熱い胸さわぎ

2007年09月03日

熱い胸さわぎ(2)

4.恋はお熱く(★★★☆☆)
ここでバラード。しかも波のSE付。曲としてはシンプルなバラードだが、桑田の粘るようなヴォーカリングがアクセントになっている。
「夏がくるたびぃぃぃぃ〜」の搾り出すような歌い方の部分がクライマックスか。
しかしその後の「うぉ〜うお〜お〜」がすべて持っていってしまった感あり。


5.茅ヶ崎に背を向けて(★★★★☆)
サザンオリジナル第一号とされている曲。ここでハラボー登場。桑田とデュエットしている。曲は良くまとまったロック。さすがのハラボーも声が多少上ずった感じが初々しい。後にシングル『気分しだいで責めないで』のカップリングに若干アレンジを変えて収録される。また2000年の「茅ヶ崎ライブ」では地元ならではのアレンジが披露されている。

6.瞳の中にレインボウ(★★☆☆☆)
ん〜。いろいろ詰め込みすぎて、それぞれもあんまり良くつながっていないような。
最初のキャバレーの雑音のSEしか印象に残らなかった。
もっと泥臭い曲だと面白かったように思う。

sas_tai_1978 at 22:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年09月02日

熱い胸さわぎ(1)

熱い胸さわぎ  1978.8.25

いわずと知れたサザンのファーストアルバム。まだまだ初々しい楽曲が並ぶ中でも、これからのサザンの大躍進を思わせる楽曲も並ぶ。
正直今のリスナーには全曲をじっくり聴くのは辛いアルバムかもしれない。
リマスターでもされれば多少は違うかもしれないが、ここはサザンの始まりとしての位置づけに重点を置いてもらいたい。

1.勝手にシンドバッド(★★★★☆)
サザン衝撃のデヴュー曲にして、サザン最強のハチャメチャロック。といいつつもベースにはラテンフレーバーがたっぷり。デヴュー以来30年近く彼らのライブへの登場回数・登場位置を見ればこの曲が持つエネルギーと完成度がわかるだろう。
詞は、無意味な言葉のサビがあると思えば、サザン、いや、桑田の持ち味の一つである、「刹那さ」が実はこの曲から全開に表現されている。
やけくそなんだけど、どこか刹那い。ギラギラの夏のようだけど、寂しい夏。
意外と奥深い曲ともいえる。


2.別れ話は最後に(★★★☆☆)
会社はこちらをデヴュー曲に推薦していた曲。確かにボサノヴァのお洒落な楽曲でまとまっている感じもするが、これでデヴューではただのちょっといい曲作る人たちで終わっていたかもしれない。桑田のボーカリングものどを振り絞るような感じになっているが、逆に言えばそうでもしなければ曲にひっかかりができなかったのだろう。
後年現在のサポートメンバーの斎藤誠(ギター)が自身のアルバムでカバーしている。


3.当たって砕けろ(★★★☆☆)
デヴューシングル『勝手にシンドバッド』のカップリング曲。
この曲で特筆すべきは詞。「いの一番」といった、粋な日本語が満載。洋楽・邦楽の見事な折衷の始まりのような曲。ピンクレディも顔を覗かせ、昭和の匂いがたっぷり。曲は軽いポップスで初々しいながら楽しくなってくる。



sas_tai_1978 at 21:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
写真はイメージです(嘘)
レイン
茨城の20代の男。
現在Jw_cadなどをマスターすべく奮闘中&宅地建物取引主任者登録実務講習受講中。
音楽が割りと好き。
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