オフロードバイクゥ~!

レジェンドからの遺言。

サラ・エンデューロ・イクスペリエンス・ネオ!
blog@sarah.jp

日本最古の長距離系オフロードバイク専門店。を目指す!
「お客はみんなツーリング仲間」
「仕事より走りに行くのが忙しくて…」
そんなオフロードバイク専門店!

「シュールで伝わりにくいブログ・・・」



本日の朝飯。
今日は明日のオイル交換に備えて、わたくしの出発の地 早来町のときわキャンプ場にでも行こうかと思います。そのため朝からウチの戦艦をできる限りでキレイにしておりました。まぁ泥はともかく虫がすごい。セルの隙間にトンボが姿のまま干からびていました。そして荷物をまとめている時に先日話をしたBMWのおじさんがご来訪。また話をしながらここ晩成温泉とわたくしが使っているラフ&ロードのAQAドライコンテナーの素晴らしさをPRしておきました。その話の中でふと、穂別の近くにある 旧富内駅の話題になり、「ここやってるんですかね?」と聞いてみる。  この旧富内駅は 旧富内駅列車ハウス という名前でライダーハウスでもあるそうなのです。 以前トリッカーさんが「ここもう確かやってなかったんだよな〜」とおっしゃってた。 しかし、「ああ そこやってますよ。先日泊まりましたもん。」とのこと。なるほど  やっているということで。 料金は500円で風呂はないけど(火.木.土.日だけ近くの風呂屋が開いているらしい) 布団があると。電源も取れる。 うーむどうしよう…。確かにここならときわキャンプ場まで3、40分くらいで着く。 そこから札幌のお店までも1時間くらい。候補のライダーハウス千歳より少し安い。ときわで2泊かな?とも思っていたけど、どうも今夜から雨らしい。しかも場所によっては豪雨だと…。  「部屋もキレイだし周りの風景もいいですよ〜」と。 よし旧富内駅に変更! 

BMWさんはひとっ風呂浴びてからということで別れ 出発! 海の方から苫小牧方面に向かいます。


ありがとう‼︎  晩成温泉‼︎
336号線で襟裳の方へは行かず、山のショートカットルートへ。と言ってもこちらも74キロある…。  牧場を過ぎると緩いながーーい峠道。途中にあったトンネルは笹子トンネルより長いかもしれません…。山々はキレイでした。





途中あまりお目にかからない虫を見かけました。青くキラキラと光っております。 さて、浦河まで下りてくると風景がだいぶ変わります。牧場ですが、牛から馬にです。




同じ牧場の名前でも、柵も小屋も雰囲気も違う。乗ってる車も違ってくる。浦河の駅周辺はちょっと栄えているようです。さすが競走馬の町。しかしこの町商店街はキレイで駅はちょっとこじんまりとしてて、お役所や警察署が立派過ぎる…。 ひづめの形をした警察署の掲示板はそれはいかがなものかと…。 そしてわたくしは海沿いをひた走る。 しかし長い!わかっていたけど長い! 
途中でずっと左右入れ替わりながら、隣りを走っていた日高本線の線路が途切れた。高架のところがキレイになくなり土台だけが崩れたまま残されてました…。 もうだいぶ経っているような荒れ具合ですがもう復旧させないんですかね?  ふと誰かに聞いた話を思い出した。「北海道は行政も民間も貧乏だから…」 うーむ…    
そうこうしてて、やっとで曲がるところに着いた!  紋別から237号線へ。疲れたのでセイコーマートで休憩。道も単調なので眠くなってくる。しかも速度標識も40から50、50から40とその区間で頻繁に変わるので、よそ見してると追突しそうになる。そらぁ慣れてないとあっという間に事故リますわ。 休憩一服していると何かがポタポタ垂れている。ドライブシャフトから漏れてるエンジンオイルです。 朝エンジン下をキレイにしたので余計にはっきりと垂れてくるのがわかります。一応少し間を置いてオイル窓を覗くとまだ上限下限の真ん中あたりまである。オイル交換までは保つだろうということで出発。237号線を上っていくのですが、ライダーハウスの前にちょっと寄りたいところがあるのです。





義経神社です。 源 義経の神社です。奥州からこの平取に逃げ落ちたという伝説があり、この地で愛馬の厄除けなどの神様になったようです。
わたくしが参拝に来た日は、新月の厄除けをしていたそうです。 少しはご利益あるかな?        そこからさらに上がっていき131号線に入れば旧富内駅までもうすぐ。4時前には着くでしょう。   っと思っていたら崩落の為通行止め。59号線まで引き返さないと…。  とその前に、ここまで来たので近くにあるもう一軒のライダーハウスに行ってみよう。こちらも列車の中がライダーハウスになっているとのこと。 こちらは振内鉄道記念館。料金は600円で別途でシャワーが使えるとのこと。



