毎朝、数珠を手に目を閉じていろんなことを憶い浮かべます。
20代のいつ頃からか始まった日課です。
カラダがどんな状態でも、とにかく手を合わせます。
父、もんちゃん(1代目のうさぎさん)、ご先祖さま、
代々の犬たち、尊敬する人、大好きな人、縁があった人・・・。
浮かべる顔が、増えてゆきます。
出逢ったこともない、縁もゆかりもない人たちが、
どこかで、日々、亡くなっています。
その人たちのことも漠然と想ったりします。
出逢ったのはなぜか、とか、
もっと話を聞けばよかった、とか、
もう、想わなくなりました。
なぜでしょう・・・
大きなワクワクを望んだり、
確かな手応えを欲したり、
日々を充実させようと意気込んだり、
そんなことも、なくなってきました。
決して無気力になったわけではないのだけれど、
う〜ん・・・なぜでしょう・・・。
どこにも、どんなことにも、
入口と出口があって、
入口でも出口でも、
そのときどきの想いを込めて、
きちんと、誠実に、お辞儀をしようと想います。
はじめまして
よろしく
それでは
さようなら
そのあいだに
在るものは
わたしだけでは書けない
わたしだけのうた詩
20代のいつ頃からか始まった日課です。
カラダがどんな状態でも、とにかく手を合わせます。
父、もんちゃん(1代目のうさぎさん)、ご先祖さま、
代々の犬たち、尊敬する人、大好きな人、縁があった人・・・。
浮かべる顔が、増えてゆきます。
出逢ったこともない、縁もゆかりもない人たちが、
どこかで、日々、亡くなっています。
その人たちのことも漠然と想ったりします。
出逢ったのはなぜか、とか、
もっと話を聞けばよかった、とか、
もう、想わなくなりました。
なぜでしょう・・・
大きなワクワクを望んだり、
確かな手応えを欲したり、
日々を充実させようと意気込んだり、
そんなことも、なくなってきました。
決して無気力になったわけではないのだけれど、
う〜ん・・・なぜでしょう・・・。
どこにも、どんなことにも、
入口と出口があって、
入口でも出口でも、
そのときどきの想いを込めて、
きちんと、誠実に、お辞儀をしようと想います。
はじめまして
よろしく
それでは
さようなら
そのあいだに
在るものは
わたしだけでは書けない
わたしだけのうた詩