先日紹介したとおり、時効の起算点が争点となった対プロミスの広島高裁4部の判決は確定し、入金もあった。
 そのお礼に、原告のNさんが、果物を持って来所。
 控訴審があったので、解決までの時間は当初考えていたよりもやや遅くなったが、その分年5分の利息はきっちり付けてもらったので、Nさんにとっては、予想以上の収入となった。

 「まさか、こんなに返ってくるとは思ってませんでした。ありがとうございます」

 そういえば最近、過払いの和解交渉で、この年5分の利息のカットを平気で提案してくる業者が増えた。たしかに、低金利の時代に年5分の利息の負担は大きいかもしれない。
 しかし、結局それは、長年過払金を返還しなかったサラ金に非があるのだから、まさに自業自得である。

 年5分の利息の負担を軽くする唯一の方法は、過払金を放置せず、自主的に返還することである。大切なことなので、繰り返し、何度でも、訴えていこうと思う。

(新着過払金入金情報)
 ・7月22日 アコム 430万円

  平成20年の過払金取戻額、本日現在合計4億2224万8280円