鉄道好きにわたまらんのでしょうなぁ。
わたくしは予定通り旧富内駅へ。34キロ戻ってまた40キロ上ります。(いちいち長い…)    そしてやっと到着〜。 


4時半でした…。  調べると、向かいのふじ屋商店さんで受付けと支払いをするということ。お店のおばちゃんはとてもやさしい方です。100メートルくらい歩いて列車の鍵を開けてもらうのがなんだか申し訳ない。
中は列車なので当然広いです。20人くらいは余裕を持って泊まれるでしょう。こちらの方は残念ながら店はなく、みんな穂別まで買出しに行くとのこと。早速買出しして誰かいるかな? と帰ってくると誰もいない。独り占め状態です。



しかし、こうも広いと1人はかなり寂しいです…。(BMWさんも来なかったな…)
明日に備えて寝ますわ。





今となってはなんか愛着の湧く部屋になりました。
台風から一夜明け、皆さんそれぞれの目的地へ出発です。Iさんは厚岸から根室へ、熊さんは帯広へ、わたくしは晩成温泉へ。  …なぜまたそこなのか?  気に入ったからです!  風呂入りたいんです! ついでに買った防寒装備でテント泊耐えられるかのテストです。  



Iさんお気をつけて〜  美味い牡蠣食えるといいですね。


熊さん台風の中、車出してくれてありがとうございました。 ひょっとしたら雪月花廊 寄るかもしれませんです。       
そしてわたくしも出発!



やって来たのは銀鱗荘から1キロない距離の和商市場。その向かいの釧路丹頂市場。ここに宿のご主人から美味いラーメン屋があると聞き朝からラーメン食うことに。 名前は "魚一 "  釧路のラーメンはスープに魚醤を使うらしい。味は確かに美味い。   でもまぁ ラーメンって味の好みが一番分かれる食いもんですよね。 朝飯も食ったので、改めて出発!  ところで釧路というところはいろんなものがその街に詰まっているところです。デカイ工場があり、デカイ貨物港があり、漁港があり、市場があり、お役所があり、新興住宅地があり、昔からの住宅があり、ちょっと離れたところにデカイショッピングモールやデカイ店が軒を連ねている。大したことではないですが、わたくしにはなぜかそれが新鮮に見えました。   そんな釧路とも今日でお別れです。  さよなら釧路〜。
38号線を戻ります。 ただこのまま温泉に行くだけなのはもったいないので、途中林道に入ってみる。 浦幌の手前で、数日前に入った静内林道の近くから適当に。



多少大きな水たまりや流された跡はあるものの、台風の後と考えれば全然荒れてません。最初に入った林道はそのまま静内林道と交差。あの時の交差点の行き先がわかりました。  そこを出て336号線へ。今度は二つの十勝川へ。

 


こちらは浦幌十勝川。



こちらは十勝川。今度は十勝川の河川敷を上って行きます。



土手道の部分はだいぶ舗装化してますがその下の道は砂利道で10数キロ走れます。  途中の橋で終了して橋を渡り、今度は族長峠というところへ。




ここはちょっと荒れてて楽しかったです。水たまりも土の上なのでにゅるにゅる滑りますし、林道の終盤の下りは凹凸が結構あって満載バイクだと軽いウォッシュボードを走ってるような挙動になります。いろいろ試してアクセルのタイミングでリアがボヨンボヨン跳ねるのを防げる!などと調子に乗っていたら、ただの水たまりだと思って突っ込んだら思いのほか深く、本当にウォッシュボードに突っ込んだ状態になりフロントはフルボトム、リアは思いっきり跳ね上がって横に向いたのがわかりました。わたくしも顔面に泥水をかぶりました。




コケないでよかった〜〜! 怖かった〜〜!  でもそんなんも楽しいのです。
もう一杯! ということでそこから近くの16キロくらいあるという林道へ。今度のところは締まっていて良く整備されてるダートでした。   と思っていたら後半から廃道状態になり草ボーボー で倒木までありやがる。怪しいと思いつつもトレールタイヤの轍もあるのでなんとなくそのまま行ってしまう。なんとか走り切りちょっと広いところに出ると、あれ?道が二股に…。




