8月最終日、明日からは9月です。

お久しぶりです。

夏疲れしていませんか?


わが家の愛犬サラン、この夏で12歳と6ヶ月になりました。

人間でいえば、70歳くらいなのでしょうか。
もう少し上かな。

最近、気がつくと、和室でひとり(一匹)くつろいでいます。

暑さのせいか朝ごはん(ドッグフードにササミのトッピング)を残す日が続いたので、大好物のササミ入りお粥をつくってあげました。

すると、あっと言う間にたいらげ、おかわりの催促までします。
(食べ終わった後に、じっと私の目を見つめるのが合図です。)

ドッグフードがお気に召さないようです。

そうは言っても犬だからドッグフードも栄養面では必要(だと私は思っています。)

ドッグフードにササミのご飯は、ササミだけ食べてドックフードを残すのにマグロの刺身を焼いて 混ぜたら見事に完食。

しかたない。夏のあいだだけは大目に見ようと、『マグロたべる?』とサランに問いかけている、過保護な飼い主です。



遠いむかし、実家で飼っていた犬が、やはり年老いて食欲がおちたときに、獣医さんが、マグロの中トロを食べさせてあげなさい。と言ったのを覚えています。

実家の犬は中トロの刺身をもらっていたと記憶していますが、生はこわいので、サランにはオーブントースターで焼いてあげています。

実家の犬は、ちょうど今ごろ、8月の終わりに17歳11ヶ月の生涯を閉じました。

ダイアナ妃が交通事故で亡くなった、同じ夏でした。

20年の月日が経ちました。

ときの流れは早いものです。



当時、愛犬の死からなかなか立ち直れなかった私は、図書館で出会った一冊の本に救われました。

その本を読み終えたとき【書きたい】と、猛烈に思いました。

一匹の犬、ポンという名の雑種のメス犬が、私たち家族にとって、どれだけかけがえのない存在だったのか。
私たち家族が、どれほどポンのことを愛していたのか。

なによりもポンが生きた証を残してあげたい。


小田原の広報誌に、私は手紙を送りました。
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2ヶ月過ぎた頃、私の投稿が誌面に載りました。

愛犬の死から立ち直らせてくれた本。

『ハラスのいた日々』は、今でも心の奥に大切にしまってある一冊です。


いつか、サランとアモが命を終える日はやってきます。

その時にまた、心の奥の引き出しから本をひっぱり出してきて、サランとアモのいた日々をゆっくりと時間をかけて綴っていこうと考えています。

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サラン左・アモ右、パパの夏休みに伊豆までドライブしました。滝知山展望台からは駿河湾と相模湾が見渡せる絶景が広がっていました。


実家の愛犬ポンが死んでから今日までの20年間、数えきれないほどの本たちに私は助けてもらいました。

本は、読んだ人に明かりを灯し、希望を与え、絶望から救うこともできると信じています。


明日、学校に行きたくなかったら、図書館に足を運んでみてください。

買えば何千円もする本が、何冊でも読み放題なんですから、こんな贅沢なことはありません。

活字を読まなくても、本の中の風景を眺めているだけでも、ちょっとだけ違う風を感じられます。

世界は果てしなく広いです。


今いる世界がすべてではないですから。



『ハラスのいた日々』を書いた作家の中野孝次さんは、すでに他界されています。

天国で愛犬ハラスと会えたのでしょうか。


不思議なことに、本の中にいたハラスは私の愛したポンにうりふたつでした。

人生ってドラマティックです。

http://blog.livedoor.jp/saran_amo/archives/26333751.html愛犬ポンのはなしを綴っています。

ブログを読んでいただいてありがとうございました。

何かのご縁ですね。

このご縁に感謝いたします。

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ハワイから届きました♪
ビスケくん8月30日で4歳になりました。
おめでとう。
君はまだまだ若いね。