July 24, 2016

サロマ2016完走記(6)

今年のワッカは予想通り冷たい。
空は狭く、両脇からの風と波の圧力を感じる。

久しぶりの11時間台のペース
何時もと違うことに気がついた。
周りの選手
ワッカに入ってもほとんど歩いて選手がいないのである。
歩くと寒くなるということもあるだろう。
次のエイド間が長くなってしまうのもあり。

そんな感じなのでここも良いペースで走れている。
困ったことは、
横殴りの小雨なので
メガネが直ぐに水滴だらけになって
ほとんど見えない(苦笑)

もう手が間欠ワイパーのようにひっきりなし(笑)
これだけ水滴付いたら
誰だか判らないと思う。

そんな事でワッカの往路で
走友に気づいたのはほとんど無かった。
これも走りに集中出来たお陰か?

カイロの効き目がなくなり
お腹が冷えてきた。
用意したウィンドジャケットを着ているが
雨には完全に無力。
上半身は完全に濡れている。
下半身はほとんど濡れてないように思う。

85キロのエイドも心配無く食べられたが、
もうそれほど食欲はない。

ワッカの折り返しに向かう。
予想通り去年創っていた大きく盛り上がった橋が前面に立ちはだかる。
船を通すためのまさにブリッジ。
風は強いし、思わず歩いた。
いやためらわず歩いた。
東京マラソンの最後の橋に似ているがこちらの方が相当急だ。
下りも歩いた(笑)

やはり歩くと寒い。
そしてここが一番風が強い。
秒速10m程有るかも知れない。

折り返し。
折り返して直ぐ先ほどの橋がまた立ちはだかる。
無理せず歩く。
隣の選手の装備を見て
「そのウェア雨防げました?」
と聞くと
「まったく」
という回答
どうやら長時間の雨に対応出来る装備はないのか?
意外とゴミ袋が一番良いかもとも思った、
周り居たら聞いてみたいところだ。

90キロ通過
90km 10:30:44 1:14:38

残り10キロもこんな感じの走りで12時間切れる。
まぁたいした目標でも無いけど。

94キロ地点当たりで
ギリギリゴールペースに
知り合いがラッシュしていた。
chamaさん、こまっちさん、shinshiさん
まだたくさんいたはず。
ただこの天気。ゴールの100キロまで気が抜けないと思う。

少し過ぎたところで
Yokko発見。
50キロまでほとんど同じだったのに

今はかなり危ないペース。
寒くてお腹を壊してそれどころでないようだ。
止めても良いが諦めないで欲しい。
相当ペースを上げないと難しいのだが。
とりあえずウィンドジャケットを貸した。

僕は追い風だしジャケット無くても寒くない。

まったくコンディションが突然変調したら
サロマならあっという間に関門に捕まる。

残り4キロ。
寒いし歩かず走る(笑)
ワッカの森を抜ける。ここは何時も静かだ。
ことしは天国のワッカは感じる事は出来なかった。

残り2キロ。
前方にゴールの常呂が見える。
10回完走ということは、
それだけで1000キロ走っていることになる。
何時も残り二キロとなったところで
「もう大丈夫。ようやく完走できる」
と思う。

その時ふと今年の自分を褒める。
苦しいところを乗り越えて「うるっ」と来たときもあるし、
絶好調で「爽やかな気持ち」になったこともある。

初サロマで1キロ切った時は、
「ここから何処が攣ってももう大丈夫」
「完走できる!」
「片足だけ、腕だけでもたどり着ける」
限界は無いそう教えてくれた。いや感じた。

僕はそんな事を思い出しながら
常呂の街、ビクトリーロードに入った。
いよいよだ!
満足感一杯な気持ちでゆっくりと歩いた。

横の男女の選手が
「ゴールどこにあるのかな?」
といっていたので、
「あの先を右に折れたら、立派なゴールゲートが見えるよ」
と、教えてあげた。
「もう何回も出ているんですか?」
と、
「11回もでています。そして今回が10回目の完走」
・・
「あっ、それって、なんか表彰されるんでしたっけ?」