どうやら知らない間に支線に入っていたのかまた合流してきたようです。そしてまたキレイなダートへ。


ごちそうさまでした!!   そして気がつけば3時半。 ここから温泉まで走ればいい塩梅です。コンビニで買出しして晩成へ。




嗚呼…   やっぱり落ち着く…。受付けを済ませ、テントを張り、いろいろ出し入れして、洗濯ものを済ませ、KTMディーラーにオイル交換の予約を入れ、さあ風呂だ! 7時を過ぎていたので皆んな入り終えてて貸切り状態! シヤワセだ〜…  明日は旅立ちの地へ。



目が覚めると、窓がガタガタなっている…。 窓枠からポタポタと雨漏りが落ちて来る…。  台風が来ております…。  


なんか…  よくテレビで見る光景が…。

今日は台風の為おやすみさせていただきます。   こちらのハウスで缶詰になっているのはわたくしを含め計3名。   もう何もすることもなく、いろいろ北海道の話をしながら時間を過ごしました。   そしてお昼になり、車で北海道を周っている熊さんから 「車出すからメシ食いに行こうか」とのことで熊さんが靴下を犠牲にしながら車を持って来て、「どこ行きます?」 以前トリッカーの人から「釧路の回転寿司屋美味いよ」と言われていたので、「回転寿司にしましょうか」 「どこがいい?」 ということで回転寿司に行くことに。候補はトリッカーさんから言われたまつり屋か、なごみ亭というところ。 宿の主人に聞いたところ なごみ亭がいいとのことで なごみ亭に。風はまだ凄まじく、雨も叩きつけて来る。    なんとか到着〜。



ネタはデカくて美味い‼︎  価格はそれなりですが、サーモンの味も違いがわかる!  
「美味かった〜」と食事を終えて外へ出ると風はまだ強いですが、雨は止んでおりました。  そして今度はスーパーへ買い物。 そして今日は熊さんの誕生日ということで、同居人 でドゥカティ使いの
Iさんと一緒にケーキを買う。 そしてわたくしは「北海道来たらコレ飲まないと!」 と言われてコレ。


確かに東京ではないですな。味はパイナップルの味がします。甘さはピックルなどより控えめです。(個人の意見です) 他夜の酒その他を買いつつ 宿に戻ってそのままプシュっとやっちまいました。
そして夕食時は宿のご主人からイワシや貝、美味そうなホタテとマグロのお刺身をいただきました。


シヤワセです。  ありがとうございます〜。       皆さん 銀鱗荘をよろしく!
そして部屋に戻って、わたくしとIさんで買ってきたケーキで熊さんの誕生日を祝います。 そしてまた飲む。


そんな台風の日でございました。

(明日はちゃんと走ります)





今日も見たいわけではなかったのですが、寒くて起きたら日の出が見えました。 海では昆布漁をやっておりました。




何気ないこと。   普段当たり前の生活ができること。 それがシアワセに感じられる今日この頃。
ところで今回泊まったハウスの鈴木食堂さんは名前の通り本業は食堂でかなり有名なところらしく、そこで何気なく食べたサンマ丼はここの名物だそうです。 それを求めて朝から店の前でズラーッと並んでました。
さて 今日はどうしよう。 というのも台風が来ている。  とりあえず釧路までは余裕でいける。その後ライダーハウスは帯広まで行かないと無し。  キャンプ場は今回却下。   まぁ行ってみよう!今日は今度は海沿いの北太平洋シーサイドラインを走って見ようかと。何やら面白いらしい。   店のご主人に挨拶して出発!走り出してすぐにいろいろ最東端ものが


最東端のGSで給油して証明書をもらう。そしてこの時間帯は港の周りでは皆んな、取ってきた昆布を干す作業。


そしてわたくしはセイコーマートのカードを作ってしまった!
さらば根室!  納沙布!いい思い出をありがとう!   さて今回は142号線を走っていく。  途中いくつか林道を発見したので入ってみる。







森の中の快走路のような道ですがいろいろ入り組んでいて分かりづらい。 どうも林業と湿地の管理と狩猟用を兼ねた道のようです。 次に入ったところは牧場と畑の間をいく道。行き着くと…。






なんか絵的には日本じゃないみたいです。  ここから先は私有地らしいので引き上げます。  でもここ来てよかった〜。
後は霧多布までひたすら走ります。
そして霧多布到着〜〜。  











