May 21, 2016

2016萩往還マラニック250キロ(12)

最終日、6時に起床。
深い眠りは出来なかった。まだ横になって居たい気分だけど
周りが起き出し騒がしくなってきた。
すでに朝食が準備されている。
朝食も昨日と同じくおにぎり2個。
今朝はそのおにぎりを二個とも頂けた。
お腹減ってないけど胃の方は快復したようだ。

バスを待つ間、外を散歩した。
足はほとんど痛んでない。足の指が豆になって居る程度
歩く分には問題なし。
雨上がりの翌早朝ということもあり、空は高く空気はすっきりしている。

リタイヤしていなかったらあの後ずーっと走り続けて
今頃虎がの最後のカレーを食べているはず。

とは、とても想像出来ない。間違いなくそんな状況には
なって居ない筈だ。さらに予報通りのこの天気と気温
今から予定地点から走れと言われても無理だ。

隣は雪舟が創った庭のあるお寺らしい。
ここ行きたかった場所でもある。
入場時間でないので庭は拝見出来なかったが
案内の立て看板などみて時間をつぶした。

バスが出るそうで最初のバスに乗り込むことにした。
仮眠所を出るときにボランティアの方に声をかけた。
「お世話になりました」

10分ほどでゴール地点に到着した。
調度その時Aゼッケンの選手がゴール目前走っていた。
朝日を浴びて晴れ晴れとした様子だ。輝いて居る。
トップ10辺りの選手だと思う、まだまだ走れるフォームだ。
「お帰りなさい」
と、スタッフの人が声をかけていた。
あぁ、この声、自分の耳で聞きたかったなぁ・・・

最初のドロップバックを受け取り、預け荷物も受け取り
湯田温泉に戻ることにした。
体もぴんぴんしている。
二年前140キロ走った後は、足を引きづり、直ぐタクシーに乗り込んだ。
今回132キロでこの状態だから、少しは進歩しているんだと思う。
県庁前からバスに乗り込み湯田温泉に向かった。
浮いたタクシー代は、今日のご飯の楽しみにしようと思う。

チェックイン前なので、ホテルに荷物を預け、
先ずは濡れたシャツ全てを洗濯したい。
コインランドリーを探し洗濯物を全て放り込んだ。
これで一安心。小一時間ほどゆっくり過ごす。

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足湯にも浸かりちょっと観光気分。

お昼はうどん(梅味)を食べた。なかなか美味しかった。
食欲もでてまともに食べることが出来少し安心。
スーパーでビールと肴を買ってホテルにチェックイン。
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ツインのシングルユース。
評判通り良いホテルだ。
先ずは温泉に入り汗を流す。これでようやくすっきり。

そしてお待ちかねのビールで乾杯。
ビールの味は苦かったけどね。

窓際に置いた、シューズもようやく乾いたようだ。
元々すり減ったのを持ってきたが、一心同体の相棒だ。もう履けない。かな?
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再びというか、いつかまた困難なレースに挑んだとき、
こんな相棒を準備して一緒に闘ってみたいものだ。
(完)

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saromanblue at 22:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)萩往還マラニック250キロ | 完走記

May 19, 2016

2016萩往還マラニック250キロ(11)

日置エイドで30分ほどいたであろうか、巡回バスを待って
そこから一旦宗頭で全員降ろされ、夜間にスタート地点に向かうバスに
乗るそうだ。

と、いうことは一日早く帰還する事になるので、
一泊確保しなければならないのだが、
GWの観光地に宿泊できるところがあるはずがない。
車で帰れないそんな人たちに、雑魚寝できる場所が確保してあるようだ。
主にリタイヤした人たちにお金がかかっていること間違い有りません。
(他の大会も概ねそうですが)

当初の目的地、宗頭に到着。
宗頭には午後10時頃到着予定で、食事、
着替え、装備入れ替えで60分以内に出発するイメージをしていた。

それが、自分の足でなくバスでの到着となった。
到着は午後4時頃だったと思う。体は濡れたままで、
時間も経っているので体が冷えている。

幸い、宗頭にはお風呂が用意してあった。
ランナーより先に一番風呂を頂く。
今後出場しても二度と無いであろう体験♪

体も洗え湯船に浸かることが出来た。
あまり落ち着かないけどさっぱりしたことは確か。
二つ目のドロップバックの荷物を受け取り
ここで新しい服に着替えることができた。
走る格好だけどね。
ジャージとかも入れておけば良かった。

食堂では、味噌汁とおにぎりが提供された。
温かい味噌汁が一番ありがたい。
おにぎりは一口しか食べることが出来なかった。
どうせ走る必要も無いので気にはしていない。

