先週末のことです。

激務をこなし、夜8時過ぎに帰宅しました。

その日は天気予報に反して、強い雨にくわえ雷が鳴ったそうです。

私より早く帰宅していた娘が開口一番

『今日、家に帰ったらアモがいない。探したら2階の階段の上で顔をだしていたよ。』

家の中の階段を降りることができないアモは、いったい何時間ひとりぼっちで2階にいたんだろうねえ。と娘と私。

そもそも階段の下には柵が置いてあり、柵の隙間をぬって階段を上がるなんて珍しいことでした。


そこでふと、昼間幼児教室で、雷がなってたよーと子どもが言っていたのを思い出し。

留守番中、雷の音に驚いて2階に駆け上がってしまったのだろうと推測しました。

『お風呂場には洗濯カゴが倒れていてね。』

えーー!

あんなに大きな洗濯カゴがどうやってひとりでに倒れるの!と、私はビックリ。


そちらはどうやらサランの仕業で、雷から身を隠そうとした挙げ句、洗濯カゴを倒してしまったようでした。
(二段式の重い洗濯カゴです)

犬も火事場の何とか力が出るみたいです。

何が可哀想って、留守番の時に鳴る雷ほどサランとアモにとって辛いことはありません。

私がいれば、二匹は体をぴったりつけて、ブルブル震えながらも安心していられるのにね。


娘が作ってくれていたクリームシチューを食べながら、テーブル下に寝転んでいたサランを見ると。

身体が小刻みに震えています。

【昼間のカミナリがよほど怖かったのかな】

最初はそんなふうに思いましたが、なんとなく様子が変です。

眠ろうとしてもパッと起き上がり、体の向きをあちこち変えています。
震えも止まらず時折ピクッと痙攣します。

【身体のどこかが痛いのかもしれない】

犬は痛みがあると震えることがあり、以前サランは腰を痛めたときに震えていたので、私の直感でした。


洗濯カゴを倒したとき、足か腰を痛めたのかなあ。

言葉がしゃべれない犬ですから、観察して想像するしかありません。

気晴らしにと、深夜、散歩に連れて行きましたが、いつも通り歩いています。

左の頬を後ろ足で掻いたとき、ピクッとして掻くことを躊躇いました。


散歩のあと、震えはおさまりましたが、元気はなく、心配した娘はその夜サランの横で寝ていました。

翌朝、大好物のササミ入りお粥を前に、一瞬戸惑いを見せたものの綺麗に完食したサラン。

その後、ヒラリアの予防薬(肉に薬を混ぜたもの)を噛んだサランが、キャンと悲鳴をあげたのです。

そこでやっと、サランの痛みの正体が『歯』だということに気がつきました。

そういえば最近、フードを残すことが多くなった。(夏バテだと思っていた)

サランの口が臭いのも気になっていました。


すぐに、動物病院に連れていき、先生に歯を見てもらいましたが、レントゲンを撮ることもなく、痛み止めと炎症を抑える薬を5日分処方されました。

ぐらついている歯はなく、歯肉の炎症などはないようでした。

痛みは歯の根本からきているかもしれない。
今後また痛みが出てくるようなら、歯石をとったほうが良いとの先生の見解でした。

歯石取りは全身麻酔になるので、高齢のサランにはリスクがあります。


家にもどり、元気を取り戻してきたサランでしたが、大好きな梨を食べまたまた歯の痛みに飛び上がっていました。

薬のおかげで、徐々に痛みからは解放され、少しずつ硬いものも食べられるようになりました。が、このままでいいはずはありません。

人間におきかえた時、歯が痛くなったら虫歯や歯周病を治療しますよね。

歯が痛くては、御飯を美味しく食べられないし、歯周病は全身の病につながります。

犬も人間も同じです。

またまた私の悪い癖が出て、ネットで調べて調べて・・・・犬の歯医者さんを探しました。

横浜にありました。


股関節の手術は横浜の病院へ

心臓の検査は八王子の病院へ

サランのためならエンヤコ〜ラ♪


犬の歯医者さんなんてあるんですね〜
ビックリです!!


頼もしい娘が、私も有休とって付き合うからと。涙。涙。


今朝、予約の電話をしたら、

なんと、

『新規のかたは3ヶ月後になります。』


ですって。


さて、どうしよう。。。

次回につづく

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