うーーん…      景色はいいんですが、休みだし、祭りやってて賑わっているし、人多いしで、納沙布ほどの感動はなかったんです。  こちら昨日から岬祭り&ルパン祭りをやっているらしく、声優さんなども来ていたそうです。 普段公開してない灯台の中も見学できました。(年一回だそうです)  で  わたくしは撤収です。 そしてまた142号線へ。ここから先が40キロ制限がしばらく続き、厚岸で44号線と合流した時にはかなり時間を食ってました。  もう釧路で泊まりだな   と思いながら3:30釧路へ。途中ワークショップに入りこれから絶対必要になる防寒をを買っておく。そして今回の宿 銀鱗荘。


うーむ…     なんというか…    昭和って感じの部屋でした。(昔のばあちゃん家を思い出した) ご主人は気さくな方で刺身や煮物などをごちそうになってしまいました。(しかも結構居心地いいです) 
さて…  明日は連泊でここで引きこもっているかもしれません。




やっぱり寒い〜〜


決して見ようと思って起きたんじゃありません。寒くて起きたら夜明けだったんです…。
本日の天気は快晴。 6時からダラダラと撤収準備。



今日は修理ではありません。  整備です。
そして8時時開店のお隣の温泉で朝風呂に入る。 贅沢だぁ〜。 晩成温泉はオススメです!


では出発!
今日はちょっと強行しようと思います。  目指すは根室 納沙布岬です。  336号線をひたすら東へ向かいます。本日は突発でない限りダートも無しです。 看板では温泉から釧路までが128キロ。淡々と走ります。


途中 鶴発見! こちらでは珍しくないのか牧場の人も完全無視です。


途中の道の駅で買ったここの名物らしいタコザンギとツブザンギです。 そして釧路へ。 いろいろ道に迷いながらなんとなく釧路駅に。


なんとなくです。 



釧路市街を過ぎてしばらくしたところで何故か渋滞。前の方で煙が上がってる?
対向の大型トラックがバーストしたらしく煙噴き上げてました。トラックの運ちゃんが車を通してましたが、わたくしが最後通って警察が後ろから来た時、別の運ちゃんが 「タンクに引火したぞー‼︎」と。  急いで逃げましたよ。怖かったー!  
わたくしが通れた最後の人間だったので、対向の並んでる車に簡潔に伝えて引き返させる。  そしてまた延々と続く道に。釧路までは128キロでそこから根室までは54キロの看板が…。


釧路の湿原を走り その途中の厚岸。橋を渡って海沿いを走る方が面白いそうですが、今日はそのまま44号線で。


途中コンビニでこんなポスターを発見。 霧多布はモンキーパンチの出身地だそうです。 ということはそんな祭りやっているってことは、あちらで宿は無いな…。 今日どうしよう…。






そして根室上陸!納沙布岬まであとちょっと!  と思ったら、ちょっと前にあと47キロの看板が…。 ガクン…。 カニ屋のおばちゃんに聞いたら根室はこの連休中 サンマ祭りをやってるので、宿はほとんど埋まってるとのこと…。  本当にどうしよう…。  まっ なんとかなるさで納沙布へ。




根室の海岸沿いをひた走る。  そして





ついに来たーー‼︎  日本の最東端‼︎ (ただのベタなツーリングライダーです)  しかも聞けばこの岬、こんなに晴れているのは珍しいとのこと。  遠くに北方領土と呼ばれる島がはっきりと見えました。  そして宿です。どうやらこのすぐ近くでライダーハウスをやっている食堂があるらしい。ダメ元で早速行ってみる。 と部屋は空いているとのこと‼︎   助かった〜〜!!
しかもこのハウス、布団がある!!   布団で寝れることがこんなに嬉しく思えるのも久しぶりです。山田洋次監督の「小さな幸福」というやつです。  で夕飯はそちらの食堂で。 




出てきたサンマ丼。(+めでたいのでビールです)   で後から別のライダーさんに聞いたらここのサンマ丼は有名らしくなかなか食べられないとのこと…。  シヤワセです。 店のご主人と話をして、再び夕日の岬へ。