そのうち早い選手が到着してきた。
リタイヤした選手は帰還バスの出発時刻までの間
隣の体育館で待機することになる。

体育館は仮眠所となっていて、選手の唯一の仮眠できる場所である。
もちろんリタイヤした選手も仮眠できる。
午後8時のバスに乗るまで毛布にくるまって横になって居た。
常連さんはストーブの近くで酒盛りしている。
アルコールは隣の酒屋が開いている。

体育館はこの時間明かりが付いているので
とても眠れる感じではない。
暫く横になって居たが全然眠れないので
それなら、周りの様子でも見ておこうと
ぼけーと座っていた。

体育館入り口はドロップバックの受け渡し場所も
兼ねているので係の人がひっきりなしに動いている。
それをだた見て何も出来ない僕らはホントに申し訳無い。

帰還バス一番待ちで予定時刻の30分前に
外で待たされることになった。
濡れているゴアテックスを着ると寒い。
でも脱いだら風があるのでもっと寒い。

バスに乗っても寒い。
窓が曇って外の景色は全然見えない。
一時間少々かかって、スタート地点近くのお食事処に到着した。
二階が大きな座敷のある食堂となって、借りているそうだ。
畳の上に全面ブルーシート。
一人二枚の毛布と、おにぎり二個が支給された。
到着順に奥の方に並んで寝る場所を確保する。
一番奥の角地を確保。

お茶でおにぎりを頂くが全然飲み込めない。
朝までに食べればよいのでそのままにしていた。
胃は痛くないが、食欲は全然戻っていない。

コンビニなどは歩いて行ける距離には無いようなので、
外の自販で炭酸ジュースと缶コーヒーを買った。
炭酸で乾杯。
そして温かいコーヒーで暫く過ごした。

すでに半数近くの選手が爆睡している。
いびきが凄い、自分も疲れで眠れるかと思ったが
全然眠れない。
iPodが有ったのでイヤホンで音楽を聴きながら
ようやく眠ることが出来た。
深夜目が覚める、その後も浅い眠りだった。
トイレに行ったとき、玄関ロビーに毛布にくるまって
寝ている人が数人。

なんと若いボランティアの方々だった。
夜遅くまで選手受け入れ、そして翌早朝の仕出し、片付けのためなのだろう。
いくら選手個人が崇高な目標、目的を持とうが所詮遊び、
そんな僕らに元気に暖かく接してくれる。
本当に感謝しても感謝しきれない。
ここにも萩往還のすばらしさを感じることが出来た。


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saromanblue at 22:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)萩往還マラニック250キロ | 完走記

May 18, 2016

2016萩往還マラニック250キロ(10)

次の日置(へき)エイドはもうすぐだ。
僕はもうこの先進めないと判断した。
完全にリタイヤする言い訳を積み重ねて、
そして結論に達したのだ。

時間はまだ充分ある。それは知っている。
しかし、この体調、この天候、そして明日の天候。
それを考えると、とても明日まで体が持たない。
一番大切な気力も尽きたそんな思考状態だ。

途中何度も考えた、
ほんとにコースが短縮になるかもよ?
いや、それでも無理だ・・・

もう少しでレース中止になるかも?
そうゆう完踏に興味はない。

足裏が、ぐじゅぐじゅして嫌な状態になってきた。
ケアしても治らない奥深くの炎症だな・・・
ほぼこれがだめ押しとなりそんな時に
エイドに到着した。

131.2Km:日置エイド(記帳):14:41(予定14:30)
到着後、先ずはゼッケン申告して記帳。
とりあえずリタイヤ宣告はしないで、
奥の座敷に上がった。
直ぐ宣言する必要はないし、少し考えることにした。

一緒に走っていた選手は、カップ麺の銘柄をリクエストして待っている人と、
座敷に上がらずそのまま進んだ選手が半々てところか?

座敷には20名ほどの選手が居た。
一番奥には既にリタイヤして毛布にくるまって横になって居る人も居る。

カップ麺を注文しないで
暫く様子を見る。
といっても次に走り出すための行動はしていない。
リタイヤの自問をしているだけだ。

短時間に奇跡的に体調が良くなって、天候が回復して
周りの雰囲気もそうなったら・・・

体調も気持ちも天気も全然変わらない。
むしろ体が冷えてこの先気温が低くなり更に体調悪化しそうな予感がした。
深呼吸してから、シャツのゼッケンを外した。
そのゼッケンを係の人に渡しリタイヤ宣言。
この時あこがれのAゼッケン。白いゼッケンを大会に返したのだ。
(※ゼッケンに付いた計測チップを返すだけでよい)
この後の段取りを確認して元の席に戻った。

残念と言うより自己責任でレースを終えた安堵感の方が強い。
今この時の判断が正しいことを時間が経って風化しないように
しっかりと頭に刻んだ。
決して後悔しない判断であると・・・