「サロマンブルーという称号とブルーのゼッケンつけられるだけだよ」

「おめでとうございます!」

コース上で最初の祝福を受けた。
うれしかった。
「ありがとう」

そのゴールゲートが近づいてきた。
10年前にあこがれていた青いゴールゲート。
遠い100キロ先にあるゴールゲート。

初めて完走した2006年を思い出す。
僕は10本の指を全部広げてゴールした。

Finish 11:48:28 1:17:44
WS000063


初めて挑戦することを決めてから11年。
何時もこんな素晴らしい舞台を用意してくれてありがとうございます。
僕は感謝の気持ちで一杯になった。
僕が出会った素晴らしい仲間に感謝。
身体に感謝。環境に感謝。
そして家族に感謝。

ギリギリランナーだから言える
究極のウルトラの極意
最後の最後の力を出せる言葉。



それは


『感謝』


これが全てです。
僕が10年間考えて至った言葉です。

そして皆さんありがとう!
(完)

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saromanblue at 15:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)サロマ2016完走記 

ラベンダーラン

IMG_0084

札幌郊外にある幌見峠がその場所。
走っていくのは初めて、なかなかの勾配は良い練習になる。
ラベンダーは見ごろ最盛期であった。
ぐっとタイミングでした。

そこから下って大倉山経由は道が不案内で
ペース配分がわからず消耗。
ゴール近くになると気温もぐっと上がって
道マラ対策には良い練習になった。
ということで
そろそろ道マラ練習はじめることにします。
やっぱり暑いのは嫌じゃ・・・

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saromanblue at 09:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)花・木・庭 

July 21, 2016

サロマ2016完走記(5)

70キロ通過。
70km 07:57:41 1:06:43

以前の関門時間に対して、47分の貯金。
足は痛いがいいペースで走れている。
大丈夫だ。行ける!

痛いけど走れる間はこのペースで行く。
ここに来て走りはキロ6分ちょっとのペースだ。
足の疲労も気にならない
意識はほとんど足の小指のマメにいっている(笑)

湖からの冷たい風のせいか
久しぶりに膝から違和感・・・
10年前の初サロマで痛めた膝がここに来て
心配のタネが増えた。

74キロお汁粉エイド着。
食べられる自信(?)が有ったので
久しぶりにお汁粉を頂いた。
餅もしっかり食べられた。

エイドを出たところで、
パーサライトパンツを履いた。
少々時間を要したがこれから気温は下がるし
ワッカの冷たい風を受けなくて済む。
効果はすぐに感じた。
気になることは早めにケアするウルトラの極意

エイドをでてから80キロ関門までの
6キロが一番長く感じる区間だ。
この辛い区間をどのように気持ちを切り替えて
がんばれるかもウルトラの極意

僕はiPodのイヤホンを外した。
そして今までのサロマを思い出した。
最初のころは痛いとか辛いとか止めたいとかそういう考えが無かったかもしれない。
それも全部含めてサロマだと思えば
受け入れられる。
苦しいと書いて楽しいと読む。
これもウルトラの極意
少し元気が出る。

80キロエイドで少し補給して
ワッカに入る前にトイレに並ぶ。
この地点でもトイレに並ぶほど今年は利用者が多い。
前に並んでいた選手と話すと彼は
今日は7回もトイレを利用したとのこと。
僕はこれで2回目だ。史上最低回数。
カイロが効いている。
これがなかったら全然違ったレース展開になったことは
間違い無い。

ワッカの森に入り80キロ関門通過
80km 09:16:06 1:18:25
この区間、トイレと着替えでロスしたが
走りは相変わらず好調だ。

目標の10時間(以前の関門時間)に対して
44分の貯金だ。
久々の11時間台も可能だ。
目標を11時間台とした。

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saromanblue at 23:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)サロマ2016完走記 