今日は寝れるぞー!  明日はどうしよう?
そして明後日は台風…。



本日午前7時ごろ Jアラートが鳴り、北朝鮮が襟裳の沖にミサイルを飛ばしたようですが、わたくしはその頃先日のブログを更新するべくそれどころではなかったのです。(消灯早くて途中までしか書けなかったんです)  本日は帯広郊外の「カニの家」というライダーハウスから出発です。 ここは夜に点呼をとってそこから全員で掃除を始める珍しいところです。(いろいろあったらしいです)暖房も効いてて、シャワー完備で、コンビニ近くて、トイレも中にあり、主もいらっしゃる。(いろいろ教えていただきありがとうございます)素敵なハウスでした。 
 天気は今日も雨。何人かは先に旅立ち、わたくしもバイクの指さし確認 ガソリン漏れよし! オイル漏れ  まぁまぁ! そしてさぁ行こう !   としたら  降り始めて来ました…。 お約束です。(もうええっちゅうねん 💢)    今日はハウスの近くにある林道(それでも30キロくらい離れてる)から始めてみようかと。 雨の中狭くて長ーい道をひた走る。峠のような狭い道をダンプやローリーやトレーラーがいいスピードで走ってくる。(BAJAみたい)   まずたどり着いた一つ目の林道。


関東とあまり変わりばえの無いくねくねした道。路面は雨でそこそこ滑るぐらい。でもやっとダートをまともに走れる。そちらの方が大きいです。 



なんか久しぶりだ〜!
そしてすぐつぎの林道へ。  気がつけば雨は止んでいたのですが、怪しい雲はまだ上にいる。




次のところはもっと走りやすく 長いストレートが多くて、90キロ近く出せるところもありました。(あくまで見渡しのいい場所だけです) 



やっぱりたのしー!
林道を抜けて今度は海の方へ向かいます。途中立寄った道の駅。


この道の駅はゴミ箱がありません。忠類の町は、ナウマン象の骨が発掘された町だそうです。 そこから更に海の方へ。






道の駅からおよそ15キロ 長い道の先に水平線が見えて来ました。


こちらは晩成温泉。 海の見える温泉です。こちらは500円で入浴券を買えばとなりキャンプ場を利用できます。旅ライダーにはかなり有名なところです。 そしてキャンプ場からの海の眺め。





目の前は水平線。横には襟裳岬? も見えます。 そして…  勘のいい方はお気づきかと思います。景色もすごいですけど、風もすごいです。 まぁ耐えられないほどではないので今日はここに泊まります。  荷物を置いて身軽になったところで、先日出会ったトリッカーの人に教えてもらったこの辺の海沿いのダートを走ってみようと思います。 一本目はすぐ近くで、牧場を抜けて行くピストンです。路面は走りやすく結構飛ばせます。しばらく走ると




海まで出られました!    ただ釣りしてるランクルの人達がいたので海岸走りは自粛しました。 ところでやはり空荷の戦艦はやっぱり面白い! アクセル一捻りで80キロくらいあっという間に出てリアスライドさせながら走らせてもあまり怖くない!(走りやすい道ばっかりだから) 次は深ジャリのちょっとした峠道。さすがに下りでは調子乗るとフロントとられますな…。でもたのしー!今度はそこから50キロほど東へ。 トリッカーの人から「ここだけは必ず行っとけ!」ところで言われたところ。国道からすぐ入れて看板も出ていたので分かりやすいです。


では行ってみよう!






たしかにたのしー!    道は締まったフラットダートで、道幅は4車線くらいあり、下りですけどメチャメチャ飛ばせる!右には眼下に海岸が見えてまるで本当にBAJAの海岸の道みたい。本来は展望台の道みたいですが。  楽しいダートは3キロほどで終了。  次行ってみよう!次は本当に普通のフラットダート林道でした。林道にはいくつも可愛らしい標識が。



生活林道だからでしょうか?
いや〜 なんか久しぶりに楽しかったです。 さてまた50キロ強を戻ります。戻る途中に浦幌の昔ながらのレストランで遅い昼食。うらほろ亭のスペシャルです。


途中地図にあったコンビニを探しましたがなくなっていて、仕方がないので忠類まで戻ってコンビニへ、そんな気分良い後のお約束。  雨… 憂鬱になりながら温泉に戻ってみると あれ? 降ってない? しかも風も少し穏やかになっている。 海から吹く風様が守ってくれたんでしょうか?