僕の萩往還250キロはここで終わった。
レースは終わったのだがこの大会の経過は続けたいと思う。
レースだけが大会の全てではない。
聞くところによるとベテランランナーはリタイヤした後は
ボランティアスタッフに回るそうだ。
1日走って残り一日はランナーに尽くす。
これも萩往還。

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saromanblue at 20:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)萩往還マラニック250キロ | 完走記

May 17, 2016

2016萩往還マラニック250キロ(9)

何がクライマックスというと、
ここから本当の檄坂が待っているからだ。
千畳敷は日本海の海岸線を見晴らせる景勝地である。
高台にあり大きな駐車場がある。車で来る観光客も多い。
地図を見ると車でしか来られないけど。。。

僕たちはそこへ自分の足で向かっている。
暴風雨の中。
風は絶好調。
時折突風で車道に吹き飛ばされそうになる。
車は走ってないが・・・

GWなのに観光客皆無。
僕たちはそこを走る。

車道に鉄製の側溝の天板が置いてある・・・
もちろん風で飛ばされたと思うが、どうやって??
枯れ枝、木の葉が横殴りで飛んでくる。
木の葉が顔に当たっただけで皮膚が切れるのではと
一瞬思う。フードを深く被り顔を風下に向けひたすら前へ。
フード越しに見える四角い景色はノイズの入ったTV。
タイトルは「風」

クライマックス後半、上りの轍部分は川のように雨水が流れている。
靴の中は完全水浸し。
どんなにフィットしていても没水してしまうと
靴と足の接点が変わりマメの原因となる。
何となく足の指先がそんな感じになってきた。
早くケアしたいが屋根のあるエイドは当分先だ。

それと胃腸は最後の断末魔をあげ始めた。
時々吐きそうになり道ばたに顔を向けるが何も出ない。
胃が痙攣してきた、それが数回続いた。
少し休めば胃も休まると思う。
少しって、小一時間程か?
でもその時は、止めるか続けるか考えていた。

最後の上り坂。
写真でよく見るシーンに辿り着いた。
「なるほど!」
車ならローでないと上れないかもしれない勾配だ。
いままでの坂は檄坂でないという事だな。

同じ上りの歩きでもかなり辛い上りだ。
距離はそれほどでもなくようやく登り切った。
そんなところにも私設エイドが有った。
あまりの風通しの良いところであることと、胃が痛く全く余裕が無かった僕は
私設エイドを横目にみて通り過ぎてしまった。
せめてお礼の言葉でもかけるべきだった。

千畳敷は見晴らしの良い高台なので風は突風の早送りモード!
そんな風通しの良いところにCPがある。

125.4Km:第6CP千畳敷:13:49(予定13:39)
ようやく半分。
CPに係の人は居ない。前のCPにも居なかった。
天候の一番酷い地点の情報は本部に届いてない事になる。

自分でチェックするだけでも大変だ。
風下に向いて、リュックからチェックシートを取り出す。
風で飛ばされたらそれだけでおしまい。
チェックシートは風でバタバタではなく、ブルブルと唸っている。
慎重に、慎重に。
雨で破れないようにゆっくりと開き、チェックする場所を確認し、
しっかり押す。結構な気持ちと怒りを込めて(笑)

そして慎重にケースにしまう。
数名の集団が全員チェック終えるまで心配そうに見守る。
普通ならチェックを終えた人から順次リスタートするのだが、
不思議な集団心理が働く。

ここからは日本海を背にして内陸に向かう。道は下りだ。
但し向かい風。
田園地帯を走るのだが、景色は全く覚えていない。
とにかく轍の水を避けて走ったり歩いたり。

本当は歩きたい。
いや、時々歩いている。
先の集団は自然に分かれた。
平地では走る信念が強い人は、少しずつ前へと離れていく。
走力ではない、信念だ。
ほんの少し萩往還の神髄を感じた瞬間である。

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saromanblue at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)萩往還マラニック250キロ | 完走記

May 16, 2016

2016萩往還マラニック250キロ(8)

107.8Km:第四CP川尻岬・沖田食堂:10:14(予定9:56)
集団のまま到着。
初めてまともな食事にありつける。カレーエイド。
選手の多くはビールもしくはノンアルビールを注文していた。
やけくそになってビールは最後の手段(笑)
まだやけくそになって居ない。

食欲は最低。
元々量が少ない情報だったが、盛り小で頼んだ。
子供向けサイズだったが、ゆっくりとしか喉を通らず、ここでも半分残した。
時間をかけたら食べられるが、完踏ペース遅れ気味は理解していた。
天候が悪いので全体のペースも遅れているはずで
その完踏出来る集団の真ん中当たりにまだいるはずだ。

気持ちだけは再出発のつもりでエイドをあとにした。
雨はいよいよ強くなり、フードを手に持って下を向くことが多くなった。
ポールを持っていてもあまり役に立たないかも。
こんな時使ってみないと判らないけどね。
前方にポール持っている人居るけどうまく使えてないみたいだ。

