報道によると、大手サラ金4社(武富士、アコム、アイフル、プロミス)の07年3月期決算は、過払金の返還請求の急増に伴う引当金の積み増しで、最終赤字額が、従来予想より大きく膨らみ、4社合計で1兆円を超える見通しとなった。

 これは何を意味するのか?
 つまり、サラ金は、顧客全員の過払金を正確に計算して、返還予定額を算出していたのではなく、あくまで従来の返還実績に基づいて、今後の返還見通しを算出していたわけだ、

 昨年いくら返還したということと、今年いくら返還するかは、全く別問題である。

 これまで何度も指摘したとおり、サラ金は、全顧客の過払金を計算し、顧客からの返還請求を待たずに自主的に返還していくべきである。

(新着過払金入金情報)
 ・4月18日 トヨタファイナンス 5673円
    19日 アコム       72万5000円

  平成19年の過払金取戻額、本日現在合計1億3165万0841円。