早速着替えて風呂へ。   あ〜〜 癒される〜〜。 海が見えて、石鹸シャンプーあって、食堂あって(休憩所は漫画も完備!)、ジュース酒の自販機あって、コインランドリーまである!しかもキャンプだったら一日風呂代500円!
…夏だったら普通に住めるな と思いました。

今は一週間ぶりの洗濯をしながらコレを書いてます。   明日はもうちょっと歩を進めます。









ひとりだけのライダーハウスの朝です。
さすがにずっとキャンプ用のマットだけだと辛くなってきました。 まぁテントの撤収がないだけでも全然違いますが。 本日は朝から晴れ。まず洗濯物の乾き具合を見ながら、携帯バッテリーを充電し、バイクの様子を見て、部屋の掃除をします。 ガソリンは漏れてなさそうです。 全て終わり荷造りして、朝飯を済ませ着替えて午前9時。  さぁ行こう!  と跨った途端にポツリ ポツリと…  そしてだんだん強くなっていく…。
またハウスに戻ってボーっと景色を眺めてる…。   遅まきながら天気予報を見ると一日中雨… そして明日も雨…。  因みにここのライダーハウスは連泊禁止です。 …行くか…  合羽を着てハンドルカバーを付け、荷物を積み替えて出発!  午前10時。  いつもと変わらずです…。
走り出してとなり町の鹿追町へそちらはほとんど降っていない。


横目に然別の山々が見える。あの辺りには林道の奥に有名な温泉があるそうです。  
今日は当初から行ってみようと思っていたタウシュベツの橋梁へ。    旧国鉄士幌線のコンクリートのアーチ橋で糠平湖の水が引いてる時期だけに見れる橋です。だいたい3月から8月くらいまで姿を現し、そこからは湖に沈んでいくそうです。  しかし今年はまだ見えてるらしい!
やっと行きたいところに行ける! まず上士幌の森林組合で林道ゲートの鍵を借りる。  昔は橋を見にいく為に林道へ入らなければならなかったですが、観光の車 バイクがそこで事故を連発したらしく、現在はゲートは封鎖され、行きたい人だけが森林組合でゲートの鍵を借りて入っていくそうです。



鍵と通行許可証をもらい糠平湖へ。  道中その士幌線の跡らしきものがちらほらと。 糠平源泉郷を抜けて緩い峠道へ。因みにこの山道、帯広と旭川をつなぐ道でもあるのでみんな飛ばす飛ばす。途中タウシュベツの展望台を横目に見て更に奥へ。 そして林道到着。




今年はかなり目撃されてるらしい…。 なるべくエンジン止めないようにして鍵を開けて(入ったらゲート閉めてね)林道を進む。 林道自体は走りやすい。飛ばしたくなるくらい。 だから事故多発で閉鎖になるんだろうなぁ。   そして5分くらい走ると案内板と駐車できるスペースが。 停める前にもうひと吹かししてからエンジン止める。 そこからは徒歩でちょっと歩いたところに…











ありました。  水もほとんど来ておらず、その姿を間近で見ることができました。 糠平湖やその周りのどこか荒涼とした感じも含めてとても幻想的です。


因みにこちらは一般の展望台からの眺め。全然違います。     
ということで 撤収ーー!!     上士幌まで下りて森林組合に鍵と通行許可証を返しその時点で14:30 コンビニでダラダラして15:00 雨も降ったり止んだりなのでキャンプ場は今日は…。 ということで帯広まで行くことに。帯広の市街でオートバックスを見つけ液体ガスケットはないか聞くと無し。今のカー用品店って何も無いんですね〜。  そして今日の宿。



帯広市と有志が管理しているカニの家。今日はこちらでセブンのご当地もんを食いながら。



明日も無事でいられますように…。




朝からまたこの光景…。

昨日は雨時々豪雨、山の中のキャンプ場、昼から気温8度、バイクオーバーフロー&オイル漏れ、町までおよそ10キロ強 ということで一日テントの中で引きこもってました。気分は最悪の状態です。 もうこの日はバイクは何も手を付けられない(というかつけたくない)状態なので暇なもので傘さしてキャンプ場内ウロウロしたり(そんな傘もその日お亡くなりになりました…)、携帯でYouTube見たりアニメ見たり、KTMのパーツリスト見たりしてました。(タダキャンプ場だけどなぜか電源取り放題) 午後になると一緒に泊まっていたトリッカーの人が意を決してとなり町のライダーハウスへ旅立って逝きました。いろいろ教えていただきありがとうございました。…まぁトリッカーなら故障しないから…。  そしてひとり…  食い物は家から持ってきた非常食とウイスキーでまかなう。  …なんか雨のモンゴルを思い出しちゃいました…。
そして本日。雨は日付けが変わる頃に止み、多少雲はあるものの陽射しが出てきました。 しかし午後には曇りのち雨とあったので手早くやらないといけません。(先日暇だったのでそんなんもシミュレーションしてました) まずやること、オーバーフローの確認。コックをひねるとやはり出てくる。 そして次にドライバーでフロート室部分を叩いてみる、やはり止まらない。 次にシート タンク を外してガソリンホースを外してキャブのドレンを外してキャブのガソリン注入口にパーツクリーナーをしつこく吹いてみる、そしてこれもダメ。 
ということでガソリン漏れのバイクでホームセンターまで買い出し決定。 昨日調べてもうちょい近くのホーマックを見つけておきました。(それでも片道12キロ) とりあえずスロットル開け回転数2500回転から漏れは止まることが判明。そこからアイドリングの状態から10秒くらい経ったら漏れ出すこともわかりました。途中給油してエンジン止めたらすかさずコックoff!!ところでこちらではあちこちにちょっと小規模なホーマックが点在してます。今の自分にはありがたいですが。 開店5分後に到着。計画通りです。パーツクリーナー、ついでに継ぎ足しのエンジンオイル、そしてここで力尽きた代わりの折り畳み傘、そしてふとみると靴下が安い! そう  汚れものも大分溜まってきた。 いつ洗濯できるかもわからない。というかこっちの方って行ってるとこが悪いのかコインランドリーの類いが全然ない! …買って行こう! そして今あるものは後ほど天に召されました。
キャンプ場に戻って作業を開始!   …なんか走ってる時間より修理している時間の方が長いような…。