この辺り迷いやすいコース。
頭にはポイントは入っている、目印が消えても大丈夫だ。
前方の選手も詳しいらしく予想通りのコース取りだ。
日吉神社の左を通り、ここから一気に海岸に向けて下る。
走っては下れないほどの勾配。

しかも風がいよいよ凶暴になってきた。
ときより隣の選手と顔が合い
「まだ走らせる(大会)のかね?」と、苦笑い。
お互い初出場であった。

川尻漁協前にもエイドが有った。
こんな天気にエイドがあって本当に感謝。
しかしテーブルを眺めるだけでなにも手は動かなかった。
体の手先が濡れているので、立ち止まっていると少し寒い。

同じ集団でまた出発した。
風は右手から受けてかなりの負荷だ。
いろんな物が飛んでくるので本当にヤバイ(と、思う)
この状況本部は認識しているのか?

公式エイドは当面まだ先だ。
精神的にはそろそろ弱ってきた。
所謂、止める言い訳探しを始めていた。

こんな天気でまだ走らせるのかよ!

事故やけが人が出たらどうするんだ?

だからコース短縮しないかな?

するなら早く伝えて!

レース中止でもいいよ!!

もう、250キロ走る気は無いのが当たり前になってきた。
それと、胃の調子がすこぶる悪い。
いよいよ吐き気がしてきた。
何も出ないが、これを繰り返すと胃が痙攣するようになり
走れなくなる。
リュックにあるカイロを使えば良くなると思ったが
暴風雨の中、立ち止まる気にはなれなかった。

それにしても周りの選手は、平地は必ず走る。
たしかに走らないと完踏ペースにならないのだが、
僕より明らかに、強い信念を持っている。
すでに周りの選手に気持ちで負けていると思った。

それでも平地では同じペース。
歩きになるとわずかに僕が速い。
早い分、走り始めを遅くして集団が維持される(苦笑)

景勝地立石観音
117.8Km:第5CP立石観音:12:04(予定11:55)
無理矢理ソイジョイを口に入れた。
水で流し込む。胃は歓迎していないのが判る。

屋根があるところなので休憩兼ねてみんな長居している。
ここに温かいスープが有れば回復を待って長居するかも。
しかしここは唯一お店もあるところなので
私設エイドは全くない。
お店で給水とアイス買うのが定番なのだが、今日はそんな日でない。

小休止してほぼ同じ集団で立石観音を後にした。
次は二日目前半のクライマックス千畳敷だ。

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saromanblue at 23:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)萩往還マラニック250キロ | 完走記

May 15, 2016

2016萩往還マラニック250km(7)

2日目のコースは日本海の風光明媚なコースがほとんど。
棚田あり海岸線、見晴台、田園地帯どれも楽しみであるが
一番は棚田である。まだ見たことない。
時期的に田んぼに水が張ってあれば望みの景色が見られるだろう。

しかし天候は小雨から本格的な雨に変わってきた。
上はゴアテックスと下はパーサライトで完全防備で雨対策はバッチリなのだが
気温が高いのでフードを被ると蒸し暑い。
今大会はお日様より、この蒸し暑さが敵かも。
いや明日の快晴予報の太陽も相当ダメージ受けるのも確か。
精神的にはこの先余りよい話しはない。

少し高台に上がったところで最初の棚田。
IMG_2212

写真撮れる今の内にカメラに納めた。
これより強くなったらカメラ水浸しになるからリュックに仕舞うしか無くなる。

風がいよいよ強くなってきた。
丁度よい風景がこれ、旗が応援してくれている。
IMG_2213


農協三叉路から、大浦漁港へ向かうため左折し県道を外れる。
走りはもう、お腹いっぱいという感じ。
前方に自販を見つけたので、気分転換も兼ねてコーラを購入。
ちびちび飲みながら進む。
周りの選手の前後関係も固定しつつある。

そうこうすると、次のCPを折り返してきた選手がやってきた。
お互いエールを交換する。
知っている人は居ないが皆さん声をかける。
まだへばる距離で無いからね。

道路にまで波が飛んでくるような風の中いよいよ俵島へ向かう。
島を一周する道のりだが、この道路の起伏が半端でない。
上りは歩く事しかできない。
ジェットコースターのように上りと下りが交互にやってくる。

そして見通しが悪いので、次のカーブが先端(つまりCP)かと、
何度も裏切られる。
雨はいよいよ強くなってくる。

もういい加減にして、というのを3回ほど繰り返し、
ようやく俵島に到着。
89.5Km:俵島:8:36(予定8:38)
IMG_2216

まったく、こんな景色見せるためのコースなのかい?

