8月もとうとう最終週です。

久しぶりに30度を下まわった今日。
朝からエアコンなしで過ごすのは、今月に入って初めてのような気がします。

昼間、雷がゴロゴロと鳴っていました。

最近めっきり耳が遠くなった老犬サランは、微動だにせず、お昼寝を続けていました。

2年前は、脱衣場に逃げこみ、重いカゴを倒すくらいの怯えっぷりだったのに。

いいのか悪いのか、今では雷なんてへっちゃらです。
短い飼い主の外出なら、行くも帰るも気がつかず、夢の中です。

もはや番犬ではありません。

そんな、サランに、昨夜は病院に駆け込むという一大事がありました。

午前中お風呂に入り、お気に入りのベッドで寝ていたサランが、午後の2時か3時頃、急に背中を丸めてヨタヨタと歩きはじめました。

【お風呂に入って疲れたのかな。】


すぐに治るだろうと、様子を見ていました。

しかし、夕方になっても背中を丸め。
じっとしてればいいのに、ヨタヨタ歩いてはお座りを繰り返します。

【あきらかにどこかがおかしい】

脳裏をよぎるのは、膵炎です。

あの日。

背中を丸めてブルブルと震えていました。

【焼き豚??】

昼食にお土産でいただいた喜多方ラーメン。
それを飾ったのが特製焼き豚!

耳は遠くても、鼻は現役なサランが、あまりにも欲しがるので、脂の少ない端っこを入念に洗って、ほんのすこしだけあげた焼き豚。

吐くわけでも下痢をしているわけでもなかったあの日。
てっきり腰が痛いのだと思い夜間診察を受けた病院での診断は、まさかの膵炎。


時計の針は6時半。

迷っている時間はありません。

時間外でも診察をしてくださる、親切な病院、先生ですが、車を走らせました。

【膵炎再発させちゃったかなあ。】


焼き豚あげなければよかった

先生に焼き豚あげたことを正直にはなしたほうがいいかな・・・・・

10分後病院に到着。

診療時間はあと20分だというのに、3組の飼い主さんが待合室に座っていました。

*****

何か変わったものをあげましたか?

"とうもろこしと、納豆をあげました"
(焼き豚言えなかった・・・)

胃腸炎をこじらせているコが多いんだよね〜今
(喋り方がフレンドリーな先生です)

腰は大丈夫かな?

しゃべりながらもてきぱきとお腹をエコーで見ています。


診療時間はとっくに過ぎているにもかかわらず、血液検査までしっかりとしてもらった結果、心配だった膵炎の所見はありませんでした。


一応、胃腸炎の薬を3日分出しておくので、様子がおかしかったら明日も連れてきてくださいね。

家に帰ると、サランはササミ入りのお粥をペロリと平らげ、顔の表情は穏やかになっていました。


今日も朝からお腹が減って仕方がない様子だったので、胃腸炎ではなく、腰の痛みだったのかもしれません。

あくまでも飼い主のカンですが。

レントゲンで、ヘルニアまではいかないものの、サランの背骨には老化現象があることがわかっています。

暑い夏のあいだも、日が落ちた頃、元気に散歩を楽しんでいたので、無理がたたったような気もします。

膵炎もすっかり落ち着いて、最近は食生活に油断していたことも反省しました。

焼き豚なんて、膵炎持ちのサランには邪道ですよね。

八角や生姜やネギのたれに漬け込んであったらどうするの!!

大事には至らなかったものの。

これからはもっと気を引き締めなくちゃね。

948595E9-97C7-422D-8F95-0CBF5D8D0426

サランはというと。
まるで焼き豚のように。
一日中眠りこけておりました。

一方、お耳が現役の11歳3ヶ月のアモ。
E6DEBDF7-127D-4E67-A805-0B2F417061B1

ブルブル震えながら、ママの側にぴったりとくっついておりました。

どうか明日は雷さんがきませんように。