホールドの小ぶりな段ボール箱が届いた
これで、合計12個、揃い。
9.5mの壁を上から下に向かうルートが出来そうだ。
ボルトは長さ何ミリがいいのか、当て板は何ミリの厚さ大きさを考えながら調達か。
はじめてのことなので、いろんなアドバイスをいただきながらも、頭の中はグルグル(^^♪
Posted by sapporomassy2 at
17:47
│Comments(0)
2022年05月17日
小樽赤岩の落石、岩のもろいエリアが多いから怖いね、注意だね
ジェードルルートを登っているときに、右側観音ルートよりの足元から落石、大小20〜30個、大きなものは軽自動車のハンドルくらいの大きさだった、とのこと。
「小樽赤岩クライミングガイド」にも、ジェードルルートは“浮石、落石に注意すること”と書かれ、観音ルートは“終了間際の観音開きの岩が緩んでいて大規模な崩壊の危険性が大きいので注意する”と書かれてます。
10年位?前だったか、その観音開きの岩が崩壊、大きな落石がありました。幸い、落ちた時間は夜中から夜明け前にかけてだったらしく、月曜日の日中に発見されたはず。
その前日の日曜日には、大勢の山岳会メンバーがその箇所で研修をしていました。
ちょうど足元の岩に古くからのセルフビレイポイントがあるので、利用している。
僕もちょっと顔を出したので、「賑わっているな」と記憶にあります。
落ちた箇所はそこです。
下部にはボルダールートで昔から人気の、ナメコスラブ、ちょうど落下ルートに入っていて怖い。
下部にはボルダールートで昔から人気の、ナメコスラブ、ちょうど落下ルートに入っていて怖い。
ノーマルルートにも飛んできた岩のぶつかったあと(多分ね)があります。
先日も東赤岩胎内めぐり下部で大きな落石のニュースと写真が、驚かせられました。
昨年も、西壁カンテルートで落石事故。
岩場には岩崩壊と落石はつきものなのだと改めて認識させられましたよ。
Posted by sapporomassy2 at
18:07
│Comments(0)
2022年05月16日
5日連続のクライミングはUrban Sport
あさ、お誘いラインが来て、ナック札幌。
昨日のえぞモンキーに続いてだと思ったけれど、考えたら今日で5日連続だ。
まあ、行ったとしてもビレイ、おしゃべりで自分が登るのはほんの数本。
それでも数本のぼると、力と体力は維持できるものだ。
今日のクライミングパートナーのkumiさんは、お仕事多忙の中で、時間を生み出すのが上手。
その時間に、お呼びかけいただける、ありがたい。
「こういうのって考えてみれば、Urban Sportっていうのかもしれないね」
「そうですね、外岩、登山となると一日がかりですけど、クライミングジムなら3時間ほどで十分楽しめるし、帰宅してもう一仕事ができますからね」
そうなんですね。
Sportが、まるで日常の一つに、垣根などないように入ってくる。
そんなことを考え、またこれからああ、あの人も呼ぼうねなどと、楽しさが生まれた。
で、動画は、きのうのえぞモンキー5月例会。
昨日のえぞモンキーに続いてだと思ったけれど、考えたら今日で5日連続だ。
まあ、行ったとしてもビレイ、おしゃべりで自分が登るのはほんの数本。
それでも数本のぼると、力と体力は維持できるものだ。
今日のクライミングパートナーのkumiさんは、お仕事多忙の中で、時間を生み出すのが上手。
その時間に、お呼びかけいただける、ありがたい。
「こういうのって考えてみれば、Urban Sportっていうのかもしれないね」
「そうですね、外岩、登山となると一日がかりですけど、クライミングジムなら3時間ほどで十分楽しめるし、帰宅してもう一仕事ができますからね」
そうなんですね。
Sportが、まるで日常の一つに、垣根などないように入ってくる。
そんなことを考え、またこれからああ、あの人も呼ぼうねなどと、楽しさが生まれた。
で、動画は、きのうのえぞモンキー5月例会。
Posted by sapporomassy2 at
20:14
│Comments(0)
2022年05月13日
クライム & クライムダウン、厳しいけれど

まずは左からクライム & クライムダウン。
床まで下りないで、隣のルートをクライム クライムダウン。
クライムダウンはロープをクイックドローから外しながら。
さすが、2本往復だと厳しい。
ひとの歩みも、登って、そして下る。
下りは、疲れるけれど、否が応でも足元をゆっくり見る。
明日は小樽赤岩、先日、初外岩は義経岩だった。
初、小樽赤岩。
でも、天気予報は雨( 一一)
赤岩小屋にも顔を出さねば(^_-)-☆
Posted by sapporomassy2 at
16:56
│Comments(0)