July 20, 2016

萩往還言い訳

もう一回記憶に刻み込みたい。
未練たらしく、言い訳調の方が、後々伝わりやすいから。
なのでご容赦

リタイヤ最大の要因は、
足のまめ。というか足底筋を痛めた。
足底筋は初めてなのでこの後どれほど痛くなるか想像付かない。
マメは相当気をつけて対策したのだがついに出てしまった。
雨対策とその後のケアをしなかったのが原因。

雨でシューズ全体が伸びて足にゆとりが出来た。
これにより足先が滑りが生じたのではないか。
なので靴紐を今一度結び直すべきだった。

サロマ後で気づいたのだが、
ソックスの選定ミス。厚手だったので常時水浸しで早めたと思う。
それと雨の中の練習しないとダメです。
北海道なら夏にノウハウ掴まないと。

足のケアについては、40キロ辺りの門村でチェックして
テープ張り直しをした。
その後旧油谷中のドロップバック地点で保護クリーム塗り直し。
その後ケアクリーム持参するもしなかった。
屋根付きのエイドでもなければ出来ないと言えば
その通りだが、最初のカレーエイドで出来たはずだ。

頭痛薬を2回で止めた。
脱水で直ぐに頭痛がした。
最初のロキソニンが効き始めて元気が出た。
頭痛が如何に走りに影響するかよく分かった。
逆に飲み続けるべきか迷った。
少し前にロキソニンは負担も大きいと知ったから。
今思えばたった2日間、時間も空けるのだから
気にせず服用すれば良かった。

前日あまりの寝不足。
いつも前夜はあまり眠れないのだが、今回は
特に眠れなかった。たびたび目が覚めて
横になって居ただけの感じ。
やはり前夜日本酒を避けたのが原因か(笑)?
翌月のサロマでもらった睡眠サプリの試供品
これ効いた!
これ知っていれば・・・

あとは食べられなかったこと。
前回同様ゼリーで過ごして胃に負担かけないようにしたが
今回は寝不足と暑くて早めに水分を摂ることで
翌日朝にはすでに調子悪かった。
過去食べられた100キロ以上のウルトラは、
2010年秋田、2014年萩往還、2016年サロマ
これ以外の11回は吐くか胃痙攣
それでも半日程度なら走れるが
250キロはそういうわけにはいかない。
鉄の胃袋が有ればなぁ・・・

以上
足のマメ、寝不足、食べられないこの3点を
克服できたら・・・

何年やってもウルトラは難しい・・・

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saromanblue at 15:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)萩往還マラニック 

July 19, 2016

あと二回で大会終了

萩往還オフィシャルサイトからの発表で
この大会あと2回で終了することが決まった。
去年辺り噂で何となく聞いていたのだが
現実となってしまった。
心残りは250キロ完踏出来なかったこと。

それでも突然終了するのではなく
あと二回実施するだけでも感謝。

今はただ考えているだけ。何を??

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saromanblue at 15:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

July 18, 2016

ワラーチ2号

前回の初ワラーチデビューでは
思ったより良かったのだが、
ひもの痛みに我慢するという考え方が大いに疑問が残った。
そこに神経とかエネルギーかけたら意味がない。
理想はノーストレス・ユニバーサル

で3連休。足のまめの回復期でほとんど走れないので
庭の大仕事を終えた最終日。
ワラーチのヒモ部分を改造したワラーチ2号を考案。
正式名:初代ワラーチ2号(笑)

まず穴空けに関して、前回ポンチでの圧力で穴を空けたのだが
これは穴の周りに亀裂ができる可能性があるので今回ドリルを用意
IMG_3779


ワラーチ1号の真田紐は取り除き裏の補修ゴムすっきり取り除いた。

頭の中で考えた方式をマークする。
因みに他のワラーチ情報は一切排除。
ワラーチとか意識しないで考えた。
修正液がマーキングに都合がよい。
足の指の間と、指から下は比較的くぼんだところをマーク。
IMG_3774