天気はまだいけそうですが大分雲が… 急がねば! また外装外して バッテリー外してエアクリボックス後ろにずらしてキャブ外して(その合間にいろいろ外します)、フロート室を外してフロートとバルブを見てみる。  …う〜〜ん? 特にゴミやカスはついていない。念のためフロートとバルブを付けて指でバルブを押さえてキャブの注入口から息を吹いてみる。 ん!? 前より微妙に息が漏れる? そして見つけた原因。


キャブ本体とフロートバルブの間にいる真鍮製のフロートバルブの相手。これがキャブ本体のガソリン注入口の通路に差し込まれていてそこにフロートバルブが挿入されフロートの浮き沈みで通路を開けたり閉じたりというもの。 それがパッキンがヘタっているのか隙間ができてスポスポの状態。 前回はまだそれがかろうじて生きていた状態だったようです。多分アルミ側の錆びで引っかかっていたのでしょう。大佐に電話だ!! (もうこの日すでに3回目の電話  ほんとスンマセン)  
大佐に状況となぜかそのパーツの説明をすると 「それってキャブ本体のパーツで非分解のヤツじゃない?」 そう。昨日パーツリストみた時このパーツの設定が無かった。パッキンは付いてるけど本当は圧入してあるものではないか?とのことだからパーツの設定が無いのかも。    最悪です!キャブ本体でないと設定のないパーツて…。   とりあえず原因と応急修理の方向性はわかりました。  しかし…
大佐から 「液体ガスケットある?」 そう。 それがあれば一番の応急修理方。でも無し。しかも耐ガソリンのものなんてカー用品店でも行かないとない。一番近くで60キロ先の帯広…。  クイックスチールじゃ目が荒すぎるしポロポロ細かく剥がれると余計収集つかなくなる。 
すると大佐から  (某NHK番組風で)「石鹸ある? 固形の石鹸」 あります! 「まず真鍮のパーツの差し込みの部分にドライバーで横キズ入れて返しを作ってそこに石鹸塗り込んでみぃ」言われた通りにやってみる。「石鹸はガソリン受け付けないからそれでやってみぃ。あと試しは息じゃなくてガソリンで試してみぃ。」ということで即席でガス漏れ試験機をこさえませた。

ドライバーで返しになるようにキズを入れて石鹸を塗る。 一回目は失敗。今度はもっと厚めに塗ったくる。そしてバルブを指で軽く押さえてコックON!
…出てこない。指を緩めるとそこのバルブからだけ出てくる。また軽く押さえると        止まったーー!!


(今 某NHKの番組のアレの曲が流れてます)  
とりあえず直った! このあとまだ振動などで落ちるかもしれないということなので何回かやり直して合わさるところだけ厚く塗り石鹸で圧入みたいなかたちに。
よし!組み立てだ! (わたくし北海道まで来て何やってるんだろう…?) 折角買った折り畳みテーブルも作業用で使う方が多いような…。  そしてシートをつけて完成! そして気がつけば午後2時。
はい!撤収ーー!! 


…なんかこの姿も久しぶりに見たような…   気分の問題ですな。 オイルも追加したので重量プラスマイナスで更にプラス。 完全なるトップヘビーってやつです。  とりあえずこのキャンプ場はいろんな意味でわたくしの思い出の地になりました。  そして今日目指すのは……となり町のライダーハウスです。 先日のトリッカーの人が逃げ込んだとこで「無料だしいいよ〜」とのことなので。 とにかく下界に降りて風呂入りたい!ちゃんとメシ食いたい! ちゃんと寝たい! 




