2015年02月18日

タイの奇形博物館:グロい奇形ペットと記念撮影できる「悪趣味の家」

FJ-S
 2015年春の新刊…奇形を超えた奇妙な世界は
コチラ


≪サイアム・ハウス・オブ・ビザール・クリーチャーズ≫は、奇形の生き物を集めてペットにしているタイのおじさんが、コレクションを公開している奇形博物館です。ペヨトル工房の『夜想』怪物・畸型特集をいまだに持ってる私としては、訪問せずにはいられません。

ちんこの木

出迎えてくれるのは、一対の「めおと植木」。♂の股間と♀の股間が仲良く並んでます。

サイアム ビザール クリーチャーズ ハウス

ワニにしか見えないトカゲとか、どでかいトッケー(チンチョン?)とか、尻尾が2本に枝分かれしたイグアナとか……なんだかよくわからない原色の生き物が無雑作にあちこちを徘徊。

ワニとふれあう

めちゃくちゃ陽気な館長さんが、つきっきりで解説してくれましたが、サービスのつもりか、いちいち素手で触れあえと勧めてきます。虫やら爬虫類やら両生類やら苦手な私は、次から次に無理やりスキンシップさせられて、入館後2分で気分が悪くなりました。

タイの奇形魚

これは顔が2つあるヤツら。腹からエイリアンみたいなのが突き出てたりして、なんかもう宇宙の生き物みたいです。館長の指示で持たされ、強引に記念写真を撮られました。生きてるヤツじゃない干物状態のヤツだったので、なんとか笑顔をつくることができましたが、このあとも半強制的なスキンシップの嵐で、キツかったす……。

双頭の亀

2本の首をぐにゅぐにゅ動かしてる亀にびびっていると、ニヤリと笑った館長は、すかさず別な亀を取り出します。

タイの奇形の亀

「頭2つなんて、まだまだ甘い! ほら、こっちの亀、1つの甲羅から3匹分の頭が出てくるんだよ! この頭とこの頭はエサを食うんだけど、3つめのこの頭は食わないんだな、これが」

タイの生きたシャム双生児魚

すぐ横の水槽では、腹の下にもう1匹の相方がくっついちゃってるシャム双生児フィッシュが元気よく泳いでいました。タイの川や海って、そんなにヤバい化学物質で汚染されてるのか……そう考えずにはいられません。

サイアム奇形ミュージアム

体が直角に折れ曲がってるヤツ、生まれつき胴体にぽっかり穴があいてるヤツ……誰がどう見ても心配になるぐらい異常なのに、本人たちは悠然と泳いでいて、自分の体のことはあんまり気にしてないみたいです。

タイの単眼奇形

目が一か所に集まっちゃったデコっぱちの魚ちゃんは特に館長のお気に入りらしく、「すごくキュートだったから、写真をプリントして、オリジナルTシャツつくったんだよ〜」とのこと。

奇形チンコ

ほっと一息。ガラスケースに意味不明な物品が無秩序陳列されているコーナーへ。てかっているブツは、どうやら、いろんな動物のペニスのよう。このてのコレクターって、例外なく「おチンポ好き」ですよね。

サイアム・ハウス・オブ・ビザール・クリーチャーズ

3本目の足が胴体から控えめに生えているカモと、ウーパールーパー的なちっちゃい足のある大ウナギ。

タリンチャン奇形博物館

異形のニワトリ・コンビ。「バラ冠」トサカがやたら肉厚ででかいヤツと、生まれつき羽が全部逆毛になってるヤツ。「さあ、なでてやってくれ」と館長に言われ、思わず、「ビョーキ、うつりませんか?」と訊いてしまうのでした。



Siam House of Bizarre Creatures
TalingChan Temple, Bangkok Thailanad
+66 81 484 9882


無邪気にバッドテイストを突き進むこの奇形ミュージアム。一応オフィシャルfacebookページもあるのですが、「いいね!」も全然ついてなくて、ほぼ死んでます。下のような写真を平気で投稿しているので、当然といえば当然かも。

facebook-Siam House of Bizarre Creatures

場所と行き方・アクセス: 伊勢丹のあるセントラルワールド前のバス停からオレンジ色のエアコンバス79番に乗り、タリンチャン水上マーケット下車(料金17バーツ)。ワット・タリンチャンというお寺の境内を川の方に進むと入口があります。入場料は外国人価格150バーツですが、「俺はタイに住んでるんだ」と涙目で力説すれば60バーツになるかもしれません。月曜休館。開館時間の目安は大体9:30-17:00。



saraibkk at 17:05│Comments(0)TrackBack(0)タイの見所・観光スポット | タイの人々

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