具体的には前回の親指位置の前にもう一つ。
小指の間に前後二つ
両脇にはは前回の穴の前後にほぼ均等にもう4つほど追加した。
指の間全部穴空けようかとも思ったが紐を通しながら考えたら
ひとまずここまで。
次に紐の通し方。
発想はダブル鼻緒方式。
親指と小指にそれぞれ靴紐を通して後ろで閉じる。
IMG_3776


靴紐計4本必要で別の色でセッティングしてみた。
靴紐は柔らかく弾力があるのでゆるめにして
当たりを弱くした。
紐を引けば長さ調節も簡単で真田紐なら四苦八苦するところ。

かかと方面の縛り方は完成していないが
何処にも当たるところが無く
ふわっと足の裏にゴム板が付いている感じ。
IMG_3778

ちょっと走ってみたが微調整で済みそうだ。
一度紐の長さを調節すればあとは締めるだけで
これは従来のワラーチと同じ。
紐の折り返しが無いのでこれも良い感触。

難点は片足につき紐を二本縛る必要有るのでちょっと手間がかかる。

後は長時間、長距離、雨天で試してどうか?

それと靴紐は穴通しがとても簡単でゴムにもストレスが懸からない。
ゴム底を補修材で補強する必要ないと思う。
その方が長さ調節できる。
例え切れても予備の紐持つ負担は大したことない。

5本指ソックス履いて走るのも有りかなとふと思った。
目的はマメが出来ないこととフラット着地の足の使い方だ。

あんまりよかったら
道マラデビューも考える。気が早い(笑)


実は3号のデザインも考えている。
そちらは穴とは止め紐リングの輪を作るだけ。
周りに出来た輪を靴紐で網の目のように結ぶ方式。
創るのに手間がかかるが紐全体で足を密着させるので
もっとストレスがないかなと考えている。

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saromanblue at 15:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

July 17, 2016

サロマ2016完走記(4)

50km 05:33:36 0:51:24
関門が100キロの制限時間の半分の6時間30分に対して
約1時間の貯金。
最低30分は欲しいところであるが、
この貯金は申し分ない。

天気は予報に反して日中も時々雨が降っている。
シューズはぐしょぐしょである。
次の目標は55キロエイド。
ここでもソックスを用意してある。
予定では雨が上がった道路で乾いたソックスのつもりが
そうならないようだ。
どうも今年の僕は雨男だ。
足のマメさえなければ雨は悪くないんだけどね(苦笑)

相変わらず、少しずつ前の選手を追い抜くいいペース。
走る足そのものは大丈夫だ。

55キロエイド。
荷物を受け取る前に、給食。
ゼリーをそのまま受け取り、バッグに入れる。
俵おにぎりを一つ頂く。
「ホタテはこっちだっけ?」
そう確認したのは言うまでもない。

給水でロキソニン、ガスター10してから荷物を受け取る。
サプリ類をバックに補給して、替えのソックスを取り出す。
ソックスを脱いだ。
足の状態は・・・
もうかなりやばい感じ。
足指のテーピングは役に立ってない。
足裏テープも剥がれていたので
全てのテープを剥がした。

予備のテープはない。
足をタオルで拭いて替えのソックスを履く。
このソックスも同じ物。
故障カメラも復活しないと思い返す袋に詰めた。

シューズのひもを少しきつめに締めた。
エイドを後にした。
りんごちゃんがいたので、エアサロをハムにしてもらった。
ありがとう!