因みに写真の小島が俵島。俵島を一周しているわけでないが、
島のような小島を時計回りに一周していることも確か。
島を一周する復路も同じような道のりだった。
距離の割に、評判が悪いコースは、噂通りだった。

雨が強くなったので、カメラをサイドポーチからゴアテックスのポケットに収納した。
これなら暫く大丈夫だろう。
なにせ今日は撮影ポイントたくさんあるからね。
今のところ、エイドで1枚と、最小限撮っているだけ。
それほど元気もないのだが、ポイント毎の曖昧な記憶を刻んでくれるカメラは貴重(記帳)である。

島を一周し海岸線に戻った。
IMG_2217

風はいよいよ強くなり、かなりやばい感じ。消耗が激しい。
予報では正午過ぎに最大風速になるはずだからまだ序の口だ。

途中の私設エイドによる。
風が強いので走ってないと寒いはずだけど選手を温かく迎えてくれた。
IMG_2218

コーラを頂いて、ちょっと世間話して出発した。
もう、何話ししたか覚えていない。
ただトイレは近くにないことだけは覚えている。

ここから北上し日本海の北辺に向かう。
北上することにより風は追い風で走りは楽だ。

次のエイドまで相当時間と距離があるのだが、
途中にある唯一のコンビニYショップに寄る。
雨が強いので店先で休んで居る選手複数。

店内で水を購入した。
残りのサンドイッチもここで食べたはずだ。
リュックには深夜に支給されたあんパンが手つかずで残っている。

コースは道なりだったのだが、選手がまとまって出発したので
一緒に同道させてもらう。
平地でも歩きたくなるころだ。
そんなときは話しやすそうな隣の選手に声をかける。

なんと、萩往還7回完踏。サロマ17回完走者らしい。
いろいろ話をさせて貰った。
今日のレースに限ってはまずまずのペースらしい。
平地は走りさえすれば、完踏出来るとのこと。
元気はあまり残ってないが、すこし勇気づけられた。まだ二日目の午前だけどね。

ただ、平地は走りさえすればという意味は非常に重要なキーワードである。
車もなく、選手も固まった飽きの来ない区間であった。
ちょっと、走りながら写真を撮ろうと思ったが、
カメラの電源が入らない。
まずい、浸水したかも?
本体表面が全体に濡れている。
しまった、ポケットから出していたストラップから浸透したかも。

カメラをリュックに仕舞った。
ちょっと、ショック。いやかなりショックだ。
予備のカメラは宗頭まで行かなければならない。
もっとも3日目は写す気力があるかどうかは判らない
例え一枚でも貴重な写真になるはず。

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saromanblue at 23:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)萩往還マラニック250キロ | 完走記

May 14, 2016

2016萩往還マラニック250km(6)

時刻は午前2時。
あまり時刻は頭に入っていなかった。
暗くなって早々、欠伸が出てこりゃ二日目の夜どころか初日からまずなと思った。
確かに前日3時間ほどしか熟睡出来なかったのもあるが、
自己診断による「寝なくても走れる」優位は既に全くない。

この時間少し涼しくなったのもあるが眠気もなくなって快調である。
相変わらずの下りで、なんちゃって競歩が快調だ。
前の選手に少しずつ詰めよりそして抜き去っていく。
平地もその流れで良いペースだったと思う。

そろそろエネルギー切れと、足の疲れを感じてきた。
67.1Km:俵山温泉エイド:03:11(予定3:13)
ここも洋式トイレがあったので大処理を試みたが不発。
もう、心配無いと言うことで事前による事はしないとした。
その時はその時(笑)

既にエイドでは奥で仮眠を取る選手を見かけた。
少々疲れが出ているが、夜の涼しい内に進めたかったのでここも速やかに出発。
IMG_2203


ここから初日の最大の峠を目指す。
砂利ケ峠(じゃりがたお)
当然上りは歩きで体を休め。
下りはなんちゃって競歩で順位を上げる。
平地がない方が楽?
長くて山深い峠をようやくクリアした。

県道は広くなったが全く民家がない。
人気がないそんなところで私設エイド。
コーヒーを頂いた。ありがたい飲み物。
IMG_2204

人気がなく、しかも風が強くなり出した、こんな時間に
こんなエイドホントにありがたい。
公設エイドは給水だけで、私設エイドでもてなしを受けるだんだんそうなってきた。

緩やかな下りを長く進むと、もうすぐ日本海。
夜が少しずつ明けてきた。大体予定通りの時間だと思う。
ただ初日からの脱水と頭痛で精神的にも肉体的にも疲労はある。
足の方は歩きたいけど、まだ走れる感じだ。

79.8Km:新大坊エイド:04:59(予定5:07)
ここは湯豆腐が名物。
IMG_2205

暖かい湯豆腐がありがたい。ポン酢も体が欲している。
他にシロップに浸かったパインとか何か美味しそうな物があったので少し時間をかけていただいた。
それにしても風が強い。時折の突風でいろんな物が飛んでくる。
秒速10メートルはあるはずだ。
IMG_2206


