第204回
忘れられるか期待されるか...危険な賭け

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"Last Of The American Girl"

She puts her makeup on like graffiti on the walls of the heartland
She's got her little book of conspiracies right in her hand
She is a paranoid endangered species headed into extinction
She is one of a kind
She's the last of the American Girls

メイクは街の壁にあるような落書きみたいで
手には小さな陰謀論の本
絶滅のする危険がある偏った考えの持ち主
彼女はその一人
最後のアメリカンガールなんだ


She wears her overcoat for the coming of the nuclear winter
She is riding her bike like a fugitive of critical mass
She's on a hunger strike for the ones who won't make it for dinner
She makes enough to survive for a holiday of working class
She's a runaway of the establishment incorporated
She won't cooperate
She's the last of the American Girls

核の冬に備えてコートを着込み
クリティカル・マスから逃れるようにバイクに乗って
食事にありつけない人のためにハンガーストライキをする
労働者が生き残るために戦って
法的な組織から逃亡する
誰とも協力しないような
彼女は最後のアメリカンガール


She plays her vinyl records singing songs on the Eve of Destruction
She's a sucker for all the criminals breaking the laws
She will come in first for the end of western civilization
She's an endless war, she's a hero for the lost 'cause
Like a hurricane in the heart of the devastation
She's a natural disaster
She's the last of the American Girls

LPのレコードをかけて”明日なき世界”を歌う
法を侵すような犯罪者に心惹かれ
西洋文明の終わりには真っ先に駆けつける
終わりなき戦争、何かを失った者たちのヒーローなんだ
惨劇の中心にいるハリケーンの様に
根っからの破壊者
彼女は最後のアメリカンガール


She puts her makeup on like graffiti on the walls of the heartland
She's got her little book of conspiracies right in her hand
She will come in first for the end of western civilization
She's a natural disaster
She's the last of the American Girls

メイクは街の壁にあるような落書きみたいで
手には小さな陰謀論の本
西洋文明の終わりには真っ先に駆けつける
根っからの破壊者
最後のアメリカンガールなんだ




21st Century Breakdown21st Century Breakdown [CD]
アーティスト:Green Day
出版: Warner
(2009-05-15)




Green Day(wikipedia)の8枚目のアルバム21st Century Breakdownから"Last Of The American Girl"


ご無沙汰、それは時に期待値を上げ、時に忘れられるという危険をはらんでおります
皆さまこのブログ忘れていませんでしょうか?笑

はい、相当久しぶりにブログを更新しました
何かとありましてすみません


今回の曲はそんなご無沙汰のリスクを期待値に変えたアルバム
Green Dayの21st Century Breakdownの曲をご紹介
このアルバムもご無沙汰アルバムなんですね

というのも、このひとつ前に発売されたAmerican Idiotは大成功
Green Dayの最も成功したアルバムとなりました

しかし、ファンの心理は求め続けるもの
次のアルバムは一体どうなるのだと


そこから5年の歳月を経て発売されたのがこのアルバムなのです
5年はなかなか長い、まさにご無沙汰アルバム
期待値は跳ね上がります

前回のAmerican Idiotで見せたパンクオペラを主にやはり素晴らしい曲が並びます
その中の1曲"Last Of The American Girl"


歌詞は最後のアメリカンガールについて
この歌詞を見ただけでは少しわかりにくいのですが
このアメリカンガール、Sheはグロリアという女性を指しています

このアルバムはひとつの物語を語っていくような形式になっています
その中の登場人物のひとりがグロリア
この曲は彼女がどんな人間かを書いた曲なのです

僕がこの曲が好きなのはその音楽面にありまして
.....なんかテンションあがるよね!!笑
曲中の音楽が盛り上がるところ
基本はずっと同じメロディなのですが
何度聞いても良い


このアルバムの物語についてはいつかまた
かなり深いので長くなっちゃいます笑
このグロリアと、彼女に惹かれる男の話なのですが
なかなか曲数も多いので、また今度

ひとつだけ言うなれば
曲中で労働者のヒーローとされるグロリア
この曲は彼女を肯定的にとらえているのか
否定的にとらえているのか

この問題について考えると
この曲は一層深みを増しますねぇ


第204回
忘れられるか期待されるか...危険な賭け
了 


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