1月29日(月)
 政務調査のため岩手県庁へ

1月30日(火)
 事務所において来客対応

1月31日(水)
岸田首相の「派閥の解消」宣言は歴史と人間性を否定するもの
 「人間は社会的動物である」(アリストテレス)。
 「人が3人集まれば2つの派閥ができる」(大平正芳元総理」。これらの言葉を持ち出すまでもなく、人間は何らかの集団をつくるものである。
 聖徳太子の手によると伝えられている「十七条の憲法」の第一条には「和をもって貴しとなし、さからうことなきを宗とす」で始まっているものの、そのあとに「人みな党あり、また達(さと).る者少なし」と続く。この「人みな党あり」とは、何人か集まれば必ず派閥ができるという意味であり、また「達(さと).る者少なし」とは、派閥の利益ではなく、全体の利益を考えて達観している者は少ないという意味である。
 人間が何人か集まれば、考え方、願望などによって、自然にいくつかのグループに分かれる。様々な分配をめぐって必ず意見、利害の対立が起きる。似た者同士が集まってグループを作り、団結することによって自分たちの主張を通そうとするのは当然である。
 卑弥呼の時代以来、蘇我、物部の対立、源平の対立、幕末の勤王派、佐幕派の対立に至るまで、日本の歴史は様々なグループ(党派)の対立に彩られてきた。戦後の政治も吉田、鳩山の対立から今日まで様々な対立の連続であり、岸田氏自身も総裁選の対立を制して首相になった。
 自由民主党で総裁選挙がある限り、必ず派閥はできる。岸田首相の派閥解消宣言は歴史と人間性を否定するものである。国民を愚弄していると言わざるを得ない。

2月1日(木)
 岩手県議会商工建設常任委員会県内視察にオブザーバーの立場で参加。
 同委員会が「いわて花巻空港の施設の整備状況」について、視察・調査を行ったことから、地元議員として視察・調査。

2月2日(金)
 岩手県議会農林水産常任委員会県内調査に参加
 午前、花巻市大迫町の葡萄が丘研究所において「ぶどうの園地継承の取り組みについて」、午後、岩手県水産技術センター(釜石市平田)において「アサリ養殖等の取り組みについて」それぞれ関係者から説明を受け意見交換、施設内視察。

2月3日(土)
 休暇

2月4日(日)
 花巻消防団第12分団第2部屯所新築祝賀会に出席