むしめがね 自然観察ブログ

昆虫関連をメインとした自然観察写真を紹介するホームページ「むしめがね」の自然観察日記を更新するブログです。 昆虫をメインとした野外の生き物の写真の他に私の趣味の家庭菜園などの日記も記録しています。 本ページにおけるすべての写真および記事のの無断複写・転載を禁じます。

カレンダー会議終了

先日この場でお伝えいたしました、私の大学時代の知り合いで作成している昆虫カレンダーの2010年度版の採用写真が下記の通り決定いたしました。

1月:タテスジハンミョウ
2月:イワカワシジミ
3月:キバネツノトンボ
4月:コノハチョウ
5月:ウスバシロチョウ
6月:ゲンジボタル
7月:オニヤンマ
8月:カブトムシ
9月:メガネサナエ
10月:ナツアカネ
11月:モンキチョウ
12月:キオビエダシャク

詳細につきましては私のHPカレンダー会議の部屋をご参照ください。
ご投票いただきました皆様方にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
カレンダーの完成は今月末を予定しております。 

Vol.249 3種混合(4)

日時:2009年10月18日 11時〜16時半
天気:晴
気温:20度前後
目的:コバネアオイトトンボ


結局コバネアオイトトンボの生殖活動の写真はあまり満足できずにいつしか時間は夕方に。 すると水辺からそばの草むらに多くのコバネアオイトトンボが群れています。 どうややこの場所が彼らにとってのねぐらのようです。 何とかして秋の夕暮れの雰囲気を出せるような写真をといろいろと試行錯誤したのですが、なかなかうまくはいきませんね。
コバネアオイトトンボ♀(10/18,10-17mm)
コバネアオイトトンボ♀
2009年10月18日 Nikon D300 Tokina AT-X Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 DX

そろそろトンボのシーズンも終了を迎えようとしています。 同時に私の撮影スケジュールもしばらく空白となりそうですね。

本日の主な観察種:オオルリボシヤンマ1♂、マイコアカネ多数、アオイトトンボ2産卵・
1♀、オオアオイトトンボ1交尾・2♂・1♀、コバネアオイトトンボ♂♀多数・1産卵・2連結、など

Vol.249 3種混合(3)

日時:2009年10月18日 11時〜16時半
天気:晴
気温:20度前後
目的:コバネアオイトトンボ


タイトルの3種混合の意味は、この場所は近縁のアオイトトンボの仲間が3種類生息しているということを示しています。 こちらはコバネアオイトトンボのオスですが、その名前が示すほど翅が小さいという印象はなく、むしろ体色やオスの複眼の色彩がアオイトトンボやオオアオイトトンボと明らかに異なることがぱっと見の特徴でしょうか。
コバネアオイトトンボ♂(10/18,105mm)
コバネアオイトトンボ♂
2009年10月18日 Nikon D300 AF-S VR Micro nikkor ED 105mmF2.8G(IF)

こちらは帰りがけに偶然近くに止まっていたアオイトトンボです。 本種は成熟すると写真のように粉を吹くことが多いので容易に識別可能ですが、夏に来たときは3種全てが未熟個体なので、じっくり見ないと同定が難しかったのを覚えています。 もう少し経験をつまなければいけませんね。
アオイトトンボ♀(10/18,105mm)
アオイトトンボ♀
2009年10月18日 Nikon D300 AF-S VR Micro nikkor ED 105mmF2.8G(IF)

Vol.249 3種混合(2)

日時:2009年10月18日 11時〜16時半
天気:晴
気温:20度前後
目的:コバネアオイトトンボ


本命のコバネアオイトトンボは草むらに休息する個体が多く見られたものの、連結産卵は1例のみと多少さびしい結果となってしまいました。 ならばとその1ペアに一縷の望みを託して追いかけたのですが、あっという間に連結を解き単独産卵へと移行してしまいました。 これはこれでそれほどこれまで撮影したことが無いので貴重なシーンではあります。
コバネアオイトトンボ産卵(10/18,105mm)
コバネアオイトトンボ産卵
2009年10月18日 Nikon D300 AF-S VR Micro nikkor ED 105mmF2.8G(IF)

ところがこの産卵していたメスは再び別のオスに見つかり、連れ去られてしまいました。 交尾にいたるのではないかと期待したのですが、残念ながらメスのほうが相当嫌がっているようで、交尾にはいたらず。 こちらも残念な結果となったのでした。
コバネアオイトトンボ連結(10/18,105mm)

Vol.249 3種混合(1)

日時:2009年10月18日 11時〜16時半
天気:晴
気温:20度前後
目的:コバネアオイトトンボ


残り少ない今年のトンボシーズン。 この時期に撮影できる種類も大分少なくなってきましたが、それでも晴れた週末に家でじっとしているわけにはいきません。 というわけで今回は関東ではなかなか撮影が難しいといわれているコバネアオイトトンボをターゲットとしました。 ポイントに付いたのは寝坊の影響もあって、ちょっと遅めの11時過ぎです。 恐らくはそろそろ交尾産卵が始まろうかという時間帯です。 さあ、気合を入れて探すかと歩き始めたとたんに目の前をヤンマが1頭飛んでいます。 地元千葉ではこの時期にこの時間にヤンマが見られることはあまり考えられないので、いろいろと少ない知識で考えてみたところ、ひょっとしたらルリボシかオオルリボシかなという結論に。 運よく目の前で止まった所を確認したところオオルリボシヤンマでした。 
オオルリボシヤンマ♂(10/18,105mm)
オオルリボシヤンマ♂
2009年10月18日 Nikon D300 AF-S VR Micro nikkor ED 105mmF2.8G(IF)

オオルリボシヤンマを魚眼で撮ろうと思ったら、すぐに逃げられてしまったので狙いをコバネに絞ってくまなくポイントを探すと、目の前にそれらしき姿が目に入りました。 でもなんだかコバネにしては体長が大きいなあという印象を持ちながら近づくとやはり別種のオオアオイトトンボだったのです。 このポイントはオオアオイトトンボとアオイトトンボ、コバネアオイトトンボが混生する贅沢かつややこしい場所なのです。
オオアオイトトンボ♀(10/18,105mm)
オオアオイトトンボ♀
2009年10月18日 Nikon D300 AF-S VR Micro nikkor ED 105mmF2.8G(IF)

 
livedoor プロフィール
Frog clock
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
  • livedoor Readerに登録
  • RSS
  • livedoor Blog(ブログ)