エイドをあとにした。もう完全に夜明け。
この時間帯は好きだ。走っているときもそうでないときも。
前に歩いている選手を見かけると、走らずに歩く事を選択した。
ほんと走りたくない。歩くならいくらでも大丈夫。

でも前の選手やがて走り出した。
「えー走るの?」
と、思い自分も走り出す。

IMG_2207

やがて日本海。左手は油谷(ゆや)湾の海。
風は強いが海は静かに見える。
早朝で車も居ないし穏やかな朝だ。
でも今日の予報は雨。間違いなく雨。雨が降る前に最初のドロップバックで
装備を入れ替えたい。
雨装備もそうだが、腰回りが痛いのでリュックに換えたい。

海沿いではあるが、細かい上り下りが続く。
疲れたら無理せず歩く。今はそんな体調。空は予定より早く雨が来そうな感じだ。

87.1Km:二つ目のCP旧油谷中学校:06:11(予定6:33)
最初のドロップバック。廊下に選手がたくさん。
荷物を受け取り空いているところに座り、荷物の入れ替え。
当初予定していた補給でななく、装備の交換も行った。
これが結構時間を要した。サイドポケットとか荷室に全部装備しなければならない。
もともとリュックは予備だったので、頭も混乱している。
さらに雨対策も必要だ、時間だけがどんどん過ぎ去っていく。
直ぐ横では毛布を借りて仮眠している選手も複数いる。
事前の情報では無かったが、そんな選択肢もあるのかと思った。

約30分程要した。少し焦った。でもこの時焦っても、なるようにしかならないと考えていた。
外はぽつりぽつりと雨が降ってきて、本格的な雨になりそうな気配。

隣の海湧(うみわく)食堂に到着
朝食が振る舞われる。事前情報通り、牛丼もどき。
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しかし既に食欲はなく、半分も食べられずに残した。

さて、第2レースと言おうかレースは二日に入った。

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saromanblue at 21:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)萩往還マラニック250キロ | 完走記

May 13, 2016

2016萩往還マラニック250km(5)

スタート時点で既に体が重かった。
ウルトラではよくあることで、走りながら調子を上げていくというのも
決して悪くない。

しかし、今回は最初の上りで既にバテた感じの疲労である。
まだ20キロ前後だし、決してペースが落ちたわけではない。
いや、周りの選手から見たら明らかに落ちていることは確か。
およそ200名ほど抜かれた計算。
抜かれすぎ!

21.8Km:二つ目のエイド湯ノ口に到着。20:31(予定20:45)
IMG_2192

ここも給水のみ。
ここからは比較的平坦なコースが続く。
周りは真っ暗、何も見えない。
少しは周りの風景を覚えて来たけど、明かりがほとんど無い。
自分のペースで暫く走りに徹する区間なんだろうな。
調子悪いのでエネルギーリキッド2本目を注入。

暫く進むと自転車道に逸れる左折があるはず。
うん、地形とか距離感覚はずれていない。
田園地帯に入った。蛙の大合唱。全く他の音が聞こえない。
空を見上げる。満天の星空を期待したが、星はあまり見えなかった。

27.8Km:3つ名のエイド下郷駐輪場到着。21:18(予定21:31)
IMG_2194

30キロ弱なのにかなり疲労を感じてきた。
ここで小タイム。簡易トイレ一人待ちでタイムロスはほとんど無し。

トイレを出て川沿いの涼しいランを想像していたが
風もなく蒸し暑いランであった。
そのうちハンガーノックになり、たびたび歩く様になった。
こんな前半なのに、頭は痛いし、足が攣りそうだ。いや内転筋が攣っている。
早くもこのレースのコンディションの悪さを認め、あと2日持つようには思えなかった。

まずは頭痛薬を一つ。そしてアミノサプリを一つとることにした。
どちらも比較的早く効いた。
攣るような気配はなくなり、頭痛は完全になくなった。それに従い暑さも幾分和らいだ。

32km:美祢高校エイド。21:57(予定22:02)
IMG_2195

ここのエイドは賑やかだったが、給水のみで速やかにあとにした。
今のところエイドで長居はほとんどしていない。
ここから先のエイドは距離が空くはずだ。

ここまでエネルギー源としてシリアルをサイドポケットに用意して
時々手ですくって口に入れていたのだが
脱水状態でもう口にすることは出来ず、重いし嵩張っていたので
調度通りかかったコンビニのゴミ箱に捨てることにした。
躊躇無く。少し軽くなりすっきり。

実は腰骨の辺りがベルトと擦れて少し気になっていたのだ。
軽くなったことと、服を着直ししたので具合が良くなった。
その前に胃の調子も冷えてきたので、ホッカイロを下腹部に張った。
貼るイプで大成功。この暑さでカイロとは思わなかったが持ってきた良かった。

