郡上八幡・高山・白川郷2日目 (MAY 10, 2008)

マイドです(￣▽￣)

突然ですいませんm(__)m

以前書いていた“郡上八幡・高山・白川郷”のレポートですが、途中になってしまってたのでこちらで続きを書いていきたいと思います。


前日は高山市内に宿泊。今回のコースは"高山ゆっくり出発"。なので出発までに高山を自由散策




今回宿泊した宿から歩いて2〜3分の所にある"宮川朝市"。



このように工芸品や名物の漬物や朴葉味噌等が並んでます。朝の6:00からテントを出して営業してます。



朝市の話とは違いますが、飛騨高山の名物は他にも飛騨牛やラーメンもあります。ただラーメンは食べられませんでしたけど(笑)。


9:50に旅館を出発して、向かった先は白川郷



今回はせせらぎ公園の駐車場から自由散策、昼食も白川郷にて自由昼食でした。



これが茅葺屋根の骨組です。茅を支える茅葺屋根には欠かせないものになってます。

木材を組んで作られてます。ちなみにこの組方を手を合わせてるところから合掌造りと呼ばれてます。





民家はこのようになってます。



上の2枚は売店と街の通りを撮ってみました。

左の画像が売店なんですけど、藤が見頃。右の画像はメイン通りで、この日も修学旅行の学生や外国人観光客で結構賑やかでした。今は日本人よりも外国人観光客の方が多いようです。



白川郷にぜひ泊まってみたい方は旅館や民宿もございます。


帰りは白川郷から北陸・上信越・関越道経由で千葉県(君津・木更津・袖ヶ浦)まで帰ってきました。終点の君津に着いたのは21:50。ちょうど高山を出発して12時間後でした。

今回は見所も郡上八幡・高山・白川郷に絞られてたのでこういうテーマのはっきりしてるツアーもいいもんです。


5月10日(2日目)
飛騨高山温泉→白川郷→<北陸・上信越・関越道経由>→袖ヶ浦→木更津→君津

郡上八幡・高山・白川郷1日目 (MAY 9, 2008)

マイドです(￣▽￣)

札幌に帰ってきてから少しばかりのオフを過ごしてます。明日は会社に出て土曜日出発の2泊3日の道東コースの添乗準備(打合せ)があるんですけど…。

さて今日は千葉応援のツアーレポートということで、5月9日〜10日に行ってきた“郡上八幡・高山・白川郷”のツアーレポートをお送りします。


このコースは1泊2日で千葉県(君津・木更津・袖ヶ浦)から高山市内に宿泊するコースでした。

千葉を出発して、中央道経由で郡上八幡へ



今回は博覧館の駐車場から自由散策(希望者は博覧館見学もあったんですが…)




通称：水の都と呼ばれてるだけあって、水がすごくきれいなんです。あと水路が発達してるので、水には困らないらしい…。




左のは日本三大盆踊りに入ってる"郡上踊り"の石碑と右のは昔のポストです。




八幡町役場(現在は郡上市役所)前ではレンタサイクルの貸出も行っていて、町並みを散策するには非常に役に立ちます。

右の郡上八幡城は丘の上にあって、博覧館からでも徒歩で片道30分はかかります。お城から城下を見渡すのは絶景と思いますね。




さてこのお店なんですが…？どんなお店でしょうか？





これ全部"サンプル"なんです。郡上八幡は「食品サンプル発祥の地」でもあるんです。

食品サンプルってよく食堂やレストランの入口に飾ってある見本の事なんですけど、よくできてます。お店によっては実際にサンプル作りを体験できる場所もありますよ。


今回は2時間時間をとってゆっくり散策してもらいました


そして宿泊は高山市内

今回は温泉付きの旅館でした。旅館から宮川の朝市までは徒歩2〜3分という高山散策には好条件の場所。「温泉が付いていて、なお散策に便利な場所」はかなり限られますけど。

"17:00過ぎ"に着いて、さらに"お部屋食"なので夕食時に立会いがない分、仕事量が減ります。それを逆手にとって添乗員もちょっと散策に。

高山といえば"高山ラーメン"や"飛騨牛"が名物なんですけど、旅館近くのラーメン屋さんは「スープが売り切れました」という張紙を残して閉店…。残念

夕食後に行く気力も無く、また次の機会に食べたいと思います。


5月9日(1日目)
君津(6:30発)→木更津(6:55発)→袖ヶ浦(7:20発)→<中央道経由>→郡上八幡→飛騨高山温泉(泊)