さて、久しぶりにここから、
iPodを装着。
初サロマ同様、ここから気持ちは攻めのつもりだ。
リスタート早々登りであるが、
いいペースで走れている。

しかもおなかがグーグー鳴っている。
お米を食べたからか?
もっと胃が食べたいと言っている。
こんな事始めて、なにか強い味方を得たような気分だ。

60km 06:50:58 1:17:22

60キロ旧関門7時間35分に対して、45分の貯金である。
コースはサロマ湖を左に見るいつも辛い区間。
ここからいよいよウルトラらしくなる。
走力より強い意志が勝る頃だ。

40キロ過ぎてからほとんど抜かれることはない。
少しずつ前の選手を追い抜いている。
ますます気分は乗ってくる。
しかし足の指のマメがかなり生長しているようだ。
無視できない痛さになってきた。

エイドで立ち止まった後とか、
ペースが安定しないときはとにかくいたくなってきた。
スピードが安定すると、あまり痛くないのが不思議だ。
自然に痛くない走りを会得したと言うことか?
多分違うと思うが今日はこの走りでごまかせば御の字。
そしてどこまで稼げるか?

2年前のリタイヤポイント64キロを通過
ちょっとうるうるした。
気持ちが切れたとたん、歩く力もなくなった事を思い出す。
今は気持ちだけならかなり好調だ。
心拍も少し高い状態を維持している。
少しはーはー言いながらずーと走れている。

いつもなら長居する65キロエイドも
その先の魔女の森も
走りに専念。
メガネはすぐに水滴だらけ、
はっはーはっはーと言いながら一人悦に入った走りをしているのは
僕だ。
音楽を聞いているからもあるが、
この先足がどうなるか判らないので、
僕的には、リミッターを外して、
「行けるところまで飛ばせ〜」
そんな気持ちだった。

浜佐呂間に到着しても変わらず、
斉藤商店も温かいお茶だけ頂いて
ほとんどスルー
次のサロマニアンでは
名物屋根上の大漁旗が玄関前に・・・
これも珍しい光景として目に焼き付くことにした。

次のエイドはベーグルが初登場と記憶していたが
果たして見たのか、食べたのかの記憶もない。


雨はいよいよ強くなってきた。

saromanblue at 22:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)サロマ2016完走記 

パソコン復活 原因は・・・

サロマから帰還してデスクトップPCを入れたら
起動できなくなって簡単にリカバリも出来ない。
昨日までノートパソコンで代用
OSがXPでブラウザバージョンも古いので
いろいろ不便。


システム修復ディスクを調達し
自動修復でもダメ
いろいろググって
CD起動してコマンドからMBR修復してもだめ

後もう一回トライしてダメなら諦めることに。
自動修復情報の回復不能情報を
一つずつ調べて有る情報に辿り着く。

ディスクは認識するので
CD起動のコマンドからディスクのレジストリを直接編集。
200カ所余りのキーを削除する危険な作業

そして再起動
久しぶりに機械に祈る(苦笑)

見事起動!
不安定なのでこのタイミングで重要なデータとソースを
ノートPCにバックアップ。

一安心・・・
格闘8時間余り。

原因を考えると
1)Win10のアップデートが(勝手に)始まり実行された。
2)直ぐにWin7に戻した。
3)直後は問題なかったが、一週間後起動すると問題発生。
それがサロマ後。
4)セキュリティーソフトのレジストリを外して解決出来た。
※)MBRなどのディスク設定は壊れてなかった模様。

こうなったら絶対はまるし普通の人には簡単には治せないと思う。
それにまだ事例が少ないのでこの情報になかなか行き着かなかった。

自分の場合はレアなケースだったかも知れないが
大いにはまりそしてリカバリを諦める人も居るのではないか?
はっきり言ってあのOSメーカに賠償して欲しいくらい頭に来ている。

教訓
データバックアップは別メディアにこまめに取る。
システム修復ディスクは作成しておくこと。
自動アップデートはするな。
リカバリ操作は何でもやってしまうとホントに修復できなくなるので注意
情報源はやっぱりネット。ただし検索する方法と内容を理解・判断する知識は必要
バックアップPCでも直ぐ使えるように同期・メンテしておく


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saromanblue at 08:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)プログラム 