キャンプ場からライダーハウスまで15キロほど。久しぶりに北海道の雄大さを感じることができました。  風景を見るゆとりも無かったですから(因みに今もオイルは漏れ続けてます) そして到着〜


初ライダーハウスです。 さっそく記入して、洗濯物してから風呂じゃー!  ところでこちらの方って5時になると「サイレントヒル」のようなサイレンが鳴る。


風呂は前回行ったくったりの湯。そこで食事も摂りました。こちらの特産 かみこみ豚の豚丼です。豚ロース薄切りを甘辛タレで焼いたいわゆる豚丼ですがメチャメチャやわらかく山椒もかかってて美味かったです。(写真は他の宿泊の客も食事してるので撮れませんでした) 風呂も入って、腹も満たされて 帰るかぁ と外に出ると  …雨でした…。   …お約束です。
今日わたくしを助けてくれたもの。



石鹸とご当地コーヒーと何より大佐でございます。

余談     そういえば昔モンゴルでた人がガソリンタンク割っちゃって、それを石鹸と針金で直して完走したとか…。



清々しい朝です。(この時は…)

昨日の晩はこちらはメチャメチャ寒くて朝寒過ぎて目が覚めました。 見ると9度でした。そら寒いわ。
朝来たここのオーナーさんに朝飯いただいて(有料…) 元を取るためトイレと電源を使いまくってから出発。最初は昨日行けなかった夕張の名所を観光。 まず夕張の物産館。


夕張のゆるキャラ? メロン熊。 …素直に怖いです。


そしてレンガ作りの発電所。  今も稼働中です。
そしてこちら。










「幸せの黄色いハンカチ」の思い出広場。 山田洋次監督の言葉が身にしみます。 みんながシヤワセになれますように。
しかし、わたくしにシヤワセは来ませんでした。 途中の駐車場でキャブの様子を見て見ると明らかにガソリンじゃないものが垂れている。 こんな光景前にも見たような…。  確かそれもけーちぃえむだったような…。  オイル漏れはドライブシャフトから来ておりました。  大佐ーー!!助けてくださいーー!!   …どんぐらいでアウトですかね?  「1000キロくらいでかなり漏れ出すんじゃない?」  1000キロか…。 とりあえずまた継ぎ足し決定。  一応でこちらのディーラーにパーツ来るとすればどのくらいか聞いてみると、「休みも挟んで来週の末くらいですかねぇ」 終わった…。キャブのパーツもどのみちそのくらい…。あとは退くか進むか…。   …せめてタウシュベツの橋だけでも見に行くか…。  本当は夕張から海の方へ下りてそこから士幌へ向かおうと思っていましたが、そのまままっすぐ274号線で日高を抜けて十勝清水へ向かうことにしました。 しかしここでもシヤワセは来ない。 日高の手前で通行止めの看板。 十勝清水の手前の日勝峠で災害で橋が落ちたとのこと。 結局迂回させられて脇の610号線から237号線をちょろっと走り136号線を走って38号線に入り狩勝峠を越えることに。もう疲れと寒さと気分もブルーの極みだったので写真も撮りません。 途中テレビでも出ていたリゾートトマムがありましたが スルーしました。そして夕方くらいに狩勝峠を越えて街へ下りようとしたところ、スキー場のとなりにキャンプ場の看板を発見。 もう気が萎えていたので、今日はもうここにしようと。キャンプ場は無料でトイレ、炊事場、なぜか電源有り。 とりあえず風呂入りに行こう…。 地図上では近くの屈足と書いてクッタリ温泉へ。ここは温泉旅館ですが入浴のみも可で480円です。シャンプー、ボディソープもあります。しかしなにげにキャンプ場から10キロありました…。 そしてまた10キロ走ってコンビニで買い物をして、また10キロかけてキャンプ場まで戻ってくる…。途中でハイロー同時点灯でHIDがハンチングを起こしてしまうようになりローの状態で道に迷ってなぜかダートに突入してしまって…  もう温泉浸かった余韻はありませんでした…。戻ると先客のライダーさんが。 その方もベテランらしく、宿代ゼロ円でまわっているそうです。いろいろ聞きながらも雨が降ってきたので解散。 わたくしもメシ食って今日はもう寝ますわ。


…ちょっとしたシヤワセ…。 それもヤツとでは無理か?

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