おせち番組に飽き飽きしていたタイミングでの新春ドラマスペシャル "佐賀のがばいばあちゃん" とてもよかった。

お笑い芸人の島田洋七の実話をもとに作られたドラマである。以前、たまたま”徹子の部屋"で洋七がばあちゃんの話をしていて笑いこけて見た記憶がある。

友達が骨折して長期入院した折、お見舞いとして藤沢周平の"蝉しぐれ"と "佐賀のがばいばあちゃん"の本を差し入れて"ほんと良かった" と大変喜ばれた。

島田洋七のお笑いの基礎は幼年期から中学時代まで育ててくれたこのばあちゃんによって作られたのかもしれない。

"腹がへった"と言えば ばあちゃん曰く "気のせいじゃろ"又、言えば "夢じゃろ" 劣等性の洋七が勉強していると "癖になるから辞めとけ" 今の親が聞いたら仰天しそうなセリフである。

この "ばあちゃん役" 泉ピン子でこそ、、、でしょう。日本人が忘れ去ってしまったシンプルライフの原点がこのドラマに凝縮されていて生活を見直す機会を与えてくれたとてもいいドラマでした。私にとって、、、、、

八ヶ岳