July 10, 2016

第3回サロベツ・オロロンシーニックラン

今年で三回目。
参加選手は40名に満たないが、後夜祭がメインなので
会場の大きさを考えるとほぼ、定員かもしれない。
今年は参加選手レベルが高く、ゆっくりしていると最終ランナーになるほど。

今年はあいにく雨予報でレースは終日雨となった。
自称晴れ男改め、雨男宣言したいところだが、
北海道マラソンまでは改めないでおこう。

今回はワラーチを前日に制作しその使用感を
実践で試そうともくろむ。もちろん初ワラーチで50キロ走れると思っていない
そのため替えのビブラムをリュックに入れてスタートした。
IMG_2245


後夜祭がメインなのでレースは土曜日朝にスタートする。

札幌から参加だと、仕事を終えた金曜の夜でて、
羽幌の道の駅で力尽きそこで車中泊。
翌早朝起きて目的地の幌延に着く。

これが我が家の一番楽な行程である。

レース後は、温泉に入って後夜祭、その後
スタート会場にバスで送ってもらってそこで車中で後泊。

車中泊でない人は近くのキャンプ場でテント泊かバンガロー泊
王道はゴール地点および後夜祭会場のホテル泊か。
午前9時号砲なしのスタート。
IMG_2247


スタートして先頭集団がコースアウトした模様。
後方いた高速選手が追いかけて合流できるよう誘導したようだ。
IMG_2250

ボランティアの人はミスで恐縮していたが、
大会参加資格に
「細かいことは気にしないこと」が最初にある。
みんなで
「気にしない気にしない♪。みんなで楽しもう!」
で済んだことは言うまでもない。

IMG_2253

ワラーチは思ったより良い。雨のなか裸足で走っているようで気持ちよい。
ただ最初から判っていたがひもの当たりとスレで気になる。
危険箇所にテーピングしてあるので大丈夫だがそれでも結構食い込む。
場所は指の間のところ。これがなければどこも痛くなく
キロ6分半で走れていると思う。
はっきり言って足はどこも痛くない。裸足ラン走りと同じだ。
本当は裸足で走ってみたいくらい。

ひも結びがホントに難しい。最初はぴったり結んだのだが、
これだと走り始めると食い込んでくる。
そこでワラーチ自体は足裏に寄り添って着いていれば良いだけと思い、緩くした。
これは正解なのだが、ゆるみでひもが落ち着くまで2,3度結び直した。
IMG_2254

気がつくと最下位。
終端車のバイクが後ろにいた。

テーピングも雨で剥がれてしまった。
これはやばい。しかも痛い。
まずはプロテクトワンという保護クリームを塗る。
これで摩擦が無くなり暫く良いが、雨なのでまたすれる。
前の選手が見えなくなった。

まだビブラムに履き替えるのは早い。
第二エイドをスルーした。
ここで3名ほど抜いたことになり、暫く最後尾の心配はない。
ひもも落ち着き少々痛みはあるがこれで暫く頑張ってみようと
スピードを上げた。

カメラは雨でまたもや故障。写真もここまで。
走りに専念したためか、前の選手二人に追いつき追い越した。
すでに10キロ超。こんなに初ワラーチで走れる思わなかった。

日本海沿いのコースにでて最初の折り返しに向かう。
折り返した選手とハイタッチ。
僕のワラーチデビューを知っている選手は、
まだ履いてしかも快走しているのをみて
驚きの表情!
本日のレース上出来。出来上がり!

