11月13日(月)~14日(火)
 事務所において来客対応

11月15日(水)
 岩手県議会東日本大震災津波復興復興特別委員会県内調査(日帰り)に参加
 午前、「大槌町文化交流センターおしゃっち」において「大槌町震災伝承ARアプリによる震災伝承の取り組みについて」、午後「SMC株式会社釜石工場」において「企業の復興の取り組みについて」それぞれ調査・現地視察。

11月16日(木)
 全国図書館大会岩手県大会開会式(盛岡市民文化ホールマリオス)に出席

11月17日(金)
 石鳥谷経友会創立50周年記念式典・祝賀会(石鳥谷町、新亀家)に出席

11月18日(土)
 相次ぐ政務三役の辞任、国会議員失格に相当
 神田財務副大臣が辞任した。徴税を担当する財務省のナンバー2が税金滞納を繰り返していたとは驚きである。自身が代表取締役の会社が保有する土地と建物の固定資産税を滞納し、4回にわたって差し押さえを受けていたという。「納税義務の適正な実現を図ること」ことが使命と法律で定められた税理士が4回も差し押さえを受けたのは、もはや意図的と言わざるを得ない。
  これまでも不適切な女性関係を認めた山田太郎前文科政務官、東京都江東区長選で違法とされるネット広告に関与した柿沢未途前法務副大臣が辞任しているが、これで3人目の辞任となった。
 しかも、教育や青少年の健全育成を担う文科省、法律の順守を呼びかける立場の法務省、そして徴税を呼びかける立場の財務省、柿沢氏については江東区長選前に区議らに対し現金を配った疑惑で東京地検特捜部の捜査が入っている。
 三人とも所管にかかわる問題で適正に欠く不祥事を起こし職を追われている。
 責任は重大であり政務三役辞任だけではなく国会議員としても失格である。
 岸田首相の「人事は適材適所」という言葉を信じる人は誰もいない。
 「不適材不適所」そのものである。

 
11月19日(日)
 石鳥谷町新堀第7区収穫感謝祭に出席