日高の山々は、初対面のボクたちを化粧をして迎えてくれました。
とびっきりの青空を添えて…
綺麗でカッコ良い雪山を楽しみたく、「酔えおじさん」に持ちかけたところ、スケジュールが調整出来た為、「新人おじさん二人山行」が可能となった
感謝・感謝!
今年は少雪の為、雪の残り具合が心配しながら目的地まで移動するも、やはり日高は全く雪が無い。
峠に入り、標高が400mでも雪が無く心配したが、野塚峠を越え十勝に入ると雪が見えて一安心。
スタート地点で車を止め、空を見上げると綺麗な星空で、否応無く明日への期待が高まる。
起床して、谷間からは眺める空には雲が無い!山には雪が綺麗積もってる!
最高の山行になるかもね!
二人で、稜線の取付きまで急登をガシガシ登る。
取付きを登ってる最中も、景色が綺麗でカメラを構える回数か増える。
日高の稜線に出たらどんな景色なんだろぅ⁉︎
今の時代、webに書籍と情報は入るが、実際の景色は見た者しか感じられないし、日高の奥行きなどスケール感を感じたい。
そんな思いを持って稜線に立つ。
素晴らしい!
最高の景色の中、二人で楽しみながら・気を付けながら、トヨニ南峰へ向かう。
稜線の雪庇に注意し、噂の「ナイフリッジ」では、お互い戸惑うもイメージはして望んでたので問題無し。
※ワタシは高所が得意では無く、小学校の時の遠足では、橋を渡りたく無いと駄々をこね、スキーのリフトは滑りたいが為に我慢してた位なので、未来永劫「高いのは苦手」と思ってた。
今回は不思議と気にならなかった…
ほっと一息の「酔えおじさん」
●南峰ピーク
北峰を目の前にし、日高の名峰が見えてきて、気持ちも体力も劣ろえない為に、オプションの北峰を目指す。
この頃になると、日差しも強く気温も上がり、未体験の懸念要素が実現する。
M師匠には教え貰っていたが…
重いし、危ないし、二、三歩進んで雪を取るハメになり、足は削られるしスピードも上がらない…
良い経験です(笑
●北峰ピーク
雲が多くなってきたが、ずっと続く日高の稜線と山々・十勝平野が広がり、イメージ以上のスケール感に圧倒される。
只々、感動し、「次は彼処かな」と、酔えおじさんとピークを噛みしめる。
そして、ピオレStyle ⁉︎ で
※アルバムに今回のカメラマン「酔えおじさん」がアップしてますよ〜!
◉今回の山行後に思った事
やはり、天気が良ければ最高の山行となるが、積雪期となればリスクが高くなると思う。
体力だけでイケイケでは、直ぐに飽きそうだし、大人の遊びとしては味わいが少ないし、きっと誰かに迷惑を掛けると思う。
会に入って、教程を受け、経験やアドバイスを教えて貰い、過去の色々な記録を読んだりして、自分なりの山への向かい方を考えられる。
webの情報だけでは「面白みが少ない」気がするし、仲間が居た方が良い場合も有るかもしれない。
組織で有る以上規則も有るし、面倒と感じる事があるかもしれないけど
意外とイイよ
山岳会って^ ^
mikan
とびっきりの青空を添えて…
綺麗でカッコ良い雪山を楽しみたく、「酔えおじさん」に持ちかけたところ、スケジュールが調整出来た為、「新人おじさん二人山行」が可能となった
感謝・感謝!
今年は少雪の為、雪の残り具合が心配しながら目的地まで移動するも、やはり日高は全く雪が無い。
峠に入り、標高が400mでも雪が無く心配したが、野塚峠を越え十勝に入ると雪が見えて一安心。
スタート地点で車を止め、空を見上げると綺麗な星空で、否応無く明日への期待が高まる。
起床して、谷間からは眺める空には雲が無い!山には雪が綺麗積もってる!
最高の山行になるかもね!
二人で、稜線の取付きまで急登をガシガシ登る。
取付きを登ってる最中も、景色が綺麗でカメラを構える回数か増える。
日高の稜線に出たらどんな景色なんだろぅ⁉︎
今の時代、webに書籍と情報は入るが、実際の景色は見た者しか感じられないし、日高の奥行きなどスケール感を感じたい。
そんな思いを持って稜線に立つ。
素晴らしい!
最高の景色の中、二人で楽しみながら・気を付けながら、トヨニ南峰へ向かう。
稜線の雪庇に注意し、噂の「ナイフリッジ」では、お互い戸惑うもイメージはして望んでたので問題無し。
※ワタシは高所が得意では無く、小学校の時の遠足では、橋を渡りたく無いと駄々をこね、スキーのリフトは滑りたいが為に我慢してた位なので、未来永劫「高いのは苦手」と思ってた。
今回は不思議と気にならなかった…
ほっと一息の「酔えおじさん」
●南峰ピーク
北峰を目の前にし、日高の名峰が見えてきて、気持ちも体力も劣ろえない為に、オプションの北峰を目指す。
この頃になると、日差しも強く気温も上がり、未体験の懸念要素が実現する。
M師匠には教え貰っていたが…
重いし、危ないし、二、三歩進んで雪を取るハメになり、足は削られるしスピードも上がらない…
良い経験です(笑
●北峰ピーク
雲が多くなってきたが、ずっと続く日高の稜線と山々・十勝平野が広がり、イメージ以上のスケール感に圧倒される。
只々、感動し、「次は彼処かな」と、酔えおじさんとピークを噛みしめる。
そして、ピオレStyle ⁉︎ で
※アルバムに今回のカメラマン「酔えおじさん」がアップしてますよ〜!
◉今回の山行後に思った事
やはり、天気が良ければ最高の山行となるが、積雪期となればリスクが高くなると思う。
体力だけでイケイケでは、直ぐに飽きそうだし、大人の遊びとしては味わいが少ないし、きっと誰かに迷惑を掛けると思う。
会に入って、教程を受け、経験やアドバイスを教えて貰い、過去の色々な記録を読んだりして、自分なりの山への向かい方を考えられる。
webの情報だけでは「面白みが少ない」気がするし、仲間が居た方が良い場合も有るかもしれない。
組織で有る以上規則も有るし、面倒と感じる事があるかもしれないけど
意外とイイよ
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