折り返してすぐ、指の間は出血しているしここでワラーチ終了。
五本指ソックスを履いてビブラムに変更。
直後は足全体をこたつに入れたような暖かさ。
体中ぽかぽかして
雨の中全く違う次元にいるような気がした。

しかしビブラムに変えてから
足全体が脱力状態になり、股関節下が張ってきた。
もう70キロ超走った感じの疲労。

歩いても歩く力も残っていない。
速く歩くこともできないのと、急に疲労を覚えたので
30キロエイドでリタイヤ宣言。
二週間前のサロマ100キロ走った後の疲労感と同じくらいだ。

搬送係の車に乗せて貰い
トップ選手のちょっと前にゴール会場に着いた。

上位選手のゴールを見学する。
見届けたあと体が冷え切っているので温泉に入る。
すっきりした後はまたゴールしてくる選手を迎える。

ゴールした選手は前年と違いみな消耗している感じ。
直後、暖かい温泉があるのはとても助かる。

午後6時後夜祭。
このジンギスカンが最高。
そしてみんなで楽しく盛り上がったのは言うまでもない。
IMG_0081


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saromanblue at 21:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)完走記 

July 06, 2016

サロマ2016完走記(3)

そろそろ催してきた。
30キロ過ぎの仮設トイレで並んだ。
4台の仮設トイレに対して8人待ち。
この待ち時間を利用してソックス交換を施した。
調度交換を終えた頃にトイレ待ち解除。
10分前後ほど消費したかな?
それより交換したソックスの効果はどうか?
すっきりという感じはしない。
シューズも濡れているし足も濡れているので。
まずは悪化を防げたってところか。

30km 03:11:20 1:06:36
相変わらずランは調子よい。
どこまで落ちずにこのペースで行けるか?
もともと40キロ過ぎから+30秒の落ちは想定しているのだが。

ここで二回目のザバスリキッド補給。
それと炎熱塩を補給した。
エイドではこれまであんパン1/4個と、バナナ一切れで
最小限にしている。
水分もジュース類。
飲み足りないと思ったらもう一杯飲む程度。
胃が調子悪くなるのは30キロ過ぎ辺りだからさてこの先どうなるか?

コースは国道に入った。
歩道がないので走りにくい。
35キロエイド。
お楽しみのスイカエイド。
暑くなく雨なのでスイカって感じで無いが
食べる水分なのでありがたく頂く。2切れ頂いた。

トイレに行ったロス分周りのペースが自分より
若干遅い。少しずつ前の選手を抜いていった。
ある意味調子よい錯覚で悪くない事だ。

芭路の街に入った。
応援する人が少ないが、エイド前のブラスバンドの
音がいつになく元気だ。
たくさんのエールをもらってそしてお礼を返した。
芭路のエイドでもスイカをしっかり頂いた。
40キロで胃はまだ大丈夫の様だ。

40km 04:28:29 1:17:09

ここで再びYokkoと出会う。
この地点でじぶんと同じなのだがから申し分ないペース
もう少しこのまま行けば完走間違い無しといえる。
ここから力をためるぐらい60キロまで負担無く走ることが大事。
ペースをキロ30秒ほど落としても良いくらい
そう見積もっているんだからと
アドバイスしたが、
「今調子よいからそのまま行くから」
らしい、まだまだ長丁場なんだけどね。
人それぞれだからまぁ良いか。

僕もつられてペースアップ気味だ。
月ヶ浦に入りフル地点通過。
FRUNエイドでコーラを早速頂く。
この先は小刻みなアップダウンが待っている。

苦手な登りが来た。
しかし今年の走りがいつもと違うことを感じた。
走っている選手にどんどん追いつく
そして抜き去るの繰り返し。
平地より断然追い抜いている。
これは萩往還対策で手稲山練を繰り返した効果か?
こんなところでこんなに発揮するとは思いもしなかった。

そして下り。
足を休めるためにも歩いて下る。
走るより速く歩く。これも萩往還で実証ずみ。
サロマでも実感。下りでもするすると追い抜く事が出来た。
幌延の青柳君。ぱぱろーさんと普段なら僕より速い選手を
追い抜いたのもこの辺りか。

50km 05:33:36 0:51:24

1時間の貯金が出来た。
足のマメの悪化が無ければ完走出来る。
目標を11時間台に切り替えた。
もちろんその先ペースダウンするのだろうが
後半戦は攻めの姿勢で10回目の完走を目指すことにした。

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saromanblue at 16:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)サロマ2013完走記 
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