まだまだ選手密度は高い。前後数メートルに選手が居るので
走りに徹する。というか、なるべく着いていく感じ。
案の定次のエイドが長く、走りがだれた感じ。
足以外は頭痛、腹冷え、腰の擦れ、食欲減退と絶不調。
これでは持たないと思い、バックにあるサンドイッチ一つを
ゆっくりと食べた。昼に買ったので心配だったが大丈夫だ。
今回のレース、サンドイッチで救われたらいいなぁ・・・
それでも一切れ喉を通すだけでも大変。

44km:西寺交差点エイド。23:40(予定23:41)
ここで初めてエイドの名物そうめんを頂く。
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その前に砂糖入りコーヒーを頂いたがとても美味しく感じた。
糖分が体に直ぐ反応した感じだ。どう反応したかというと
頭とか感覚が普通によみがえった感じだ。

近くの段差に腰掛け(今回初)
コーヒーを飲みながら、ソックスを脱いで足のケアをした。
小指のテーピングがやはりはがれていた。マメ防止でここで
テーピングをやり直した。テープとハサミはバックに装備してある。
隣の人と話したら、その方も北海道からと言うことだ。
顔とゼッケンを見なかったがその後どうなったか。

エイド隣のコンビニによってトイレを借りることにした。
トイレ待ちの間に、暖かいはちみつレモン。
これもてきめん。だんだん調子が出てきた。
トイレでは、大処理をしたのだが、またまた不発。

ここから先は上りが続いく、次のエイドは最初のチェックポイントでもある。
ここの上りから歩く人が増えた。僕は最初から歩き。
サンドイッチの残りも食べた。無理矢理。
まだ胃は大丈夫だ。無理矢理飲み込んだ感じだ。
食べられる内は食べる。今、食べるのもスポーツと思って食べている。

ここの上りは歩きの計算なので気にしない。
周りが歩きになると相対的に自分の歩きが早いようだ。
それに頭痛と体の調子がようやく戻ってきた感じだ。
頭痛薬が効いたのと長い歩きで体が休めたのが良かったのかも。

下りに入ってからこの大会の一番の作戦遂行。
下りはなんちゃって競歩。競歩のフォームで下りを歩く。
足も楽。しかも前方の選手を次々と追いつきそして抜き去ることが出来た。
気温も少し下がり調子が良いことを感じる。
これが脱水もなく頭痛薬なしなら最高の出だしだったと思う。
とにかく今は調子の良い間に距離を稼ぐ感じだ。

前のエイドからおよそ2時間。
58.7Km:最初のチェックポイント豊田湖エイド:01:49(予定01:38)
ここでトイレによって大処理トライも不発。
時間消費よりも早く処理したい感じ。
建物に入って記帳。今大会から記帳も必須であるが、係の人がいるので
ゼッケンを申告するだけ。約300位だそうだ。

初めてまともな食事エイドでもある。
IMG_2200


食欲はなかったがそれほど混んでいなかったので並んでうどんを待った。
うどんとあんぱん。あんパンはバックに入れた。
うどんも半分も食べられなかったが、めんつゆが飲めて少しリラックス出来た感じである。
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まだまだ調子が良いので、速やかにエイドをあとにした。
夜の走りやすい内に距離を進めていたい。そして少しでも体調が回復して欲しい。

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saromanblue at 22:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)萩往還マラニック250キロ | 完走記

May 12, 2016

2016萩往還マラニック250km(4)

いよいよ250キロ48時間の壮大で無謀な旅が始まる。
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気温はまだ24℃もある。
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カウントダウンのあと、
大会会長のかけ声、「いくぞ!」
選手「えいえいおー!」
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18:00瑠璃光寺をスタートした。
48時間後ここに戻ってくるぞという、感触とか感慨は全くない。
ゴールは計算しない、とにかく前へ進む、これが完踏の秘訣。

スタート時は観光客も多いし、お店からの声援もあり賑やか
下り、しかも先頭集団でもあり、スピードが出てしまう。
まぁ1キロほどなら良いか・・・
とにかく気持ちよいスタートだ。

スタート後の信号待ちでパチリ。
なんと、裸足のランナー。今年はさらにもう一人見かけた。
恐るべし萩往還。
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街を出るとしばらくは河川敷を走る。
まだまだ余裕。ちょっとオーバーペースである。
大阪から来た集団の人とおしゃべりしながら河川敷を走る。
ますますオーバーペース。
まぁそのうち落ち着くだろう。

河川敷を離れる頃に暗くなってきた。
13.2Km:最初のエイド。上郷駅。19:25(予定19:28)
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ペットボトルに水の補給をしてもらい、持参カップで炭酸を頂いて直ぐに出発。
ここからヘッドライトを装着した。

たくさんの選手がいるので、道に迷うことはない。
それにしてもペースが速い。
暗くなって涼しくなるかと思ったがまだまだ暑い。
今年この気温でまだ走った事無い。既に頭が熱い。
帽子を被っていないのだがとても暑い。そして結構な汗。
周りの選手より断然汗をかいている。
これが走りによいのなら構わないが、脱水と頭痛が心配だ。
どこでその症状が出るか?

2年前は翌日の日が出てからだったからなぁ。
明日は雨なので最終日まで頭痛ならなければ助かるなぁ・・・
コースは国道脇の自転車道に入り、緩やかで長い上り二本木峠を進む。
この辺りから後続の選手に抜かれっぱなしで、
なんか調子悪い感じだ。

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saromanblue at 21:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)萩往還マラニック250キロ | 完走記

May 11, 2016

2016萩往還マラニック250km(3)

5月1日のレース前日に札幌から移動。
因みに前日まで北海道は雪が降っていた。
当日の札幌も最低気温2℃である。どうなるこの先・・・

先ずは九州福岡へひとっ飛び。
そこから新幹線で新山口に東進し在来線で湯田温泉着。
福岡から1時間ちょっとで時間も料金も安近短なのである。

まっすぐホテルに向かう。
因みにホテルは前回と同じ(験がよい?)
ビジネスホテルでも温泉付きである。
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前日受付も無いので近くを散歩し、そそるような店構えを写真だけ撮り
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スーパーで弁当と総菜を購入し部屋でビールとチューハイで夕食とし早め就寝とした。

午後10時に寝付いた。
一度目が覚めた時計を見ると、午前1時。
ここから全然眠れない。もっと酒飲んどけば良かった・・・
結局朝までウトウトするだけで5時半に起床して朝風呂につかる。

朝食はバイキング。周りにもランナーらしき数人。
今日の人は250キロに出る選手と言うことになる。ちょっと緊張してしまう。
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10時にチェックアウト。
その前に後泊するホテルに荷物を預けた。
前泊と同じホテルの方が都合がよいのだが、確保出来なかったのだ。
移動の疲労を少しでも軽くするための策。さらにお土産も購入。
ゴール後の疲労を考えると歩けなく且つ体力も残っていない可能性がある。

バスで県庁方面へ向かう。
美術館前で降り少し歩いてセミナー会場である教育会館に入る。
ここで荷物を置き、リュックだけの軽装で受け付け会場に向かう。
1キロ弱有って、昼食後再びここに戻る必要がある。
最終仕分けが残っているので重たい荷物を運んだりするのは大変だ。
因みに荷物全体で10キロ弱もある。

松籟邸で受付。
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販売している記念Tシャツがシャツタイプだったので
直ぐに購入。と、思ったら今回参加賞として入っているそうで
買わずに済んだ。それにネックウォーマーも参加賞と今年は豪華。
2年前はタオルだったはず。

次は昼食。土地勘がないのでネットで事前に調べて
県庁の社食がリーズナブルで満足度高いと聞いていたので
そちらに向かった。

日替わり弁当定食だったけど期待はずれ。
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セミナー会場に戻り最終仕分けを行う。
スタート時のバッグに入れる物。
二カ所のドロップバック地点の仕分け。
今夜は曇りで気温高く、明日の朝から雨そして強風。
夜に雨が上がり、2日後は快晴という予報。
ここ数日変化がないのでほぼその通りの天候であろう。

ということで雨装備は1つめのドロップバックに
そしてリュックもそこに入れた。
スタート時は大きめのウェストバックに
ウィンドブレーカ、カイロ、補給食、水、サプリなど。
カメラ、ヘッドライト、予備電池、お金、マップも。
胃の負担を避けるためにエイドで食べずに
自前のエネルギーで済ます計画なのでどうしても嵩張るし重い。
前回の140キロはそれでうまくいったので今回も当然の作戦だ。
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13:00からセミナー
15:00から説明会、説明会は参加必須でここでチェックシートが渡される。
説明会を終えるとスタート地点に速やかに向かう。
ウェーブスタートなので少しでも前に位置取りたい。
しかしドロップバック以外の荷物をまず預け場所に持っていく必要がある。

流石に第一ウェーブは取れないと思ったが、なんと最初のブロックに入れた。
これはとてもうれしかった。最初のかけ声、「エイエイオー」のメンバーに入れるのである!

スタートまで1時間近くある。
食券でうどんを頂く。この時間まだ24,5℃ある。今日は暑い。
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スタート前の勇姿を国宝瑠璃光寺前で写真を撮って貰う。
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あとはスタートブロックで体育座りしてその時を待つ
知っている人は居ないしひたすら下を向いて静かにする。

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saromanblue at 21:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)萩往還マラニック250キロ | 完走記
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